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再びの“実写”次元大介役「玉山鉄二から無駄なものをそぎ落とした」“美しすぎる元殺し屋”真木よう子も絶賛「裏切らない」

2023.10.14 Vol.web original

 Amazon スタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが共同で手がける話題の映画『次元大介』が10月13日からPrime Videoにて世界独占配信。実写映画『ルパン三世』(2014)に続き、再び次元大介を演じる玉山鉄二と、最高に美しく危険なオリジナルキャラクター・アデルを演じた真木よう子が、新たな“次元大介”の魅力を語る!

90歳の草笛光子「私もう90?って。歳と戦おうと思ったんだけど」年齢との向き合い方に拍手

2023.10.10 Vol.web original

 

 映画『次元大介』のワールドプレミアイベントが10日、都内にて行われ、主演・玉山鉄二らキャスト陣と橋本一監督が登壇。90歳の誕生日を祝われた草笛光子が健康の秘訣を明かした。

 ルパン三世の最高の相棒にして早撃ちの天才のガンマン、次元大介のオリジナルストーリーを描く実写映画。

 玉山が演じる次元大介が銃の修理を頼むガンスミス(銃の整備士)を演じた草笛は、細かな作業をする芝居について聞かれると「でも私、目は悪くなかったのでスイスイ行きましたね(笑)」と胸を張り、橋本監督から「驚くほどスイスイと」と太鼓判を押されると「じゃあこれから(ガンスミスを)やろうかな(笑)」。

 そんな草笛は、映画にちなみ自身の“相棒”はという質問に「お煎茶と梅干」と回答。玉山から「渋いチョイスですね」と言われると草笛は「私の健康のもと。これで1日が幸せに送れるように。いいお煎茶を頂いて、梅干しをつまんで。さ、今日はこれで幸せ、いいお仕事ができますようにって」と健康法を披露した。

 そんな草笛が、10月22日に90歳の誕生日を迎えるということで、玉山から花束のプレゼント。草笛は「九十歳。 何がめでたい」と作家・佐藤愛子の名著を引き合いにし笑いをさそいつつ「本当にあっという間に90という数字が私の目の前に入ってきて。あら、私もう90?って。90という歳と戦おうと思ったんだけど戦うと損だから受け入れて、90歳を大事に生きてみようと思います」と語り、会場も大きな拍手を贈っていた。

 この日の登壇者は玉山鉄二、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督。当初登壇を予定していた真木よう子は体調不良のため欠席した。

 映画『次元大介』は10月13日よりPrime Videoにてプライム会員向けに配信開始。

 

玉山鉄二、ぬいぐるみ入りのトランクで「新幹線に乗りました」

2023.10.10 Vol.web original

 

 映画『次元大介』のワールドプレミアイベントが10日、都内にて行われ、主演・玉山鉄二らキャスト陣と橋本一監督が登壇。孤高のガンマンを演じた玉山が子役とのほのぼのエピソードを披露した。

 ルパン三世の最高の相棒にして早撃ちの天才のガンマン、次元大介のオリジナルストーリーを描く実写映画。

 2014年から9年ぶりに次元大介を演じた玉山は「前回は相棒が…ルパンもいて五右衛門もいて安心感もあったんですけど」と振り返りつつ「有意義な、生きているという実感を得た撮影の半年間だった」と単独作品に手ごたえ。

 そんな玉山に橋本監督も「ともすればアニメのマネをしようとなりそうなところをストイックに玉山さんの次元を演じてくれた」と感謝。

 天才ガンマン役に玉山は「次元は世界一のガンマン。(銃を)かまえている時点ですでに敵を倒しちゃってるんです。だからそこに行くまでをどう見せていくか監督と話し合いました」と振り返りつつ「あれだけ火薬の入ったものを撃てて僕も気持ちよかったですけどね。後半、耳も慣れちゃって、もっとくれ!ってなりました(笑)」。

 次元が出会う少女オトを演じた真木ことかは、映画にちなみ“相棒”について聞かれると「ぬいぐるみです。これは玉山さんからクリスマスプレゼントにもらいました。宝物です」とクマのぬいぐるみを披露。玉山は「せっかくのクリスマスに京都で撮影だったので、テンションを上げてあげたいなと。どのぬいぐるみがいいかなと調べて、ドイツの職人さんが手作りで作っているというので。トランクもついていたし」と振り返り、「このトランクを持って新幹線に乗りました(笑)」とぬいぐるみが入った小さなトランクを手に新幹線に乗ったと明かし、会場をほっこりさせていた。

 この日の登壇者は玉山鉄二、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督。当初登壇を予定していた真木よう子は体調不良のため欠席した。

 映画『次元大介』は10月13日よりPrime Videoにてプライム会員向けに配信開始。

井ノ原快彦 43キロのキハダマグロ釣った加藤シゲアキに「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組を」

2022.10.03 Vol.web original

 

「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」の完成披露試写会が3日、都内にて行われ、キャストの井ノ原快彦、西野七瀬、加藤シゲアキ、玉山鉄二が登壇。緊張あふれるドラマとは一転、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を明かした。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説のドラマ化。メガバンクの支店を舞台に、現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマが描かれるミステリー。

 主演・井ノ原は「自分が出演しておいて言うのもどうかと思うんですが、めちゃくちゃ面白いんですよね」と出来栄えに自信満々。加藤が「緊張感がずっと走っているドラマ」と語ると、井ノ原も「分かります。緊張と緩和の連続という感じ」と作品の見応えを力説した。

 各部署の行員を演じた一同。井ノ原が「今日それぞれ皆さんドラマとイメージが全然違いますよね」と言うと、大きめのイヤリングをつけて登壇した西野は「行員さんはつけられないので(笑)」と笑顔を見せたが、イベントの間に度々イヤリングを落としてしまい苦笑い。

 役作りに付いて聞かれた井ノ原は「銀行で働いている人の話を直接聞いたことが無かったので、数人お会いしました。ドラマをやることを言わないで“100万円無くなったらヤバいですか?”と聞いたら“ヤバいに決まってるじゃないですか!”と(笑)。あってはならないし絶対にその場にいたくもない、と。あと清潔感が大事と聞いて、清潔感を意識して演じました」と振り返った。

 緊迫感あるドラマの一方、現場は和気あいあいだったと言い、玉山が「井ノ原さんとお酒の話になって。僕の大好きな焼酎があってぜひ飲んでもらいたいとプレゼントしたら、もっといい日本酒を頂いた」というエピソードを明かすと、井ノ原は「個人的に『マッサン』が大好きだったので。マッサンから焼酎もらっちゃったよ!とありがたくて(笑)」。すると加藤も「撮影期間中に誕生日があって、井ノ原くんからお酒をもらいました」と、お酒の話題で大盛り上がり。

 さらに、タイトルに使われた『ヴェニスの商人』の強欲な商人“シャイロック”にちなみ、自身の強欲なところはという質問。加藤から「強欲なイメージがない」と言われた井ノ原は「お酒のアテに食べるバターピーナッツ。あれ、いつやめればいいんですか?」と食べている手が止まらなくなると話し、ささやかな“強欲”ぶりに加藤が「かわいい(笑)」。

 その加藤は「僕は趣味が釣りなんです。マグロとか釣りに行ったりするんですけど、僕35歳なんですけど、ずっと自分の年齢キロオーバーのを釣りたくて、去年、43キロのキハダマグロを釣って目標達成したのに、次50キロと思っちゃう。いつやめればいいんですかね(笑)」とダイナミックなエピソードを披露。

 すると井ノ原が「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組をやるまでは。カジキ行くしかないでしょ」と提案し、加藤も「WOWOWでやらせてください!」とノリノリ。

 玉山は「井ノ原さんにまたお返しをすれば、わらしべ長者のように、もっといいものが帰ってくるのかなと思った自分は強欲」と笑いをさそい、西野は「ギリギリまで寝ていたくて、お家を出る10分から15分前にアラームをかけている」と告白。すると玉山が「僕も起きて3分で家を出られる」、加藤が「僕もギリギリまで寝ていたい」と共感したが、井ノ原が「私はもう5時くらいに起きちゃいますから。癖なのか。早起きは三文の徳、と言いながら起きてます」と自虐気味に言い、会場の笑いをさそっていた。

「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」は10月9日より放送・配信。

『全裸監督2』村西軍団は不仲だった? 山田孝之、増田有華らの「嫌い」エピソード明かす

2021.06.22 Vol.Web original

 

『全裸監督 シーズン2』ワールドプレミアが22日、都内にて行われ、主演・山田孝之をはじめ豪華キャスト陣と武正晴総監督、後藤孝太郎監督が登壇した。

 Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」待望のシーズン2。山田孝之が演じる“放送禁止のパイオニア”村西とおると仲間たちの狂乱と転落を描く。

 アダルト業界の頂点に立ったシーズン1から一転、村西とおるが仲間とも溝を作りながら転落していく物語が描かれる。村西と衝突するアダルト女優役の冨手麻妙が「村西監督のことが大嫌いになり、山田さんのことが大嫌いになりました。現場では山田さんは村西とおるとして存在しているので、目が合うだけで、いるだけでムカついて」と息巻くと、当の山田も役どころながら、嫌われっぷりを自覚しているようで「今、僕がやっているのは皆さんのインスタグラムに毎日いいねを押すということ」とささやかな罪滅ぼしをしていることを明かした。

玉山鉄二『全裸監督2』で“緊縛”4時間「自分はMではないと分かった」

2021.06.22 Vol.Web original

 

『全裸監督 シーズン2』ワールドプレミアが22日、都内にて行われ主演・山田孝之をはじめ豪華キャストスタッフが登壇した。

 Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」待望のシーズン2。山田孝之が演じる“放送禁止のパイオニア”村西とおると仲間たちの狂乱と転落を描く。

 全身を縛られる“SMシーン”に挑戦した玉山は「けっこう初めての経験をした現場でした。これまで42年間、自分が“M”か“S”か分からず過ごしていたんですが、今回の撮影で自分は“M”ではないと思いました」と撮影を振り返った。

 満島真之介が「玉山さんが縛られている姿を現場で見たときは異様な雰囲気だった」と振り返ると、玉山は「ずっと縛られていると暗くて狭いところに閉じ込められているような気になって。3~4時間縛られっぱなしだったので、マネジャーさんに差し出してもらってタバコを吸ったりしてけっこうみじめでした」と苦笑。

 ところが満島が「でもずっと縛られたいと言っていましたよね」と暴露すると後藤孝太郎監督も「言ってたのに、そしたら不機嫌になった」とぼやき、登壇者を笑わせた。

 玉山がかねてから尊敬しているという國村隼も「予告編であのシーンを見たときはぶっ飛びました。台本で読んではいたけど…何とも見事やなと思いました」と笑いをこらえていた。

 後藤監督も「色濃いキャスティングでまとめるのが大変でしたがそれが本作の魅力」と語る濃い顔ぶれの暴れっぷりは海外にも轟いているようで、國村は「ネットフリックスのアメリカのドラマの現場に入ったのですが『ネイキッド・ディレクター』見たよすごいねと言ってもらって、そうかこれが世界配信なんだと実感しました」と影響をあかしていた。

 この日の登壇者は山田孝之、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、恒松祐里、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、西内まりや、増田有華、國村隼、武正晴総監督、後藤孝太郎監督。

 Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』は6月24日より世界同時配信。

映画『good people』完成披露試写会に10組20名をご招待

2019.11.13 Vol.WEB original

 2014年に日本映画として初めて「HOLLYWOOD FILM FESTIVAL」にて上映され話題となった『pancakes』が、5年の月日を経て『good people』というタイトルに生まれ変わり、12月7日から緊急公開!

 シェフになる夢を諦め無力になっているビリー。自分に自信がないという恐怖心から夢を諦めたミキ。そして理想の彼女を追い求める矛盾だらけの男・ケイレブ。在日外国人の存在が珍しくなくなり異文化が交錯する現代の東京現代の東京を舞台に、国も性別も違う3人の若者の日々を追い、無力感に包まれながらももがき続ける若者たちのアンビバレントな感情を代弁した作品。

 ビリー役にカナダ出身俳優のジェイ・ウェスト。ミキ役にモデルや女優として活躍する今宿麻美。ケイレブ役にダンテ・カーヴァー。他、芦名星、西田麻衣、中村ゆり、岡田義徳、そして玉山鉄二が出演。
 
 12月7日より新宿バルト9ほかにて全国公開。

小雪、上昇志向の強い女性政治記者役に苦労「セリフを何度読んでも気持ち悪い」

2019.09.30 Vol.web original

 WOWOW「連続ドラマW トップリーグ」完成披露試写会・舞台挨拶が30日、都内にて行われ、玉山鉄二、池内博之、佐久間由衣、小雪、陣内孝則、小林薫が登壇した。

 相場英雄のベストセラーシリーズをもとに、昭和史に残る一大疑獄事件の謎に切り込みながら、権力とメディアの裏側を描く衝撃作。

“権力に挑む政治記者”玉山鉄二、上司役・陣内孝則から暴露「俺を踏み台にしてのし上がった」

2019.09.30 Vol.web original



 WOWOW「連続ドラマW トップリーグ」完成披露試写会・舞台挨拶が30日、都内にて行われ、玉山鉄二、池内博之、佐久間由衣、小雪、陣内孝則、小林薫が登壇した。

 総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込む、ごく一部の記者“トップリーグ”に上り詰めていく主人公の記者・松岡直樹(玉山鉄二)と、松岡の同期で週刊誌のエース記者・酒井祐治(池内博之)。別々の道を歩いていた2人が再会したことで、永田町を揺るがす官邸最大のタブーが暴かれていく。相場英雄のベストセラーシリーズをもとに、昭和史に残る一大疑獄事件の謎に切り込みながら、権力とメディアの裏側を描く。

山田孝之、伝説のアダルトビデオ監督を演じ「R−18の網をかいくぐって見てほしい」!

2019.07.24 Vol.web original



 Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』ワールドプレミアが24日、都内にて行われ、アダルトビデオ業界の風雲児・村西とおるを演じた山田孝之らキャストと総監督の武正晴が登壇。全世界同時配信が決定している本作について山田は「自信を持って世界に出せると思っております」と胸を張った。

 1980年代、アダルトビデオに勝機を見いだし、仲間たちと業界に殴り込みをかけた村西とおるが、後に伝説的女優・黒木香となる女子大生・恵美と運命的な出会いを果たし、ともに社会の常識に挑んでいく姿を、村西とおるの伝記をもとに描くNetflixのオリジナルドラマ。

Netflix最新作がやばい?山田孝之「仕事なくなっちゃうかも」と本音

2019.06.25 Vol.Web original

 オンラインストリーミングサービスのNetflixが最新作品を一挙に紹介する「Netflixオリジナル作品祭」が25日、都内で行われ、俳優の山田孝之、満島真之介、玉山鉄二らが出席。攻めまくった最新作に「仕事なくなっちゃうかも」と本音をもらした。

 世界190カ国で配信されているNetflixでは、今夏以降に最新ドラマや映画、ドキュメンタリー約30作品が新たに配信予定。同イベントでは、注目作品の最新映像や、初解禁となる予告編が公開されたほか、武正晴総監督の『全裸監督』のキャスト・監督によるトークセッションが行われ、体当たりで臨んだシーンや撮影秘話を語った。

 タイトルからして挑戦的な『全裸監督』。本作では、バブル真っ只中の80年代を舞台に「放送禁止のパイオニア」と呼ばれたアダルトビデオ監督・村西とおるとその仲間たちの青春と熱狂を描く。伝記本「全裸監督 村西とおる伝」をベースに、ドラマシリーズとして実写化。地上波では描けない本格エンタテイメントが、この夏、Netflixで登場する。

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