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神キャスティングでのドラマで話題!“聖”なグッズが大集合/11月26日(月)の東京イベント

2018.11.26 Vol.Web Original

 講談社「モーニング・ツー」にて連載中の中村光による大人気コミック『聖☆おにいさん』が、製作総指揮・山田孝之、監督・脚本を福田雄一のゴールデンコンビのもと、イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太という神キャスティングでドラマ化(ピッコマTVにて絶賛配信中)! 

 ドラマ「聖☆おにいさん」配信を記念し、POP UP SHOPが池袋パルコにて期間限定オープン。会場ではオリジナルグッズに加えて会場限定商品を販売。

 立川を越えて池袋へもバカンスにきたブッダとイエスの世界を楽しんで!

森山未來×星野源『聖☆おにいさん』声優として降臨!

2013.04.19 Vol.589

20130419b.jpg アニメーション映画『聖☆おにいさん』の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、声優を務めた森山未來と星野源が登壇した。


 本作は、講談社発行コミック誌『モーニング・ツー』で連載中の大人気コミックのアニメ映画化。ダジャレやお笑いをこよなく愛し、新しいモノ好きな浪費家・イエスと、自分とお金に厳しく、シルクスクリーンでTシャツを作るのが大好きなブッダが、東京・立川のアパートをシェアし、下界の生活を楽しむというストーリー。アニメではイエスの声を森山未來、ブッダを星野源が演じる。


 実は、ともに本作が声優初挑戦だという2人。森山は「なぜ声優さんでなく役者である僕らなのか、ということを監督ともよくお話して、結果、声優でない僕らにできることをやろうという気持ちで挑みました」と語り、星野は「普段は役者としてお芝居をやっている者がアニメーションに声をあてるハードルの高さも感じていたけど、本当にずっとあこがれていた世界だったので、お引き受けしました」と、声優に挑戦できた喜びを語った。


 イベントでは、ブッダの趣味にちなみ、互いに相手をイメージして制作したシルクスクリーンTシャツをプレゼント。森山が星野に送ったTシャツには"腹痛"の文字。理由は「源ちゃんはおなかが弱いというのを聞いたことがあったのと、ブッダももともと胃腸が弱かったという説もあることから、愛を込めて」。星野が森山に送ったTシャツには"野宿"。その理由を「先日、一緒の取材の時に唐突に(森山が)"俺しばらく野宿してたんだ"って言い出して、なんで?と聞いても"なんとなく"とか言うから、すげーなって(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。


 アニメ映画『聖☆おにいさん』は5月10日より全国公開(東宝映像事業部配給)。
(c)中村 光・講談社/SYM製作委員会

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