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EXILE 橘ケンチが奈良で稲刈り「日本酒の活動や地域共生に向き合っていきたい」 

2023.10.16 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が10月15日、奈良県御所市で行われた油長酒造と杉浦農園の収穫祭にサプライズで登場し、参加者とともに稲刈り作業を行った。

 コロナ禍による中断を挟みながら4年前から開催されている収穫祭には、同農園の支援者や油長酒造ファンらが参加。橘もそのなかに混じって作業した。作業後には同農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって交流した。

 橘は2021年に油長酒造とコラボレーション。同酒造で使用する酒米「秋津穂」は杉浦農園で栽培されている。

松村沙友理に米3.6トン! JAグループが卒業祝い 7月に乃木坂46を卒業

2021.09.22 Vol.Web Original


 松村沙友理が「JAグループお米消費拡大アンバサダー」に就任、22日、都内で行われた任命式&しあわせおすそ分け!キャンペーン記者発表会に登壇した。

 昨年12月から、乃木坂46のメンバーとして、JAの広告や特設サイトで「国消国産」への理解を深めるとともに、日本の食や農業の現状を知ってもらおうと情報発信。お米好きな松村はお米担当してきた。しかし今年の7月13日でグループを卒業、新たに「JAグループお米消費拡大アンバサダー」として活動していくことになった。

 松村は「いま日本ではお米離れが進んでしまっています。ただただご飯が大好きで、いつもたくさんご飯を食べていたので、お米消費拡大アンバサダーに選ばれたからには、その美味しさをみなさんにも再認識していただけるように、ご飯の魅力や美味しさ、そして美と健康にもいいことを、発信していきたいと思いいます。がんばります!」と意気込んだ。

 この日のイベントでは、任命状が渡されるとともに、卒業祝いとして米一生分3.6トン(1年あたり一俵×60年分)も贈呈された。「一生分のお米をいただけるなんて、まったく思ってなかったので、うれしいです。農家さんが心を込めて、丹精込めて作ってくださったお米なので、最後のひとつぶまで大切に大切に食べたい」と、松村。

大橋JCTに実りの秋 地元小学生が屋上水田で稲刈り

2018.10.03 Vol.Web Original



 目黒区菅刈小学校の5年生が2日、目黒区の大橋ジャンクション内の施設屋上にある「おおはしの里の杜」の水田で稲刈りを行った。今年6月に自分たちで植えた苗が成長、重みで頭を下げた田んぼいっぱいの稲を、1時間弱ですべて刈り取った。

 子どもたちは、刈り方の指導を受けると、裸足になって田んぼに入って、いよいよ収穫。腰を低く落として稲の株を握り、鎌を根元にあてて、刈る。子どもたちのまなざしは真剣そのもので、知らぬ間に元気な声は聞こえなくなり、あちらこちらから稲を刈り取る「ザクザク」という気持ちのいい音がした。 

小泉孝太郎がPR「ライスグラノーラはつまみにいい」?

2016.07.01 Vol.669

 小泉孝太郎と河北麻友子が30日、都内で行われた「ライスグラノーラ 新商品発表会」に出席、国内産米100%を使用したグラノーラをいち早く試食した。

 和のテイストを大切にした商品。一般的なグラノーラやシリアルでは定番の「メープル味」を筆頭に、フレーバーのラインアップは「きなこ味」「和風だし味」と3種だ。小泉はそのなかから「和風だし味」を試食。そのまま口に運ぶと、米と「上品なだしの味」、紫いもやいんげんなど野菜の深みを大絶賛、さらに「…これは、つまみにいい。お酒でも焼酎でも。(お薦めのお茶をかけると)おじやみたいになってシメにもいいですね」と付け加えた。想像だにしなかった感想の着地に会場も苦笑いだったが、「(他のフレーバーも含めて、撮影)現場にいいと思いますね。(いろいろな食べ方で)1日いろいろ楽しめる」とまとめた。河北はきなこ味を試食。「楽しみ方の幅を広げていきたい。低グルテンで、ヘルシーなので、仲間にも勧めたい」と話した。

 この商品を誰に食べてほしいかという質問には、「みなさん、あの人とあの人が浮かんでいると思いますが…最近、ちょこちょこ自炊をしているという父には『和風だし味』を、全国を飛び回っている進次郎には鞄にこっそり『きなこ味』を入れたい」(小泉)。河北は、「出川(哲朗)さん。前はコーラばかり飲んでいたのに、最近は水を飲んだりするようになったんですよ!」。終了後、報道陣から出川のどこに魅力を感じるかつっこまれ「裏表がないので分かりやすいところかな。扱いやすいです」。お互いの関係については、25歳まで恋愛禁止であるとしたうえで、「出川さんとはラブラブですけど恋愛感情は一切ないです。(出川のような男性は)ちょっと遠くにいるのがいい」と笑顔だった。

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