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豊洲ににぎわい「豊洲 千客万来」開業! 都知事「豊洲市場直結の強みを生かして!」

2024.02.01 Vol.Web Original


 豊洲市場に直結する新観光施設「豊洲 千客万来」が2月1日オープン、同日、オープニングセレモニーが行われ、小池百合子都知事らが出席した。

 豊洲市場を訪れる国内外の観光客や近隣エリアの居住者や働く人をターゲットにした施設。全国各地の旬の味や本格食材をカジュアルなスタイルで味わえる飲食店が揃う食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と東京湾を眺めながら温浴体験ができ宿泊もできる温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」からなる。飲食棟で年間200万人、温浴棟では年間60万人の動員を見込んでいる。

「豊洲場外 江戸前市場」は3フロアで構成されており、仲卸が目利きした新鮮な旬な食材や珍味を食べ歩きやカウンターで楽しめる「目利き横丁」、うなぎや寿司など東京の食の魅力を発信する「豊洲目抜き大通り」、寿司のフードコートや、海鮮や丼など集まる「よりどり町屋」などからなる。

「東京豊洲 万葉倶楽部」は24時間営業の温浴施設で、東京湾を臨む露天風呂やウォーターフロントを360度パノラマで一望できる展望足湯庭園などがある。また、スタンダードから露天風呂を完備したスイートルームもある。

 

EXILE B HAPPY、「MORNING SUN」日和に豊洲のららぽでハッピーなリリイベ

2024.01.06 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのメンバーによる音楽ユニット「EXILE B HAPPY」の楽曲「MORNING SUN」の先行配信が1月6日にスタート、同日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でリリースイベントを開催した。イベントには子どもたちを含む約300人の招待客が参加。ステージのあるイベントエリア周辺にはEXILE B HAPPYの姿を一目見ようと駆け付けたファンらの姿もあり、メンバーと一緒に、気持ちのいい日曜の日差しを浴びながら、手を振ったり、ジャンプした。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディーと小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成された7人組。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもと、TETESUYAの呼びかけで、メンバーが集まり、2023年8月にLDH JAPANの動画プラットフォーム「CL」のイベントで、初めてパフォーマンスを披露している。

小池都知事「収穫の秋、食欲の秋、楽しみつくして!」東京産の食材の祭典「東京味わいフェスタ」開幕

2023.10.27 Vol.Web Original


 東京産の食材の祭典「東京味わいフェスタ2023(TASTE of TOYO)」が都内の4つのエリアでスタート、10月27日、丸の内の行幸通りでオープニングイベントが行われ、小池百合子都知事が登壇、三國清三シェフ、山下春幸シェフらと小平産のブルーベリージュースで乾杯して開幕を告げた。

 東京生まれの食材を使った料理を味わい体験することで「農」や「食」の魅力を再発見できるイベント。29日までの3日間、丸の内、日比谷、有楽町、豊洲の4エリアで同時に開催され、出店者の数は120に及ぶ。

食べて東京の魅力を再発見! 東京産食材の祭典「東京味わいフェスタ2023」今週末都内各地で開催

2023.10.26 Vol.Web Original

 東京産食材の祭典「東京味わいフェスタ2023(Taste of TOYO)」が10月27~29日までの3日間、丸の内、日比谷、有楽町、豊洲の4エリアで同時に開催される。

 東京生まれの食材を使った料理を味わい体験することで「農」や「食」の魅力を再発見できるイベント。

 丸の内エリアは行幸通りや丸の内仲通りが会場で、東京産食材の魅力をふんだんに味わえる。エリア内のあこがれの名店や有名シェフが東京で育てられた食材を使用してイベント限定メニューを開発、キッチンカーで提供。ザ・ペニンシュラ東京、mikuni MARUNOUCHIなど15店舗が参加する。「農家直販のマルシェ」には朝採れ野菜が並ぶ。東京産のクラフトビールの販売もある。昨年フォトスポットとして人気だった「東京野菜宝船」のオブジェも登場する。また、多肉植物の寄せ植えワークショップ、伝統工芸の制作体験もできる。

ラーメン、つけ麺、汁なし麺…ラーメンアワード「TRYラーメン大賞」が豊洲でフェス

2023.10.05 Vol.Web Original

 ようやく暑さが落ち着いてラーメンのおいしい季節がやってきた。江東区豊洲の「アーバンドック ららぽーと豊洲」シーサイドデッキにて、ラーメンフェス「TRYラーメン大賞フェス2023」がスタートした。

【動画】高畑充希がキュートな飲みっぷりを披露!「午前中から飲むの最高ですよね!」

2023.05.20 Vol.Web Original

高畑充希が19日、東京・新豊洲で行われた『CLUB氷結Island』のオープニングイベントに出席、氷結を飲みながらイベントの良さを伝えてくれました!

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、土砂降りの雨も笑顔で蹴散らす! デビューアルバムリリースでイベント 

2022.07.13 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVER (サイキックフィーバー)from EXILE TRIBEが13日にアルバム『P.C.F』をリリースしデビュー、同日、都内でリリースを記念したイベントを開催した。野外ステージでのイベントで、終盤、土砂降りの雨に見舞われたが、待ちに待ったデビュー日をファン、そしてサプライズで登場したELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)と一緒に祝った。

 イベントはミニライブとトークで構成。今にも雨粒が落ちそうな天候だったが、多くのファンが見守る中で、7人はアルバム収録曲から「Tokyo Spiral」「Spark It Up」「Best For You」そして「Choose One」の4曲をエネルギッシュに披露した。

水面に、頭上に、ひまわりが咲き誇る!豊洲「チームラボプラネッツ」夏の特別演出

2022.07.02 Vol.Web Original

 東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」にて、ミュージアム内の作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》に、期間限定でひまわりが咲き誇る空間演出が登場した。イベント大好き記者が、内覧会で最新演出を含め全エリアを体験した。

スモールワールズTOKYO、好評のデジタルフィギュアの体験をアプデ アプリ連携で気軽に楽しく

2022.03.11 Vol.Web Original

スカイブルーのパーカーを着ているのが作成したデジタルフィギュア

 

 世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)は、自分自身のデジタルフィギュアを作って楽しむ人気サービスをアップデートする。

 提供中の自分自身のデジタルフィギュアを作ることができる3D撮影サービスと、アバターを操作して写真やビデオを撮影することができるスマホアプリ「AVATAVI(アバタビ)」を連携させることでデジタル化した自分自身のアバター(以下、マイアバター)を走らせたり、ダンスをさせたり、好きなポーズを取ったりさせることができるようになる。スモワルのミニチュア世界をこれまで以上に楽しめそうだ。

 今回のサービスのアップデートは、XR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するcuriosity株式会社とタッグを組んで実現した。

 3月22日から4月30日まで試験サービス期間を設けており、期間中は予約をすれば無料で体験できる。予約はスモワルのウェブサイトでできる。

 サービスの開始に合わせて、マイアバターと一緒に踊る動画をInstagramやTikTokに投稿する「マイアバターとシンクロチャレンジ!」もスタートする。

 

チームラボプラネッツに新エリア 昼と夜で表情や香りが変わる庭園作品

2021.07.02 Vol.Web Original

 チームラボ プラネッツ(東京・豊洲)に2日、新エリア「Garden Area」がグランドオープンする。新エリアにはラン、そして苔を使った大型庭園作品2つが登場。これまでの水に入るミュージアムに、花と一体化する庭園が加わり、より魅力的なスポットとなって、より多くの注目を集めそうだ。

「Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体」は、天井から日の光が差し込む鏡張りの空間に、赤や白、黄色の本物のラン1万3000株が咲きみだれている作品。ランは吊るされて空中に浮かんで咲いていて、人が近づくとゆっくりと浮き上がり、いなくなると降りてくる。そんな様子が壁や床の鏡に映しだされて、さながら無限に広がる温室のようだ。

 

浮かんで咲くラン。その一株ひと株が美しい!

 ランの中にいると自分の周囲のランは浮き上がって自分の周りにスーペースができて、ランのドームのなかに立ったり、座ったりしている状態になる。ゆっくり歩きだすとそれがトンネルや通路のようになって、ランに導かれるような感覚も味わえる。また、他の人との距離が近づいて、自分と他の人の空間がつながってひとつになっていくのも楽しい。

 作品の中に身を置いても、すこし離れて他の鑑賞者の動きでラン浮き上がったり下がったりする様子や、それが鏡の床に映るっているのを見るのでも時間を忘れて楽しめる。

 チームラボはこれまでさまざまなミュージアムや展覧会で新しいアート体験の機会を提供し続けているが、花はシグネチャーともいえるモチーフ。「Floating Flower Garden」はそれを本物の花を使ってみたようにも感じる。

チームラボプラネッツに炎を描いた2つの新作登場! 変化し続ける炎に時間を忘れる

2021.04.13 Vol.Web Original

 はだしで水に入って体感するミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に新たに2つの作品が登場、来場者はもちろん、周辺を歩く人やゆりかもめの乗客の目も楽しませている。

 新登場した作品は『空から噴き落ちる、地上に憑依する炎』と『憑依する炎』。いずれも炎を描いたもので、無数の線で変化し続ける炎を表現している。

『空から噴き落ちる、地上に憑依する炎』はエントランスの前にあるパブリックアート。空から地上までつながっているようにみえる柱に沿って、空から炎が”噴き落ち”てくる。炎は、作品の近くにいる人の影響を受けながらも、同じ形を保つことなく変化し続ける。近くで見ても、少し離れても、見ているほどに、焚き火やキャンプファイヤーの火を眺めている時のような、不思議な感覚に陥っていく作品だ。

炎は人の影響を受けて変化
エントランス側に立つとゆりかもめとのコラボも

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