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EXILE SHOKICHI、2日に1度ペースで焼肉も「EXILE PRIDE」で体型維持 「ファンは?」な肉本発売でイベント

2023.04.29 Vol.Web Original


 EXILE SHOKICHIが書籍『肉主義(ニクイズム)』(KADOKAWA)を上梓、その発売を記念したイベントを29日、都内で開催した。イベントに先だち、取材に対応したSHOKICHIは、本書について、「
自分が肉と出会って捧げてきた時間を詰め込んで面白い本ができた」と笑顔でアピールした。

 肉マニアとして知られるSHOKICHIが、渾身の焼肉論をまとめたもの。肉のおいしい食べ方、とっておきの焼肉店100店を紹介するなど読み応えのある内容。同じLDH JAPANに所属する肉好きの面々を招き、自身の肉料理を振舞う「八木園」の様子や、そこから広がった肉のファストフード店『Yagien Ballpark』(エスコンフィールドHOKKAIDO)のことも触れられている。

  SHOKICHIは「ファンの方はまず最初にハテナだと思います」と笑い、「生き様というか、また1つのパーソナリティとして優しく受け取ってもらえたら、より面白みのある人間に感じてもらえるのかなと思います」と微笑んだ。

橘ケンチが“ガチ”の日本酒本を発売「一家に一冊置いてもらって」

2023.02.21 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE / EXILE  THE SECOND)が日本酒本『橘ケンチの日本酒最強バイブル』(宝島社)を発売、先日、都内で発売を記念したお渡し会を開催した。イベントには抽選で選ばれた100名が参加、橘は自身の日本酒への愛と敬意を詰め込んだ一冊を優しく手渡し、持ち主のもとへと旅立って行く様子を笑顔で見守った。

 ずっしりとした厚み、ページをめくるだけでも、いわゆるアーティストが手がける本のイメージとはずいぶんと異なる本気の一冊。この本が生まれたのはどうして? イベント開始前に橘に聞いた。

 1月末に発売。すでにレスポンスも届き始めた。

「軒並み、内容の充実ぶりにみんな驚いてくれている感じはあります。こんなに載ってるんだ、ガチじゃんみたいな感じです」と、橘。記者も同じ感想を持ったと告げると、「もっとおしゃれな感じになると思ってました?」と、にやり。

 日本酒好きが高じて、味わうだけでなく、全国の酒蔵を巡り、コラボレーションし日本酒も作った。蔵人と一緒に作業をしたり、酒米作りにも参加するなどして、日本酒への造詣を深めてきた。そんな橘が完成させた日本酒本。ガチなのは当たり前?

雰囲気のあるグラビア的な写真が多めでおしゃれな感じいうのもできたと思うんですけど、おしゃれな世界観って敷居が高くなることもありませんか? そういう内容の本ではなく、もっと手に取ってもらいやすいものを作りたいと思ったんです。というのも、日本酒を飲む人も増えてきたとは思いますが、やっぱり、好きな人は好きだけど知らない人は全く知らないというのも日本酒の世界では否定できない。今もよく聞きます、何飲んでいいか分からない。僕からしたら何でもいいんだよって思うんですけど。それで思ったのが図鑑です。僕は昔から図鑑が好きで、図書館とか本屋に行っては、恐竜の動物の図鑑とかを見て、名前を覚えるのが好きでした。だから、一家に一冊置いてもらって全ての日本酒が網羅されている図鑑のような、教科書みたいな本を作った方が、今の時代にあっているのかもしれないと思いました」

クロちゃん「“人のせいにする”はポジティブイメージになる」自著発売でイベント 重版も決定 新恋人とは「本当に付きあってます」

2023.02.05 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃんが自著『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由 今すぐ真似できる! クロちゃん流モンスターメンタル術30』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したサイン本お渡し会を行った。

 クロちゃんはイベント開始前に取材に対応。登場するなり、タイトルの「日本中から嫌われている」は言ってもいないし勝手に決められたことなどクレームをつけ、書籍のデザインについても「帯を取ると…僕がいないんですよ。買ってくれた人が(帯あり、なしの)両方の写真を(ネット上に)あげていて、『良かった、これで外で読める』って。俺のこと好きで買ったんですよね? びっくりしました」と、ふくれっ面。

 改めてタイトルについて聞かれると、「(タイトルは)正直これで良かったんじゃないですか?  キャッチ―なんでしょ?水曜日のおもちゃとか、国民全員のおもちゃとかいろんなこと言われてますけど、徳間書店のおもちゃでもあったんですね」

EXILE SHOKICHIが“肉愛”をぎゅうっと凝縮した肉本を発売へ 秘密の肉レシピも

2023.01.30 Vol.Web Original


 EXILE SHOKICHIが自身の肉への愛を極めた書籍『EXILE SHOKICHI肉主義』(
KADOKAWA)を4月26日に発売する。

 EXILEなどでアーティストとして活動する一方で、プロデューサーとしても活躍するSHOKICHIは肉マニア。本書は、渾身の焼肉論をまとめたもので、肉のおいしい食べ方、とっておきの焼肉店を熱く語る。

 SHOKICHIの自宅で1夜限りでオープンした「八木園本店」で、LDH JAPAN所属のアーティストたちで構成されたLDH肉部メンバーに繊細な手料理を披露する様子や、秘密の肉レシピも初公開。知床牛のハーフコース料理にメンバーも狂喜乱舞する。また、焼肉店500軒超を食べ歩いたSHOKICHIが選んだ全国の焼肉100名店、ワインエキスパート資格も取得済のSHOKICHIによる肉×ワインの最強の楽しみ方、さらには SHOKICHIが最高の北海道和牛を育てる「八将牛」プロジェクトも紹介する。また、SHOKICHI同様に肉愛にあふれた「肉レジェンド」たちとの交遊録も公開する。

にしおかすみこ、認知症の母ら描いた『ポンコツ一家』波田陽区の感想は「忘れました!」

2023.01.21 Vol.Web Original

 お笑いタレントのにしおかすみこが21日、都内で『ポンコツ一家』(講談社)刊行記念フォトセッション&囲み取材に登壇した。

EXILE MAKIDAIがEXILEのクリエイションの歴史に迫る書籍 EXILE ATSUSHI、AKIRA、白濱亜嵐らと対談

2023.01.16 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAIが書籍『EXILE MUSIC HIS-TORY』(blueprint)を2月4日に発売する。

 EXILEのオリジナルメンバーであるMAKIDAIがEXILEのエンタテインメントに携わってきたアーティストやクリエイターたちへのインタビューを通じて、そのクリエイションの歴史に迫る本。対談相手は、EXILE ATSUSHI、白濱亜嵐、倖田來未、D.O.I.、KENJI SANO、DJ KIRA、中代拓也、PATO&SEVA、EXILE AKIRA、T.Kuraの計11名。それぞれの立場から読み解かれるEXILEならではの奥深いクリエイションは、EXILE TRIBEファンはもちろん幅広い音楽リスナーの好奇心を刺激する内容になりそうだ。

EXIT りんたろー。が初めての書籍を発売 編集者も驚く爆速の執筆に「チャラ男なんですよ、手と筆が早い」M-1の目標は「てっぺんで」と闘志

2022.11.15 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、EXITのりんたろー。が自身初となる書籍『自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと』(講談社)を発売、15日、都内で会見した。

 りんたろー。は、会場いっぱいの報道陣を前に「ホッとしたという気持ちと、なんか悪いことしちゃったのかなという気持ち。囲まれちゃってるんで。でも、ひとつ形になったっていうのはすごいうれしいですね」と、笑顔。

 自身初の書籍。

「あんまり自分の気持ちをしゃべるのはそこまで得意じゃないというのもありますし、今のテレビの感じも与えられた時間の中で自分の思っていることを表現しなきゃいけなかったり、ネットニュースとかも一番ヒキのあるところを取られて拡散されちゃったり、音楽とかも頭40秒ですべてを表現しなきゃいけない時代のなかで、自分の気持ちを一番余すところを表現できるのが文章だった。みなさんにインプットしてもらうときも、自分のペースでゆっくりゆっくり読めるものが本なのかなと。自分の気持ちを表現するなら本なのかなというのは自然な流れでした」

 本人いわく、「書きすぎたかもしれない」という本書には、EXITとして人気爆発するまでこと、芸人をやめようとした時に救ってくれた同期や先輩、相方である兼近大樹の事、美容芸人と容姿いじりのことなどを「泣きながら」書き下ろしたというエッセイとともに、セルフケアのアイデアも収録。「泣きながら書いた」といい、りんたろー。は「原稿用紙がびちゃびちゃになった」。すると、編集者が「携帯だって……」と軽くツッコミを入れ、「ケータイの液晶が濡れました」と訂正した。

 EXITの活動はもちろん、さまざまな仕事で多忙を極める。もっぱら移動中や空き時間をうまく活用してスマホで執筆したという。「自分の中で心の中に止めていたことを書いただけ。そこを文章にするだけなので、そういう大変さはなかった」と、涼しい顔。編集者によればレスポンスが早く「原稿もポンポン届いた」。りんたろーは、「チャラ男なんですよ。手と筆が早い」と笑った。

相席スタート山﨑ケイ&立川談洲、夫婦円満の秘訣は毎日の「好き」? 相方・山添は「幸せ臭で頭クラクラ」

2022.02.21 Vol.Web Original


  お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが21日、都内で、自著『ちょうどいい結婚のカタチ』(ヨシモトブックス、22日発売)の発売を記念したオンライントークイベントを開催した。イベントには山﨑のほか、山﨑の夫で落語家の立川談洲、そして山﨑の相方の山添寛が登壇した。

 山﨑と立川は、2020年10月に入籍。結婚して1年半近く経つ今も、立川は毎日「好き」と伝えるほどの溺愛っぷりだという。

「私のことを好きでいてくれるところが好きですね。好き、かわいいってとにかく言葉にしてくれる。私から好き、と伝えると”オレは大好き”って返ってくるんですよ」とうれしそうに話す山﨑。立川も「とにかくね、顔がタイプなんで。言葉にしはじめたら他にもあるんですけど。好き、ありがとうとかはなるべく言葉にするようにしています。くだらないと分かっていても、ないと毎日サバサバしていっちゃうんだろうから」とノロケつつも夫婦円満のコツを語った。

 相方の山添は「今も恋人はいないので」と話しながら二人のノロケ話を聞きながら「揉めそうなところがあれば油を注ぎにいこうかと思っていたんですが、別れる気配はなさそうですよね。幸せ臭がすごすぎて頭がクラクラしてきた」とコメント。ちなみに同書は「今後も読む予定はない」そう。山﨑も「(山添って)そういう人なんですよね」と苦笑い。

又吉直樹「今はすごく本を読める時間だと思って!」子どもたちにメッセージ

2022.02.12 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で作家の又吉直樹が、先日都内で行われた、第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果発表会に出席した。

 イベント終了後の取材で、子どもたちに向けてメッセージをリクエストされると、「外で遊んだり、友達で遊んだりしたいと思う。(コロナ禍が続く中で)家にいなくちゃいけない時間や一人でいなきゃいけなない時間が多くて寂しいと思うんですけど、すごく本を読める時間なんだと思ってもいいんじゃないかなって」と、呼びかけた。

 また、自分自身で子ども向けの作品を書く考えはあるかと聞かれると、「僕が子ども向けにという発想はない」との答え。

「小説やエッセイを書いたりしているなかで、小学生から『火花』を読みましたと手紙をいただくことがあるんです。『火花』は、漢字も多かったり、芸人世界のことを書いているので、もしかして小学生には分かりにくいのかなと思ったりもするんですけど、普通に読んで、感想をくれる人もいます。だから、僕が子ども向けに、という発想はない。子どもたちに読んでほしいと思ったとしても、僕が劇場でやっているコントみたいなことだったり、書いている小説だったりを全力でやるのかなと思います。難しいとか理屈っぽいとかあると思いますけど、たぶんそうすると思います」

 さらに「(“こどもの本”総選挙の)ベスト10に入った作品を読む中で、僕自身がすごく面白いと感じるんです。自分で書くものを読んでもらいたいなという思いがあります」と、付け足した。

 第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果は、1位が『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(作・廣嶋玲子、偕成社)、2位は『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(今泉忠明氏監修、高橋書店)、3位は『あるかしら書店』(ヨシタケシンスケ著、ポプラ社)だった。ヨシタケ氏による作品はトップ10に3作がランクイン。また長きにわたって愛され続ける『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』(レオ=レオニ著/谷川俊太郎訳、好学社)は9位だった。

 YouTubeの「こどもの本総選挙TV」では受賞作品の著者や関係者、又吉らも参加して行われた結果発表会の動画も公開された。

小学生が好きな本1位に『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』“こどもの本”総選挙結果発表

2022.02.11 Vol.Web Original

 第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」のベスト10が11日、発表された。YouTube チャンネルの「こどもの本総選挙TV」では受賞作品の著者やアンバサダーのお笑い芸人で作家の又吉直樹も参加した結果発表会も配信された。

 1位に選ばれたのは『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(偕成社)。結果発表会には、著者の廣嶋玲子氏と銭天堂の女店主・紅子さんも登壇し、又吉から賞状を受け取った。
 
 同作は、幸運な人だけがたどり着ける不思議な駄菓子屋が舞台となっている物語で、女主人の紅子が勧める駄菓子が客の運命を翻弄する。

 同作に投票した小学2年生の男の子は、「銭天堂の第1巻を読みました。僕は自作の小説を書いています。言い回しは銭天堂を参考にしています。読んだ時、自分が銭天堂にいるかのようだったからです」と選んだ理由をビデオコメントで発表。

 廣嶋氏は「子どもが選んでくれるということでこんな素敵な賞はないと思います。1人でも選んでもらえたたらうれしいなと思っていたところ、1位に選んでいただけた事がうれしくてうれしくてたまりません。本を書いていて良かったなと心から思っています」と、喜びのコメント。

 又吉は「すごい面白かったです。駄菓子屋という設定、運が良くなければたどり着けないこともワクワクします。自分が欲しいお菓子がもたらす作用みたいなものにも手加減がなく、ちゃんと恐かったりするんです。解説書や説明書はちゃんと読まないといけないなと改めて思いました(笑)。(本の中に出てくる)硬貨も昭和何年のって書いてくれていたりして、小銭を使う時とかに入口があるんじゃないかと日常から不思議な世界に入っていけそうなワクワクする仕組みがいっぱいあります。年齢問わず楽しめる作品だと思いました」と、コメントした。

 2位は今泉忠明氏監修の『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、3位はヨシタケシンスケ氏の『あるかしら書店』(ポプラ社)。ヨシタケ氏による作品はトップ10に3作がランクイン。また長きにわたって愛され続ける『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』(好学社)は9位だった。

ノブコブ徳井の『敗北からの芸人論』が書籍化 2月に発売

2022.01.22 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太が2月28日に『敗北からの芸人論』(新潮社)を発売する。

 ノブコブ徳井がお笑いを考察して話題になったネット連載を書籍化するもの。加藤浩次が這い上がった思考法、オードリーの瞬発力、かまいたちが覚醒した理由など、一度負けた状態からスタートし、自分なりのスタイルを掴むまで、もがき続けた21組の生き様を紹介する。『M-1グランプリ』、コロナ禍のバラエティについても書いている。 

 徳井は「『お前なんかに何が分かるんだ』『誰が誰に何を言うてんねん』そんなトゲトゲしい言葉も沢山頂き、 多少ながら傷付きもしました。 けれど、か細い声ながらも『徳井さんの言葉に救われました』『なんか徳井さんのコラム読んでると泣きそうになりますわ』そんな僅かな感謝や感動の声を傷口に塗りながら、僕は今日も大好きな人を大声で 真っ直ぐ応援していく人生を歩んでいきたいです」と、コメントを寄せている。

 

■『敗北からの芸人論』目次

腐り狂った超天才――東野幸治
相方への「殺意」はやがて「感謝」に――吉村崇 (平成ノブシコブシ)
歴史を動かす革命児――千鳥
引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に―― 小籔千豊
壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ――渡辺直美 第7世代なのに「昭和」なコンビ――コウテイ 「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ――加 藤浩次(極楽とんぼ)
日本のしょうもない価値観を変える――EXIT ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全て を笑いに――霜降り明星
嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部―― ハライチ
消えた“無駄”と“熱量”――コロナ禍のバラエ ティ番組
M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒――ニ
ューヨーク
残酷なほど笑いにストイック――『ゴッドタン』 と佐久間プロデューサー
「M-1は芸人の希望なんかじゃない」――M-1グラ ンプリ
謎多きコンビの知られざる素顔――シソンヌ 芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中――5GAP お笑い純度100%――スリムクラブ
「ネタ以外のことは楽しくない」ピュアすぎるコ ンビ――ジャルジャル
日本中が彼らの覚醒を待っている――ダイアン 安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ――オ ードリー
努力と変化を繰り返し続けたトリオ――ジャング ルポケット
令和のハイブリッド芸人――かまいたち +書き下ろし一本

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