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EXILE TRIBEが福島の子どもたちとダンスで「心をひとつに」小林直己、与那嶺瑠唯、後藤拓磨が「Rising Sun」踊る

2023.10.18 Vol.Web Original


 小林直己
(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目)と、与那嶺瑠唯と後藤拓磨(ともにTHE RAMPAGE)が9月18日、福島県相馬市で行われた福島県最大のダンスイベント「EAST JAPAN DANCE CAMP 2023」に参加、地元の小中学生たち31名とともに「Rising Sun」を踊って盛り上げた。

 LDH JAPANなどが2012年に東日本大震災復興を願い「日本を元気に!」をテーマに掲げてスタートし、東京五輪で一区切りとなった「夢の課外授業中学生 Rising Sun Project」の特別版といえる企画。2014年に東北復興を祈念して福島県のスパリゾートハワイアンズでもプロジェクトが行われており、3人は、EXILE ÜSAやTETSUYA、THE RAMPAGEのメンバーとともに、福島県と東京都の中学生と一緒に「Rising Sun」を踊っている。

 3人はこの日、ラジオの公開収録に参加したあと、イベントの最後に揃いの黒のジャージで登場すると、子どもたちと一緒にパフォーマンス。EXILEの楽曲「Rising Sun」のイントロに合わせ右手を掲げ、くるりとまわって、全身を使ってステップを踏んだ。途中、それぞれ子どもたちと目を合わせて踊ったり、普段のコンサートで見せる笑顔とは別のスペシャルな笑顔に子どもたちはもちろんオーディエンスも前のめりに。最後「Rising Sun」のフレーズで再び右手の人差し指を掲げると、大きな拍手と歓声が響きわたった。

EXILE 小林直己、THE RAMPAGE 与那嶺瑠唯と後藤拓磨が福島でダンストーク ! ランペと福島の意外な関係も明らかに? 30日放送の「JAPAN MOVE UP!」

2023.09.30 Vol.Web Original


 小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目)、与那嶺瑠唯と後藤拓磨(ともにTHE RAMPAGE)が9月30日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP!」(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。

 3人は今月18日に福島県相馬市で行われた福島県最大のダンスイベント「EAST JAPAN DANCE CAMP 2023」に参加、番組ではその際に行われた公開収録の模様を放送する。

 相馬青年会議所理事長の茨木祐賢さんとともにダンスのチカラについてトーク。3人は、2014年に東北復興を祈念して福島県のスパリゾートハワイアンズで行われた「夢の課外授業中学生 Rising Sun Project」に、EXILE ÜSAやTETSUYA、THE RAMPAGEのメンバーとともに参加し、福島県と東京都の中学生と一緒に「Rising Sun」を踊っている。番組では当時を振り返ったり、ダンスについて、ダンスと自分自身について、三代目やTHE RAMPAGEの最新ツアーや取り組みについても話す。また、THE RAMPAGEと福島のつながりも明かされる。

 放送は、radikoやAuDeeでも聴ける。

城島茂、TOKIOの第二のホーム・福島の味覚をアピール「パーフェクトじゃないかな」

2022.07.14 Vol.Web Original

 

 TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた『ふくしまプライド。』の新CM発表会に登壇した。

 桃や、きゅうりやトマトといった夏野菜、「常磐もの」と呼ばれる福島の水産品など福島の食材をアピールするもの。城島を始め、松岡昌宏、国分太一がそれぞれの生産者と一緒に登場し、普段の生活なかで聞こえにくい生産者の声を届ける。

 水産物を担当した城島は、郡山市内にある寿司店で撮影したといい「これだったら都内だろうと場所は分からないんですけども、郡山で地元の方にも愛されている実際のお店で撮影することが意味があったのかな、と。生産者の方々もそこに集って、地元で撮影することで、みなさんの気持ち、産地の気持ち、CMを作る側の気持ち、演じている側の気持ちだったりが映像からにじみでる。あの場所じゃなかったらできないかったと感じています」

 桃を担当した松岡も福島の伊達市で撮影。夏野菜を担当した国分は福島県産のきゅうりやトマトが全国で広く販売されていることをアピールするために、神奈川県のスーパーで撮影したという。

キックボクサーの志朗が福島市の子ども食堂へ熊本のお米を寄付

2021.08.03 Vol.Web Original

これまでも社会貢献活動に積極的に取り組む

 キックボクサーの志朗(BeWELLキックボクシング)が7月30日、熊本県の山都町と芦北町で生産されたお米600kgを、福島市長を通じて、市内で開かれている子ども食堂に向けて寄付を行った。福島市へのお米の寄付は、4月に150kgを寄付しており、今回で2度目となる。

 志朗はこれまでにも熊本大地震後の被災地にファイトマネーや試合チケットの売り上げの一部を寄付するなど社会貢献活動を積極的に行っている。その活動は日本国内にとどまらず、タイのHIV小児孤児施設にも寄付と物資の支援などを行っている。

 志朗は熊本への支援を通じて地元の方たちと交流する中で、日本で有数の有機栽培を行っている熊本県山都町でも、棚田の後継者問題や地域活性について課題を多く抱えているというを知ったという。その芦北町は、昨年の水害で大きな被害を受けたことから、生産支援の一環としてこうした被害を受けた地域からお米を購入。そのお米を子ども食堂で使用してもらうことで、熊本に関心を持ってもらうきっかけになればという考えもあるようだ。

 志朗の社会貢献活動は「志朗スマイルサポート」というプロジェクト名で活動を続けていくが、NPO法人志の会を立ち上げ、今後はさらに、地域と地域の橋渡しをしながら、日本の農業を考え、さらに誰もが笑顔になれる社会貢献活動を展開していくという。

 志朗は7月18日に行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント 一回戦」で滉大(及川道場)に判定勝ちを収め「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で行われる準決勝で大﨑一貴(OISHI GYM)と対戦する。

松岡茉優が「ふくしま 知らなかった大使」に就任!「今の福島をお届けできるように」

2021.02.19 Vol.Web Original

 

 松岡茉優が「ふくしま 知らなかった大使」に任命された。19日にオープンした特設サイトでその動画が公開された。

 福島県が「ふくしまの今と復興のあゆみ」を伝える目的で行う取り組み。福島を知らない人たちの代表として任命されたもので、松岡が“ふくしまの今”を知ることで、福島を知らない視聴者にも“ふくしまの今”を知ってもらおうというもの。

 公開された動画は2種。「テスト篇」では、福島県についてのテストに苦戦する松岡の姿が描かれる。「任命式篇」では、リモートで内堀知事が出演し任命式を行う。

コロナ禍に負けるな!飲食店を応援しよう

2020.12.14 Vol.736

 新型コロナウイルス感染拡大「第3波」が猛威を振るう中、東京都では17日まで酒類を提供する店への営業時間短縮を呼びかけている。通常は書き入れ時にもかかわらず、大きな打撃を受ける外食産業。コロナ禍で苦しむ飲食店の独自の工夫や応援する取り組みをまとめた。

デリバリー&テイクアウトで福島の海の幸を堪能!「発見!ふくしまお魚まつり」

2020.11.24 Vol.735

「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれる福島の海の幸を使ったグルメが楽しめる「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト」が、11月26日から5日間で開催される。毎年11月に開催され、魚介に特化した日本最大級の食フェスとして人気の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が、今年は自宅やオフィスで楽しめる形に進化した。

 現地の漁港で直接買い付けたという高級魚「ノドグロ」や「ヒラメ」を使った丼、福島いわきの郷土料理「うに貝焼き」をのせた豪華弁当、A5ランクの福島牛のローストビーフを使った丼など厳選した食材を使ったメニューが盛りだくさん。その他にも「常磐もの」のアレンジメニューや郷土料理、また、不漁による価格高騰が続いたサンマを思いっきり食べられるアレンジメニューなどをラインアップする。さらに購入者を対象に、これからの季節にぴったりな「あんこう鍋セット」が抽選で100名に当たるプレゼントキャンペーンも。

別所哲也、前野朋哉らが「これからの観光と観光映像の形」でライブトーク【SSFF&ASIA】

2020.08.13 Vol.Web Original

 別所哲也がホストを務める「SSFF&ASIA 2020 オンライントークシリーズ」の第6弾が20日にライブ配信される。

 テーマは「これからの観光と観光映像の形」。観光業が新型コロナウイルスの影響で変化が求められているなかで、観光プロモーション映像を作った時期からの変化と観光地の現状、withコロナ時代の観光のありかたや楽しみかた、これからの映像を使った観光ブランディングの手法についてなど、今後の展望についても話す。また、Go To キャンペーンのありかたについてもディスカッションする。

 オンライントークには、俳優で映画監督の前野朋哉、アートディレクターの寄藤文平がパネリストとして参加。自治体関係者や制作会社も参加する。前野と寄藤は、別所が代表を務める国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(9月16日から27日)で第9回観光映像大賞のファイナリストに選ばれている。作品はそれぞれ、前野が絵本が書けなくなった絵本作家と女子高生が出会って展開する「ぽつり、岡山」、寄藤が福島県内全59市町村の魅力を凝縮しアニメーションで紹介する「もっと 知って ふくしま 第2弾(総集編)」。
 
 オンライントークは、20日20~21時30分。

TOKIO出演の「ふくしまプライド。」新CM 15日からオンエア開始

2020.07.13 Vol.Web Original

 TOKIOがCMキャラクターを務める「ふくしまプライド。」の新CMの放映が7月15日にスタートする。

 福島県産の農林水産物をアピールするCMで、この度、メンバーのうち、城島茂出演の『桃』篇、松岡昌宏出演の『カツオ』篇、国分太一出演の『夏野菜』篇が完成。CMには、それぞれの生産者や漁業者、県内の子どもたちが登場し、同CMシリーズでおなじみの「んだんだ♪」という軽快なリズムにのってアピール。東京にいる城島は旬の桃に両腕で大きな円を描き、松岡は「ハチマキ巻いちゃう!」と初ガツオに前のめり。国分はキンキンに冷えた福島のトマトにかぶりつく。

 CMは、15日から、関東、関西、中京、北海道、福島県内にて順次放送開始。

佐藤浩市×吉岡里帆 東京2020で沸く日本。そして世界に届けたい 映画『Fukushima 50』

2020.03.06 Vol.728

 あの日、あなたはどんな思いで白煙が上がる原発の姿を見守っていたか…忘れかけていた当時の感情とともに、語り継ぐべき大切な思いがよみがえる…!2011年3月11日。東北地方を襲った巨大地震に伴う、福島第一原子力発電所事故発生時に、発電所に留まった約50名の作業員たち・通称「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」の闘い。最前線の現場リーダー伊崎利夫を演じた主演・佐藤浩市と、その帰りを待つ娘・遥香を演じた吉岡里帆が、本作そして復興への思いを語る。

福島産食品の安全性、グローバル認証で世界にアピール

2019.08.28 Vol.Web original

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンを務める全国の地方自治体がそれぞれの観光資源をアピールする場「2020ホストタウン・ハウス」のオープンまで1年を切った。27日、都内で本番を想定した内覧イベントが開かれ、福島県の高校生が福島県産食品の風評被害を防ぐ取り組みなどを紹介した。

「2020ホストタウン・ハウス」は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会期間中に多くの競技場が集まる有明地区の武蔵野大学に設置される地域の魅力発信の場。ホストタウンとなったそれぞれの自治体が、これまで行ってきた相手国・地域とのさまざまな交流や活動経過を紹介するほか、観光資源のアピールにつなげるのがねらい。

 27日行われた内覧イベントでは、全6フロアにわかれ「2020ホストタウン・ハウス ショールーム」として、地方自治体が相手国・地域とのホストタウン交流の様子がわかるモデルルームのほか、産地の食材を使ったメニュー開発、さらには「復興ありがとうホストタウンブース」などが展示された。

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