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テレビ初公開となるリニア新幹線の現場も!ももクロメンバーが新幹線の過去と未来に迫る

2023.06.03 Vol.Web original

 京都大学大学院教授の藤井聡氏とももいろクローバーZのメンバーが出演する“インフラ・バラエティ番組”『ももいろインフラ―Z』が、TOKYO MXにて6月4日に放送される。

 この番組は、公共施設、ガス・水道、道路・線路・ダムなどの“インフラ”の重要性を、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏が“教官”となって、“生徒”役のももいろクローバーZのメンバーと共に楽しみながら伝えていくバラエティ番組。昨年9月に第一弾が放送され、好評を受け今年4月からレギュラー化した。

 今回のテーマは「新幹線」。単なる交通機関としてだけではなく、都市の発展に大きな影響をもたらすインフラとしての新幹線に注目し、ももクロの4人が様々な調査を敢行。

 玉井詩織は新幹線の誕生秘話を報告。鉄道が“オワコン”と考えられていた当時、新幹線開業を推進し“新幹線の父”と呼ばれた元国鉄総裁の十河信二の執念と信念を紹介する。高城れにと佐々木彩夏は“地上創生の星”と言われる北陸新幹線を調査。高城は北陸新幹線を支える豪雪対策のインフラ技術に迫り、佐々木は2024年の開業に向けて工事中の金沢〜敦賀間にある九頭竜川橋りょうで、日本初となる特殊な構造を報告する。百田夏菜子が報告するのは、リニア中央新幹線。リニア中央新幹線の工事が行われている町田市内の工事現場をテレビ初公開する。さらに、インフラに関わる若手にインタビューする「ヤングインフラーZ」のコーナーではメンバーが建設業界で働く若手社員の思いに迫る。

 藤井氏は「今回の『インフラーZ』のテーマは“新幹線”。今では当たり前にある“新幹線”ですが、実は、戦後のある一人の日本人の奮闘がなければ、新幹線などこの世に存在せず、日本も高度成長もできなかったかも…しれないのです。今回はそんな話から、最新の北陸や九州、北海道の新幹線の整備プロジェクトや、未来の超・超特急リニア新幹線の工事現場の話まで、ももクロメンバーが新幹線の全てを明らかにするインフラ戦士として大奮闘。是非ご覧下さい!」と視聴者に呼びかけた。

『ももいろインフラ―Z』はTOKYO MXにて6月4日(日) 11時〜11時55分放送。

異色の“インフラ・バラエティ”『ももいろインフラ―Z』、好評受けて第二弾が3月5日放送!4月からレギュラー化も決定

2023.03.04 Vol.Web original

 京都大学大学院教授の藤井聡氏とももいろクローバーZのメンバーが出演する“インフラ・バラエティ番組”『ももいろインフラ―Z』が、TOKYO MXにて4月からレギュラー放送されることが決定した。

 この番組は、公共施設、ガス・水道、道路・線路・ダムなどの“インフラ”の重要性を、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏が“教官”となって、“生徒”役のももいろクローバーZのメンバーと共に楽しみながら伝えていくバラエティ番組。昨年9月に第一弾が放送され、このたび4月から偶数月の第1日曜 11時〜11時55分にレギュラー化されることが決まった。

 4月2日のレギュラー放送初回に先立ち、3月5日には第二弾が放送される。今回のテーマは「インフラの王様」とも呼ばれる“道路”。現代にも通じる織田信長の道路整備のアイデアや日本で初めて高速道路を作った人物の秘話、道路の安全を守るための最新技術まで、毎日利用するが実は知らないことも多い“道路”について、詳しく楽しく学ぶ。

 二度目の放送に藤井は「一回目の放送では楽しく授業ができて、視聴者の皆さんに情報を知っていただくことができたので、『ぜひ二回目もできたら』と思っていたところ、“インフラの王様”ともいわれる道路を取り上げて二回目の放送ができて、ももいろクローバーZのみんなと一緒に勉強しながら、皆さんにも道路について知っていただく機会ができて、本当に嬉しかったです」とコメント。

 ももクロメンバーの百田夏菜子も「前回が好評だったということで、二回目ができてうれしいです。インフラは簡単ではないテーマで、詳しくは知らない方もいらっしゃると思いますが、藤井先生が分かりやすく教えてくださって、楽しい授業ができているので、私たちと一緒に楽しく学べる番組になっています」と視聴者に呼びかけた。

『ももいろインフラ―Z』はTOKYO MXにて3月5日(日) 11時〜11時55分放送。

異色の“インフラ・バラエティ番組”『ももいろインフラ―Z』が9月4日に放送!京大・藤井教授×ももクロでインフラの謎に迫る

2022.08.22 Vol.Web original

 京都大学大学院教授の藤井聡氏とももいろクローバーZのメンバーが出演する“インフラ・バラエティ番組”『ももいろインフラ―Z』がTOKYO MXで9月4日に放送される。

 この番組は、公共施設、ガス・水道、道路・線路・ダムなどの“インフラ”の重要性を、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏が“教官”となって、“生徒”役のももいろクローバーZのメンバーと共に楽しみながら伝えていくバラエティ番組。

 インフラは、暮らしに欠かせないものである一方で、生活者はその重要性のすべてを理解しているとは言い難いのも事実。番組では、“治水”をテーマに、徳川家康が行った事業などの歴史や、2019年の台風19号の際に河川の氾濫を防いだ岩淵水門の知られざるエピソードなど、様々な角度からインフラを分かりやすく解説する。

 日本初の“インフラ・バラエティ番組”への出演に、ももいろクローバーZのリーダー、百田夏菜子は「インフラについて色々なことを学ばせていただきました。知らないことも多かったですが、私たちの生活を守ってもらっていることや、生活に関わってくることをたくさん知ることができたので、これをもっと広めていきたいなと思いました。視聴者の皆さんも“そうだったんだ!”っていうことがたくさんあると思うので、きっと新たな発見がたくさんあると思います」とコメント。

 藤井氏は「真面目な問題に“インフラ戦士”として立ち上がったのがももいろクローバーZ!彼女達の活躍が無ければ日本人も人類も不幸のどん底に落ちるのは確実……そんな彼女たちの真剣な姿、是非ご支援下さい!」と期待を寄せた。

ももクロ百田夏菜子「やらせ」考えた? 密着ドキュメンタリーに「場がピリつくとか反省会とかしたほうが…」

2022.08.19 Vol.web original

 

 映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにと酒井祐輔監督が登壇。待望の長編ドキュメンタリーの劇場公開に、メンバーたちが「素」のトークで“ モノノフ”たちを沸かせた。

 2022年春にTBSドキュメンタリー映画祭で上映され話題を呼んだ、人気アイドルグループ・ももいろクローバーZ、通称「ももクロ」を迫ったドキュメンタリーの劇場公開版。

 登壇するや、おなじみのZポーズと決め台詞で会場のファン=モノノフを盛り上げたももクロの4人。佐々木は「まさか大きい映画館でたくさんの方に見ていただけるとは。これをきっかけにまた新たな一面を知っていただければ」、百田は「自分で作品を見たときに、こんなところ映っちゃってるな、恥ずかしいなというところもあったんですがそんな一面も楽しんでもらえたら」、玉井は「うれしいような恥ずかしいような気持ち」、高城は「これから先のももクロがどうなっていくのか想像して楽しめる作品」と劇場公開を喜んだ。

 長編ドキュメンタリーが制作されると知ったときの感想を聞かれると、高城は「私たちの日常って薄っぺらいんですよ。私たちを密着して、1つの作品になるのかなと…」と苦笑。百田が「普段の私たちを撮っていても“ぎゃ~”って言ってて楽しがってばかりだから…ドキュメンタリー映画と言ったら、場が一瞬ピリつくとか」と言うと、佐々木も「ケンカする、とかね(笑)」と同意。

 百田は「私はリーダーなんですけど、ライブ終わった後にみんなを集めて反省会とかしたのほうがいいのかなって」と首を傾げたがメンバーから「やらせじゃん(笑)」とツッコまれ「今思うと、1回くらいそういうのを挟んだほうがよかったのかなと思ったんですけど、出来上がった作品は、日ごろの私たちをそのまま映してくれていました」と完成作に感激。

 一方「結婚観について」「ももクロのこれから」といった、これまであまり話さなかったテーマについて一人ひとりが語るインタビューも収録。百田は「取材でもあまり聞かれたことのないような質問が多くて。これってみんな興味あるのかな?と思ったりもしたんですけど、反響があってうれしかった」と笑顔。

 長年、ももクロにカメラを向けてきたという酒井監督。今回の密着撮影に「裏表のない人たちで、楽屋に戻ってもこのまま。4人集まるとああいう感じなので(笑)、1人ずつお時間頂いた」と、レアなインタビューを振り返った。そこに玉井が「一番ギャップを感じたメンバーは?」と質問すると酒井監督は「玉井さんですかね(笑)。どういうところが、かは…ネタバレになるので(笑)」と言いつつ「インタビューでは皆、僕とは気心知れているはずなのにかしこまるというか、意外と真面目なんだけど、佐々木さんだけはいつも通りだった」と明かし、一同も大笑い。

 メンバーたちは「モノノフの皆さんに、意外だと思ったところを聞きたい」とファンの感想を楽しみにしていた。

 映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~』は公開中。

市原隼人が中学生キャストに贈った言葉に会場の大人たちも感激「なんでも好きなこと言っていいんだよ」

2021.07.31 Vol.Web original

 

 映画『都会のトム&ソーヤ』舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の城桧吏らキャストと原作者・はやみねかおる、河合勇人監督が登壇。「自分もデビューが13、14歳のころだった」と言う市原隼人が若手キャストたちに熱いエールを送り会場を感動させた。

 ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人(城桧吏)と、財閥の御曹司で学校一の秀才・竜王創也(酒井大地)という対照的な2人が、天才ゲーム・クリエイター集団が仕掛けるリアルRPGに挑む。

「すごく勉強になった」「いい思い出がたくさんできた」と目を輝かせて撮影を振り返る城桧吏、酒井大地ら若手キャストたちに、大人のキャストたちも思わず笑顔。

 内人たちに立ちはだかるクリエイター集団のメンバーを演じる玉井詩織は「学生時代って後からでは手に入らないキラキラした時間。見ていてすてきだなと思いました」と話し、同じくリーダー役の市原隼人は「自分もデビューが13、14歳。そのころってすべてが輝いて見える。それがだんだん芝居が日常になっていく。今回も皆さんがだんだんリラックスしていく姿を見れて幸せでした」と若手たちに優しいまなざしを向け、森崎ウィンは「台本を読んだときからワクワクが止まらなくなった」と作品を絶賛。

ももクロが東京ジョイポリスと8年ぶりのコラボ「いい感じに成長した」

2019.04.24 Vol.Web Original

 ももクロこと、ももいろクローバーZが24日、東京ジョイポリスで開催中のコラボレーションイベント「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」の記者発表会に出席した。

 ももクロと東京ジョイポリスがコラボするのは8年ぶり。当時の想い出を振り返っていると、ステージ上に8年前の等身大パネルが運び込まれ、メンバーは「こういうのが一番恥ずかしい!」と照れ笑い。佐々木彩夏は「……やっぱり、いい感じに成長できたな、と。かわいいままきたなって」。「8年って……怖いですね」という玉井詩織に、百田夏菜子は「玉さんのツインテールって見られない」と感慨深げだった。高城れには「毛量が変わった」とコメントした。

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