グラビアアイドルの沢口愛華が26日、都内でフォトブック『Tokyo trip』『GRAVURE A to Z』(講談社)2冊同時発売記念囲み取材&フォトセッションに登場した。
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ミスマガジン2022、グランプリに瑚々と咲田ゆな ミスマガ史上初のダブルグランプリ
『ミスマガジン2022』のグランプリ発表イベントが18日、都内で行われ、瑚々と咲田ゆなの2名がグランプリに輝いた。グランプリが2名となるダブルグランプリは『ミスマガジン』の40周年の歴史のなかで初めて。
瑚々と咲田には歴代のグランプリからミスマガジンのたすきがかけられ、トロフィーが贈られた。2人は仲良くひとつのトロフィーを持って受賞の挨拶。
瑚々は「40周年という記念すべき年にこのような素晴らしい賞をいただけて本当に光栄」としたうえで、「グランプリを取れたのはファンの皆様や家族、友達、事務所のかたのおかげ」と感謝。事務所のオーディションでグランプリをもらったことがあるといい、「(ミスマガジンと)その時のとまったく感覚が違う。今日からまた新しいスタートをきるつもりで頑張っていきたい。女優、モデルとして大きく成長できるように精進してまいります」
ベスト16ではひとり事務所には所属していない状況で臨んだ咲田は「本当にたくさんの方々に支えられて今ここに立てていると思います。家族には毎日遅くまで相談にのってもらったり、リハーサルも一緒にしてくれたり精神面でも支えてくれたところがたくさんあるので感謝をしたい。ゼロからのスタートだったんですけど、私を見つけて応援してくれた方々、ファンの方々、フォロワーの方々にうれしい知らせができることがうれしい。これからもいろんなことに挑戦して頑張っていくので応援してください」。今後については、声優アーティストとして活動していく傍ら、芸事の幅を広げていけるように日々精進したいと意気込んだ。
グラビアの世界を飛び出した劇団ミスマガジン『ソウナンですか?』
講談社の漫画誌「ヤングマガジン」と「週刊少年マガジン」が主催するミスコンテスト「ミスマガジン」は1982年にスタートし、斉藤由貴、細川ふみえ、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など、そうそうたるタレントを輩出した、雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。2011年に一時中断したものの今年7年ぶりに復活した。
その「ミスマガジン2018」が、グラビアの世界を飛び出して、本格的な舞台演劇に挑むのがこの「劇団ミスマガジン」。
ヤングマガジンで連載中のJK無人島サバイバル・ストーリー『ソウナンですか?』を“演劇版”として舞台化する。
物語は修学旅行で不運にも事故に遭い、無人島に漂着した4人の女子高生のサバイバル生活を描いたもの。4人でサバイバルしていくうちに次第にそれぞれの青春の悩みが明らかになっていく。果たして4人は悩みを克服し、無事に帰ることができるのだろうか…といったストーリーをミスマガジンたちが笑いあり、涙あり、水着あり(!?)で演じ切る。
脚本と演出を担当するのは劇団「20歳の国」を主宰する竜史。「青春」を物語の中心に据え、熱く、時に繊細に描く作風には定評があり、今回の作品には最も適した人材かもしれない。