SearchSearch

劇団EXILE・小澤雄太、大学生らに向け「仕事の中で信頼関係を作るって大事なこと」

2023.08.12 Vol.Web Original

 TOKYO FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」(毎週土曜21時30分~)の12日放送分に、劇団EXILEの小澤雄太がゲスト出演する。この日の収録は、ナビゲーターの一木広治が客員教授を務める淑徳大学表現学科の授業の一環として、大学生が観覧する中で行われた。

Dream Aya「フィルムにしか出せない色や味わいがある」大学生にカメラの魅力語る

2023.07.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ「Dream/E-girls」元メンバーで、フォトグラファーのDream Ayaが6月22日、板橋区の淑徳大学にて表現学科の特別授業を行った。

Dream Aya「3年目にして距離感を感じず授業できた」淑徳大学でフィルムカメラ講座

2022.07.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ「Dream/E-girls」元メンバーで、現在はフォトグラファーとして活動するDream Ayaが6月30日、板橋区の淑徳大学にて現代表現学科の特別授業を行った。

五十嵐雅「役者は職業でなく、生き方」

2021.08.14 Vol.744

【JAPAN MOVE UP】

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

Dream Ayaが大学生に写真の講義 レンズ付きカメラでフィルムや写真の楽しさをシェア

2021.08.04 Vol.Web Original


 本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中の写真家のDream Ayaが7月19日、板橋区の淑徳大学で特別講義を行った。同大学の人文学部表現学科「現代表現論」の一コマを担当したもので、学生たちがフィルムで撮影した写真を使い、表現することや写真の楽しさを伝えた。

 特別授業を行うのは昨年に続き、2回目。授業では、フィルムやフィルムカメラ、フィルムカメラならではの表現方法などについてティーチン。さらに、学生たちが撮影した写真を見ながら、それぞれが表現しようとしたこと、どんな意図を持って撮影したのか、構図や工夫などから写真表現について考えた。

 学生たちは事前にレンズ付フィルム『写ルンです』を撮影して提出し、Ayaが自ら現像しプリント。写真は同じ教室で机を並べる友人や教員たちや、恋人の笑顔をとらえたもの、なかには大好きなジャニーズに溺れる様子をファッション雑誌のように作り込んだものまでさまざまで、学生たちは作品がスクリーンに映し出されるたびに前のめりになって、撮影者やDream Ayaの言葉に耳を傾けた。

 額装することで写真の印象も変わるとして、選ばれた作品はフレームに入れて手渡された。

「最近、フィルムの生産が終了しているものが多くてどんどん無くなって来てしまっています」と、Dream Aya。「私がフィルムで撮っているのは、そういうのを失くしてほしくないから。フィルムでもしっかりきれいに撮れることが分かったと思うので、普段から鞄の中にフィルムカメラを入れて、撮影してくれたら」

 

 

Dream Ayaが大学で授業 レンズ付きカメラでフィルムやフィルムカメラの素晴らしさ伝える

2020.08.12 Vol.Web Original

 本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中のDream Ayaが7日、淑徳大学で特別講義を行った。新型コロナウイルスの影響で、同大学も本年度はオンライン授業を軸に進んでいるなかで、数少ない対面での授業。学生たちは真剣なまなざしで授業に臨んだ。

EXILE TETSUYA「好きなものに真っ直ぐに!オタクになれ! それが表現の幅を広げる」淑徳大学で講義

2019.07.19 Vol.Web Original

 本紙でコラム『ダンスの道』を連載中のEXILE TETSUYAが11日、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科「現代表現論」の授業で講義、「好きなものに真っ直ぐになれ! オタクになれ! それが表現の幅を広げる」と、エールを送った。

池澤春菜がラジオで学生にアドバイス「寄り道は無駄にならない」

2018.06.22 Vol.Web Original



 TOKYO FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」(毎週土曜21時30分~)に、声優の池澤春菜がゲスト出演する。出演は、23日と30日。

池澤は、「とっとこハム太郎」の春名ヒロ子、「金田一少年の事件簿」の金田一二三、「ケロロ軍曹」の西澤桃華、「ONE PIECE」のケイミ―などの声を担当。ゲーム作品に参加したり、ナレーションも行う。さらに、歌手、文筆家としても活動している。

 番組では、声優として活動することになったきっかけや、オーデイションでのエピソードなどについてトーク。また、声優としてどのように成長をしてきたのかについても話した。

 この日の収録は、ナビゲーターの一木広治が客員教授を務める淑徳大学人文学科表現学科の学生たちが見守るなかで行われた。池澤は「公開収録みたいですね」とコメント。同学科には声優を志す学生も多い。声優について「何をしてもなれるし、何をしてもなれないともいえる世界。寄り道をしたとしても無駄にならない」といった池澤の言葉に、学生たちは熱心に耳を傾けていた。

EXILE TETSUYAが最終講義「プライドを持って、その場所を輝かせて!」

2018.06.06 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが淑徳大学人文学部表現学科でおこなっている「現代表現論」の講義が5月31日で最終回を迎えた。

 今年度は集中した内容で、座学1回、ダンスで体を動かして表現をする実技3回のトータル4回で完結。これまで課題曲である『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』に合わせて踊りながら、振り付けと、「ランニングマン」「クラブステップ」といった基本ステップやアイソレーションといった技術を習得してきた。最終回にはスペシャルゲストとしてGENERATIONSの小森隼も参加して、ダンスを完成させた。

「今日のテーマは“役割”とか“役割分担”。それを頭に入れておいて!」とTETSUYA。これまでとは違う厳しい口調だ。「今日は(ダンスを)どうしても完成させましょう!」と、生徒たちに呼びかける。

EXILE TETSUYAの最新大学講義「振り付けはただの箱。自分で考えて!工夫して!」

2018.05.17 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。

 10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。

 先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
 
 この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。

EXILE TETSUYA 客員教授5年目は論文をもとに新たな講義を展開

2018.04.25 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科の「現代表言論」の講義が4月19日、同大学で行われた。

 この講義を行うのは今年で5年目。今年は今回を含め4回の講義を行う。

 この日も例年通り出席取りからスタート。名前を呼ばれ、返事をする。これだけでTETSUYAと学生の距離が一気に縮まっていくのが分かる。

 そしてまずは自らの「表現」についての考えを交えながら自己紹介。TETSUYAは現在、EXILE、EXILE THE SECOND、DANCE EARTH PARTYという3つのアーティストグループのほかに、パフォーマンスの向上を探求するために立ち上げた「EXILEパフォーマンス研究所」、早稲田大学院を卒業し「ダンスを学術的にアプローチする」表現方法、自身がプロデュースする「AMAZING COFFEE」と6つの表現手段を持つ。

「エンターテインメントという立場だからこそできる表現の可能性にチャレンジし続けたい。そんななかでダンスが軸となっていて、僕のダンスに対する夢というのがダンスがオリンピック・パラリンピックの正式種目になったら素敵だな、ということ。選手として出られるころに実現するとは思っていないが、いつかそうなればいいな、と思っている。そんな大それた夢をダンスから持てるようになった」などと自らの中にある「表現」と「夢」について話した。

 この講義では、まず最初に学生たちに「あなたの夢は何ですか?」と問いかけることから始まる。

「夢を色紙に書いてください。なかったらないでいい。白紙でもいい。なんでもいい。その代わり、絶対に嘘はつかず、自分の心の本当の声を書いてください」

 5分という短い時間を与えられた学生たちはそれぞれの夢を書く。そしてみんなの前での発表と続く。

「声優になりたい」「ラジオに関わる仕事をしたい」「雑誌編集者になりたい」「漫画の編集者になりたい」とさまざまな夢が語られる。それを聞いては「一つでもやると決めたことを習慣とすることは大事」「人に言うことが夢への第一歩」などとアドバイスを送るTETSUYA。

 何人かの夢を聞いた後にTETSUYAは「今日発表できなかった人の中で、心の中で“なぜ私は発表しなかったんだろう”とか“なぜあの時に手を挙げなかったんだろう”とか思っている人がもしいたら、そう思っている自分と向き合ってほしい。悔しいと思うんだったら、この悔しさを、今日のこの体験を覚えておいてほしい。こういう選択肢は生きていればずっと起こるんだけど、その時に“あの時、悔しい思いをしたから、次は絶対に手を挙げてやる。ここは絶対に負けない”といった経験にしてくれたらうれしい」と話した。そして「夢をかなえるためにはどんどん口にしたほうがいい。それがわくわくする夢だったら仲間がたくさん集まってきてたくさんの人が助けてくれる。一人で夢を叶えようと思うんじゃなくて、いろいろな人を仲間にして、夢を叶えてほしい」と講義の前半を締めた。

 TETSUYAは昨年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。「トップスポーツマネジメントコース」で1年間学び、一本の論文を書き上げた。講義の後半はその論文をダイジェストにしたものを教材にして行った。

 論文のテーマは「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋」。これは2008年から中学校でダンスが必修化されたなかで、「踊ることが楽しい」という子供たちと「教えるのが大変」という教師たちとのギャップについて研究し、その対策や解決策を探ろうというもの。

 例年はこういった座学に加え、ダンス表現としてEXILEの『Rising Sun』を課題曲として最後の講義で発表会という形で行われてきたのだが、今年はこの論文を経てTETSUYAの中でイメージしている振付や動きを、講義を通じて学生たちと作り上げる形のものになるという。

 講義後にTETSUYAに1年間の大学院での学びの成果がこの講義にどう生かされるのかと聞くと「院生の生活があったから、今年の自分のチャレンジが明確になった。それはあの論文を形にするということ。いきなり形にはならないと思うので、こういう現場を踏んでいろいろな人の意見をもらって、壊したり作り直したりということを繰り返しながら、よりいいものに、完璧なものにしたいと思っている。この淑徳大学の授業でその第一歩が踏めるかな、と感じたので頑張りたい」などと話した。

 そして学生たちに期待したいことについては「夢ということに関していうと、自分の力だけで夢を叶えるということはすごく難しいこと。いろいろな人の応援や助けがあって、ようやく叶うか叶わないかというものだと思うので、人とのつながりを大事にして、周りの人と共存して夢を叶えていってほしい。今年の講義は濃い時間、距離感が近い時間になればいいかなと思う。僕も友達を作って今年も終えたいなと思います」と話した。

Copyrighted Image