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卒業のイメージは「旅立ち」「別れ」 レコチョクが現役大学生にアンケート

2017.03.22 Vol.686

 音楽配信サービスのレコチョクは、卒業式シーズンに合わせ、現役大学生を対象に卒業をテーマに行ったアンケート調査結果を発表した。それによると、卒業に対してイメージするワードは「旅立ち」が最も多く、次に「別れ」。そして「友達」「卒業式」「桜」が僅差で続いた。

 調査では、自分自身にとっての卒業ソングについてもアンケート。1位は『3月9日』(レミオロメン)、2位は『YELL』(いきものがかり)、3位は『道』(EXILE)だった。合唱曲『旅立ちの日に』もランクインした。
 
 アンケート調査の結果はレコチョクサイト内の( http://recochoku.com/news/graduate/ )で見られる。

 NTTドコモのスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「dヒッツ powered by レコチョク」では、この調査結果を反映したプログラム「現役大学生が選んだ卒業ソング!」を公開している。

 アンケート調査は、レコチョク社内プロジェクト「RecoChoku S Studio」が行ったもの。調査期間は2月1日~2月16日で、現役大学生を対象に、男性109名、女性111名が参加した。

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