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佐藤寛太、舞台『怖い絵』楽屋を怖がらせる!尾上松也が暴露「異様な空気に包まれた」

2022.03.03 Vol.web original

 

 舞台『怖い絵』の初日前会見と公開ゲネプロが3日、東京会場のよみうり大手町ホールにて行われ、作・演出の鈴木おさむと、出演の尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇。一同がタイトルにちなみ「最近あった怖いこと」を明かした。

 名画に隠された恐怖の背景に迫り大きな反響を呼んだ中野京子によるベストセラーシリーズ「怖い絵」にインスパイアされ、鈴木おさむが作・演出を手掛けて舞台化。

 鈴木おさむが「今回集まった5人はスーパープロフェッショナル」と信頼する演者5人のみで繰り広げられる、社長夫人自殺の謎に迫るミステリー。

 復讐執行人という裏の顔を持つ絵画コレクター絵田光を演じた尾上は「芸術とエンターテインメントが一体化した作品」と胸を張りつつ、アドリブシーンにも意欲満々。

尾上松也と寺脇康文のアドリブ合戦に鈴木おさむ感服「さすが歌舞伎と地球ゴージャス」

2022.03.03 Vol.web original

 

 舞台『怖い絵』の初日前会見と公開ゲネプロが3日、東京会場のよみうり大手町ホールにて行われ、作・演出の鈴木おさむと、出演の尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇した。

 名画に隠された恐怖の背景に迫り大きな反響を呼んだ中野京子によるベストセラーシリーズ「怖い絵」にインスパイアされ、鈴木おさむが作・演出を手掛けて舞台化。

「どういう作品になるのかよく聞かれる」と言う鈴木おさむは「“怖い絵”とミステリーをつなげていくということで、まず絵のリサーチから初めました。絵にまつわる物語は面白い話がたくさんあったのですが、物語につなげていくのが大変で、皆さんをお待たせしてしまった」と脚本の完成がギリギリになったことを詫びつつ「百戦錬磨の方々が一体となる姿が好き。今回集まった5人はスーパープロフェッショナル」とキャストたちへの信頼をあらわにした。

 中でも、復讐執行人という裏の顔を持つ絵画コレクター絵田光を演じる尾上と、大手建設の社長・火山武を演じる役の寺脇のアドリブシーンは見どころの1つとのことで、鈴木が「さすが歌舞伎と地球ゴージャス」と2人をたたえると、寺脇に促された尾上が稽古のアドリブシーンでやったという物まね「原辰徳さんのホームラン」を披露。尾上は「寺脇さんが何でも受け止めてくれるので、ウケようがウケまいが、自分がやりたいことをやっています」とアドリブを楽しんでいる様子。

『推しの王子様』の比嘉愛未 「出会えたことが宝物」

2021.09.23 Vol.Web Original

 23日に最終話が放送されるドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系、木曜22時20分~)のクランクアップ時の様子が公開された。

 撮影は「ペガサス・インク」メンバー全員で終了。

 主演を務めた比嘉愛未は、最初は不安もあったというが「引き受けたからには、“全力でやりきろう! むしろ、みんなを引っ張るぐらいの気持ちで挑もう”と思いました」とコメント。さらに、「(キャスト・スタッフの)皆さんと過ごした時間と経験は本当にかけがえのないものになり、出会えたことが私の宝物です。こんな気持ちにさせてくれて、ありがとうございました!」と涙を流したという。

 理想の男性へと成長する航を演じた渡邊圭祐も「幸せがあふれていて本当に大好きな現場でした。(今)すごく泣くのを我慢していますが…(笑)」涙を浮かべた。

 比嘉演じる泉美をそばでずっと支え続けてきた光井を演じたディーン・フジオカは、「撮影現場の時間が楽しくて、すごく居心地が良かったです。大変な時期での撮影でしたが、無事最後までたどり着けることができて、感慨深い気持ちでいっぱいです。皆さん、本当にありがとうございました」と締めくくった。

 ドラマは、比嘉演じるベンチャー企業の社長が、目の前に舞い降りてきた理想の容姿を持つ男子を理想の男性に育てるために奮闘するドラマ。育成ゲーム的ともいえる日々を胸キュンとともに描いていく、“尊い”ロマンティック・コメディー。

 最新回は、TVer、FODで見られる。

宮司愛海アナがドラマ初出演! 比嘉愛未主演の『推しの王子様』

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 宮司愛海アナウンサーがドラマ初出演を果たすことがわかった。出演するのは、 7月15日に放送がスタートするドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系、木曜22時~)で、初回にゲスト出演する。

 ドラマは、比嘉愛未演じるベンチャー企業の社長が目の前に舞い降りてきた理想の容姿を持つ男子を理想の男性に育てるために奮闘するドラマ。育成ゲーム的ともいえる日々を胸キュンとともに描いていく、“尊い”ロマンティック・コメディーだ。

 宮司アナはドキュメンタリー番組のインタビュアーとして登場。新進気鋭の経営者として注目される主人公からさまざまな話を引き出していく。

 宮司アナは初めてのドラマ出演について「アナウンサーが映画やドラマに出演させていただくことは度々あり、私も過去に3回ほど映画に出演させていただいたことがあります。その際はアナウンサー役で出演することが多いのですが、本作のようにセリフがたくさんある役は初めて。内容が分かってない状態でオファーをいただいた時は、どういうことをするのだろうと、ワクワク感と少し不安な気持ちでドキドキしていました」

 出演するシーンは台本にして、およそ6ページあるという。どうしたらアナウンサー感が出せるか考えたそうだが、「とにかく、まずは完璧にセリフを覚えていこう」と取り組んだそう。

 比嘉との共演ついては「比嘉さんの方から、度々、取材でも来ていただいてと、気さくに話しかけていただいて。昔、『めざましテレビ』のリポーターとして、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の取材をさせていただいたことを覚えていてくださったんです。これから本番に入るのに、そんな風に他の人を気遣うこともできて、本当にステキな方だなと思いました。主演の比嘉さん自ら、現場の雰囲気を柔らかく、温かくしようとする振る舞いに、私自身、学ぶこともとても多かったです」

 見どころについて聞かれると、「育成ゲーム的な側面もあるドラマなので、見ている方も一緒に、どのように育っていくのだろうというワクワク感を楽しめると思います。実は私も、乙女ゲームにハマっていた経験があるので、視聴者としてもいっそう、このドラマが楽しみです」。また、「私が出演するシーンは、日高社長の背景を説明していく重要なシーンでもあります。ぜひ耳を傾けて、聞いていただければうれしいです」と、付け加えた。

 比嘉のほか、出演は、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石 聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷 恭輔、藤原大祐 、船越英一郎ら。

 初回は15分拡大で放送。

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