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稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾がNAKAMAとイベント 稲垣「楽しみ」

2024.01.27 Vol.Web Original

 稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾が、新しい地図会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催する。3月16日に東京・国立代々木競技場第一体育館でスタートし、北海道、福岡、大阪の全国4都市で開催される。

 稲垣は「NAKAMAのみなさんと笑顔あふれる時間を過ごせることを楽しみにしています」と、コメントを寄せている。

香取慎吾とGENERATIONS、新年の抱負は「笑」で一致! 書き初め企画の悩みも共有

2024.01.18 Vol.Web Original


 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」の新CMで共演することになり、1月18日、都内で行われた発表会に登壇した。香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初めて。香取は「カープレミアのお客様、そしてGENERATIONSのみんなと、明るい未来を一緒に作っていきたい」とやる気。白濱亜嵐も「香取さんとご一緒できた縁を大切にしながら、僕たちGENERATIONSも、カープレミアさん、そして世の中を精一杯盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 イベントでは、8人で書き初めに挑戦した。

 書き初めをする準備が進む中で、小森が「メンバーの中には何度も書き初めた人がいる」と発言したことが発端となって、年始の書き初め企画についてトークが展開。香取がGENERATIONSに「お仕事で書き初めとかあるじゃないですか? そういう時、毎回(書くことを)違うことにしますか?」と人気者ならではの質問。片寄涼太の「僕はなんとなく変えちゃいます」との答え。「でもそうすると、書き初めとして、この1年のものがいっぱいあることになっちゃいますよね」という香取の言葉に、小森は「真ん中ぐらいになってきたころにはどれか1個忘れちゃうみたいなことが起きるので……」

 そんな会話をしながら、1番最初に書き上げたのはこれまで何度も書き初めをしてきたであろう香取。そして、小森が書き上げると、2人で目を合わせて「え?」と驚いた様子。「それは同じタイミングで書きあがりますよ。ちょっと……こんなことってあります?」 そんな2人の書き初めを除いた片寄も「これ以上のかぶりはきっとね」と、言葉少なで、「画数が同じだったかもしれない」というフレーズも、一致を意味するものでしかなかった。

香取慎吾「ようやくGENERATIONSに入れた」?ジェネも感激の一緒に車を押す新CM

2024.01.18 Vol.Web Original

 

 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが1月18日、都内で行われた「カープレミア」の新CM発表会に登壇した。GENERATIONSは昨年に引き続いてのCM出演で、香取慎吾が合流。香取は「ようやくGENERATIONSに入れた」と笑い、肩を組んだ。

 香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初。

 共演の感想について聞かれると、香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなって。自分もこれでLDHの一員に……」とリップサービス。さらに「人数も僕が経験してきたグループと比べたら 多いですし、すごく仲がいいのか、そうじゃないのか、ふわふわした空気の中で……」と続けると、隣りに立っていた小森隼が「大緊張していただけです」とアタフタ。片寄涼太も「香取さんがいうと本当にそうなっちゃうじゃないですか。香取さんに緊張していました」とテンポのいいやり取りだった。

 改めて小森が「仲はいいですけども、人生半分ぐらい一緒にいるメンバーもいるんで、なかなか常に和気あいあいとは……そういうのが垣間見えたのかもしれない」と話すと、香取は「よくわかる。すごい楽しかった」と笑った。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾「TOKYOパラスポーツFORWARD」に出演

2023.08.04 Vol.Web Original


 パラスポーツを体感できるイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」が24日、都庁周辺で開催される。そのスペシャルステージのゲストとして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の出演が発表された。

 当日は、都庁前の都民広場を中心に、パラスポーツ体験や、パラ陸上(車いすレーサー)、タンデムなどパラ自転車といったアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、さまざまな企画が行われる。

 また、先月開催されたウインブルドン選手権で優勝した車いすテニスの小田凱人、パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会から帰国した佐藤友祈が登場する。

 スペシャルステージは19~20時の予定。会場は都民ホール。抽選で250名を無料招待する。6日まで事前申込を受け付けている。

 「TOKYOパラスポーツFORWARD」は10~20時。

 

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、新CMで「切手のないおくりもの」

2023.06.05 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する新CM「#素晴らしい過去になろう 愛鳥活動50周年」篇のオンエアが、6月5日の世界環境デーから全国でスタートする。CMは、サントリーホールディングスが2021年から展開している企業広告「#素晴らしい過去になろう」シリーズの最新作。同社は、野鳥が環境のバロメーターであると気づきいて1973年から愛鳥活動を開始、その活動が今年で50周年を迎える。このCMはそれに合わせて放映するもの。

 CMは、稲垣、草彅、香取が声優を務める3 羽の鳥が、多様な生き物たちが暮らす森の中を仲良く飛行し、野外フェス会場に向かう。すると会場では、稲垣、草彅、香取が『切手のないおくりもの』を披露する。

  CMには香取がデザインした愛鳥50周年ロゴも登場する。

香取慎吾が韓国のグループ SEVENTEENとコラボ 草彅剛最新主演ドラマ『罠の戦争』主題歌を制作

2023.01.01 Vol.Web Original


  香取慎吾と韓国の13人組グループSEVENTEENがコラボ、プロジェクト「香取慎吾×SEVENTEEN」として、楽曲「BETTING」を制作した。同曲は、草彅剛が主演するドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時、16日スタート)の主題歌。

 コラボレーションは、香取とSEVENTEENが昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合しスタートしたもので、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは初。

「BETTING」は、香取が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合したもの。SEVENTEENのメンバーでグループの音楽制作をけん引するWOOZI、音楽プロデューサーBUMZUと、香取が何度も意見交換を繰り返しながら制作。メロディー、トラック、歌詞の細部に至るまで両者のこだわりが詰まった楽曲で、現在も制作が進んでいる。

 歌詞は、壮観なドラマの世界観に華を添える完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲。正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引きをなぞらえた歌詞がドラマと楽曲の世界観をスリリングにリンクしているという。

 ボーカルは、香取、SEVENTEENのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWAN。

香取慎吾が最新個展を12月に開催「初めての僕を見てもらおうと思う」渋谷で『WHO AM I』全国ツアーも

2022.11.02 Vol.Web Original


 香取慎吾が3年ぶりとなる個展『WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―』(渋谷ヒカリエ ホールA、2022年12月7日~2023年1月22日)を開催することになり、2日、個展の会場となる渋谷ヒカリエ ホールAで会見した。

 2018年に仏パリ・ルーブル美術館で行った個展、2019年に豊洲のIHIステージアラウンド東京で開催した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展』に続く、3度目の個展。

「本当にうれしい。絵を描くことが好きで、子どもの頃からずっと絵を描いてきました。人に見てもらいたくて、いいね、素敵だねと言われたくて描いている部分があるので、また個展をやりたいなと思っていました。個展をやるために3年間他の仕事を頑張ってきました」と挨拶。

香取慎吾「35年間けんかしたことない」草彅剛と息ぴったりの二人芝居。初日を前に「緊張している」ワケは?

2022.09.30 Vol.Web original

 草彅剛と香取慎吾が出演する舞台『burst!〜危険なふたり〜』が10月1日、日本青年館ホールで開幕する。初日を翌日に控えた30日、同所で通し稽古が公開され、作・演出の三谷幸喜、主演の草彅剛・香取慎吾が取材に応じた。

 草彅と香取の二人芝居で1時間40分をノンストップで駆け抜ける本作。

 明日の初日を前に「緊張している」という香取。これには「緊張してるの?見えないよね」と三谷。「いや、まだ(台詞)覚えてないですから!8割くらいしか覚えてない。そりゃ緊張しますよ」と、膨大な台詞量に四苦八苦している様子の香取だった。

 しかし、幕が上がれば完璧な演技を見せる香取。台詞をたたみかける難しい掛け合いも見事に演じ切った。カーテンコールでは草彅も「覚えてるね!すごいね!」と、舞台上での強さに感心した様子。これには香取が「僕たち35年ぐらいの付き合いですけど、一度も喧嘩したことない。心の中で“嫌だなこいつ”とか思ったことも本当ない。それがこの35年で初めて、今回の稽古中“こいつまずいな”って(草彅の)空気を初めて感じて」と、ギクシャクした様子を明かす。「その空気にこっちは、“は?なに初めてそんな気持ちになってるんだよ”って思ったよ」と話し、会場を笑わせた。

 舞台『burst!〜危険なふたり〜』は同所で10月26日まで。

香取慎吾「同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」でも時速25キロで疾走し「息も切らさない」

2022.09.24 Vol.web original

 

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶が24日、都内にて行われ、香取慎吾、岸井ゆきのと市井昌秀監督が登壇。香取が見せた“圧倒的存在感”と、こわごわとフクロウと触れ合うギャップに会場がほっこりとした笑いに包まれた。

 妻たちの恐ろしい本音がつづられたSNS〈旦那デスノート〉に、自分のことではないかと思われる投稿を見つけた夫と、鈍感夫への不満を募らせていた妻の夫婦ゲンカをブラックユーモア満載で描くコメディー。

 劇中で夫婦を演じた香取と岸井。岸井の香取評「圧倒的な香取慎吾」という独特の表現が印象的だったと言う香取に、岸井が「人間の中でカリスマを持った方はたくさんいるんですけど“人間”と“香取慎吾”さんは格が違うというか…分かります?」と説明しようとするも、香取は「まったく分からない」と首をかしげ「うれしいんだけどなんか恥ずかしい」と苦笑。

 さらに、市井監督が「慎吾さんが走るシーンで、車の中からカメラで撮影していて、慎吾さんにもうちょっと速度を上げてくださいとお願いしたら、結果的に(時速)25キロ出ていた。ごめんなさい」と告白したが、香取は「25キロって人の走る速度としては速いんですか? へえ~」とケロリ。監督に「息も切らしてなかった」と言われると「1回だけですから。1日中走っているわけでもないし。でもこれからは今までのように準備しないでこういうことをすると怪我しちゃう。慎吾ちゃんもちょっとずつ…(笑)。同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」と会場に呼びかけ、笑いをさそった。

 そんなスーパーマンぶりを見せていた香取に、岸井は「ずっと香取さんと一緒に写真を撮ってと言えないでいたら香取さんから気を使って入ってくれた」と感謝。「言えば快く一緒に撮ってくださると思うんですけど、でも“圧倒的香取慎吾”さんなのでおじけづいちゃう」と言う岸井に、香取は「裏ではけっこう静かだから言えない感じなんでしょ? これからは、もっと自分からも(写真を一緒に撮ろうと)言ってみようと思います」と宣言。

 また映画に出てくるエピソードにちなみ、ゲンを担いでいることを聞かれた香取は「舞台に上がるときに右足から出るとか、ルーティンになってきているなと思ったら敢えてそれを壊す。破壊王ですね」と回答。市井監督から「かっこいいですね」と感心されていた香取だったが、劇中でペットのチャーリーを演じたフクロウが登場すると、香取はやや緊張した面持ちに。撮影中も近寄ろうとしなかったという香取は「人生でそんな鳥と触れ合うことあります?」と敬遠していたが、促されておっかなびっくりといった感じで触れ「フワフワしてる…」。“圧倒的香取慎吾”とのギャップに会場もほっこりしていた。

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は公開中。

香取慎吾の愚痴?「よく“草彅くん!”と言われるのに“吾郎ちゃん!”と呼ばれたことは一度もない」

2022.08.29 Vol.web original

 

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』完成披露舞台挨拶が29日、都内にて行われ、香取慎吾、岸井ゆきのらキャストと市井昌秀監督が登壇。香取が「昔から言われること」に対する“愚痴”を明かした。

 妻たちの恐ろしい本音がつづられたSNS〈旦那デスノート〉に、自分のことではないかと思われる投稿を見つけた夫と、鈍感夫への不満を募らせていた妻の夫婦ゲンカをブラックユーモア満載で描くコメディー。

 ダメダメな鈍感夫を演じた香取は「僕自身、香取慎吾は、すごくいい男なんですね」と前置きし、会場からは笑いと賛同の拍手。

 続けて「演じながら、どうにも納得がいかなかった。共感できないですね、そこちゃんとしろよ、なにやってんのと思いながらだった」と振り返り「でも、本当にダメな男ですよね、という話を監督のそばですると…監督自身を描いている作品でもあるんですよ。監督に対して言っているみたいになっちゃって(笑)。いつも監督が僕に“本当にすみませんでした”って誤ってくれるという」。市井監督も「自分で描いたのでいとおしくもあるんですけど、慎吾さんに言われるとときどき、つらい(笑)」と苦笑い。

 この日は、実在するサイト「だんな DEATH NOTE」から着想を得た物語にちなみ、事前に観客から募集した愚痴や、登壇者自身の愚痴を披露。

 自分自身の愚痴を聞かれた香取は「僕の愚痴? 無いな~」と頭をひねっていたが「思い出しました。愚痴という愚痴でもないんですけど。いまだに“あっ、草彅(剛)くん!”って言われます」。

 香取は「全然(言われても)大丈夫なんですけどね。昔から言われるんです。全然違うはずなのに…」と首を傾げ、同じグループだと取り違えられることがよくあるのかも、という声に「でも“(稲垣)吾郎ちゃん!”て言われたことは一度も無いんですよね」と、やはり腑に落ちない様子で、会場の笑いをさそった。

 最後に、市井監督は14年前に香取が審査員を務めた映画賞を受賞した縁を振り返り「いつか慎吾さんに、あえて平凡な役をやってほしいと妻と雑談していたことが本当に叶った」と感激。

 香取も、コロナ禍で2度延期になったという本作に「コロナが始まったころ、僕はエンターテインメントの世界でしか生きてきてないはずなのに、そんな僕もエンタメって何なんだろうと考えさせられたこともあった。でもこのまま無くなっちゃうのはあり得ないと思って、そこからみんなで少しずつ前に進んで、こんな大きな劇場で、さらに192館の劇場で公開され、たくさんの人が足を運んでくれると思うと本当に幸せです」と思いを語っていた。

 この日の登壇者は香取慎吾、岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、市井昌秀監督。

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は9月23日より公開。

三谷幸喜、草彅剛、香取慎吾の二人芝居が7年ぶりに上演

2022.07.27 Vol.Web Original


 草彅剛と香取慎吾による二人芝居『burst!
危険なふたり~』が7年ぶりに上演される。草彅、香取が出演し、三谷幸喜が脚本・演出を担当する奇跡の舞台だ。 

 上演決定にあたり、草彅は「慎吾ちゃんとまた2人芝居できるのは嬉しいです。2人ならではのburst感を三谷さんが作ってくれました。張り切りマッスル!」と意気込む。

 香取も「大好きな三谷幸喜さんの頭から生まれた言葉たちで、大好きな俳優 草彅剛さんとburst!します。再び。」とコメントを寄せている。

 三谷は「大好きな作品の再演。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。だってこんなに芝居がうまくて、こんなに格好良くて、こんなに仲のいい役者が揃った二人芝居って、そうはないですから」と期待で胸を躍らせている。

 10月1~26日、日本青年館ホールで上演。

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