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ノブコブ徳井の『敗北からの芸人論』が発売3日で重版決定「まだまだ踊り続けたい!」

2022.03.04 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太がお笑いやお笑い芸人たちへの愛をぶつけた書籍『敗北からの芸人論』(新潮社)が発売から3日で重版が決定した。徳井本人も大きな反響に驚いているという。

 徳井は「『重版』というドラマや映画でしか聞いたことのない言葉を初めて耳にした。とてもリズミカルで明るい響きだった。関係者各位、全員が踊り出す『重版』の舞、まだまだ踊り続けたいです! 迷っている方、怪しんでいる方、疑っている方、踊らにゃそんそんです、よろしくお願いします!」と喜びのコメントを寄せている。

『敗北からの芸人論』は、徳井の“お笑い考察”で話題となったネット連載を書籍化したもの。連載はお笑い芸人の東野幸治からからバトンを渡される形でスタートしており、先月28日に都内で行われた発売記念のトークショーでは、「東野さんに、“もうそろそろ徳井、売れたらどうや?”と言われている気がした」と話していた。

 書籍では、徳井が、加藤浩次、オードリー、ハライチ、かまいたち、『ゴッドタン』などを手掛ける佐久間宣行プロデューサー、さらには漫才日本一を決める『M-1』まで取り上げ、独自の視点で考察している。

田村淳「母ちゃんから受け継いだ使命感ある」他界した母を書いたノンフィクション出版でイベント

2021.06.09 Vol.Web Original

 田村淳が、昨年8月にがん闘病の末に他界した母・久仁子さんのことを書いたノンフィクション『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)の発売、9日、オンライントークイベントを行った。

 母ちゃんとの死別に向き合って書いた本。発売1週間にして重版になった。

「母ちゃんとお別れしたときはものすごく苦しかった、僕も初めての経験だったので」と、田村。「本を出すにあたって今までの思い出を振り返らないといけない。(物語を)紡いでいくなかで、自分が母ちゃんとの死別にきちんと向き合えているわけじゃないんだな、だけど早くこの本を完成させて、死について話すのが苦手な日本人に、母ちゃんが言っていた「死ぬことを語ることは生きることにつながるんだ」ということを伝えられたらいいなと思った。母ちゃんから受け継いだ使命感みたいなのもありつつ、苦しみながら書いた」

 

和牛、初のエッセイ本『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』の重版が決定!「お部屋に飾っても良しです」

2021.03.14 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの和牛の自身初のエッセイ本『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA)の重版が決定した。

 和牛が『ダ・ヴィンチ』で行っている人気連載を書籍化したもの。水田信二は、劇場への愛着を暴露したり、川西賢志郎は故郷の祭りを愚痴りつつも愛するなど、日常のひとコマから子どもの頃の思い出、劇場のことなどを和牛節で綴っている。

 水田は「重版がかかり水田も大変喜んでおります。読者の方が10年後、20年後にお子さんに譲ってもらえるようなエッセイ本を心掛けてはないですけど、譲ってもらっても大丈夫な内容になってます。皆様是非お読み下さい」。

 川西も「皆さまにご愛顧いただき、重版が決まりました! 今日から試し読みも始まりますので、もし本の雰囲気が肌に合いましたら、購入をご検討ください。表紙が素敵な木版画ですので、お部屋に飾っても良しです」と、コメントしている。

  現在、ダ・ヴィンチニュースで書籍の一部の試し読み配信が行われている。

宮世琉弥、初のスタイルブックは「120点! 想像超えてきた」

2021.03.14 Vol.Original

 宮世琉弥が14日、初めてのスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP) の発売、それを記念してリモート会見を行った。「僕のすべてが詰まっているトリセツのような本になっていて、見どころがたくさんある。この一冊で生まれたのがいつとか全部分かっちゃうのでチェックしてほしい」とPRした。

 念願だったスタイルブック。「スタイルブックや写真集を自分のを作ってみたいと思っていたのですごいうれしい気持ちになりました。初めてだったので気合十分で撮影も楽しかった」と、本人。

 美男子っぷりが映し出されたグラビアカット、理想のデート企画、私服コーデや毎日のルーティーン、ロングインタ ビューによるヒストリー紹介などで構成。

「いい意味でスタイルブックを撮っている感覚じゃなかった。自然体で楽しんでいて、ギャップだったりもすごく見える。現場の雰囲気が良かったのでそれが表れていると思います」。点数は100点満点で120点。「作りたかったものを作れた。(できたものがその)想像を超えてきた」と、笑顔をみせた。

松尾潔の初小説『永遠の仮眠』が発売前に重版! カバーの三代目JSB岩田剛典の別カットを公開

2021.02.10 Vol.Web Original

 音楽プロデュサーの松尾潔の初小説『永遠の仮眠』(2月17日発売、新潮社)の重版が発売前に決定した。表紙に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典が登場していることでも話題。重版決定にあたって、本書に収録されている別カットが公開された。

 松尾は「発売を前に重版が決定したとお聞きしました。この思いがけぬ朗報はみなさんの大きな期待の表れですよね。身震いするような喜びを感じずにはいられません!」と、コメントを寄せている。

ライムスターの初のオフィシャルブック『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~』重版決定

2021.01.08 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、RHYMESTERの初書籍『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~』(ぴあ株式会社)の重版が決定した。

 ライムスターが、結成30周年を記念して行った全国ツアー「KING OF STAGE VOL. 14~47 都道府県 TOUR 2019~」と並行して「ぴあアプリ」で連載していた「RHYMESTER: One for the Road~47 都道府県ツアー日記~」を中心に、メンバーのインタビュー、対談、鼎談などを追加して書籍化。日本の音楽シーンで生きながらえてきた理由、日本でヒップホッ プを表現することに向き合ってきた試行錯誤の歴史、ライムスターの本質であるライブに関する哲学のすべてが詰まっている。

 発売するなりSNSを中心に話題に。書店の売り切れも相次ぎ、重版が決定した。

町田啓太「圧倒的感謝」ファースト写真集『BASIC』が累計5万部

2020.12.11 Vol.Web Original

 町田啓太のファースト写真集『BASIC』(光文社刊)が累計5万部を突破したことがわかった。10日、光文社が発表した。

 町田は、話題のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、木曜25時~)に出演中。“チェリまほ”の呼称で親しまれているこの作品で、童貞30歳の主人公に恋心を募らせる仕事のできるイケメンサラリーマンを演じて人気が爆発。この“チェリまほ”効果で、11月20日に約1年前に発売した写真集が重版に。その後、写真集を求める声が強まって版を重ね、5刷、累計5万部に達した。

町田啓太、チェリまほ効果で写真集の増刷決定「ゆっくりじっくりとご覧ください」

2020.11.20 Vol.Web Original

 町田啓太のファースト写真集『BASIC』の増刷が決定した。2019年11月に発売された写真集で、出演中のドラマ、チェリまほこと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、木曜25時~)で町田人気がさらに加熱、増刷が決定したという。

『BASIC』は昨年の発売当時も注目を集めた。東京、大阪、名古屋の3都市で開催された発売記念イベントには、のべ約4千人にも及ぶファンが駆け付けた。2020年に入ってから、町田はドラマ『女子高生の無駄づかい』、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』、映画『きみの瞳が問いかけている』などに出演。そのたびに写真集の売り上げを伸ばしてきたという。

 増刷決定について、町田は「発売から1年が経った今、重版が決定したと連絡を受けて、驚きと同時にみなさんおひとりおひとりに感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!20代最後に僕の根本的な部分を表現しようと素敵なスタッフの皆様と一緒につくった、思い入れのある1st写真集なので、それを手に取って頂き、知ってもらえる機会が増えたこと、大変幸せに思います。よろしければ是非「BASIC」をゆっくりじっくりとご覧ください」とコメントを寄せている。

 写真集は、新宿のゴールデン街と地元の群馬で撮影した2部構成。映画の一場面のようなショット、地元でリラックスした表情など「俳優・町田啓太」の見たことがない姿も見られるほか、ロングインタビューも収録している。撮影は彦坂栄治氏が担当している。

 11月末には全国の大型書店やamazonなどネット書店をはじめ、アジアでのチェリまほ人気もあって、中国、韓国、タイ、シンガポール、香港、台湾などの書店にも出荷予定だという。

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