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【今月の一言】秋元司被告、森友学園、甘利明税調会長、下村博文政調会長、工藤会

2021.09.16 Vol.745

 IR事業をめぐる汚職事件で収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた衆院議員、秋元司被告に実刑判決を言い渡した東京地裁の丹羽敏彦裁判長「最低限の順法精神もない。実刑は免れない」(9月7日、判決公判で)

国会議員なのに順法精神がないって言われちゃった。

 

 学校法人「森友学園」の国有地売却問題について自民党総裁選に出馬表明した岸田文雄前政調会長「行政や司法の対応が確定し、求められれば説明をする。それ以上でも以下でもない」(9月6日、出演したインターネット番組で)

再調査を否定したと世間は判断。

 

 自民党の甘利明税調会長が総裁選出馬意向の河野太郎ワクチン担当相について「菅義偉首相がダメだとたたかれた一番の原因が新型コロナウイルスワクチンの迷走と言われ、それでワクチン担当相の評価が上がるってどういう構図になっているのかよく分からない。半分くらいは菅首相に分けてやったら」(9月6日、国会内での講演で)

河野さんのことお嫌いですか?

 

 米ホワイトハウス報道官が菅義偉首相が自民党総裁選への不出馬を表明したことに関し「バイデン大統領は、菅首相のリーダーシップに感謝している」(9月3日)

リップサービスの典型?

 

 自民党の下村博文政調会長が総裁選出馬を断念した際に「政調会長をしながら総裁選の準備をするということは、人としてできないと判断した」(8月30日)→出ようとしてたやん。

 特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)トップの総裁、野村悟被告が死刑判決後に裁判長に「あんた、生涯後悔するぞ」(8月24日、判決公判で)

こ、後悔とは?

【今月の一言】本多平直衆院議員・秋元司被告・菅義偉首相・菅原一秀前経済産業相

2021.06.14 Vol.742

 立憲民主党の本多平直衆院議員「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」(5月10日、性交同意年齢に関する党の議論の中で)→なぜ自分や?

 

 IR事業をめぐる汚職事件で収賄罪などに問われている衆院議員・秋元司被告「起訴されたすべてのことについて無罪だ」(6月7日夜に保釈され、8日に開いた会見で)→ちなみに保釈保証金の8000万円は自腹とか。

 

 菅義偉首相が五輪中止の判断について「国民の生命と安全を守るのは私の責務だ。守れなくなったらやらないのは当然だ」(6月9日、党首討論で)→安全の基準を示してくれないと…。そしてそもそもこの人に中止にする権限ってあったっけ?

 

 菅義偉首相が昭和39年の東京五輪の思い出を語り「こうした素晴らしい大会を、ぜひ今の子供や若者が見て、勇気や希望を与えてもらいたい」(6月9日、党首討論で)→五輪からしか勇気や希望ってもらえないの?

 

 選挙区内での現金提供疑惑をめぐり、議員辞職した菅原一秀前経済産業相が満額支給されたボーナスについて「当初より、全額返上するつもりでしたので、その手続きに入ります」(6月2日、自身のフェイスブックで)→批判されてから言い出してもねえ…。

【2019年振り返り 12月編】自民党衆議院議員・秋元司容疑者が収賄容疑で逮捕。アフガニスタンで日本人医師・中村哲さんが銃撃され死亡。

2019.12.30 Vol.Web Original

 12月の最大のニュースは自民党の秋元司衆議院議員が収賄容疑で逮捕されたこと。

 秋元議員については12月7日に東京地検特捜部が、外為法違反の疑いで元政策秘書と元私設秘書の自宅などを家宅捜索していたことが9日に分かった。9日の時点では秋元議員は「元政策秘書とは今年の夏を最後に連絡をとっておらず、私自身が不正にかかわったことは一切ない」などと説明。その外為法違反容疑というのは多額の現金を無届けで国内に持ち込んだ疑いによるものなのだが、持ち込んだのはカジノを含む統合型リゾート施設(IR)への日本参入を目指していた中国企業の元役員らだったことが17日に発覚。18日には秋元議員自身も任意で事情聴取。19日には衆院議員会館(東京都千代田区)の事務所と地元事務所(同江東区)が家宅捜索された。

 そして特捜部は中国企業に便宜を図る見返りに現金数百万円を受け取った疑いが強まったとして、25日に収賄容疑で秋元容疑者を逮捕した。

 秋元容疑者は平成28年の臨時国会で衆院内閣委員長としてIR推進法の成立に関わったほか、29年8月から30年10月まで内閣府副大臣を務め、IRを担当していた。

 現職国会議員の逮捕は22年1月に小沢一郎衆院議員の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕衆院議員(当時)以来、約10年ぶり。

 4日には海外から残念なニュースが届く。アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで4日午前、現地で農業支援などの活動をしていた日本人医師、中村哲さん(73)の乗る車が武装勢力に銃撃され、中村さんは地元病院に運ばれたが、その後死亡が確認された。中村さんは非政府組織「ペシャワール会」(福岡市)の現地代表で、貧困層への医療支援や灌漑(かんがい)事業の指導などを行い、2018年にアフガン政府から勲章を授与された。

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