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樹木希林プロデュース作主演・浅田美代子や前“ぼくりり”、吉本坂46が沖縄国際映画祭に意気込み

2019.03.04 Vol.Web Original



「島ぜんぶでお~きな祭 第11回沖縄国際映画祭」概要発表会見が3日、都内にて行われ、故・樹木希林が初プロデュースを手掛けた『エリカ38』主演の浅田美代子や、地域発信型映画『誰にも会いたくない』に主演するたなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)、吉本坂46らが登壇した。

映画初主演なのに…ノンスタイル井上「11番手くらい」の扱い!?

2018.03.20 Vol.Web Original



「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」概要発表会見が20日、都内にて行われ、俳優の井浦新や、お笑いコンビ野性爆弾のくっきー、NON STYLEの石田明、井上裕介らが登壇した。

中尾明慶がジミー、小出恵介がさんまを熱演

2017.03.24 Vol.687

 

「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」(4月20〜23日、那覇市、北谷町など沖縄県内12市町村21会場)の概要発表会見が21日、吉本興業東京本部で行われ、ジミー大西、中尾明慶、小出恵介を始め、参加する俳優や芸人が集合。上映作品やステージイベントなどが祭りの内容が明らかになった。

 中尾と小出は、映画祭で特別上映される明石家さんまが企画・プロデュースするNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』(Netflixで2017年夏に世界190カ国で配信予定)に出演。ジミー大西の半生を描く作品で、中尾がジミー大西、小出がさんまを演じる。中尾は「できることなら辞めたいと思ったんですけど、さんまさんにやれと言われた」、小出も気合を入れて大役の話を受けたそう。撮影前には1話の台本をさんまとジミーが読んで見せて「こんな感じだから」とヒントをもらう時間もあったそう。本作の台本も映像も見ないよう言われたというジミーは会見に出席したものの、話すことはまったくなかった。

審査員賞受賞・品川ヒロシ、藤原竜也が”迷子”で喜びの瞬間を分かち合えず

2014.03.25 Vol.614

 第6回沖縄国際映画祭が24日閉幕し、Laugh部門・海人賞グランプリに本木克英監督作『超高速!参勤交代』、Peace部門・海人賞グランプリにファン・ドンヒョク監督作『怪しい彼女』、そしてゴールデンシーサー賞(審査員特別賞)には、品川ヒロシ監督作『サンブンノイチ』が輝いた。

 トロフィーを手に「映画は俳優やスタッフをはじめ多くの仲間と一緒に作るもの。この喜びを早くみんなと分かち合いたい」と語った品川監督。ところが「でもこの場に僕しかいないので分かち合えないんです(笑)。実は、主演の藤原竜也が韓国の空港で迷子になって、飛行機に乗り遅れまして…」と明かし、会場の笑いをさそった。

 結局藤原は、映画祭終了後に沖縄に到着。受賞者の囲み取材の最中に品川監督と電話がつながったものの「韓国の空港でゲートを間違えてしまって…」と、受賞の喜びより先に謝罪のコメント。その後に監督と合流した藤原は「品川監督、よくやってくれました!」と歓喜の言葉を贈った。

 クロージングセレモニーでは『第七回沖縄国際映画祭』の開催も発表。期間は2015年3月25日から~29日の5日間となる。

観光スポット・沖縄国際通りで映画祭初レッドカーペット開催

2014.03.24 Vol.613

 第6回沖縄国際映画祭のレッドカーペットイベントが23日、那覇の国際通りにて行われ、約5万8000人の観客が鈴木福、岡田将生、田中聖らに声援を送った。
 今年は、毎回行われている宜野湾会場でのレッドカーペットイベントに加え、映画祭史上、
初めて国際通りでレッドカーペットイベントを開催。人気の観光地に設置された約150メートルのレッドカーペットを370人余りの映画人が歩いた盛大なイベントとなった。
『ピラメキ子役恋物語』出演の鈴木福は共演のはんにゃらから「初めての沖縄でレッドカーペットを歩けてうれしかったです」と観客からの大声援に照れた笑顔を見せていた。他にも『サンブンノイチ』監督の品川ヒロシと田中聖、『オー!ファーザー』の岡田将生、忽那汐里ら、海外作品からは『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』のジョニー・ノックスヴィルなどが登場した。
映画祭を主催する吉本興業の大崎洋社長は「国際通りといえば、沖縄の戦後復興の象徴として
“奇跡の1マイル”と呼ばれた場所。そこでみんなが笑顔になるイベントを開催できた事は本当にうれしい」と語った。
 映画祭は24日にコンペティション授賞式などが行われ閉幕となる。

鉄拳”パラパラ漫画”実写映画から”天使すぎるアイドル”まで! 今年の沖縄映画祭も熱い

2014.02.20 Vol.611
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 第6回沖縄国際映画祭のプログラム発表会見が19日、吉本興業東京本部で行われ、今年の映画祭に参加する芸人やアーティストが登壇した。


 地元・沖縄出身のガレッジセール・ゴリも「すっかり沖縄の風物詩となった」と語る、地域密着型の国際映画祭。ラフ&ピースをテーマに、今年も多彩な映画を上映する。この日は、目玉作品の1つとして、ネットなどで大反響を得た鉄拳の名作パラパラ漫画の実写映画化が発表された。額に沖縄の"沖"を記して登場した鉄拳は「映画のことは何も聞かされていなかったので...」と口を滑らせ、司会の藤井隆から厳重注意を受けながらも「中村獅童さんや小西真奈美さんなど豪華キャストが出演してくださっていて、楽しみです」とアピール。他にもNMB48主演映画やゴリ監督最新作などが紹介された。


 映画の上映以外にも、今年はイギリスのオーディション番組『X FACTOR』との連動イベントや、アイドルグループ・Rev.from DVLらが出演するステージイベントも行われる。そのメンバーの1人で、"天使すぎるアイドル"として注目を集める橋本環奈の印象を尋ねられたゴリは本人を前に「42歳にもなって心拍数が上がっている」と照れまくりだった。


 第6回沖縄国際映画祭は3月20日から24日まで。


 

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