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SixTONES「夢が叶ったとき、一緒に歌って笑いたい」ミュージックソンを完走

2022.12.25 Vol.Web Original

 

 ラジオのチャリティプログラム『ニッポン放送 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』が25日正午に24時間の生放送を完走した。

 ゴールまであと1時間となった25日午前11時過ぎ、筑波大学附属・視覚特別支援学校の児童がリモートで出演。メンバー全員と一緒に「Believe」を合唱、エンディングでは24時間を締めくくる最後の曲として、メンバーの今の想いが込められた歌、SixTONESの「オンガク-声バージョン」が初オンエアし、メンバーそれぞれがメッセージを届けた。最後に、メンバーを代表して、田中樹が「ラジオ・チャリティ・ミュージックソンの夢は、日本の、そして世界のすべての信号機 が音の出る信号機になることです。1 人では叶えられない夢です。いつか夢が叶ったとき、あなたと一緒に、歌って、笑いたいと思います。夢が叶うその日まで、これからもずっとずっとよろしくお願いします」と語って幕を下ろした。 

『ニッポン放送 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置することを目的に、毎年12月24日の正午から 24時間生放送する恒例の番組。今年のパーソナリティーはSixTONESが務めた。SixTONESが同番組のパーソナリティを務めるのは3年連続。

 番組では「夢をチカラに」のキャッチコピーに沿って、SixTONESのメンバーや目の不自由な方、リスナーのさまざまな夢にまつわるエピソードを届けた。メンバーが「生朗読」に挑戦した「ハートフルストーリー」では、森本が日本で最初の盲導犬の物語を、田中は日本で唯一のユニバーサルシアターの物語を、ジェシーはラジオパーソナリティになる夢を持った視覚障がいの中学1年生の男の子の物語を披露した。

 また、24時間の生放送では、視覚障がい者の外出をサポートする最新技術や盲導犬の体験生レポート、盲学校での立体コピー機の使われ方など、視覚障がい者を取り巻く現状も伝えた。 

 今年はリスナーへの夢のプレゼントとして、いつもは『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』を放送している24日23時30分から1時間半に、スタジオの模様をYouTubeのSixTONES公式チャンネルで生配信。25日になった瞬間にはメンバー全員で「メリークリスマス!」とお祝いした。また、1月4日発売のニューアルバムに収録される新曲「Always」の生歌唱もあった。深夜1時(24日25時)からは京本大我がパ ーソナリティを担当した『SixTONESのオールナイトニッポン~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル~』、深夜3時(24日 27時)からは松村北斗がパーソナリティを務め『SixTONESのオールナイトニッポン0(ZERO)~ラジオ・チャリティ・ミュージッ クソンスぺシャル~』を放送した。

 生放送中には多くのゲストも登場。24日には 萩本欽一、ゆず、ぺこぱ、藤巻亮太、わたなべちひろ、サンドウィッチマン、25日は榊原郁恵、Little Glee Monster、そして、SixTONESのメンバーと3年前に一緒にミュージックソンを担当したKis-My-Ft2の千賀健永、二階堂高嗣 が駆け付けた。 

 番組が終了した25日正午時点の募金総額は4113万2207円。募金は2023 年1月31日まで受け付けている。

SixTONESのジェシー「勇気や希望を伝えられたら」ミュージックソン生放送中

2021.12.24 Vol.Web Original

 

 クリスマスイブ恒例の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)が放送中だ。

 今年は、SixTONESがパーソナリティを担当。キャッチフレーズ「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」に合わせて、メンバーそれぞれがテーマを持って、視覚障がいについてさまざまな角度から勉強し、体験取材を行い、「ハートフルレポート」と題してレポート。また、取材を基に制作された「ハートフルストーリー」を朗読する。

 放送前に、ジェシーは「自分たちの想いを届けて、勇気や希望を伝えられたらうれしいです。リラックスして、とにかく楽しんで、SixTONESらしいラジオをお届けしたいです」と、意気込んでいた。

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年にスタート、今年で47回目となる。募金の受付期間は2022年1月31日まで。

 番組は、毎年クリスマスイブの正午から24時間生放送している。

 

キスマイとSixTONESのミュージックソン放送中!藤ヶ谷太輔「思い出に残る24時間に」

2020.12.24 Vol.Web Original

 キスマイことKis-My-Ft2とSixTONESがパーソナリティを務めるラジオ番組『第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)が放送中だ。

 番組は、目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置することを目的に放送するチャリティプログラム。毎年、クリスマス・イブの正午から24時間にわたって生放送している。
  

 24日正午に、キスマイとSixTONESのメンバー全員13人の、今年のキャッチコピー 「とどけ、ニッポンエール」の掛け声でスタート。視覚障がい者の現状など、メンバーが取材したことをレポートする企画「とどけ!ニッポンエール~13人が繋ぐメッセージ~」で、SixTONESの田中樹が初代のパーソナリティで「ミスター・ミュージックソン」と言われる萩本欽一へのインタビューを実施。「ペット介護士」の資格を持つキスマイの横尾渉は視覚障がい者の方へのインタビューを通した盲導犬の現状をレポートなどを行った。

 番組では、オードリー、Creepy Nuts、笑福亭鶴瓶、榊原郁恵、三四郎、サンドウィッ チマン、ゆずなどスペシャルエールゲストのコメントもオンエア。また25 日午前0時からは、キスマイとSixTONESによるクリスマススペシャルライブも行う予定だ。

 3年連続でパーソナリティを務めるキスマイの藤ヶ谷太輔は「今年はSixTONESも加わって、よりパワーアップしたミュージックソンに、そして、コロナ禍の今にしかできないミュージックソンをお届けできると思います。 今回、メンバーそれぞれが事前に取材をしましたが、僕たちも知らなかったことがたくさんありました。 リスナーの皆さんが知るきっかけや、学べるラジオになればいいなと思います。しっかりと届けることを前提に、楽しく、思い出に残る 24時間にしたいです」。

 ミュージックソンのパーソナリティに初挑戦のSixTONESの田中樹は「ミュージックソン自体が初めてで不安の方が大きかったので、メンバー内で鼓舞し合いながら今日を迎えました。 Kis-My-Ft2の皆さんに教わりながら、フレッシュに、エネルギーや明日の活力になるものを一人でも多くの方にお届けできた らと思います。ミュージックソンに向けて色々勉強や取材をしていくうえで、新しく知ったことがたくさんあります。 心から楽しんで24時間メッセージを発信できたらと思います」と意気込んでいる。
 

 番組は、25日の正午まで生放送。「あなたがもらったエール」「あなたが届けたいエール」など、リスナーからエールに まつわるメッセージを募集している。募金の受付も行っている。

Kis-My-Ft2、24時間のミュ ージックソン完走!「素晴らしい経験」

2019.12.25 Vol.Web Original

 キスマイこと、Kis-My-Ft2が25日の正午、ニッポン放送のチャリティプログラム『第45回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を完走した。クリスマス・イブ恒例の、目の不自由な方も安心して歩けるように音の出る信号機を設置する基金として募金を募るプログラムで、キスマイがメインパーソナリティを務めた。番組が終了した25日正午時点 での募金総額は昨年を上回る6065万9741円にのぼった。

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