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黒木華が披露したガチ心霊エピソードに共演者騒然「大きなおじいさんの顔が…」

2021.09.11 Vol.Web original

 

 映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、W主演を務めた黒木華、柄本佑、共演の金子大地、奈緒、風吹ジュンと堀江貴大監督が登壇。本作で描かれる“不倫”よりも怖い話で盛り上がった。

 不倫した夫と、そんな夫の不倫を題材に漫画を描く妻の心理戦をコミカルに描く堀江監督のオリジナル作品。

 結婚5年目の夫婦役に、お互い「違和感なくいられた」と振り返った黒木と柄本。柄本は「黒木さんのシルエットというか…ホントに何考えてるのかわかんないんです。なので、身を任せて黒木さんを見てれば、こちらが自然と不安になるし、汗がにじむ(笑)」と不倫中の夫役を振り返った。

 そんな黒木は、本作にちなみ「ゾクゾクした体験」について質問されると「子どものころ、車の後部座席に座っていたら大きいおじいさんの顔が火の玉と一緒に浮かんでいて…」というガチな心霊体験を語り出し、これには共演者も騒然。

不倫夫役・柄本佑「明らかに不倫に向いてない男」妻役・黒木華は「右往左往している姿がかわいい」

2021.08.25 Vol.Web original

 

 映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』イベントが25日、都内にて行われ、W主演を務めた黒木華と柄本佑、共演の金子大地、奈緒と堀江貴大監督が登壇した。

“不倫”をめぐり、ウソと本音が交錯する漫画家夫婦の心理戦を描く“夫婦映画”の新たな快作。

 新婚のころに書いた脚本だという堀江貴大監督のオリジナル作品に、キャスト一同「本当に面白い」と絶賛。夫の不倫を題材に漫画を描き始める妻・佐和子を演じた黒木は「登場人物も全員魅力的。とくに佐和子と俊夫の関係性が気になって、ゾクッとしながら読みました」と目を輝かせた。

 その不倫夫・俊夫を演じる柄本は「監督と撮影前に話したのは、まず100(%)俊夫が悪い、と。でも単純に、俊夫って悪いやつだよね、で終わるのではなく、俊夫の人間味にも触れてもらえたらいいね、と。演じているときはそこまで意識していなかったけど、俊夫は明らかに不倫に向いてない。なのにそういうことになってしまった馬鹿正直な男として演じれば監督のイメージを表現できるかなと思いました」と、自身が演じた不倫夫について苦笑しつつ振り返った。

新たな出会いとなる作品『パンドラの鐘』

2021.04.13 Vol.740

 劇作家・演出家の野田秀樹氏が芸術監督に就任後、東京芸術劇場では「RooTS」と題した自主事業で、日本の現代演劇の源流を探るためにアングラ時代の戯曲を掘り起こし、若い演出家がチャレンジする企画を実施している。この「RooTS」の延長戦上にあるのが、野田戯曲を野田氏以外の人が演出することにも積極的に取り組む企画。

 今回は演出家・熊林弘高が『パンドラの鐘』の演出を手掛ける。

 同作は1999年が初演なのだが、野田と故蜷川幸雄氏がほぼ同時期にそれぞれが演出した作品を上演し、大きな話題を集めた。

「現代」と「古代」を行き来する物語なのだが、野田、蜷川演出では別々に演じていた異なる時間軸の登場人物を熊林演出では1人2役で演じる。過去に同作を見たことのある人にも新たな出会いとなる作品となりそう。

田中圭と林遣都「平成最後の満月の夜に初めて…」。『劇場版おっさんずラブ』いろんな“ペア”が仲良し姿を披露

2019.08.14 Vol.web original



 映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇。撮影中の思い出などを振り返った。

 撮影は毎日楽しかったと振り返った田中が「お泊まりロケも楽しかったよね」と言うと林も「楽しかったですね」。ほほみ合う2人の姿に会場のファンから黄色い悲鳴。「初めて真面目な話をしたんですよね」と振り返った田中に、林がポツリと「平成最後の満月の夜だったんですよ」。一瞬、漂うロマンティックな雰囲気に会場が色めき立ち、田中も「おお〜っ?(笑)」。すると、お泊まりロケに参加しなかったという吉田が「僕はいつもいないんだよね。それでその2人が仲良くしているんだよね」とぼやき会場を笑わせた。

田中圭「たくさんの愛情をありがとう」『おっさんずラブ』キャストがファンの熱気に感動

2019.08.13 Vol.web original



 映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。

 2018年4月クールで放送されるや社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSの後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係に、本社のエリートチームを率いる狸穴迅(沢村一樹)や陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)が加わり新たな展開が繰り広げられる。

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