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「東京コミコン2017」閉幕 来場者数約4万3000人と増加

2017.12.05 Vol.Web Oliginal

千葉・幕張メッセで11月1〜3日から開催された「東京コミコン2017」は、1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。

昨年に続き2年目となった今年は、会期が2日間から3日間に増加し、会場も2ホールから3ホールに拡大。来場者数も約3万5000人から約4万3000人と増加した。

今年は日本でもアメコミ原作の映画が続いている『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』『ローガン』や、『スパイダーマン ホームカミング』。そして『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』。スター・ウォーズの新作も年内の公開予定だ。

来年には日本で制作されたアニメ映画『バットマン・ニンジャ』も公開される。最注目されているアメリカンポップカルチャーとジャパンカルチャーが融合しパワーアップしていくだろう。2018年もアメリカンポップカルチャーとジャパンカルチャーに目が離せない。

 

【東京コミコン2017】竹内涼真「いつかはマーベル映画に出演したい」

2017.12.01 Vol.Web Oliginal

 ポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2017」(略称:東京コミコン2017)が1日から開催中だ。同イベントのオープニングセレモニーには、昨年に引き続き名誉親善大使を務める俳優の竹内涼真、同じく名誉親善大使でアメコミ界の重鎮スタン・リー、名誉顧問スティーブン・ウォズニアックやハリウッド俳優などが登壇した。

日本で盛り上がらないわけがない! アメコミ界の巨匠も来日/12月1日(金)の東京イベント

2017.12.01 Vol.Web Original

 アメリカで生まれたポップカルチャーの祭典が今年も開幕! 
『東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)』は、日本初開催ながら大盛況だった昨年よりさらに規模を拡大し、来日ゲストから展示規模、ステージイベントから体験イベント、フードエリアまでパワーアップ。

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