普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
水族館 タグーの記事一覧
にこるん 藤田ニコル「今年こそ夏の思い出を作りたい」チョコプラと浴衣姿で夏気分
モデルでタレントの藤田ニコルとお笑いコンビのチョコレートプラネットが28日、マクセルアクアパーク品川で1日にスタートする「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)」の記者発表に出席した。
藤田もチョコプラの2人も涼しげな浴衣姿で登壇。藤田は「浴衣は結構久しぶりですね。よく着ていたんですけど今は夏祭りとかもあんまりやっていないし……。だから着られてうれしいです。夏らしくしてみました」と笑顔。チョコプラの2人の貫禄の着こなしには司会者も触れずにはいられないほどで、松尾駿は「お腹が出ているので着物が似合うんですよね」と腹をさすった。
しながわ水族館、来館者2000万人達成でセレモニー
しながわ水族館の累計来館者数が25日11時20分、2000万人に達した。記念すべき2000万人目の来館者となったのは、埼玉県から来館した5歳の星蒼太さん。この日初めてしながわ水族館を訪れたそうで、驚きながらも、笑顔で喜んだ。
この日、記念セレモニーがイルカ・アシカスタジアムで開催され、星さんと家族、品川区の桑村正敏副市長、そして、しながわ水族館の鈴木正勝館長が出席。星さんには、記念の認定証、特別年間パスポートやしながわ水族館オリジナルグッズといった記念品が贈呈された。
しながわ水族館は1991年10月19日に品川区立の水族館としてオープン。30年8カ月を経て、来館者数累計2000万人を達成した。
EXILEがサンシャイン水族館がコラボ 夏の夜を盛り上げる EXILE NIGHT
デビュー20周年イヤーを駆け抜けているダンス&ボーカルグループのEXILEが新たなコラボレーションが決まった。今夏、豊島区のサンシャイン水族館とタッグを組み、コラボイベント「サンシャイン水族館×EXILE~20th ANNIVERSARY~ EXILE NIGHT AQUARIUM in サンシャイン水族館」を開催する。
18時以降の限定企画。国内最大級の横幅約14メートルの「クラゲパノラマ」水槽を中心としたクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」で、EXILEの楽曲とコラボした特別な演出をする。また、水族館内のBGMにEXILEの楽曲を使用するという。EXILEとサンシャイン水族館、そしてクラゲたちのコラボレーションは、今夏もっともパワフルなコラボレーションになりそうだ。
6月3日スタート、8月28日まで。毎日18~21時。サンシャイン水族館入場料で楽しめる。
イベントの詳細は随時発表される。
すみだ水族館でマゼランペンギンの赤ちゃん3羽が誕生!
すみだ水族館は21日、3羽のマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生したと発表した。同水族館での赤ちゃんが誕生するのは開業から9年連続。
誕生したのは、ぼんぼり、ももは、あさひ。 名前は「笑顔の源となり愛されるように」との願いを込めて命名されたという。
赤ちゃんペンギンたちはバックヤードを中心に成長し、7 月中旬以降に大人たちと一緒にペンギンプールでの生活を予定している。
同水族館で飼育されているマゼランペンギンは、毎年3~5 月にかけて繁殖の時期を迎える。 今年初は3月28日に「わらび」が産卵し、38日目の5月5日にヒナが卵を割り始める嘴打ち (はしうち)を確認、翌6日に孵化した。それに続いて、初産となる「ピーチ」の赤ちゃんが9日、「なでしこ」の赤ちゃんが17日にそれぞれ孵化し、計3羽が誕生した。
すみだ水族館は現在休館中。赤ちゃんの誕生からプールデビューまでの道のりは公式Twitterで随時配信する予定。
池袋で深海生物がよく分かるイベント「ゾクゾク深海生物2021」開催中!
サンシャイン水族館では現在「ゾクゾク深海生物2021」を開催中。「見てなるほど!食べてなるほど!知ってなるほど!」をテーマに、特別展示や普段なかなか見られない標本展示、深海魚ゾウギンザメの飼育記録などを公開。深海調査・探索の様子が分かるコーナーやバックヤードツアーなども。開催を記念して同館の運営会社が展開するネットショップ「いきも〜る」の深海生物グッズ「深海サーカスポーチ」「メンダコキャンドル」を各2名にプレゼント。(係名:「深海生物」)※商品は選べません
深海生物は冬が“旬”!? 「ゾクゾク深海生物2021」
深海生物に焦点を当てたイベント「ゾクゾク深海生物2021」が1月15日より池袋・サンシャイン水族館にてスタート。5回目の開催となる人気企画。今回は「見てなるほど!食べてなるほど!知ってなるほど!」をテーマに、深海生物の魅力を多彩な切り口でたっぷりと紹介する。
注目は、期間中限定設置の特設水槽。深海生物は生息水温が低いため、海水の表面水温が下がり、深海生物への影響が最も少ない冬にしか採集できない。サンシャイン水族館では、実際に飼育スタッフが採集に挑戦し、採れた生き物をこの特設水槽で展示する。オオグソクムシ、メンダコ、アカグツ、ボタンエビなどが見られる予定だ。また今回は日本近海の深海に生息するアカザエビに注目。生態解説や名前の由来、その特徴などを特設水槽で紹介する。日本全国でも飼育している水族館がサンシャイン水族館を含め2館しかないゾウギンザメの飼育記録なども公開する。
都内近郊の水族館・動物園が営業再開へ!アクアパークに八景島も
東京都内や近郊の水族館・動物園が、続々と営業再開を発表。海の生き物や動物たちに会える機会がようやくやってきた。5月30日時点で再開日を公式発表している施設を紹介する。
「マクセル アクアパーク品川」は、6月1日(月)より営業再開。営業時間は10:00~17:30(最終入場17:00)で、感染拡大予防対策として、密集が予想されるドルフィンパフォーマンスや、フィーディングタイム、ふれあいプランなどのイベント・プログラムは中止するほか、屋内・至近距離で発声の可能性があるアトラクションは運休する。
「しながわ水族館」は、 6月1日(月)より営業再開。営業時間は、10:00~17:00(最終入館16:30)で、各ショーや、フィーディングタイム、イルカにタッチ、プロジェクションマッピング、ふれあい水槽は中止する。
ちょっぴり大人♡な海の生物の“性の世界”
海の生き物たちの「性」に関するコンテンツを体験できる、夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」を開催。“生き物たちの性の多様性”をコンセプトに、館内を「歓楽街」と「ムーディーなお部屋」ゾーンに分け、普段は見ることのできない夜の世界を展開する。
ダイビング好きのこじるりも絶賛!「ペンギンが鳥だということを思い出した!」
池袋のサンシャイン水族館の新エリアオープニングセレモニーが12日、同館にて行われ、タレントの小島瑠璃子と人気子役の新井美羽が登場。世界初の展示方法という〈天空のペンギン〉をはじめとする新エリアを楽しんだ。
ビル群を背景にペンギンが泳ぎ回る姿を、横からも真下からも眺めることができる大型水槽〈天空のペンギン〉に、水族館好きという2人も大興奮。新井は「こんなふうにペンギンを見たのは初めて」と大喜び。小島も「まるで空を飛んでいるようですね。ペンギンが鳥だということを思い出しました。泳ぐペンギンのお腹を見たのは初めてかも」と語り「まるで自分が水中にいるみたい。ダイビングしている感覚と似てます。できるなら一緒に泳いでみたい(笑)」と、すっかり魅了された様子。
ケープペンギンの生息地での生活を再現した〈草原のペンギン〉や、モモイロペリカンを真下から見上げる〈天空パス〉などが紹介されたほか、夜にはライトアップも楽しめると聞いた小島は「デートで来れたらいいんですけどね…(笑)」。
リニューアルオープン初日のこの日は、開館と同時に多くの入場客も来場。世界初展示を含む都会の“天空のオアシス”を満喫していた。
さかなクンと井上咲楽が水族館で夏祭り「スギョ~~~イ!」
すみだ水族館の夏のイベント「東京金魚ワンダーランド」と「水木しげる × すみだ水族館 水の妖怪トンネル」が10日、公開された。発表会には、さかなクンと現役女子高生タレントの井上咲楽がゲストとして登場した。
「東京ワンダーランド」をいち早く体験したさかなクンは「夏が来た~! お祭りだ~!」と大喜び。飴細工の実演には「スギョ~~~イ!! クラゲみたいだった飴が本物の金魚みたいになった!」と大興奮だった。
井上は「金魚はもちろん、水木しげるさんとコラボレートした妖怪トンネルに人魂とかもあってびっくりしたので、ぜひみてほしい」としっかりとPRしていた。
「東京金魚ワンダーランド」(~8月31日まで)は日本最大級の金魚展示。全長100メートルにおよぶ金魚の展示エリアでは、色も形もさまざまな約20品種、約1000匹の金魚が鑑賞できる。金魚ちょうちん、金魚の飴細工の展示など空間は金魚づくしで、金魚ソーダなどイベントに関連した特別メニューも登場する。
人気展示エリア「クラゲの万華鏡トンネル」を漫画家水木しげるが描いた水にまつわる妖怪たちで演出する「水の妖怪トンネル」は15日にスタート。