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EXILE AKIRAが台湾・高雄映画祭に出席 “国民的お兄さん”は授賞式でも注目の的に

2022.10.24 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAが23日、台湾・高雄市内で開かれた『2022 高雄映画祭』国際短編コンペティション授賞式にプレゼンターとして出席した。2019年に主演映画『Beautiful』(三池崇史監督)で同映画祭のオープニングセレモニーと上映後の舞台挨拶に出席しており、4年ぶりの参加。「再びこの高雄映画祭に出席することができ、とても光栄」と喜んだ。

 AKIRAがプレゼンターを務めたのは、今年台湾の映画賞を総なめしている張誌騰監督による、ショートフィルム作品審査員特別賞『詠晴』。プロデューサーの林儀芬氏が受賞とともに「國民姐夫(国民的お兄さん)とハグが出来てとてもうれしい!」と喜ぶと、AKIRAは照れながらも「謝謝」と応えた。

 この日、AKIRAは、出品されたVR作品を中心に観覧し、「世界の最先端技術で作られたVR作品は各国によってアプローチが様々で、どれも魅力的で素晴らしかった」と熱く語った。

EXILE AKIRA、流暢な中国語あいさつで“台湾”デビュー! 高雄映画祭に出席

2019.10.12 Vol.Web Original

 短編映画プロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」の第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった』のワールドプレミア上映が11日(現地時間)、台湾第2の都市である高雄で開催されている高雄映画祭で行われた。そのオープニングセレモニーと舞台挨拶に、短編のひとつ「Beautiful」(三池崇史監督)に主演するEXILE AKIRAが登壇した。

台湾・高雄映画祭とのコラボプログラム「台湾・高雄映画祭プログラム」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.25 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

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