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舞台『両国花錦闘士』が開幕! イケメン力士演じる原嘉孝「鍛えた肉体を見せたい欲が出た」

2020.12.05 Vol.Web Original

 舞台『両国花錦闘士』が5日、明治座で初日を迎えた。初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、主演の原嘉孝、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャストが取材に対応。カメラに向かって、「どすこい、どすこい」と口にしながら揃って張り手をして見せたり、息のあったところを見せつけた。

原嘉孝がキラキラ力士? 舞台『両国花錦闘士』の新ビジュアル公開 

2020.11.20 Vol.Web Original

 原嘉孝(ジャニーズJr.)が主演する舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが20日、公開された。

 バブル期をイメージしたインパクトのあるビジュアルで、まわしを締めた主人公の昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めている。

 舞台は、岡野玲子による同名のコミックスを原作とする舞台。原作は女人禁制の相撲を乙女の視線でポップに描きつつ力士や相撲道の神髄を精確に描いた相撲コメディー。舞台では、歌やダンス、笑い、そして相撲もあるエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 出演は、原 嘉孝(ジャニーズJr.)、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう 他。

 東京公演は、12月5~23日に明治座で。年明けに大阪公演、福岡公演がある。

伊藤健太郎、美形力士演じるミュージカルで4キロ増!『両国花錦闘士』製作発表

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 伊藤健太郎が主演する舞台『両国花錦闘士』の製作発表記者会見が21日、都内で行われ、伊藤、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャスト、作・演出を担当する青木豪が出席した。

 岡野玲子による人気漫画を舞台化。原作は女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集めている。舞台では、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。

 伊藤は「ダンスだったり、歌だったり、チャレンジになると思う。初めてのこともたくさんあるのでそれを楽しみしながら、素敵なキャスト・スタッフの皆さんとこういった時期に舞台ができることを分かち合あいながら稽古をしていきたい」と、あいさつ。

 美形力士の昇龍を演じる。司会の中井美穂がインパクトが大きすぎるポスターやフライヤーのビジュアルについて触れると、「周りの友人からも、あのビジュアルはすごいねと言われました。ほぼ全裸で撮ってるんですけど、顔だけはファッション誌を撮っている顔でいてくださいと言われて、ぐちゃぐちゃになった」。今は本番に向けてジムに通って体作り中。2~3週間目だというが体重も4キロほど増えたそう。「12月の初日までには、みなさんの前に、まわし姿で立ったときに恥ずかしくない体に仕上げたいと思います」。

伊藤健太郎が美形力士を演じる『両国花錦闘士』が迫力の新ビジュアル

2020.06.24 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が美形力士を演じることで話題の舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが24日公開された。今回発表されたのは、伊藤とライバル力士を演じる大鶴佐助が腕を組んで向き合い、奥に大原櫻子、紺野美沙子、りょうらがずらりと並ぶ迫力たっぷりのもの。見るだけで開幕がもっと待ち遠しくなってくる。

 舞台は、明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画の”第1弾。岡野玲子による同名の相撲マンガを舞台化するもの。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 東京公演は、明治座で、12月5~23日。大阪公演は、新歌舞伎座で、2021年1月5~13日。福岡公演は、博多座で、2021年1月17~28日。

伊藤健太郎「身体づくりはしっかりとやりたい」最新舞台でお相撲さん!

2020.06.17 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が舞台『両国花錦闘士』に出演することが17日発表された。明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画の”第1弾で、岡野玲子による同名の相撲マンガを舞台化する。伊藤は、「身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑) 」と、気合が入っている。

 原作は、女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きながらも、力士や相撲道の神髄が精確に描き人気を博した。舞台は、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 伊藤が演じるのは、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシスト・昇龍。「最初は「えっ、お相撲さんの役?」と正直ビックリしました」という伊藤だが、「台本の第1稿を読んで、原作マンガのビジュアルを見ているうちにワクワクした気持ちがどんどん高まってきました。舞台上ではどういう風にお相撲を描くんだろう、斬新だなあとも思いました。また歌ったり踊ったり、舞台だからこそできることがそこにプラスされていくわけなので、最終形態は一体どんなエンターテインメント作品になるのか。僕自身、歌はそんなに自信がないのですが、これを機にうまくなりたいです(笑)」と、意気込みのコメント。

 役作りについては「昇龍は、いわゆる恰幅のいいお相撲さんとは少し違って筋肉質タイプの力士。やはりビジュアルってすごく大事ですから身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑)」と、やる気だ。

 昇龍のライバル雪乃童を大鶴佐助、相撲が大嫌いな相撲記者を大原櫻子、相撲部屋の女将を紺野美沙子、昇龍を惑わす大手芸能事務所の女社長をりょうが演じる。

 さらに原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁らが出演する。

 伊藤は「エンターテインメント要素がたっぷり詰まった、観劇後はおなかいっぱいで帰れるような舞台を目指します。ぜひ劇場に、お越しください!」と意気込んでいる。

 東京公演は、明治座で、12月5~23日。大阪公演は、新歌舞伎座で、2021年1月5~13日。福岡公演は、博多座で、2021年1月17~28日。

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