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浜辺美波が藤井流星に「100点」をつけた理由とは?

2021.05.27 Vol.web original

 

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』先行上映舞台挨拶が27日、都内にて行われ、浜辺美波、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵と、主題歌のmiletが登壇。前回のイベント時の罰ゲームとして、司会を任された藤井は「名司会ぶりを披露しちゃっていいですか」とノリノリでイベントを盛り上げた。

 進行台本が用意されてはいたものの、その都度、自分流の司会で共演者たちのトークを盛り上げた藤井。

 一方で、史上最悪のキャラクターを演じた自身の役作りに付いて聞かれると「やせたほうが怖いと思って、初めてファスティングしたんです。撮影に入る前、回復食も入れて12日間くらい」と明かし、共演者らを驚かせた。「もともと太ってなかったのもあって3キロくらいしか落ちなかったんですけど、腸がすっきりしました」と言う藤井に、ファスティング経験があるという森川は「強くお勧めするものではないですけど」とフォロー。

 その後も、登壇者たちが“たぎった”シーンについてなど、トークを盛り上げた藤井だったが、おかげで「巻きでお願いします」とカンペを出されてしまい「しゃべりすぎました」と苦笑。

 それでも、登壇者たちによる“MC藤井”の評価はなかなか高め。森川は「75点くらいじゃない?」、高杉は「80くらい」。浜辺は「高得点だったら初日舞台挨拶でも司会をしてくれるかも」と画策し「100点!」。池田や、途中からスペシャルゲストとして登場したアーティストmiletも「100点」と回答。
 藤井はまんざらでもない様子で「次回もなんですか」と受け入れていた。

 トークが盛り上がりすぎたため中継時間終了まであと1分というところで浜辺が最後のあいさつ。2度の延期を経ての公開に「6月1日に無事公開されたらジャンプ10回する動画をアップします」と“賭け”で締めくくった。

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は6月1日より全国公開。

『映画 賭ケグルイ』新公開日が決定! 浜辺美波ら登壇の初日舞台挨拶を全国劇場で中継

2021.04.30 Vol.web original

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の新公開日が5月12日に決定した。

 ギャンブルの強さだけでヒエラルキーが決まる学園を舞台にした人気シリーズ劇場版第2弾。
 
 新型コロナウィルス感染状況や、23日の4都府県への緊急事態宣言発令を受け、当初4月29日に予定していた公開日を延期していた。

 新公開日の5月12日には初日舞台挨拶を無観客で実施。主演・浜辺美波をはじめ、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵、英勉監督、主題歌のmiletが登壇する予定。イベントの様子は、劇場の実施劇場で生中継される。

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は5月12日に公開。

藤井流星『賭ケグルイ』の誰とも食事に行かなかった高杉真宙の心をつかむ?「現場の大ニュースになった」

2021.04.22 Vol.Web original

 

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』完成披露報告会が22日、都内にて行われ、浜辺美波、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵と英勉監督が登壇した。

 ギャンブルの強さだけでヒエラルキーが決まる学園を舞台にした人気シリーズ劇場版第2弾。

 シリーズ史上最強最悪のキャラクターとして、新たに参加した藤井は「ずっとドラマも見させていただいたので緊張しましたね。1人で賭ケグルイツアーをしている気分でした。(ロケ現場では)会長の椅子とか、全部の場所で写メとりました」と撮影現場を満喫した様子。

 そんな藤井が撮影で一番仲良くなった相手とは高杉真宙。藤井は「だって僕、ご飯に一緒に行きましたから。(高杉は)『賭ケグルイ』始まってから4年くらい経つのに誰ともご飯に行ったことがなかったらしいですよ」と自慢げ。

 主演・浜辺にとっても大ニュースだったようで「次の日の朝の一番のニュースでしたよ。高杉さんが藤井さんと食事に行った!と監督やカメラマンさんが朝一番で教えてくれた」と驚きの表情。

藤井流星、神山智洋らの『正しいロックバンドの作り方』舞台化決定 東京と大阪で今夏上演

2020.06.08 Vol.Web Original

 ジャニーズWESTの藤井流星と神山智洋が主演する話題のドラマ『正しいロックバンドの作り方』(日本テレビ)の舞台化が決定、『正しいロックバンドの作り方 夏』として8月から東京と大阪で上演されることが発表された。藤井は「“悲しみの向こう側”の4人が夏にさらに熱くなって戻ってきて、またまたバカなことをすると思います」と笑い、「皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります」と意気込んでいる。

 ドラマ『正しいロックバンドの作り方』は、日本テレビ深夜ドラマ『シンドラ』の第12弾として放送中の作品。不器用でまっすぐな青年たちが、ロックバンド“悲しみの向こう側”で、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」を目指す姿を描く。藤井演じるバンド愛する心配性のリーダー・シズマ、神山演じる今時大学生のテツ、不思議くん・オギノ(栗原類)、とにかく明るいムードメーカー・コバ(吉田健悟)のダメダメ男”4人の成長物語だ。

 5年ぶりの舞台にワクワクしているという藤井は「“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でもすごく良かったと感じているので、実際に見ていただけるのはすごくうれしい」と、喜ぶ。

 神山も「また4人で集まっておもしろいことをできるのが今からとても楽しみ」と、興奮気味だ。

 作・演出は、ドラマで企画・脚本監修を担当した西田征史。舞台版は「ドラマから地続きの続編ではない」といい、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」がドラマの後で、「新たに苦悩している問題に向き合う」という。

 栗原は「“悲しみの向こう側”4人のお話はドラマが終わっても続きます! ドラマを見ていない方でも入り込める作品です」と胸を張る。

 吉田もまた「もう一度“悲しみの向こう側”のメンバーになれることは、ただただうれしいです。そして、舞台に立てる幸せを噛みしめています」。

 神山は「ドラマとはまた別のお話なので、ドラマを見られていない方でも楽しめますし、ドラマを見ていただいた方はより深く正しいロックバンドの作り方を楽しんでいただけると思います。ドラマでは見られない細かい部分や、舞台だからこそ感じる空気感を味わって」と話している。

 他出演に、野田美桜、かわのをとや、中谷竜、中村梅雀ら。

 東京は東京グローブ座で8月9~30日、大阪は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで9月2~8日で上演。

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