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〜半年に一回くらいのイキ祭り〜ジブリ祭り~《第39回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.08.04 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

名古屋市千種に「メニコンシアターAoi」が開設。「新宿や下北沢、ブロードウェイのようなエンターテインメントのメッカにしたい」

2022.12.08 Vol.Web Original

オープニング主催事業ラインアップ発表記者会見を開催

 一般財団法人メニコン芸術文化記念財団が12月7日、名古屋市内にあるHITOMIホールでメニコンシアターAoiのオープニング(2023年度)主催事業ラインアップ発表記者会見を開催した。

 同財団は音楽、演劇、舞踊その他の芸術及び芸能の振興並びに地域の芸術文化・教育の発展に寄与することを目的とし、2021年9月に設立された。これまで音楽を中心とした多目的ホール「HITOMIホール」の運営・管理を行ってきたが、今後は来年4月に開設する演劇公演を中心とする総合芸術ホール「メニコン シアターAoi」の運営・管理も行う。

 今回の新劇場開設にあたり、芸術監督に山口茜氏が就任する。山口氏は演劇ユニット「トリコ・Aプロデュース」や「サファリ・P」を主宰する劇作家・演出家・女優で、京都を拠点に活動し、2003年には「第10回OMS戯曲賞大賞」、2006年には「若手演出家コンクール最優秀賞受賞」を受賞。2007年9月〜2009年9月まで文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドにも渡っている。

「ジブリパーク」は11月1日に開園 1年後には「もののけの里」も登場予定

2022.01.27 Vol.web original

 現在建設中のスタジオジブリの新パーク「ジブリパーク」の記者発表会が27日、会場となる愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)にて行われ、11月1日に開園することが発表。合わせて一部施設が報道陣に公開された。

 スタジオジブリの名作コンテンツの世界観を楽しめる、ジブリが手掛ける新たなパーク。万博記念公園である、愛・地球博記念公園の敷地(約194ヘクタール)内に5つのエリア(計 約7.1ヘクタール)を開設。一部は既存の設備を改修して利用する。11月1日には映画『耳をすませば』に登場する「地球屋」などがある「青春の丘」、これまでの製作物などを収蔵・展示する「ジブリの大倉庫」、「サツキとメイの家」を中心とした懐かしい風景が広がる「どんどこ森」の3エリアがオープン。残りの「もののけの里」「魔女の谷」は1年後のオープンを目指す。入場は事前予約制で、予約開始は今年の夏ごろを予定。また、公園事業の一環として、入場料は一般的なテーマパークより安い価格帯となるもよう。

繊維の街・一宮×ファッションの街・渋谷“スペシャルコラボカフェを展開”

2017.12.11 Vol.701

 毛織物の街一宮市の魅力が楽しめるカフェが渋谷に期間限定オープン。さまざまな展示やオリジナルメニューを展開した。

 渋谷のkawara CAFE&DININGとコラボレーションした「BISHU CAFE(びしゅうかふぇ)」では、愛知県一宮市で生産される『尾州(びしゅう)毛織物』の魅力を広く紹介。『尾州毛織物』は英ハダースフィールドや伊ビエラと並ぶ高級毛織物の世界三大産地の一つで、そのウール生地は海外のファッションブランドでも服地として多く採用。高品質な素材として世界から、高く評価されている。店内にはこの『尾州毛織物』の生地を天井や壁などに使用して店内を装飾し、「シャトル」や「チーズ」といった毛織物を製造するために必要な用具なども展示。さらに毛織物関連の書籍や毛織物製造工程の映像も上映。『尾州毛織物』の魅力を知ることができる特別な空間を展開した。オープン初日には、中野正康一宮市長も来場し、「繊維の街一宮を、渋谷でアピールできる絶好の機会をいただき、大変うれしく思います。2年前に市長になってから、繊維の街として一宮を盛り上げようと動いてきました。渋谷区の長谷部区長の奥様が一宮出身という事もあり、今回ファッションに敏感な若い人が集まる渋谷で、このようなコラボレーションイベントがで開催できた。この機会に、一宮の毛織物の良さを若い人に知っていただきたいと思っています」と挨拶。

 また、応援に駆け付けた長谷部渋谷区長に店内を案内しながら展示物の説明し、尾州毛織物で作った小物をプレゼント。長谷部区長は、「伝統ある一宮の毛織物を渋谷で紹介できるご縁に感謝します。渋谷に来る若い人が興味を持ってくれたらと期待します」と今回のコラボレーションの実現を喜んだ。また、店ではモーニング発祥の地としても有名な一宮にちなみ、オリジナルのモーニングメニューも提供。食べた人は、ボリュームと味に「とてもおいしいし、お腹いっぱいになって大満足」と絶賛していた。

食材だけじゃない!ご当地のスグレモノに出会うカフェ/11月17日(金)の東京イベント

2017.11.17 Vol.700

 愛知県一宮市の魅力が楽しめる期間限定カフェが渋谷に登場!

 一宮市で生産される『尾州(びしゅう)毛織物』の魅力を広く紹介する「BISHU CAFE(びしゅうかふぇ)」が渋谷のkawara CAFE&DININGとコラボレーションし、11月17日(金)〜11月30日(木)の期間限定でオープンする。

『尾州毛織物』は英ハダースフィールドや伊ビエラと並ぶ高級毛織物の世界三大産地の一つで、愛知県一宮市で製造される毛織物。尾州産のウール生地は海外のファッションブランドでも服地として多く採用されており、高品質な素材として世界から評価を受けている。

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