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真壁刀義、日本一のハンバーガーに「マジで飛ぶぞ!」本間朋晃のボケは伝わらず

2023.06.09 Vol.Web Original

 日本一のハンバーガーを決定する「Japan Burger Championship 2023」が9日、横浜赤レンガ倉庫にてスタートし、新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃がPR大使として開会宣言を行った。

新日本プロレス50周年記念音楽フェス 最後は在りし日の猪木さんの映像とともに「1、2、3、ダー」

2022.11.18 Vol.Web Original

50周年記念「シンニチイズム ミュージックフェス」

 今年で創立50周年を迎えた新日本プロレス。その50周年を記念した音楽フェス「シンニチイズム ミュージックフェス」が11月17日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた。

 この日は「初代ワールドプロレスリングテーマ」を皮切りに選手の入場テーマ曲など全40曲がフルバンドで生演奏されたのだが、最後はもちろん今年10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの「炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~」。そしてフェスの最後は在りし日の猪木さんの「1、2、3、ダー」の映像とともに出演者と観客が「ダー」で締めくくった。

 会場は通常のプロレス興行のごとく中央にリングが設置され、メインステージでミュージシャンが演奏する中、レジェンド、そして現役レスラーが花道を歩きリングに上がる。その間はビジョンでその選手の過去の名場面が流された。

 歴代の「ワールドプロレスリングのテーマ」が5曲続いた後、いよいよレスラーの入場曲がスタート。1曲目はタイガーマスクの「おまえは虎になれ」。松崎しげるの生歌の中、4代目タイガーマスクが入場したのだが、映像は初代の佐山サトル、3代目の金本浩二、現在の4代目の名場面が流れる。そして藤原喜明、山崎一夫といったU系のレジェンド、永田裕志、天山広吉、小島聡の第3世代、そして獣神サンダー・ライガーという平成の新日本プロレスを支えた選手たちが続いた。

清野菜名は本能タイプと山﨑賢人が証言「考えるよりもやってやるぜ!という感じがした」

2022.07.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、清野菜名、真壁刀義と佐藤信介監督が登壇。物語に登場する武将たちにちなみ“本能”タイプか“知略”タイプかという質問で盛り上がった。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 この日は、事前に募集した質問に登壇者たちが回答。ハードな撮影の原動力となったものは?という質問に、主人公・信役の山﨑は「自分1人の夢じゃなく、監督やキャストスタッフみんなで夢を追いかけているんだと、皆で見ている夢なんだと思うと頑張れた。(観客の)皆さん含め、それが原動力。皆さんに見てもらうために作ってますから」と感謝。

 剣の使い手・羌瘣(きょうかい)役の清野は「賢人くんですね。そして賢人くんが演じる、信。大変な役なのにいつも大声で明るく引っ張ってくれた」。屈強な伍長・沛浪(はいろう)役の真壁刀義は「やっぱりプロレスラーはダメだと言われたらいやだなと思った。すごいキャスト陣に飲まれそうになったんですけど、ここで引いちゃいけねえと自分を思いっきり出しました」。最後に監督が「(ロケで宿泊した)ホテルに大浴場があって、そこに行くとみんながいて。サウナにも入ったね。ある夜、行ったら(山﨑が)1人でいたので、語り明かしました」と、それぞれ撮影を乗り越えた原動力を明かした。

 物語に登場する武将たちのように“本能”タイプか“知略”タイプかという質問には、山﨑、清野、真壁の3人ともが「本能タイプ」と回答。清野が「頭で何も考えられないので(笑)、思った通りに突き進むタイプ」と明かすと、真壁が「見た目はかわいらしくておしとやかだけど、撮影を見ていると、この人、本能タイプだよ」。すると山﨑も「大変になったとき、考えるよりもやってやるぜという感じが菜名ちゃんからしました」と証言。

 清野も苦笑しつつ「確かに撮影を思い出すと…。現場でアクションが追加されることがあって、何度も練習できないままぶっつけ本番、じゃないですけど、本能でやらなきゃいけないときがありました」。急なアクション変更もこなしたキャスト陣に、会場も感嘆していた。

山﨑賢人「この世で一番速いんだぞと思って走ったら限界突破」足の速さに清野菜名、真壁刀義も驚がく

2022.07.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、清野菜名、真壁刀義と佐藤信介監督が登壇。撮影で山﨑が見せた走りに、清野と真壁が衝撃を受けたエピソードを明かした。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 圧巻のアクションを見せたキャストたちに会場も万雷の拍手。主人公・信役の山﨑が「全身筋肉痛だらけでしたけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思ってやっていると吹っ飛びますね」と言えば、剣の使い手・羌瘣(きょうかい)役の清野も「今までやったことのないアクションだったので慣れるしかないと思って、家でも電子レンジを回している間にも腰を八の字に回したり…体に焼き付けるようにしました」。

 そんな2人を、佐藤監督も「山﨑さんは前回より力いっぱい動く感じや素早さが増し、見事に乗馬もできるようになった。清野さんは最初からアクションができるという話だったのでこちらも無茶な注文もしてしまった。でも本当に、そこに女優さんがいるというより、アクションチームの1人になっていた」と絶賛。

 屈強な伍長・沛浪(はいろう)を演じた真壁は「オレ、プロレスラーだぞ。運動神経いいに決まってるじゃん」と断言していたが、清野について聞かれると「坂道を走るシーンで、羌瘣がぴったりオレの後ろについていて息も切らしてなくて、抜かされちゃった。みんな、甘く見るなよ、この人本当にすげえから!」と力説。山﨑についても「いい加減にしろよ、信! オレたちけっこう足腰来てたのに…」と、先頭を切って走る山﨑のスピードに舌を巻くと、清野も「気づいたら真壁さんが一番後ろにいた(笑)。(山﨑は)早すぎて、ちょっと待って!と叫びたくなりました」と脱帽。

 山﨑は「僕としては、この世で一番足が速いんだぞと思って走っていたので。みんながマジでやめてくれと言っていたのを、山﨑としては申し訳ないと思いつつ、信としては関係ねえ!と…」と苦笑。さらに「信は途中でさらに加速するシーンが他にもあって。すでに本気で走っているのに加速か…してやらぁ!と思ったら加速できて限界突破した(笑)。心って大事だなと思いました」と明かした。

 そんな山﨑に真壁は「(この3人のうち一番強いのは)たぶん信だよ。ヒットアンドアウェイで、捕まえられない。本当に素早いから、この2人」と白旗。山﨑も「その戦い方だったら真壁さんに勝てるかも…」と乗り気の姿勢で会場を笑わせていた。

真壁刀義、悪魔だと思う人を聞かれ「あの活舌は悪魔」

2021.09.29 Vol.Web original

 

 映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』公開直前イベントが29日、都内にて行われ、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ、ゆいPと、新日本プロレスの真壁刀義が登壇。付き人時代の“悪魔的”エピソードを語った。

 人気ホラー『死霊館』シリーズの最新作。悪魔につかれた少年を救おうとする心霊研究家のウォーレン夫妻が究極の恐怖と遭遇する。

 オカリナは呪いの人形アナベル、ゆいPは悪魔の尼僧ヴァラク、真壁は神父と、シリーズの人気キャラクターに扮して登場した3人。実は3人ともホラーが苦手と言いつつ、本作については「怖いだけじゃなくて愛も感じる映画。見てよかった」と大絶賛。

 真壁が怖がりと聞いておかずクラブの2人が驚くと、真壁は「怖がりだからプロレスラーをやってる」と告白。「最初、マネジャーから(本作を試写室で)1人で見てくださいと言われて、ふざけるなと。一緒に座らせた」と意外な一面を明かした。

野呂佳代、フジモンから「ごめん、と何回も言われてフリーズしちゃいました」

2020.07.16 Vol.web original



 Amazon Prime Videoの人気番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』シーズン2のオンラインイベントが16日に行われ、藤本敏史(FUJIWARA)、野呂佳代、真壁刀義(新日本プロレス)が登場。

 松本人志氏が仕掛ける「何が起こってもただ耐え抜く」というルールに挑む、笑いのサバイバル企画。今シーズンからは「チーム対抗戦」という新ルールが導入。松本人志氏率いる「芸人チーム」に、藤本敏史、小峠英二(バイきんぐ)、せいや(霜降り明星)が参戦。大島美幸(森三中)率いる「女性チーム」には、野呂佳代、丸山桂里奈、池田美優(みちょぱ)が参加。さらに、武蔵氏率いる「チャンピオンチーム」には真壁刀義、本間朋晃、亀田興毅らが名を連ねる。

新日本プロレスの真壁刀義が映画『キングコング』爆笑アフレコ!「キングコング役だと思いこんでいた!」

2017.02.14 Vol.684

 日本列島がバレンタインデーに沸く2月14日、都内のスタジオで映画『キングコング:髑髏島の巨神』の公開アフレコが行われた。本作は、トム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』シリーズ)、ブリー・ラーソン(『ルーム』アカデミー主演女優賞受賞)、サミュエル・L・ジャクソンらが出演、2020年には「GODZILLA ゴジラ」との究極の怪獣対決も発表されているアドベンチャー・アクション超大作。そこへ登場したのは、「キングコング」といえばこの男! 新日本プロレスの“暴走キングコング”こと、真壁刀義(44歳/独身)。今回は劇中に登場する米陸軍兵士:レルス役を務める。

 近年、『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』や、テレビアニメ『タイガーマスクW』での本人役などアニメに声で出演する機会が増えている真壁だが、洋画の吹き替えといえば、一昨年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での初挑戦ぶりが記憶に新しい。

 経験値が上がっているからなのか、公開アフレコ前に2時間予定されていた本収録は、1時間で済んだという。
「おうよ、俺様をナメんなよ? マッドマックスよりスキルアップしてッからなッ! ヨロシクね」

 いつもながらのべらんめえ口調で堂々と登場した真壁だったが、いざアフレコとなるとキングコングの暴走は一気に鳴りを潜める―。

 ディレクターから「(仲間役コールに呼びかける際に)コールの“ル”が、いつもの巻き舌になってる! 巻かない!」「仲間内で話す感じはもっと意識して、隣にいる人を向いたり動きを出すように! どこ向いて話してるの?」など手厳しい指導が入る。

真壁刀義&本間朋晃のラブラブ夫婦漫才に爆笑! プロレス女子の「マッドマックス」試写会レポ

2015.06.12 Vol.644

 現在配布中の本紙巻頭を飾っている新日本プロレスの“暴走キングコング”真壁刀義選手。いよいよ6月20日から公開の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優デビューした彼と、相棒の本間朋晃選手によるイベント試写会に潜入してきました!
 まず客席を見渡すと、ファンクラブ招待試写のため皆さん両選手のTシャツやグッズで万全の装備。さすが新日、女性客が多いです。
 そしておなじみの入場曲とともに両選手が登場すると大きな歓声が。真壁選手の腰にはNEVERのベルトも!
「ディレクターに随分と攻め込まれた」と初声優の苦労を語る相棒に対し本間さんは「真壁さんが吹き替えをやると聞いて、字幕で見ました」とか「真壁さんはゴミみたいに転がってる人の役?」など失礼コメント連発。すかさず真壁さんが「オマエ、俺をアゲたいの? 落としたいの?」とツッコむなど完璧な夫婦漫才が続き、会場は大爆笑。アフレコはテイク2でOKだったと言えば「口が達者だから」、スイーツ好きについては「女の子みたい」とバサバサ斬る本間さんの発言に逐一ノリツッコミで返す真壁さん、目が優しい!
「この映画のヒロインみたいな強い女性が奥さんだとイイよね」と語る真壁さんの横で「強くならなきゃ」と呟くわ「真壁さんの奥さんになりたい」と告白するわ偏愛炸裂の本間さんですが、なんと毎日真壁さんのブログをチェックして予定も把握しているそう。ここまで大好きオーラ出されたら女性がつけ入る隙なんてないよなあ。

真壁刀義 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優デビュー

2015.06.07 Vol.644

 ハリウッドの人気アクション映画の最新作、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優デビューを果たしたのが新日本プロレスの真壁刀義。“スイーツ真壁”として情報番組でリポーターを務めるなどジャンルを超えて活躍中だが、ついに“ハリウッドデビュー”となった!?

スイーツ真壁が映画『マッドマックス』で声優初挑戦!狙うはハリウッドデビュー!?

2015.05.18 Vol.642

 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で声優デビューを果たした新日本プロレスの真壁刀義が18日、都内のスタジオで吹き替えアフレコイベントを行った。
 スイーツ男子として情報番組でリポーターを務めるなど、プロレス以外での活動も難なくこなす真壁だが、さすがにアフレコは勝手が違ったようで、「難しい」を連発。別室のディレクターからダメ出しを食らい、即座に「すいません…」と頭を下げる場面もあったが、なんとか無事に終了した。
 真壁の役は主人公マックスと敵対する最凶の“ラスボス”イモータン・ジョーの息子のひとり、レクタス・エレクタス。画面では日本にも来日経験のある元プロレスラーのネイサン・ジョーンズが演じており、イメージもぴったり。
「マッドマックスは一番最初の作品から見ていた映画」という真壁は今回の“ハリウッドデビュー”に「とうとうこの日が来たか、と思った。試合を休んででもやるつもりだった」とポロリ。「台詞は感情を込めればいいが、戦っているときなんかの息遣いやタイミングの取り方が難しかった」と初体験のアフレコを振り返った。
 また本格的な!?ハリウッドデビューにも「やっぱり世界中がほうっておかないだろう? ぜひ、皆さんの推薦お願いします」と意欲満々だった。
 ちなみに真壁が着ているTシャツは映画と新日本プロレスがコラボレーションしたもので、全国のサークルKサンクスで、映画の前売り券とセットで予約できる。
 映画はは6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開される。

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