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株式会社TOKIOの城島茂社長がSDGsについて持論「皆さんも自然にやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」

2022.01.20 Vol.Web Original

「僕らはそんなことを考えずに一生懸命やってきただけ」

 株式会社TOKIOの城島茂社長が1月20日、SDGsについての持論を語った。

 この日、城島社長はインクリメントP株式会社の社名変更・新事業発表記者会見にゲストとして登場。同社の杉原博茂代表取締役社長 CEOと対談を行った。

 杉原CEOがもともとTOKIO出演の人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の大ファンだったとあり、2人は終始和やかムード。城島社長は経営者として大先輩となる杉原CEOの言葉に「勉強になります」とうなずく場面も。

 その中でSDGsが話題に上がり、モデレーターを務めたジャーナリストの小谷真生子氏にTOKIOのDASH村等の活動について「初めからそういう考えで?」と問われると城島社長は「TOKIOの場合はそんなことを考えずに一生懸命やってきたその結果。例えば海だったら“ヘドロの海をきれいにして生き物が増えたらいいね!”と一喜一憂して、いまだにそういう形でやっている。でももともと考えたら、燃えるゴミと燃えないゴミを分けていたりとか、皆さんも自然とやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」などと持論を語った。

TOKIOがスーツオブザイヤー!「出会った頃は2着で7000円のスーツを買っていたのに」

2021.11.09 Vol.Web Original

 ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人物を表彰する「SUITS OF THE YEAR 2021」の授賞式が9日、都内で行われ、TOKIOら6名が受賞した。

城島社長の社長っぽいポーズ

 TOKIOは、芸術文化エンターテイメントを通じて世の中に感動を与えた人に授与されるアート&カルチャー部門で受賞。トロフィーを受け取ると、城島茂は「こんな素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。これからも3人でますます頑張っていきたい」と社長らしい余裕の笑み。城島は、株式会社TOKIOで社長を務めている。

 城島のスーツ姿について感想を求められた松岡昌宏は「素敵ですよ。大人の感じもするし。社長としての風格も出てきた」。国分太一も「10代20代の頃に出会った社長ですけれども、当時は2着で7000円のスーツを買ってましたけど、今はオーダーで。自分のサイズのスーツで素敵です(笑)」。逆に松岡と国分について聞かれた城島は「松岡副社長も、国分副社長もお似合い。それぞれのイメージにあっている……改めて惚れなおしました」と笑った。

 

国分太一「うどんは魔法のような食べ物」TOKIOが新CMで「うどんで日本を元気に!」

2021.07.19 Vol.Web Original

 

 TOKIOが出演する丸亀正麺の新CMの放映がスタートする。 20日に「笑顔ティザー篇」、翌21日から「笑顔篇」のがオンエアが始まる。

 新CMは、丸亀うどん弁当シリーズに新たに加わる『丸亀こどもうどん弁当』をPRするもの。CMは、城島茂、国分、松岡昌宏の「うどんで日本を元気に!」という掛け声で始まり、国分が『丸亀こどもうどん弁当』を楽しむ子どもたちとを見守る。

 同商品は、4月に丸亀製麺と株式会社TOKIOが締結した共創型パートナーシップから生まれたもの。記者発表会で「うどんで日本を元気にプロジェクト」で両社が今後取り組んでいくことのアイデア出しを行った際に、「食育」を掲げた国分太一が商品開発に参加し、完成させた。

 国分は、「うどんっていうのは、魔法のような食べ物でありまして、子どもが喜んでくれる食べものだと僕は思っています。その中で栄養バランスもたくさん考えましたし、家で食べるのも良し、外でみんなでピクニックっぽく食べるのもありだと思いますので、 いろいろな所でこのお弁当が役に立ってもらえたらなと思います」

 また、CM内に登場するテーブルとイスは、株式会社TOKIOの3人の手づくり。 木材のカットから組み立て、仕上げに至るまで、3人の手によって丁寧に作られている。制作の様子はメイキングで見られる。

 CMは21日から丸亀正麺の公式サイト、同社の公式YouTubeでも見られる。

株式会社TOKIOが初仕事! 丸亀製麺と『うどんで日本を元気にするプロジェクト』

2021.04.21 Vol.Web Original

 

 讃岐釜揚げうどんの株式会社丸亀製麺と株式会社TOKIOが「共創型パートナーシップ」を締結、『うどんで日本を元気にするプロジェクト』を共に展開していくことになり、21日、都内で合同記者会見を開いた。会見では「丸亀製麺」を運営する株式会社トリドールホールディングスの粟田貴也代表取締役社長兼CEOと株式会社TOKIOの城島茂社長がお互いの証書にサインをする調印式が行われた。

 城島社長は「大変な状況で、みなさん、普段の生活がどれだけ有難かったのかということを体感されていることだと思います。株式会社TOKIOとしても何かできないかと考えていたところ、こうしたプロジェクトにお声がけいただいた。自分たちがこれまで番組も含めやらせていただいた仕事、培ってきたアイデアを一生懸命ぶつけ合いながら、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかと思っています。会社自身には、DO IT YOURSELF=自分でやろうというのがありますが、DO IT OURSELVES=みんなで作ろうという部分も会社として掲げている。今回の共創パートナーシップはぴったりだと思っています。これから丸亀製麺さんとともに、日本中を元気にできるお手伝いができればと思っています」と滑らかに話し、意気込んだ。

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