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キャスト・監督登壇! 映画『生きててよかった』トークイベント付き試写会に読者5組10名をご招待

2022.04.14 Vol.web Original

 

 綾野剛主演×藤井道人監督のタッグで話題を呼んだドラマ「アバランチ」で“最狂の敵”役を演じ注目を集めた“逆輸入俳優”木幡竜の主演映画『生きててよかった』が5月13日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開。

 長年の闘いが体を蝕みドクターストップによって強制的に引退を迫られたボクサー・楠木創太は、第二の人生を歩むため恋人との結婚を機に新たな生活を始めるも、社会に馴染めず苦しい日々を過ごす。そんなある日、創太のファンだと名乗る謎の男から、大金を賭けて戦う欲望うずまく地下格闘技へのオファーを受ける…。

 限界を超えてなお、戦い続けることでしか生きる価値を見出せない元ボクサーの主人公・創太を演じたのは、自身もプロボクサーという経歴を持つ木幡竜。プロボクサー、サラリーマンを経て一念発起で俳優を志し、中国映画『南京!南京!』(09)で高い評価を得ると、翌年にはアンドリュー・ラウ監督の『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』でドニ―・イェンらと並び、悪玉のトップを演じ異彩を放った。昨年放送された綾野剛主演のドラマ「アバランチ」で“最狂の敵”を演じ注目を集め、本作でついに映画初主演を果たす。

 監督・脚本を務めたのは、自身の境遇や経験をもとに手掛けた『くそガキの告白』(12)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞ほか 4 冠を獲得した鈴木太一。アクション監督に『ベイビーわるきゅーれ』(21)の園村健介。

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