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アメリカ南部に移住した韓国人一家を描く感動作『ミナリ』特別試写会に5組10名 

2021.02.26 Vol.web Original

『パラサイト 半地下の家族』に続きアカデミー賞で波乱を起こす作品」として注目を集める、新たなる家族映画のマスターピース!
 1980年代、農業で成功することを夢見てアメリカ南部のアーカンソー州に移住してきた韓国人一家を描く感動作。

 一家の父親・ジェイコブ役には『バーニング劇場版』「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァン。監督は、米国有力映画メディア「インディワイア」で 2020 年に「今年最高の監督10人」に、デヴィッド・フィンチャーやスパイク・リーらと共に選ばれ、新海誠監督の『君の名は。』のハリウッド実写版の監督として抜擢されたことでも注目を集めるリー・アイザック・チョン。
 農業での成功を夢見て移住するも、厳しい現実に直面する一家が懸命に生きる姿に、深い感動と共感が沸き起こる。
 3月19日(金) TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。

『21世紀の資本』特別試写会に読者10組20名

2020.02.19 Vol.web Oliginal

 ジャーナリスト池上彰氏も推奨する、今世紀最大のベストセラー経済学書「21 世紀の資本」が待望の映画化。貧富の差はなぜ広がっているのか。そして“いくら働いても豊かになれない理由”という、恐ろしくもあるが知っておきたい真実とは?

 原作は、史上最も重要な経済学書として世界中から称賛を浴び、日本でも2014年に発売され大ブームを巻き起こした、フランスの経済学者トマ・ピケティによるベストセラー。映画化にあたり、著者自身が監修から出演までこなし、著名な経済学者とともに本で実証した理論を難しい数式など一切使わず、映像で表現。『ウォ ール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』といった映画や小説、ポップカルチャーな どをふんだんに使って分かりやすく伝えながら、過去300年の世界各国の歴史を“資本”の観点から切り取っている。

 本作をいち早く観賞したジャーナリストの池上彰氏も「本も読んでほしいところだが、まずは映画で 現実を直視しよう。いくら働いても豊かになれない秘密を映画は教えてくれる」。と、本作の鑑賞を熱く推奨。「働いてもお金持ちになれないのはなぜか?」、「社会の何を変えなければいけないのか?」21世紀を生きる私たちが知らなければならない最重要課題が次々と明らかに。世間に渦巻く格差社会への不満や政治への不信感、 誰も正しく教えてくれなかった答えがこの映画にある! 昭和の高度経済成長や平成のリーマン・ショックの真相にも迫る日本人必見の経済エンターテインメント。

 3月20日(金)より新宿シネマカリテ他全国順次公開。

<試写会の応募について>
【日時】3月18日(水)19時開演
【場所】日比谷コンベンション大ホール(霞ヶ関駅)
【ゲスト】特別ゲストによるトークショーあり(予定)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3941

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