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話題の新生「渋谷PARCO」はグルメも充実、テーマはカオス!?

2019.11.23 Vol.Web Original

 3年余りの休業期間を経て、11月22日にいよいよグランドオープンした「渋谷PARCO」。新生「渋谷PARCO」のパルコらしさを感じられる場所をキーワードで見ていこう。

〈FOOD〉

「食」を施設の魅力を形づくる重要なポイントととらえ、“そこに集まり、コミュニティを形成し、空間と時をともに楽しめるような場所”をコンセプトに編集。レストランフロアはB1F「CHAOS KITCHEN(カオス キッチン)」と7F「RESTAURANT SEVEN(レストラン セブン)」、そのほかに各フロアのコンセプトに合わせた飲食店など全37店舗を設けている。

 B1Fは「食・音楽・カルチャー」をテーマとし、飲食店と物販店がミックスしている。サンフランシスコで大行列のワンハンドスタイルを逆輸入したラーメン店「Jikasei MENSHO(ジカセイ メンショウ)」や「ミシュランガイド東京2019」ビブグルマン掲載の代官山の人気ビストロが放つ渋谷系ビストロ「Äta’s(アタズ)」、立ち食いうどんの名店「うどん おにやんま」が商業施設に初出店するなど、味だけでなく話題性にも事欠かないショップが勢揃い。さらにジビエ・昆虫料理の「米とサーカス」、新宿2丁目発のバー「Campy!bar(キャンピーバー)」などアクが強めのショップも混在した、まさに“カオス”な空間だ。

グランドオープンの新生「渋谷PARCO」はカルチャー&エンタメもすごい!

2019.11.22 Vol.Web Original

 3年余りの休業期間を経て、11月22日にいよいよグランドオープンした「渋谷PARCO」。新生「渋谷PARCO」のパルコらしさを感じられる場所をキーワードで見ていこう。

〈ENTERTAINMENNT〉

 館内にはミュージアムだけでなく「PARCO劇場」(8F)、ミニシアター「WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)」(8F)、吉祥寺より移転のミュージックカフェ&バー「QUATTRO LABO(クアトロラボ)」(B1F)、コラボレーションカフェ「TOKYO PARADE goods&cafe」(6F)などエンターテインメント施設が充実。

 中でもパルコ文化発信の核と位置づける「PARCO劇場」は客席数を旧劇場の458席から636席に増やし、舞台空間も大きく拡張する。グランドオープンは2020年3月13日だが、こけら落とし公演として2020年1月24日から旧劇場時代より最もチケットの取りにくい公演といわれる「志の輔らくご 〜PARCO劇場 こけら落とし〜」、2月から朗読劇の金字塔「ラヴ・レターズ 〜こけら落としスペシャル〜」。オープニング・シリーズでは1985年に上演された伝説的作品「ピサロ」がウィル・タケット演出、渡辺謙主演で35年ぶりに上演される。

新生「渋谷PARCO」グランドオープン!ファッション、アートの注目は?祈祷室も

2019.11.22 Vol.Web Original

 1973年のオープン以来、渋谷の発展の一端を担ってきた「渋谷PARCO」が、3年余りの休業期間を経ていよいよ11月22日にグランドオープン。旧「PartⅠ」と「PartⅢ」を建て替え、地下1階から地上9階までに「FASHION」、「ART&CALTURE」、「ENTERTAINMENT」、「FOOD」、「TECHNOLOGY」の5つの構成要素からなる193のショップを展開、10階には屋上広場「ROOFTOP PARK」と屋内イベントスペースを併設する。また、渋谷の特長である「坂」と「通り」を施設に取り込み、1階から10階までを外周に沿ってつなぐ「立体街路」を配置した(ちなみにおなじみの「スペイン坂」は、その昔「渋谷PARCO」のイメージ戦略に合わせて命名されたという)。

 80年代、常に新しい文化や流行を発信し続けた“パルコ文化”の再来となるか。新生「渋谷PARCO」のパルコらしさを感じられる場所をキーワードで見ていこう。

天空のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE」は日本初上陸や商業施設初出店に注目!

2019.11.04 Vol.Web Original

 11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。

 商業施設「ショップ&レストラン」の中でも12〜13Fには、世界中から最先端の食のスタイルやトレンドが集まる話題のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE(フーディーズ スクランブル)」が構える。注目したいのはやはり日本初上陸、商業施設初出店の店舗だ。

屋内展望回廊「SKY GALLERY」にはカフェ&バーやスーベニアショップも

2019.11.03 Vol.Web Original

 11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。

「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」の46Fには、屋内展望回廊「SKY GALLERY(スカイギャラリー) −視点が広がる展望ギャラリー−」がある。荒天や強風で「スカイステージ」が閉鎖されている場合でもパノラマビューが体験できる屋内ゾーンだ。こちらでは4KディスプレイやLEDディスプレイを使用した映像による空間演出と、目の前の渋谷の眺望を組み合わせたコンテンツが楽しめる。

見慣れた渋谷が絶景に!地上約230メートルの屋上展望施設「SHIBUYA SKY」がすごい

2019.11.03 Vol.Web Original

 11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。

「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、渋谷最高峰の約230メートルのパノラマビューと、日本最大級の約2500平方メートルの屋上展望空間を誇る展望施設。非日常的な気分を高める空間演出は世界的に注目されるクリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン”部門によるもの。さまざまな感性を刺激されながらのびのびとした極上の眺望を体験できるのだ。

地上47階建て「渋谷スクランブルスクエア」いよいよ11月1日オープン!

2019.10.25 Vol.Web Original

 渋谷駅の直結・直上に位置し、渋谷エリアで最も高い約230m・地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)」。11月1日の開業を前に24日、同施設内の「SCRAMBLE HALL」にてメディア説明会が行われた。

 東急電鉄・JR東日本・東京メトロが共同で開発する「渋谷スクランブルスクエア」は、3棟編成による大規模複合施設。11月1日に開業する第1期(東棟)は14・45階〜屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、17〜45階のオフィス、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、地下2〜14階の商業施設と4つのエリアで構成される。

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