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GENERATIONS 数原龍友が誕生日に2023年のライブ納め 鷲尾伶菜と共演も

2023.12.30 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの数原龍友が12月26と28日、ソロコンサート『RYUTO KAZUHARA Billboard Live 2023』を開催した。26日はビルボードライブ横浜で、28日はビルボードライブ大阪で、合計4回のステージを披露した。

「冬」をテーマに、GENERATIONSとソロ、カバーの3軸で多彩な楽曲を集め、会場の洗練された雰囲気とマッチするような構成で展開されたコンサートは、最初から最後まで、数原の表現力豊かな歌声に圧倒された非常に贅沢な時間となった。本稿では、28日21時より開催されたビルボードライブ大阪での2ndステージをレポートする。

 今回のコンサートは、ギターに上條頌、ドラムに坂東慧、ベースに滝元堅志、キーボードに石田まりとPenny-KというGENERATIONSのライブでもおなじみのバンドメンバーに、Olivia BurrelとCharlie Okamuraコーラスの2名を迎え入れる形で届けられた。

 そのバックバンドによる生演奏がスタートすると、駆けつけたファンから盛大な拍手が沸き起こり、数原が登場。今回、数原は会場の雰囲気によく合うリッチな黒のパンツとシャツ、ネクタイに、黒をベースとしながらもゴールドの糸がキラキラと輝きを放つシックなジャケットを着用しており、ゴージャスで大人な、落ち着いた空気をその身にまとっていた。

鷲尾伶菜、20代最後のアルバムで大切な人たちに届ける「アーティスト・鷲尾伶菜」の熱

2023.10.12 Vol.Web Original

 瞬く星のようにキラキラしたグループで、ソロでは夜道を優しく照らす月のようにーー。E-girls、Flowerといったグループでの活動を経てソロで活躍する鷲尾伶菜。時が移るとともに自身の居方を変化させながらオンリーワンの歌声を響かせている。10月11日に最新アルバム『For My Dear』をリリース。アルバムには自分の好きな音楽を詰め込んだという。作品を通じて鷲尾が届けたいこととは? 本人に聞く。

 

ーー最新アルバム『For My Dear』がリリースされました。ソロとしては2枚目、前作からは約1年半ぶりのアルバムとなります。この作品が誕生するまでのことを教えてください。

 この数年の活動のなかで、いろいろなタイプの自分の好きな曲たちが溜まってきたので、そろそろ作品として出したいなと思って制作をスタートしました。こういうアルバムを作りたい!というのもなく、本当に”自分の好きな曲を詰め込みました!”っていう作品です、シンプルに。

 ーー撮りためた写真をまとめたような”アルバム”なんですね。

 こういうアルバム、こういった世界観でといったイメージを持つことはすごく大事だと思うんですけど、このアルバムに関しては、いま自分の周りにある曲を早く届けたいっていう思いだけ。聴いていただけた方が、私が好きな楽曲たちを通じて、私のいろいろな魅力や音楽性を楽しんでいただける作品に仕上がったかなと思っています。いろいろあるから……飽きずに聴いてもらえるんじゃないかな(笑)。

 ーータイトルの『For My Dear』にはどんな想いが? 同じタイトルの曲も収録されていますね。

「For My Dear」という楽曲は、グループ時代から支えてくれていたファンの皆さんに向けて、ライブの最後に歌えそうな曲を、と作っていただいた曲です。とにかく「For My Dear」という想いを伝えたい、大切な人、大切な瞬間、大切にしたい自分の気持ち、なんかそういったものすべてに共通するようなものが伝わるような楽曲を作ってほしいとお願いして仕上げていただきました。

「For My Dear」は、いつも自分を支えてくれていたり応援してくれている皆さんへ、という意味です。ソロでは伶の名義で活動をしてきましたが、それも鷲尾伶菜へと変わりました。これもファンの皆さんからリクエストを募ってライブをしたことがきっかけになっているので。

ーー「鷲尾伶菜」になったことについてもう少し具体的に教えていただけますか?

  リクエストライブでは、伶名義でE-girlsとかFlowerの曲を歌うのもいいかと思っていたんですけど、準備をしていく中で、今まで応援していただいてきた鷲尾伶菜という名前で歌うことに意味があるんじゃないかって改めて感じたんです。それ以降は、もう1回変えちゃったんだから、この名義でリリースもしようって(笑)。

鷲尾伶菜がリクエスト曲でライブ 7月に横浜と大阪で

2023.05.10 Vol.Web Original

 

 伶としてソロ活動を行っている鷲尾伶菜が7月に自身初となるリクエストライブ「Reina Washio SPECIAL REQUEST LIVE」を横浜と大阪で開催する。

 このライブでは、これまで「鷲尾伶菜」、そして「伶」として歌ってきたすべての楽曲を対象にリクエストを募り、その結果をもとにセットリストを構成する。リクエストは、Twitterで指定のハッシュダグ「#鷲尾伶菜 #リクエストライブ」を付けて楽曲名を投稿することでできる。リクエスト期間は5月20日の23時59分まで。

 E-girls、Flowerでの活動を含め、アーティストとしてデビューしてから11年半で歌ってきた楽曲は約180曲。グループではポップで明るい楽曲から切なく儚い楽曲まで幅広く、ソロ活動では艶やかさの中に女性の強さも表現する歌声に磨きがかかり、多くのファンを魅了し続けている。

教えて、鷲尾伶菜さん! あなたのPERFECTな瞬間

2020.10.28 Vol.Web Originaⅼ

 6年に1度のパーフェクトイヤーに合せて、LDH所属アーティストに聞いている「PERFECTな瞬間」。PERFECTには「完全な」「非の打ちどころがない」という意味があり、It’s perfect !=最高!、完璧!という意味でも使われます。先日、ソロプロジェクト「伶」を本格始動させた鷲尾伶菜さんにも、「パーフェクト」な瞬間、教えてもらいました。


■鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が始動 シンプル&ポジティブな楽曲で「飛べる」!

鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が始動 シンプル&ポジティブな楽曲で「飛べる」!

2020.10.06 Vol.Web Original

 E-girlの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が本格始動、10月2日に『Call Me Sick』と『こんな世界にしたのは誰だ』が2曲同時に配信リリースした。いずれの曲も、同じ日に公開した映画『小説の神様 君としか描けない物語』とタッグを組んだ楽曲で、映画の世界に音楽で彩を加える。ソロとして新たな一歩を踏み出す彼女にインタビューした。

E-girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が映画「小説の神様」主題歌を生歌で初披露

2020.10.03 Vol.Web Original

「小説の神様 君としか描けない物語」で主題歌と挿入歌を担当

 映画「小説の神様 君としか描けない物語」(10月2日公開)の公開記念イベントが10月3日、東京・新宿のバルト9で開催された。

 イベントにはW主演を務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、久保茂昭監督、そして主題歌「Call Me Sick」を歌う伶が参加した。このイベントの模様は全国の137の映画館でライブビューイングされた。

「伶」はE-girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクトで、今回の楽曲がそのプロジェクトの第1弾。この日のイベントには途中から登場し「Call Me Sick」を生歌で初披露した。

 映画館での歌唱について伶は「ライブや収録とは違う緊張感がある場所で歌わせていただくのは光栄。たくさんカメラがあって、キャストの皆さんが目の前にいるというのは震えるくらい緊張した(笑)。映画の後に聞いてもらえていると思うと、ありがたい気持ち」と話した。

映画「小説の神様」W主演の佐藤大樹と橋本環奈が青春の思い出語る

2020.10.03 Vol.Web Original

映画「小説の神様 君としか描けない物語」公開記念イベント

 映画「小説の神様 君としか描けない物語」(10月2日公開)の公開記念イベントが10月3日、東京・新宿のバルト9で開催された。

 イベントにはW主演を務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、久保茂昭監督、そして主題歌「Call Me Sick」を歌う伶が参加した。このイベントの模様は全国の137の映画館でライブビューイングされた。

 同作は最新作の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」など5冠を受賞、さらに「2020本屋大賞」「第41回吉川英治文学賞」へもノミネートされた気鋭の作家・相沢沙呼のベストセラー小説が原作。

 佐藤はナイーブで売れない小説家・千谷一也、橋本は秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪を演じる。

 何もかもが真逆な2人が“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める、というストーリー。

E-girlsがラストツアーを笑顔でスタート!「感謝の気持ちを伝えたい」

2020.02.02 Vol.Web Original

 今年いっぱいで解散することを発表した、ガールズエンタテインメントプロジェクトのE-girlsが1日、アリーナツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」を静岡エコパアリーナでスタートした。

E-girls「それぞれの道で頑張っていく決断した」来年2020年いっぱいで解散を発表

2019.12.23 Vol.Web Original

 E-girlsが22日、来年2020年いっぱいで解散することを発表した。同日、横浜市内で行ったグループの2020年第1弾シングルとなる『別世界』(1月29日発売)のリリースイベントで、メンバーそれぞれが自分の言葉で発表した。 

E-girls、2020年いっぱいで解散へ ! リリースイベントで自ら発表

2019.12.22 Vol.Web Original

 E-girlsが22日、来年2020年いっぱいで解散することを発表した。同日、横浜市のトレッサ横浜でグループの2020年第1弾シングル『別世界』(1月29日発売)のリリースイベントを行い、その場で、メンバーそれぞれが自分の言葉で発表した。 

 解散後は、佐藤晴美、坂東希、石井杏奈、山口乃々華はそれそれ役者やモデルとして活動。Happinessは「88rising」とタッグを組んで本格的に世界進出を目指す。武部柚那はアフロジャックが世界8都市で開催したオーディションで合格したメンバーと新ユニットを結成し、鷲尾伶菜はソロアーティストとしてデビューする。

 2020年2月から約1年半ぶりとなるアリーナツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」がスタートする。このツアーがE-girlsとしてのラストツアーになる。このツアーはデビューから最新曲までのヒットシングルを中心に構成するベストライブ。

 リーダーの佐藤晴美は「お互いの気持ちに正直にぶつかって、本当にみんなで納得するまで話し合った決断です。たくさんの思い出があるからこそ、このE-girlsに終止符を打つのはなかなか難しいことだった。お互いに応援する気持ちがあるからこそ、決められたのかなと思う」。

 また、「涙してくださる方、発表を聞いて惜しんでくださる方がいることに、私たちは幸せなんだなと思う。流していただいている涙を輝かしい笑顔に変えていけるように、あと1年みなさんと楽しい時間を過ごしていけるように頑張っていきたい」と、話した。

 他メンバーのコメントは別記事で報告する。

ELLYと鷲尾伶菜がeスポーツ世界大会に出場!米で『フォートナイト』

2019.06.18 Vol.Web Original

 三代目J SOUL BROTHERSのELLY / CrazyBoyとの鷲尾伶菜(E-girls/Flower)が16日、米カリフォルニア州で行われたゲーム『フォートナイト』の世界大会「フォートナイト サマーブロックパーティー」にゲストプレイーヤーとして参加した。『フォートナイト』は、現在プレイヤー人口が2億以上達成するほどの人気バトルロイヤルアクションビルディングゲーム。

 ELLYと鷲尾伶菜は50人のクリエイターと50人のセレブがペアを組み、究極のVictory Royaleをめぐって戦いを繰り広げる「Fortnite Celebrity Pro-Am」に出場。

 ELLYは日本のプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」のSCARLET氏、鷲尾伶菜は同じくプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」のBELL氏とタッグを組んで戦った。

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