SearchSearch

日高屋で「ハッピーニュー餃子!」ゆく餃子・くる餃子カウントダウンイベント

2019.10.01 Vol.Web Original

 中央区の日高屋東銀座店にて1日未明、「ゆく餃子・くる餃子 カウントダウンセレモニー」が行われた。日高屋チェーンでは消費増税に合わせて8年ぶりに餃子のリニューアルを敢行し、キャンペーンとして同日から特別価格155円(税込170円)で餃子の提供を開始。24時間営業の同店ではリニューアル後に来店した先着100人に対し、新餃子を1皿無料で提供するカウントダウンイベントを行った。

 前日の23時頃から同店には新餃子を求める人が並び始めると同時に、報道陣が多数駆け付けた。23時30分頃から入店して食べ納めとなる餃子がテーブルに並び出すと、すぐにかぶりつく人、新餃子と食べ比べするために待つ人、グループで来店して記念撮影する人など、各々8年間慣れ親しんだ「ゆく餃子」の味との別れを惜しんだ。

日高屋の餃子が10月1日より全面リニューアル!さらに1カ月間特別価格のキャンペーンを実施

2019.09.30 Vol.Web Original

 中華食堂チェーンの日高屋が、主力メニューの餃子の味を10月1日よりリニューアルする。餃子のリニューアルは創業以来3度目で、2011年以来今回が8年ぶりだという。このリニューアルに合わせ、10月31日までの期間限定で特別価格155円(税込170円)にて提供をスタート。消費増税に味と価格の両面で対抗する。

 現行の餃子がボリューム感重視のモチモチした厚い皮を使用しているのに対し、リニューアル後の新餃子は食べやすさを重視してパリパリした薄皮を採用、大幅に炭水化物の摂取量を減らした餃子となる。また、餡の豚ひき肉は40%増量され、背脂と科学調味料を大きく減らしたことで、クリスピーでサクサクした食感とヘルシーかつジューシーな味わいを両立した。実際に新旧の餃子を食べ比べてみると、現行のパンチのあるインパクトの強い味から、新餃子は女性客や子どもにも食べやすく、いくつでも食べられるバランスの取れた味に仕上がっている。現行の味に親しんだ人は、駆け込みで食べに行くのもよいだろう。

Copyrighted Image