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黒木メイサが「新しい日常」公開! 完全リモート撮影でWEB動画

2020.06.23 Vol.Web Original

 黒木メイサが23日、完全リモートで撮影したWEB動画「“#わたしのニューノーマル”ストーリー」を公開した。

 ドクターズコスメブランド『タカミ』のロングセラー商品『タカミスキンピール』が15周年を迎える記念企画で、スペシャルサイトで動画を公開している。

「自分と向き合う時間がすごく増えた」という黒木は、 動画で、自身の新しい日常についてトーク。スキンケアや体のこと、食生活を始め、行動について、決断することについてなどさまざまなトピックについて語っている。

「できることから、少しずつ、みんなでこの不安な状況を乗り越えて、新しい自分に必要なこと、新しい自分のスタイルをそれぞれが築きあげられたらいいですね」と、黒木。

 28日まで東京メトロ表参道駅構内には、完全リモート撮影で制作した全長6メートルの広告が掲出されている。

椎名桔平主演の『不発弾〜ブラックマネーを操る男〜』にドキドキが止まらない!

2018.06.18 Vol.707

 国内大手メーカーが巨額の「不適切会計」を公表。さまざまな疑惑が持ち上がるその裏には、日本経済界で暗躍する一人の男の姿があった—。

 食肉偽装問題を題材とした『震える牛』や警察内部の対立を描いた『血の轍』など、社会の闇に切り込む小説を次々と手掛けてきたベストセラー作家・相場英雄の小説を、椎名桔平を主演に迎えドラマ化!

 7年間で1500億円の「不適切会計」を発表した大手総合電機メーカー三田電機産業。その裏で暗躍する1人の男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描いた骨太の社会派ヒューマンサスペンス。主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じるのは椎名桔平。貧しい炭鉱町で育ち、東京の証券会社に入った後、ある出来事を機に欲深い人間たちへの復讐を始め、証券業界ひいては経済界の陰の立役者にのし上がっていく、ダークヒーローを体現。

 また、古賀を追って不適切会計の真相を暴こうとする警視庁捜査二課管理官・小堀弓子役に黒木メイサ。財界に広い人脈を持つ三田電機産業相談役・東田章三役に宅麻伸。和装小物店を営みながら古賀と暮らす内縁の妻・村田佐知子役に原田知世。古賀を証券マンに育て上げた元上司・中野哲臣役に奥田瑛二ら、豪華な実力派俳優が集結。

椎名桔平も監督もメロメロ! 「原田知世さんは本当にきれい」

2018.06.05 Vol.web original

 

 WOWOW『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』の完成披露試写会が4日、都内にて行われ、主演の椎名桔平と、共演の黒木メイサ、宅麻伸、原田知世、奥田瑛二と星野和成監督が登壇した。

『震える牛』『血の轍』のベストセラー作家・相場英雄が、日本経済界の闇に迫る社会派傑作小説を映像化。経済界の裏で暗躍する主人公を演じた椎名は「20代後半から50代後半までを演じたのですが、午前中に32歳を演じ午後からは48歳、そしてまた30代に戻るというようなめまぐるしい撮影でした」と振り返った。

黒木メイサ 不二子なバイクで「沖縄の海沿いを走りたい」

2014.08.06 Vol.623
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  黒木メイサが6日、有楽町の阪急メンズ東京で行われた、伊オートバイメイカー『DUCATI(ドゥカティ)』のイベントに出席した。ライダースジャケットにレザーパンツ、そしてハイヒールという、セクシーなライダースファッションの黒木は「沖縄の海沿いを走りたいですね」と、話した。

 同メーカーのアパレルコレクションが揃うポップアップストアが期間限定でオープンするのを記念して行われたイベント。普段からライダースジャケットを愛用しているという黒木は、「ライダースはいろんなデザインやカラーが出ています。黒の服が多いので、これからは色を買ってみたい!」と、話した。

 この日は、期間中展示される、同メーカーと注目の映画『ルパン三世』とコラボして制作した世界に一台しかない峰不二子スペシャルのバイクもお披露目。自社の代表的なバイク「DUCATI DIAVEL(ディアベル)」をベースに、不二子らしさを加えたもので、黒木は「カッコいい。ルージュが光ってキラキラした感じでいいですね」と、細部までチェックしていた。

 19日まで同所でオープン。阪急メンズ大阪でも同時開催される。

ミラ・ジョヴォヴィッチ、夫とマグマよりアツアツ!

2014.05.27 Vol.618

 映画『ポンペイ』のジャパン・プレミアが26日、都内にて行われ、ポール・W・S・アンダーソン監督が、妻のミラ・ジョヴォヴィッチとともに登場。映画のテーマをイメージした“マグマ・カーペット”で、相変わらずのおしどり夫婦ぶりを披露した。

 本作は、『バイオハザード』シリーズなどエンターテインメント大作を次々とヒットさせたアンダーソン監督の最新作で、火山の噴火によって壊滅したポンペイの悲劇を背景に、身分違いの恋や復讐劇を描くスペクタクル大作。ミラは出演していないが、大の親日家ということもあり、今回の来日プロモーションに同行したとのこと。

「ポンペイの物語には子供のころから魅了されていて、いつか映画にしたいとずっと考えていたんだ」と、本作への深い思い入れを語った監督。歴史家や専門家のアドバイスを受けながら脚本を執筆したとのことで「火山の描写はかつてないほど正確だとお墨付きをもらった」と胸を張った。

 夫婦揃ってたっぷりとファンサービスをしながらマグマカーペットを歩いた監督とミラ。途中、熱烈なキスを交わし日本のファンから大歓声が上がる一幕もあった。
 また、この日はスペシャル・ゲストとして黒木メイサが登場。司会から次回作に黒木の出演はどうかと尋ねられた監督は「美しい女性と仕事するのはとても楽しみ。銃は扱えます?」。黒木が「バッチリです」と答えると、客席にいたミラが「採用決定!」と声をあげ、会場を盛り上げた。

『ポンペイ』は6月7日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開。

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