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【今週の一言】2016.9.9〜2016.9.22 栗山監督、ドゥテルテ大統領、小池百合子知事、山崎拓元自民党副総裁、中川勇氏、佐々木宏氏、石原進経営委員長

2016.09.23 Vol.975

 日本ハムの栗山監督が大谷の164キロについて「打たれたら意味がない」(13日、試合後)→超正論。

 フィリピンのドゥテルテ大統領がミンダナオ島に事実上、駐留しているアメリカ軍部隊について「アメリカと亀裂を生じさせたくないが、米軍は出ていかなくてはならない」(12日)→この人、最近過激…。

 小池百合子知事が「夜8時には完全退庁。このことを都庁の新しいルールにしたい」(14日、庁内放送で)→上げ足取って朝5時に来る奴が出てきたりするかもしれないから、入り時間も決めましょうよ。

 山崎拓元自民党副総裁が「加藤の乱」について「一度も止めなかった僕が悪かった。すまん」(15日、加藤紘一氏の合同葬の弔辞で)→いや、仕方ない。

 政務活動費不正問題で辞職した富山市議会元議長の中川勇氏「老後の心配があった」(18日、朝日新聞の取材に)→俺のほうがあるわ。

 東京五輪へのハンドオーバーセレモニーの演出などを手がけた佐々木宏氏が「安倍マリオ」について「マリオに似て、ひげが似合い、小柄で俊敏性のあるアスリートを探していた」(9日、会見で)→元大洋のポンセくらいしかおらんがな。

 NHKの石原進経営委員長「公共放送を維持していくためには、ネット配信であっても何らかの受信料をいただく必要がある」(13日)→じゃNHKいらない。

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