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菌活×腸活がかなう “キノコ&野菜しゃぶしゃぶ”!完全紹介制「新宿 菌しゃり」オープン

2023.10.26 Vol.Web Original

 腸内に菌類を取り入れることで腸内環境を整える「菌活」がにわかに注目を集めている。そうした中で11月7日、新宿三丁目に “菌活×腸活” に着目した “キノコ&野菜しゃぶしゃぶ” がメインの完全紹介制「新宿 菌しゃり」がオープンする。

腸内で善玉菌を増やす注目物質「短鎖脂肪酸」とは?美容・健康イベントで医師が解説

2023.09.27 Vol.Web Original

 人の腸には約100兆個の細菌が生息し、腸内細菌のバランスを整えることが心身の健康に重要だと言われている。そんな中でにわかに注目を集めているのが「短鎖脂肪酸」と呼ばれる物質の働きだ。

田中律子&GENKING「公認温活マイスター」に認定!医学レベルの「温活」知識広めたい

2023.02.04 Vol.Web Original

 寒さが一段と厳しくなるこの時期、冷えに悩まされる人も多いのではないだろうか。そんな中、「温活」と「腸活」の知識を総合的に学び、役立てることを目指す資格が「公認温活マイスター」。同講座を受講し、資格を取得した女優の田中律子と美容家でタレントのGENKINGが都内で取材に応じた。

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腸活でも大注目!“生甘酒”や麴スイーツの人気専門店が代々木上原に登場

2021.10.11 Vol.Web original

 

 生甘酒や麹スイーツの専門店「こうじ家たらぎ 代々木上原店」が10月5日、渋谷区元代々木町にオープンした。

 同店は、2019年にオープンした生甘酒と麹料理専門店「こうじ家たらぎ 仙川本店」に次ぐ2号店で、日本の食文化を支える麹を使って美と健康を提供することをコンセプトに掲げている。

 腸内環境を整えることで免疫力を上げることは知られているが、麹にはその腸内環境を整える働きがあると言われている。第二の脳と呼ばれる腸は、消化吸収の役割のほか、免疫細胞や「幸せホルモン」と言われるセロトニンを作ったり、脳と多数の神経線維で連携し互いに影響を及ぼしたりしている。そのため、美肌やダイエットだけではなく、認知症や脳の病気、コロナなどのウイルス感染を防ぐことに腸が関連しているという研究も行われている。

「快便」全国1位は東京! ワーストは…県民性で長期自粛による大腸環境への影響に違いも?

2021.09.16 Vol.Web original

 森永乳業が、全国47都道府県の20~50代男女1万2032名を対象に「大腸環境」実態調査を実施した。

 昨年の調査結果と比べ 「大腸(腸内・おなか)の健康を意識している」人は17.2%増加。コロナ禍で自粛が長引くなか、健康への意識の高まりが反映されたようす。

 また、コロナ禍前より「ストレスを感じることが増えた」人は「増えた」と「やや増えた」を合わせて50.7%と、2人に1人の計算に。ストレスを感じることが「増えた」人の51.2%は「大腸の不調がある」と答えており、ストレスが「変わらない」人の34.9%や「減った」人の34.5%に比べて、大腸の不調を感じている傾向にあることが分かった。

 さらに同調査では「大腸環境」の乱れの特徴である「便秘」の状況も調べて県別にランキング化。「バランスの良い食事の回数」「便の形状・色」といった、昨年の調査と同じ14項目の「便秘指標」に関する質問を行い、回答を点数化。その合計点数を元に「快便偏差値」を算出した。

 その結果、2021年の快便偏差値が最も高いナンバーワン快便県は「東京都」。昨年の15位から14位ランクを上げて1位となった背景には、自粛生活で「バランスの良い食事の回数」や「睡眠時間」が増えたことがプラス要因となったもよう。

 コメントによると「東京都民のキーワードは“変化に対する適応”です。東京の人はバランサータイプの人が多く、成績でいうとオール4。新しい文化に対する適応や、環境の変化への対応が早く、協調性が高いのが特徴」とのこと。

 2位は神奈川県、3位は愛知県と続いた。一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値が最も低かった県は「青森県」となった。

 コロナ禍前と比べて「バランスの良い食事の回数」「発酵食品の摂取量」「運動量」「睡眠時間」の各項目で「増えた」人は「変わらない」「減った」人よりも快便偏差値が高くなる傾向が明らかとなり、今回の調査結果で、長期自粛による生活習慣の変化が、快便偏差値に影響していることが見て取れる。

 森永乳業株式会社調べ「『大腸環境』実態調査」より。

免疫力アップには「からだの冷え」が大敵?専門店から温活メニュー続々登場

2020.11.22 Vol.Web original

 感染リスクが高まる真冬に向けて、高めておきたい免疫力。規則正しい生活や適度な運動はもちろんのこと、意外と見落としがちなのが「からだの冷え」。内臓が冷えて動きが鈍ると、ストレスや倦怠感を感じやすくなり、免疫力が低下するとの指摘もある。コロナ禍でこれまで以上に健康意識が高まる中、都内で続々と登場する「温活メニュー」をご紹介。

第二の脳“腸”を元気に! 腸活カフェ「L for You(エル フォー ユー)」(南青山)

2017.09.22 Vol.Web Original

 美腸、腸活をテーマにしたグロッサリー&カフェ「L for You(エル フォー ユー)」が東京・南青山にオープン。

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