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大沢たかおと松嶋菜々子の“夫婦”のやりとりに賀来賢人タジタジ?

2020.01.14 Vol.web original

 映画『AI崩壊』ジャパンプレミアが14日、都内にて行われ、主演の大沢たかお、共演の賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和と入江悠監督ら豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。

 主題歌「僕らを待つ場所」を熱唱したAI(アイ)の呼び込みで豪華キャストが登場すると会場の興奮も最高潮。ステージから降り立ったキャストたちは観客の大歓声に包まれレッドカーペットを歩いた。

 再びステージ戻ったキャストと入江監督は、観客の盛り上がりを喜びながら、和気あいあいとクロストーク。

【オススメCD 3選】うれしい日、悲しい日、楽しい日、元気がない日 いろんな毎日に寄り添う音楽がここにある。

2019.11.29 Vol.web Original

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
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データセクション、チリ「フォローアップ」開発会社を子会社化

2019.11.15 Vol.Web Original

 ソーシャルメディア分析をはじめとするビッグデータの収集・調査・分析を行うデータセクション(東京都・品川区)が14日、都内で記者会見を開き、チリのAI開発ベンチャーであるジャックテクノロジー(Jach Technology、以下ジャック社)の完全子会社化と今後の海外戦略について説明した。

 2000年7月に創業したデータセクションは、代表的なAIシステムとしてディープセクシー判定器と呼ばれる不適切な画像コンテンツの判定エンジンや自動運転サポート技術などを開発。こうしたAIサービスに、今回経営統合するジャック社をはじめとした複数の海外企業から問い合わせがあったという。

 2010年創業のジャック社はアパレルやコンビニエンスストア、スーパーマーケットといった小売店舗向けに小型カメラおよびAIでの顧客行動分析サービス「FollowUP(フォローアップ)」を開発。「FollowUP」は小型カメラの映像から判別した入店客数、性別、年代、滞在時間と店舗のPOSデータを組み合わせて実店舗での購買行動を可視化して分析できるサービスで、システム開発から10年を経て世界最大のスーパーマーケットチェーン「Walmart(ウォルマート)」やアメリカ最大の衣料チェーン「GAP(ギャップ)」、デンマークの玩具会社「LEGO(レゴ)」など18カ国約6500店舗への導入実績がある。

2020年、AIで故手塚治虫氏の新作が30年ぶりに発表

2019.10.01 Vol.Web Original

「#世界新記憶」プロジェクト第1弾「TEZUKA2020」
『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』といった数々の名作を世に送り出し、1989年に亡くなった“漫画の神様”ともいわれる手塚治虫氏の新作が2020年2月、30年ぶりに発表されることとなった。

 これは手塚氏の膨大な作品群をデータ化し、高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を駆使して新たに作品を生み出そうという試み。

 フラッシュメモリを発明した東芝メモリ株式会社が「キオクシア」へ社名を変更するにあたり立ち上げた「#世界新記憶」プロジェクトの第1弾「TEZUKA2020(テヅカ 二―ゼロ 二―ゼロ)」として行われるもの。

【徳井健太の菩薩目線】第17回 AIは「ぶっ壊した方がいい」

2019.02.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第17回目は、あらゆるものがAI化する時代について、独自の梵鐘を鳴らす――。

AIで自分も知らない本当の自分好みの日本酒が見つかった!「YUMMY SAKE」を体験

2018.10.28 Vol.Web Original

 AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。

AIキャラクターが渋谷区民に 区が特別住民登録

2017.11.04 Vol.Web Original

 渋谷区が4日、AI(人工知能)キャラクター「渋谷みらい」を特別住民登録したと発表した。自治体がAIの特別住民登録をするのは日本初。同日、代々木公園で行われたふるさと渋谷フェスティバルで、長谷部健区長が発表した。

「渋谷みらい」は、渋谷区と日本マイクロソフト株式会社が共同で開発したコミュニケーションアプリ「LINE」を使ったAI会話アカウント。行政を身近に感じてもらうことや、区民や渋谷区に関わる人の声を聞き、区政に活かしていくことを目的としている。

 7歳のおませな男の子の設定。「LINE」で友達になると、日常的な会話を楽しんだり、しりとりゲームができたり、「渋谷いくんだけど、おすすめある?」「渋谷でご飯を食べたいんだけど」など渋谷に関する話も聞ける。また絵をかくのが好きで、写真を送るとモヤイ像風にアレンジして返してくれる。顔の表情は渋谷区主催のイベントで撮影した渋谷区民の顔を合成して作られており、今後も撮影や合成を続けて、顔も成長変化していくという。

 長谷部区長は「(渋谷みらいが成長していくと)渋谷の子供たちがどんな夢を持っているんだろう、どんな悩みがあるんだろうとか、多種多様な渋谷区らしいことが分かるんじゃないかと思います。(キャラクターが)区と一緒に成長していくと、自動でいろんなことに答えられるんじゃないか、そういうところにつながるんじゃないかなって思っています。みんなで一緒なって育てていただければ」と話した。

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