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新型「Cクラス」全ラインアップがマイルドハイブリッドやプラグインで電動化

2021.07.22 Vol.web original

 

 メルセデス・ベンツ日本は、ベストセラーモデルの新型「Cクラス(セダン/ステーションワゴン)」を発表。マイルドハイブリッドシステム「ISG」もしくはプラグインハイブリッドにより全ラインアップが電動化する。

 メルセデス・ベンツのラインアップの中でも常に高い人気を誇る「Cクラス」。新型Cクラスは、最新の安全運転支援システムをはじめとする新型Sクラス譲りの新技術を多数採用。また、エクステリアとインテリアのデザインにも新型Sクラス譲りの要素を取り入れながら、随所にCクラスらしいスポーティーさも表現した、ファンも大満足の新モデルとなっている。

 コックピットには、直感的な操作設定が可能な縦型の大型センターディスプレイを設置。また、日本で販売されるDセグメント乗用車としては初のAR (拡張現実)ナビゲーションが採用されている。従来のナビゲーションに加え、車両の前面に広がる現実の景色がナビ画面の一部に映し出され、そこに矢印が表示されるため、より直感的にどの道路に進むべきかを判断できる。他にも、生体認証(指紋、声)によるシートポジション等の設定も可能となるなど、最新技術が随所に生かされている。

尾上右近、免許を取ったらメルセデス・ベンツで鎌倉デート!?

2018.07.25 Vol.Web Original

 メルセデス・ベンツ新型Cクラスの発表イベントが25日、新橋演舞場にて行われ、歌舞伎俳優の尾上右近が登壇。振付を特別にアレンジされた「石橋(しゃっきょう)」を披露した。

 所せましと動き回り、迫力の舞で会場を圧倒した右近。万雷の拍手の中、舞台が回転し、仁王立ちになる右近と入れ替わるように2台の新型Cクラスが姿を現すという演出に、さらに拍手が起こった。

 伝統を受け継ぎながらスーパー歌舞伎などの革新的な表現にも挑む歌舞伎は、メルセデス・ベンツが担う“伝統と革新”の精神と通じるものがあるとして、今回のコラボが実現。メルセデス・ベンツ日本の代表取締役社長兼CEO上野金太郎氏とのトークでメルセデス・ベンツについて尋ねられた右近は「うちは、父も母も乗っていて、歌舞伎界にも乗っている人が多いので、車といえばメルセデス・ベンツ。ベンツしか知らないくらい」ときっぱり。ところが「でも僕自身は免許を持っていないんです」と明かし、会場も思わず笑いに包まれた。

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