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東山紀之と約30年ぶり共演の渡部篤郎「兄さんは当時も大スターだった」

2022.06.23 Vol.web original

 

 Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」の生配信イベントが23日、行われ、主演・東山紀之と共演の小澤征悦、ローレン・サイ、松平健、渡部篤郎が登壇。東山と渡部が約30年ぶりの共演を振り返った。

 法務省外局・公安調査庁に設置された極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」の諜報員(スパイ)が、人知れずこの国を守るため活躍する姿を描いたスパイアクションエンターテインメント。

「地上波ではできない激しいアクションを」との強い思いで本作に臨んだという東山。「アクションって、出来る年齢があると思うので、それを打ち破ってみたい思いが強かった」と限界に挑んだことを明かしたが、バディ役・小澤は「(アクションのトレーニングで)ボクシングのミット打ちもしたんですけど、僕は3分でヘトヘトになったのに、横で東山さんが汗1つかいていない。しかもその後、家まで走って帰るんです」と脱帽。東山が小澤のアクションをほめつつ「これからはほめ合って生きていくという、ね」と言うと、小澤は「そうだね、ヒガシ!」とバディ感を出し会場の笑いをさそった。

 紅一点の女スパイを演じたアメリカ出身の女優ローレン・サイも、独学で学んだという流ちょうな日本語でトークを盛り上げた。「最初は日本のアニメーションに興味があって、いつか日本で仕事をしたいと思いました。そこから日本のアートとかファッションとかも好きになって。まだまだ勉強中なんですけど(笑)」と謙遜するローレンに、東山も「本当に素晴らしい才能」とべたぼめ。

Travis Japanの松田元太、”大御所”の玉木宏に服、渡部篤郎にご飯をねだる

2021.12.14 Vol.Web Original

 松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)が、玉木宏、渡部篤郎にナチュラルなおねだり攻撃をさく裂させ、2人を苦笑いさせた。

 ”日本語で言う大御所”をニヤニヤさせたやりとりは、14日に都内で行われた、ドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(1月9日放送・配信スタート)の完成報告会でのこと。ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリーで、玉木は大手新聞社の記者、渡部はその上司、そして松田は物語のキーを握る大学生を演じている。

 撮影を終えた感想を聞かれた松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」と、さわやかな笑顔を振りまく。すると玉木と渡部は顔を見合わせ、玉木は「……一般的な日本語ってひっかかる(笑)」

 玉木との共演シーンについて聞かれた際も「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ!  優しくしてくれた」などと松田ならではの語彙とテンションで飛ばし、玉木は思わず「いい意味しか考えてないよ!(笑)……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑い。

玉木宏「枯れた感じ出せれば」1月の『連続ドラマW だから殺せなかった』で新聞記者

2021.12.14 Vol.Web Original

 玉木宏が主演するドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(WOWOW、2022年1月9日放送・配信開始)の完成報告会が14日、都内で行われ、玉木、渡部篤郎、松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)らが出席、作品の見どころや撮影の思い出などを語った。
 
 玉木にとって3年ぶりのWOWOW制作のドラマ。「ドラマでありながらも映画的な要素の強い作品枠。そのようなオファーをいただけることがうれしかった。権野元監督とお仕事をさせていただけることも楽しみにしていました。初めましての方も多かったのですが、すごい濃いキャラクターの人たちがたくさんいるなかで楽しく撮影をさせていただいて、濃い方々が上手く混ざり合った作品だなと思います」

 権野監督も「玉木さんも渡部さんも出汁が強いというか濃い方々。その方々と一緒にいるだけで、僕の大きな体が削られていくような気分だった」と、振り返った。

 ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリー。一本木透による同名の小説が原作だ。

 玉木は新聞記者の一本木元を演じる。「監督と話してたら、ちょっとしたくたびれ感や枯れ感を大事にしたいという事でした。いろんなものを抱えてそうなっているんですが枯れた感じを出せたらいいなと思いながら演じていました」

 玉木と渡部は本作で初共演。玉木は「ずっとお会いしたかった方」だといい、撮影の後には家族ぐるみで食事にも行ったそう。「ちょっと高いステーキをね」と渡部が笑うと、玉木は「お昼から高いステーキをいただきました(笑)」。

 一方、渡部も玉木には会いたいと思っていたと話し、「個人的な意見ですけど、目が強いと感じました。お芝居だけではなくて、彼自身が持っている情念が役に反映されていたのではないかと思います」

 そんな会話を聞きながら、物語のカギを握る大学生を演じる松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつし、玉木に「一般的な日本語ってひっかかる」とツッコまれる始末。

 その後も松田は「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ! 優しくしていた」などと快調に飛ばし、玉木は「……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑いだった。

深田恭子は続編に意欲! 瀬戸康史は「ハロウィンで泥棒スーツを着たい」“ルパンの娘”愛は続く

2021.10.15 Vol.Web original

 

『劇場版 ルパンの娘』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、深田恭子をはじめ豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。主演・深田が続編に意欲を示した。

 代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描く人気シリーズの劇場版。

 深田は初日を迎え喜びつつ「まさか劇場版までできるとは。こんなに居心地の現場でこんなに長く仕事できることはなかなかない」と振り返ると、相手役の瀬戸康史も「その通りですね」とうなずき「(ドラマ)パート1のときは監督から“ロミジュリ(ロミオとジュリエット)感を”と言われて戸惑っていたんですけど、最後のほうは“ロミジュリ感”と言われたら目をウルウルさせて手先まで感情こめて…」と“ロミジュリ感”を手慣れた様子で表現。

木村拓哉がまさかのベタベタなギャグ!長澤まさみ「もう1回言ってください」と大喜び

2021.09.17 Vol.Web original

 

 映画『マスカレード・ナイト』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・木村拓哉、共演の長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎と鈴木雅之監督が登壇した。

 ベストセラー作家・東野圭吾が描く「マスカレード」シリーズの映画化第2弾。

 初日を迎え木村は「自分たちが作ったものを受け取ってくださる方がいる喜びは大きい。感謝の気持ちを一番大きく感じます」と客席を見つめ感謝をあらわに。

 劇中、ゲストの無理難題に応えるホテルマンを演じた長澤は、もし木村に無理難題を言えるなら?との質問に「宇宙旅行に連れて行ってもらいたいです」。当惑する木村に、長澤が「地球にあるものは何でもできちゃうイメージがあるので」と木村に宇宙旅行をねだると木村も「ほら、あれが月だよ…って? 考えておきます(笑)」とまんざらでもない様子。

 一方、占い師に言われたラッキーカラーだという全身白スーツで登場した渡部篤郎は、劇中のシーンにちなみ、どんなときに木村を呼び出したいかと聞かれると「単純に家に遊びに来てもらいたい。家族にも会ってもらって」と、昔から木村のファンだったと明かし、木村も「この状況が収まったら速攻で行きます」と確約。さらに木村は、渡部のファッションが気になり、教えてもらった店に行こうとしたところ渡部が店に事前連絡をし、さらに「店に着いた5分後に来てくれて、2人でショッピングしました」というエピソードを披露。渡部も「いい人なんですよ私は」とニヤリ。

向井理と原田泰造、連続共演で「同じ空気を吸いたくないほど」バチバチに

2018.11.08 Vol.Web Original



 WOWOWの「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」の特別試写会イベントが7日、都内で行われ、主演の向井理、渡部篤郎、原田泰造らが登壇した。

 2008年から続くWOWOWの連続ドラマ「パンドラ」シリーズの最新作。向井は医療用AIの開発者である主人公の鈴木、渡部はその医療用AIを導入したIT企業の代表、原田は向井演じる鈴木と対立する、AIを嫌う天才外科医をそれぞれ演じる。

 この日は、向井、渡部、原田にほか出演者が加わり総勢7人が舞台挨拶に立った。

渡部篤郎がマック愛語る「週3ぐらい食べてる」

2018.04.11 Vol.Web Original



 渡部篤郎が11日、都内で行われた「ビッグマック50周年キャンペーン発表会」に出席した。期間限定で、新しく「ビッグマック ベーコン」と「ビッグマック BLT」が登場する(4月18日~5月中旬)同キャンペーンのCMに出演するためで、発表会では、ただならぬマクドナルド愛をさく裂させた。

 ビッグマックとは同級生。ビッグマックとの付き合いを聞かれると「私は週3ぐらい食べています。本当に嘘じゃなくてね、 もう有名なんですよ、僕がマクドナルド好きっていうのは。朝は朝マック買ってますし、お昼ごはん終わった後はチョコレートサンデーを買ってきてもらって。僕は一緒に育ってきた感じがあります」

 さらに、ビッグマックの思い出について聞かれると「鮮明に覚えているのは、小学3年生ぐらいのころだったかなあ。運動会のお昼ご飯の時に母が買ってきてくれたんです。僕らが小さいころはあこがれのものでしたから、ものすごくうれしかったです」と、目を細めた。

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