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格闘技写真の第一人者・長尾迪氏が3年ぶりに撮影イベント開催。60歳以上の柔術家は破格の60円で撮影

2023.04.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏が5月3~9日(6日休)に東京・世田谷にある自らのスタジオ「Studio f-1 seijo」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)で撮影イベント「Let’s Go Studio」を開催する。

 同イベントは2017年から毎年ゴールデンウイークに開催していたのだが、コロナ禍による自粛などがあったため、今回は3年ぶりの開催となる。

 プロアマ問わず、MMA、キックボクシング、グラップリングといった格闘家の撮影はもちろん、ポートレートや家族写真も撮影。

 また今回は長尾氏自身が柔術の練習を始めたことから「集え柔術家!」をテーマに掲げ、柔術を習っている人向けの割引プランを用意。「志を共にする還暦柔術家は60円で雄姿を撮らせていただきます」(長尾氏)とのことで、60歳以上の柔術家は柔術着での撮影に限り、60円という破格の価格で撮影を行うという。

 約20カットで「格闘家プラン」は1名につき1万1000円。師弟、道場仲間、家族写真といった2名以上での撮影は「複数プラン」で1カット2万2000円。どちらもイベント期間中だけの特別価格となっている。

 メール( susumu.nagao@gmail.com )か電話(03-6337-7540)で予約を受け付け。撮影時間に空きがある場合は当日でも受け付ける。イベントやスタジオ等の詳細は公式HP( https://studiof-1.com/ )から。

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がGWに撮影会を開催

2019.04.15 Vol.Web Original

長尾氏の撮影後に自らのカメラで家族や友人の撮影も可能
 日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏がゴールデンウィーク(GW)に自らのスタジオ「studio f-1成城」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)で撮影会を開催する。

 昨年のGWに開催し、好評だったことから今年も開催することとなった。

 ファイターのポーズ写真、プロフィル写真、ポートレート、コスプレ写真、家族写真、ペットと一緒の写真、友人との記念写真、宣材写真など、どんな写真でも一日5組限定で長尾氏がスタジオで撮影してくれる。和畳もあるので、道着の写真もOKで撮影後にはA4サイズのプリント(台紙付き)と撮影全データ(CD)を受け取ることができる。

 撮影料は1万5000円。これは通常、長尾氏がスタジオ撮影する際の50%オフの金額となる。

 また、カメラやビデオの持ち込みもOKで、長尾氏が撮影した後は、スタジオを利用して、家族や友人を撮影することも可能とのこと。当日の混雑具合にもよるのだが、希望者には写真の撮り方のレクチャーもしてくれるという。

 会期は4月27日(土)~5月5日(日)の10~18時。ただし29日と5月5日は14時まで。詳細や申し込みはwww.studiof-1.com1から。予約優先となるが当日の受け付けも可能という。

那須川天心の写真集が6月20日に刊行

2018.05.09 Vol.Web Original

撮影は日本の格闘技写真の第一人者、長尾迪氏
 RISE、KNOCK OUT、RIZIN などで活躍中の那須川天心の写真集『那須川天心フォトブック FLY HIGH』が6月20日に双葉社から刊行される。

 試合写真はもちろん、スタジオでの撮り下ろしカットも加えたものになるという。

 撮影は日本の格闘技写真の第一人者である長尾迪氏。

 6月17日(日)に幕張メッセ・イベントホールで開催される「 RISE 125」にて、先行発売される予定となっている。

プロ格闘家になり切って撮影!! 格闘技写真の第一人者が撮影イベント

2018.04.17 Vol.Web Original

ゴールデンウイークに1日5組限定で開催
 格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がゴールデンウイークに撮影イベントを開催する。

 これは長尾氏がファイターのポーズ写真、プロフィル写真、ポートーレート、コスプレ写真、家族写真、ペットと一緒の写真、友人との記念写真など、どんな写真でも1日5組限定でスタジオで撮影してくれるというもの。

 着替え場所もあり、MMAグローブやボクシンググローブは無料でレンタルできるとあって、ファイターになり切っての撮影もOKだ。

 撮影は約30分で30~50カットを予定。撮影後には2Lサイズのプリントとデータ(CD)が進呈される。

 カメラ持参者で希望があれば撮影終了後には写真の撮り方のアドバイスを受けることも可能という(当日の混雑具合によりできない場合もあり)。

 また会期中はスタジオ内で、ミニ写真展「Portraits in Fighters」(入場無料)を開催。長尾氏が撮影したヒクソン・グレイシー、アンディ・フグなどのレジェンドファイターや那須川天心、堀口元気、真珠・野沢オークライヤーらのスタジオ写真、約20点が展示される。

和田良覚、垣原賢人らが高山善廣を語る 「高山善廣チャリティー写真展」

2017.12.12 Vol.Web Original

PRIDE時代のドン・フライ戦など56点の写真を展示
 日本の格闘技写真の第一人者であるフォトグラファーの長尾迪氏の写真展「MMA LEGEND」の第2弾となる「MMA LEGEND Vol.2 高山善廣チャリティー写真展」が12月12日からスタジオf-1成城で始まった。

 今回の写真展は今年5月に試合中の事故で頸椎を損傷し、現在厳しいリハビリを続けている高山選手のチャリティーを目的としたもの。

 初日から多くのファンや関係者が訪れ、また海外のメディアの取材も入り、改めて高山善廣という選手が日本の総合格闘技界とプロレス界に大きな影響を与えていたことを感じさせる。

 会場にはPRIDE時代を中心に56点の写真を展示。語り草となっている2002年のドン・フライとの一戦はもちろん、最近のものでは悪性リンパ腫と闘う垣原賢人を応援しようとU戦士たちが集まった「Moving On〜カッキーエイド〜」での試合の模様など、貴重なカットが並ぶ。

療養中の高山善廣の写真展が12月12日から開催

2017.11.14 Vol.Web Original

写真展の収益、募金を高山選手に寄付
 黎明期から日本の格闘技を撮り続けてきたフォトグラファーの長尾迪氏の写真展「MMA LEGEND」の第2弾となる「MMA LEGEND Vol.2 高山善廣チャリティー写真展」が12月12日からスタジオf-1成城で開催される。

 今回の写真展はタイトルにある通り、今年5月に試合中の事故で頸椎を損傷し、現在厳しいリハビリを続けている高山選手のチャリティーを目的としたもの。

 PRIDE時代から高山選手を撮っている長尾氏が「高山選手の復活を後押ししたい。高山選手の戦っている姿を知らない世代の人にもその強さや人間性を知ってほしい」という思いから企画した。

 会場には募金箱も設置。写真展の収益、募金は「TAKAYAMANIA」を通じて高山選手に寄付される。

 会期中にはUWFインター時代から高山選手をよく知る、レフェリーの和田良覚氏、垣原賢人選手のトークイベントが開催される。

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がヒクソン・グレイシーをテーマに写真展

2017.04.25 Vol.689

 黎明期から日本の格闘技を撮り続けてきたフォトグラファーの長尾迪氏の写真展「MMA LEGEND Vol.1 Rickson Gracie Photo by Susumu Nagao」が5月1日からスタジオf-1成城で開催される。

 写真展のテーマは「MMA LEGEND」で、今回取り上げるのはヒクソン・グレイシー。1994年の初来日から今日までのヒクソンの写真、約50点を展示する。

 長尾氏はUFCやK-1でオフィシャル・フォトグラファーを務めるなど、日本の格闘技写真の第一人者といっても過言ではない存在。展示作は、試合はもちろん、そんな長尾氏ならではともいえるヒクソンのオフショット写真、息子のクロン・グレイシーとともに再び日本にやってきた折の、いわば“伝説の続き”を写した新作など多彩な内容となっている。

 会期中の5日には「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン95」でヒクソンと対戦した中井祐樹氏を、6日には日本で初めてヒクソンを招へいした中村頼永氏を招いてトークイベントを開催。

 格闘家、ビジネスマン、被写体といったさまざまな角度からヒクソンの魅力に迫っていく。

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