ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
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東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、「産業交流展 2023」内で行われた。都市のインフラを支える工法、近年注目を集めているMixed Reality(複合現実)、医療分野におけるサービスや技術、家庭で活躍するロボットなど15の企業が受賞。小池都知事は「日本を元気にする鍵」と賞賛し期待を寄せている。受賞企業のなかから4企業に話を聞いた。
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼とモデルで俳優の内田理央が12月17日、都内で行われたイベント「#TOKYO サステナライフ ~わたしのミライにつながるおうち~」のトークショーに登壇した。
小森と内田は、サステナブルな取組みやSDGs、快適な住まいなどをトピックに約1時間トーク。イベント終了後の取材で初対面でともに緊張していたと明かしたが、司会者を交えた3人でトリオ漫才のような思わせるトークで会場を沸かせた。
この日2人は、内田は古着のジャケットを、小森はデッドストックファブリックを活用したコーディネートとサステナブルを意識したファッションで登壇。
ファッションのこだわりについて聞かれた小森は「人の温もりみたいなのを感じるのがすごく好きで、職人の方が手編みで編んだりとか、染めも泥染めとか天然で染めているものとか、色をい色止めせずに使っていくままに色が抜けてその人に合うみたいな、そういうのがすごく好きで。シーズンレスというか 1 回だけで終わらない、これから先の人生の中でも一緒のパートナーとして着ていけるような服みたいなのが元々すごく好きです」と一気にトーク。
内田が「めちゃくちゃ素敵ですね」と賞賛するも、「でも……こんなやつ嫌ですよね。彼氏になって、この服はね、天然色の泥染めでやっててね、一緒にペアルックで着てく?なんて……」と自己完結する小森だったが、内田は「何にも考えないでどんどん買い替えるよりも、いろんな思いを込めて買って感じてくださる方の方が、自分のことも家族のことも大切にしてくださるような感じがしますね」
「関東大震災」から100年となる2023年、東京都では「100年先も安心」を旗印に「TOKYO強靭化プロジェクト」を始動した。現在、東京に迫る「風水害」「地震」「火山噴火」「電力・通信等の途絶」及び「感染症」の5つの危機に対してさまざまな対策が立てられている。東京都では7月24、26日には同プロジェクトの関連施設のメディア向けインフラツアーを行った。
昨今、日本各地で線状降水帯による豪雨や台風による水害が多発していることから「風水害」への警戒度が急速に上がっている。かつて東京都では1993年の台風11号で総雨量288mmを記録し、約3000棟もの家屋が床上・床下浸水。2005年9月の集中豪雨では1時間に112mmもの雨量を記録し、約6000棟が床上・床下浸水した。
東京といった都市部における風水害の際に最も懸念されるのは雨が地表面を流れて一気に河川に流入する「都市型水害」というもの。これは昭和30年代から急速に進んだ都市化に伴い雨水の地下浸透が減少したことが原因。この河川の水位が上がることで起こる洪水の対策として「調節池」が挙げられる。調節池は洪水時に河川の水を別のところに取り込み、水位を保つという役割のもの。
1923年9月1日に起こった「関東大震災」から100年が経つ2023年、東京都では「100年先も安心」を旗印に「TOKYO強靭化プロジェクト」を始動した。現在、東京に迫る「風水害」「地震」「火山噴火」「電力・通信等の途絶」及び「感染症」の5つの危機に対してさまざまな対策が立てられている。東京都では7月24、26日には同プロジェクトの関連施設のメディア向けインフラツアーを行った。
東京ではかねてから「首都直下地震」がいつ起きてもおかしくないといわれている。都心南部直下地震(都内最大震度7を想定)の際には死者約6000人、建物被害約19万4000棟という試算が出ている。地震への備えとしては「建物の耐震化」「燃え広がらない・燃えない街づくり」「応急活動をささえる交通網の確保」といったことが真っ先に挙げられるのだが、忘れてならないのは「水道施設の耐震化」だ。
地面に埋められている水道管は真っ先に地震の影響を受けるといっても過言ではない。そしておいそれと掘り起こして修復するということも簡単なことではないため、平時からの備えが最も重要となる。
パラスポーツを体感できるイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」が24日、都庁周辺で開催される。そのスペシャルステージのゲストとして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の出演が発表された。
当日は、都庁前の都民広場を中心に、パラスポーツ体験や、パラ陸上(車いすレーサー)、タンデムなどパラ自転車といったアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、さまざまな企画が行われる。
また、先月開催されたウインブルドン選手権で優勝した車いすテニスの小田凱人、パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会から帰国した佐藤友祈が登場する。
スペシャルステージは19~20時の予定。会場は都民ホール。抽選で250名を無料招待する。6日まで事前申込を受け付けている。
「TOKYOパラスポーツFORWARD」は10~20時。
年頭の記者会見で岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」に言及するなど、改めて少子化対策や子育て政策に注目が集まっている。 6月13日には政府が「こども未来戦略方針」を決定するも、年3兆円台半ばに上る財源の具体策は示されていない。そんな中、いち早く1月に「『未来の東京』戦略 version up 2023」を策定し、少子化対策を強力に推進することを表明した東京都の小池百合子知事に話を聞いた。(聞き手・一木広治)
東京都の小池百合子知事と23区の女性区長5人が一堂に集まり本音を語り合う特別番組『LEADERS わたしの生き方 ―女性区長座談会―』が25日、『TOKYO MX news FLAG』公式YouTubeチャンネルで生配信される。
今年4月に行われた統一地方選で新たに3人の女性区長が誕生し、過去最多となった23区の女性区長。小池知事と女性区長による座談会は、TOKYO MXでは初めての試みとなる。
番組では、小池知事が考える女性の生き方やキャリアアップなど働き方に加え、知事としての日常やプライベートにも迫る。また、TOKYO MX報道部の森田美礼、田中陽南、椿原萌の3人の女性キャスター・記者が出演し、杉並区・岸本聡子区長、品川区・森澤恭子区長、江東区・木村弥生区長、豊島区・高際みゆき区長、北区・山田加奈子区長の5人の女性区長の素顔と本音に迫る。
特別番組『LEADERS わたしの生き方 ―女性区長座談会―』は6月25日(日)18時から『TOKYO MX news FLAG』公式YouTubeチャンネルで生配信。さらに、7月2日(日)11時〜11時55分にはTOKYO MX1で放送される。
新型コロナウイルスの5類移行を受け、感染状況がひと段落した一方で、若者を中心に献血者数が減少傾向にあるという。そこで東京都医師会は12日、医師会内部や近隣ビルのテナント企業、事業者などに呼びかけ、都内で献血会を開催した。
東京都医師会は9日、5類移行後の課題と対策について定例記者会見を行い、東京都のモニタリング項目の分析・総括について説明した。
東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1331人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は119人。重症者は12人。
病床の使用率は15.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.7%だった。
80代の男性2名の死亡も報告された。