SearchSearch

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第30回 音声メディアが面白い!

2021.05.20 Vol.Web Original

 

みなさん、こんにちは!

メンディーのコラムンディー! 今更ながら、コラムンディーってなんやねんという思いもありますが、小さい事は気にしない私、メンディーは本日も元気にコラムを書き綴っていきたいと思います!!

本日は「音声メディアが面白い」という話をしていきたいと思うのですが、皆さんは普段の生活の中で音声メディアに触れていますか? ラジオやラジオアプリ、Youtubeをラジオ感覚で聴いている方もいらっしゃるかも知れません。

僕はちょうど一年くらい前から音声メディアやYoutubeのラジオ感覚で聴けるコンテンツをよく聴くようになり、最近では音声メディアのVoicyにどハマりをしています。

Voicyの発信者の発信内容は多岐に渡り、ビジネス系や対人関係、専門家、主婦の方々に寄り添ったものなどさまざまです。アプリ自体も視聴速度も変えられたり発信者もカテゴライズされていてとても扱いやすく機能も充実しています。普段の移動中やながら時間に最適で手を動かしながら時間を効率よく使うことができます。

これはあくまで僕の主観ですがラジオなどはどちらかというと”娯楽”に近い感覚ですが、Voicyの発信者の方々、特に僕が好んで聴いている方々の発信内容は”学び”に寄っている気がします。自分はどちらかというと学習意欲が高い方で”学習”という行為自体に喜びを感じるタイプの人間なので、こういったコンテンツは本当に重宝しています。読書同様にその人の考えや思考を音声を通じて学べるというのはとても得をした気分になります。あとVoicyでその発信者のファンになると、聴くということが習慣化されて、過去の内容まで遡って聴き漁ってしまうのです。面白い傾向ですよね。

以前に読んだ本で、昔の成功者は成功者のスピーチの肉声などをカセットテープに録音して、擦り切れるほど聴いていた!というのをみて、今時代にそれにとって変わるものってなんだ?と思った時に、Voicyのような音声メディアが頭に浮かび、これを聴いていたら成功できるんじゃないかと単細胞的に動いています!

もちろん聴くだけではなく、吸収できるものは吸収して生活に落とし込み実践しています。

自分の性格上、ハマったものは多動的に自分でもやってみたいというタイプなので、自社アプリのCLで毎朝”メンディーのタメンディーラジオ 略して #タメラジ “というものを始めました!

ファンの皆さんの朝の通勤通学、支度、家事などの”ながら時間”に聴いてもらえるコンテンツです。内容に関しては、日々の生活や読書などでタメになったなぁという事柄をアウトプットすることで皆さんに共有しながら、自分の思考を整理する時間になっています。

毎回僕が「おはようございます!」と「いってらっしゃい!」を元気に言うので、テンションが上がらない日に聴いてくれているという方々もいらっしゃいます。

これは自分にとっても良い習慣になりますし、#タメラジ がある事で学びをアウトプットする前提で日々を過ごすことができるので、吸収率が格段に上がったように思います!

自分もアーティスト、エンターテイナーとして、言葉を扱う職業の人間なので、音声メディアを通して、話し方について学びながら、言葉を武器にできる人間になれるように、視聴者の1人として、発信者の1人として、音声メディアを楽しんで活用していきます!

音声メディア、オススメンディーです!

こちらは”メンディーのタメンディーラジオ 略して#タメラジ “のアーカイブです↓

https://www.cl-live.com/programs/cast/etqfA7KePMBy7KfA2wrk42?utm_medium=social&utm_source=referral&utm_campaign=url_cast

ぜひ聴いてください!

EXILEのAKIRA「パワーをたくさんいただいた」リーチ マイケルとリーダー論

2021.01.28 Vol.Web Original

 EXILEのAKIRAとラグビー日本代表を務めたリーチマイケルがリーダーとしての在り方や夢について語る対談企画を行っている。総合エンタテイメント雑誌『月刊EXILE』と、LDHに所属するアーティストに特化した動画配信サービス「CL」が連動した対談企画「HEROES」の第1弾。

『月刊EXILE』の最新号では、音楽とスポーツ、異なるフィールドでリーダーを務めている2人が、それぞれの視点から、リーダーとしての在り方や夢、変革時のリーダーなら誰しもがぶつかる共通の壁などについて語っている。
 

 対談を終え、リーチマイケルは、「僕とAKIRAさんの共通する想いは、とにかく日本に元気を与えたいということです。スポーツ業界とエンタテインメント業界、ジャンルは違いますが気持ちは同じですので、今後機会があれば一緒に日本を盛り上げていけたらなと思っています」とコメント。

 AKIRAは、この1年、新型コロナウイルスの影響で思い描いていたエンタテイメントを届けする事ができなかったことにふれ「2021年は「日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。」というテーマのもと、走り出していきます。年始からリーチマイケルさんという日本を代表するアスリートの方と、こうしてお話をする機会ができて本当に光栄でした。パワーをたくさんいただきました。このパワーもしっかりと糧にして、これから突っ走っていきたいと思っています」と話している。

 2月1日には、動画配信サービス「CL」で対談映像の前編を公開する。後編では、「最大のピンチ」「プライド」「男」「愛」といったさまざまなキーワードからお互いに聞いてみたいものを選んで質問しているという。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第22回 STREAMER PARK

2021.01.23 Vol.Web Original

大好きな趣味のゲームが高じて、OPENRECという配信アプリ内で「CLゲーム部 関口メンディーチャンネル」を開設して、よく自宅からゲーム実況の生配信をしている。(※CLとはLDHの自社アプリでアーティストによる生配信やアプリ内でしか見ることの出来ないSP番組を観ることができるアプリ)

ゲーム実況ではアクションゲームやホラーゲーム、FPSゲームといった自分のやりたいゲームや視聴者の方々に教えていただいたゲームに挑戦させていただいている。

中でも最近ハマっているのは『APEX LEGENDS』というFPSゲーム。3人1組の部隊が20部隊同じマップに降り、戦い、1位を目指すこのゲームは仲間との連携がカギになっている。三位一体全員の力を合わせて勝利をもぎ取るという形、そして色々な要素のある奥深さに、普段からグループ活動をしている僕は心を奪われ寝る間を惜しんでプレイをしている。

とはいえ、僕はFPS歴が浅い。FPSゲームは何より歴がモノを言う部分もあり、最初は勝てない事が続いたが、負けず嫌いな僕の性格に火がつき、研究を重ね、時には上手なプレイヤーの方に教えていただきながら、地道に腕を上げてきた。

その努力をみてくださっていたOPENRECのスタッフさんが”STREAMER PARK”というDeToNatorというゲームのプロチームと共に主催する大会に声を掛けてくださった。まだまだ腕前に関しては未熟だが、やるからには上手くなりたかったし、いつかは大会にも出てみたいなと漠然としたイメージはあったので、二つ返事で「出たいです」と言ったが、出場者の一覧を観て、絶句した。

「これガチのやつやん…」

名だたるプロゲーマーの方々をはじめ、錚々たる有名配信者の皆さん、プロ顔負けの腕前の方々。

「知ってる人しかいない」

普段からプレイ動画や解説動画を拝見させていただいてる人ばかり。これじゃヘビー級の中に殴り込みにいくフライ級。闘犬に喧嘩を売るチワワ。でも逆に、上手い人のプレイを間近で体感できるチャンスだとポジティブに受け止めて、腹を決めた。

僕は大人気の渋谷ハルさん、あどみんさん、オサミンティヌス3世さんとチーム渋谷ハルとして参加することになった。渋谷ハル、あどみんさんはAPEX内の最上ランクである”プレデター帯”というところで、活躍されている猛者中の猛者。猛者は判断、行動全てが速い。練習の中でも一緒に戦うどころか2人について行くので精一杯だったが、回を重ねるごとに少しずつそのスピードや指示に応えられるようになってきた。

そして、迎えた本番。

1日3試合を2日間掛けて行い、順位や敵の撃破数をポイント化し、合計ポイントが一番多いチームが優勝となる。1試合目は人生初のゲームの大会という事もあり、緊張が大きかったが、徐々に慣れていき、その日の最終戦ではチャンピオンになる事ができ、その日1位通過で2日目に繋げることができた。2日目を終えて最終順位は第2位。悔しい気持ちもあるが、次の大会でもリベンジするには持ってこいの結果になった。

大会を終えて、僕がAPEX、そしてゲーム実況をやっている事が、また少し世間に広がり、OPENRECの個人チャンネルの登録者数もかなり伸び、未だに伸び続けている。

LDHはゲームと無縁のような印象もあるが、3代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんが『Fortnite』の世界大会でVIP枠として出場して入賞したりと、アーティストのゲーム人口は実は多い。僕がゲーム配信をすることで、LDHを知らなかったり、興味がないというゲーム好きの皆さんにも自分たちのことを好きになって興味を持ってもらえるキッカケを作りたいと本気で思っている。まずは僕が所属しているのが”3代目J SOUL BROTHERS”ではなく、”EXILE”と”GENERATIONS”であるという認知を広めることから取り掛かっていきたい。笑

やるからには何かしっかり残していきたいという僕の性格です。

LDHとゲーム好き、プロゲーマーや配信者の皆さんとの架け橋になれるよう、そして何よりゲーム実況を通して、皆さんと楽しい空間を作っていけるようにこれからも日々試行錯誤しながら精進していきたいと思う。ゲームに興味がないという方も騙されたと思って一度ぜひチャンネルの方にも遊びに来てほしい。ようこそゲーム実況の世界へ。

E-girlsのYURINOと須田アンナが年内でLDHを卒業へ「新たな道へ進むことに決めました」

2020.12.15 Vol.Web Original

 年内で解散を発表しているE-girlsのパフォーマー、YURINOと須田アンナが12月31日をもってLDHを離れることが分かった。15日にLDHの動画視聴サービス「CL」で配信した『E-girls CL スペシャルトーク』内で発表した。

 2人がLDHを離れることで、YURINOと須田が所属するHappinessは2021年から5人の新体制でスタートを切る。YURINO、須田、武部柚那で構成されるユニットのスダンナユズユリーは、E-girlsと同じ年内で解散となる。

 YURINOと須田はオフィシャルサイトなどで、コメントを発表。

 YURINOは「E-girlsの解散が決まってから、自分の未来、自分の意思を考えるようになり、たくさんの自分と向き合い、新たな道を進むことに決めました。」と、改めて報告。「この決断は簡単ではなかったけれど、自分自身、初めてこんなに悩み、考えた決断です。新体制のHappiness、そして武部柚那の新たな挑戦、一緒に頑張ってきたみんなを心から応援し、自分も刺激されながら頑張っていきます!」。

 須田は「2021年、人生の中で自分の大きなターニングポイントを自分自身で作らなきゃこのままじゃ何も変われない、成長できない」と考えることが増え、退所を決意したといい、「LDHで教わったことを胸に、また別の角度で深呼吸をしながら皆様に新しい須田アンナを届けたいと思っています」と綴っている。

 2人は、28日に、E-girlsでオンラインライブ「LIVE×ONLINE」に出演しラストパフォーマンス。スダンナユズユリーも出演する。

 2人の卒業にあたり、Happiness、スダンナユズユリーもコメントを発表している。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第19回 豆苗

2020.12.03 Vol.Web Original

突然ですが、”豆苗”ってご存知ですか?
「俺はこの町から飛び出して、東京で勝負するんだ!」一世一代の決断。
うん、それは”上京”
氷水にずっと手をつけ込んでると冷たすぎて、手が大変なことになるらしいよ!
うん、それは”凍傷”

今、このコラムを読んでくれている人が1ミリも笑ってくれていない”状況”は置いておいてと。
皆さんもよくご存知の中華なんかでも使われるシャキシャキ食感が堪らないお野菜”豆苗”。
定期的にやっているCLというアプリでの生配信、メンディーキッチンで豆苗を調理した際に、マイメン(視聴者)の方に「豆苗は育てられるよ」と教えて頂き、正真正銘ただのノリで育ててみることにしました。

タッパーに水を入れて、調理済みで丸刈り状態になった豆苗を投入。
せっかくなので豆苗の”豆”と僕の名前”メンディー“をかけて”マメンディー”と名前を付けました。
名前をつけたら付けたので、不思議な愛着が湧いてきて、急に”マメンディー”が可愛く思えてきました。水は毎朝入れ替える、日光のあたる室内に置いておくなど基本的な育て方はマイメンの皆さんに教えてもらい、その通りに実行していくことに決めました。

窓際の日の当たりやすいところにマメンディーを置いて、「おやすみ」と一言残し、就寝。
次の日目覚めて一目散にリビングの窓際にいくと、昨日と見た目の1ミリも変わらないマメンディーがそこにはいました。

てっきり1日2日でメキメキ育ち、ジャックと豆の木のジャックが腰を抜かすくらいの成長をみせてくるのかと思っていた。まあ、そんなはずが無い。勝手にマメンディーにがっかりしながら、水を取り替えて、所定の位置に戻し、仕事に出掛けた。夜、仕事から帰ってきて、例の如く一目散に窓際に駆け寄ったが、未だ丸刈りのマメンディー。恥ずかしそうにこっちを見上げている気がした。

3日間くらい目に見えての変化はなかったような気がした。だが四日目の朝、事件は起こった。丸刈りだったマメンディーの髪の毛がショートボブくらいになっていた。本当に急で驚きを隠せなかった。夏休み明けに久しぶり学校にいったらにクラスの女の子がバッサリ髪を切って、特大級のイメチェンにドキッとさせられた時ばりの衝撃だった。

メンディー「ど、どうしたの?」
マメンディー はにかみながら「切っちゃった、髪。どうかな?」
メンディー 「めちゃくちゃ似合ってるよ!僕はその方が好きだよ!」
マメンディー 「…ありがとう。」
実はずっと僕はマメンディーに想いを寄せていた。子供ころからの幼馴染。ずっと近くで一緒に成長してきた。彼女の恋愛遍歴も知っているし、しょっちゅう僕のバイト先のファミレスで恋愛相談にものせられ、ついでにパフェも奢らせられた。店長に黙って、彼女にドリンクバーを使わせていたら、それがバレて、こっ酷く叱られた事もあった。
彼女は鈍感なのか。
その日の午後、クラスの男子からあるウワサを聴いた。
「マメンディーとダメンディー別れたらしいよ」
ダメンディーは学校一のプレイボーイだ。
いいやつだが女性にはめっぽうだらしがない。
原因は言わずもがな、ダメンディーの浮気だ。
2人が付き合うと聴いて、こうなることはなんとなく分かっていた。
傷心中のマメンディーに何かできないか僕は考えた。
考えて、考えて、ある事を思い付いた!

おっと、登場人物に”〜メンディー”しか出て来ないカオスなキラキラ学園ドラマに脱線してしまった。続きはまた後日にしておいて。

その日を境に豆苗のマメンディーはどんどん成長し、10日目くらいには全長20cmくらいに成長した。そろそろ食べごろかなと思ったが、せっかくだったらメンディーキッチンでマイメンのみんなと調理したいと思ったが、なかなかメンディーキッチンがタイミングが合わずできない日が続いた。
シンプルに食べるタイミングを失った。
それと食べごろをマイメンのみんなに聴かなかったことも問題だが、何より想像以上の愛着、親心がある。まさに『ブタがいた教室』。
ご存知ない方は是非この映画をご覧頂きたい。
感動する。

11/17に育て始めて、今現在12/2。
マメンディーは未だに窓際に鎮座している。全長はパッと見て50cm以上はある。
陽の方向に向かって力強く伸びている。
だが今夜ようやくメンディーキッチンの時間が取れ、キッチンに立つ。いつか来るとは思っていたが、遂にマメンディーにみんなで向き合わないといけない時がくる。
食べるのか、それともこれからも育てるのか。
どうなっても、マメンディーへの愛はこれからも変わらないだろう。

グループでのパフォーマンス卒業のEXILE ATSUSHI、EXILE HIROと語る【CL配信対談抜粋】

2020.11.02 Vol.Web Original

2001年に加入して以来、不動のヴォーカリストとしてEXILEをけん引してきた、EXILE ATSUSHI。強さの中に際立つ、聞くものを優しく包み込む温かな歌声は、多くのファンの心をふるわせてきた。そんな稀代のヴォーカリスト・EXILE ATSUSHIが、このたび大事な決断をした。偉大な先輩であり兄貴分であるEXILE HIROに語ったこととは。

Girls²、EXILEの黒木啓司とNESMITHら、「弾心 ~ダンシン~」のミュージックビデオを公開

2020.10.25 Vol.Web Original

 小学生を中心に人気を集めるガールズグループ Girls2(ガールズガールズ)、EXILEの黒木啓司とNESMITHも参加している、プロジェクト『アサダン』のテーマソング「弾心 ~ダンシン~」のミュージックビデオが11月1日にGirls2オフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開される。

『アサダン』は、朝の情報番組『アサデス。KBC』(九州朝日放送、月~金あさ6時~)のプロジェクト。 Girls2の鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、山口綺羅の九州出身メンバー。黒木とNESMITHはダンスエクササイズインストラクター役で、それぞれKEIJI、Bobbyとして登場している。

 曲は80年代の楽曲を元に制作し、歌詞には福岡の食べ物やお祭りの「博多どんたく」など、ご当地ネタを盛り込んでいる。

 公開当日には動画配信サービス「CL」で生配信も行う。メンバーと一緒にカウントダウンしてミュージックビデオを公開する。同じ日には、タオル、Tシャツ、キャップなどグッズの受注販売もスタートする。

橘ケンチがオンライン飲み! 京都・松本酒造との最新コラボ日本酒「守破離橘」で乾杯

2020.10.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3日、日本酒界をリードする京都・松本酒造の松本日出彦杜氏を迎えて、コラボ日本酒第2弾「守破離橘2019-2020」のボトル発売を記念したイベント『守破離橘オンラインの会』を開催した。

 Zoomのシステムを使って行われたイベントは、橘と松本氏が30名の参加者と一緒にコラボ日本酒を楽しみながら進行するリモート飲みスタイル。参加者は、イベントに合わせて届けられていたアンチョビ千日鯖へしこオイル漬け、イカへしこオイル漬けの瓶詰め、かに身入りかにみそ缶詰、さらにはLDH Kitchenスタッフ考案によるお手軽レシピでフードを用意して乾杯。橘も「どの食材もずっと食べていられるくらい美味しい。千日鯖へしこのアヒージョなどアレンジしても日本酒に合いますね」とペアリングに舌鼓を打っていた。

 コラボした松本酒造の「守破離IDシリーズ」は、米に特化し田んぼ別に醸した銘柄。

 橘は「造りの後に飲んだ時よりも柔らかくなった印象があります。自分で言うのもなんですが……美味しい!」と、大喜び。松本氏も「いいですね! 飲む時期によってまた違った膨らみが出てくると思います」と笑顔を見せた。

 イベントの模様は、LDHの動画配信サービス「CL(シーエル)」内の番組『ケンチのイッテキ』で後日配信予定。

 4日からは、目黒区の居酒屋三盃で、最新コラボ日本酒とイベントで紹介された料理を堪能できるスペシャル企画『守破離橘2019-2020フェア』がスタートする。店舗では、福井嶺北からの食材による特別メニューも新たに追加予定だという。期間は10月31日まで。

 はせがわ酒店(東京)と酒のやまもと(大阪)でボトル販売もスタートする。

 橘は、EXILEやEXILE THE SECONDのパフォーマーとして活躍する一方で、日本酒をライフワークとし、さまざまな活動を展開している。多くの実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねながら、自ら酒造に足を運び、コラボ日本酒も発表している。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第14回「メンディーキッチン」

2020.09.17 Vol.Web Original

さぁ今日は何について触れようかと思ったのですが、ここ最近の僕のトピックといえば、これしかないでしょう。

“メンディーキッチン”

え、何それ? モ○ズキッチン的な? 高身長を生かして、高い打点からオリーブオイルやブラックペッパーを振り掛けるあの名キッチンのマネごとをしているのではと思った方もたくさんいるかと思いますが、全く違います。笑
できる男がエプロンを身に付けて、爽やかに作り上げるマダムが好きそうな雰囲気とは真逆。
手拭いを頭に巻き、視聴者と共に、リアルタイムであーでもないこーでもない言いながら、みんなで一つの料理を作り上げる。
それがメンディーキッチンです。

先日、”CL”というライブ配信機能のあるLDHのコンテンツで10日間連続で夕飯の自炊模様を約1時間生配信しました。
常に5000〜6000人、入れ替わり立ち替わりで延べ15000くらいの方々が僕の自炊をハラハラしながら、助言やツッコミを入れながら見てくれています。

そもそも何で自炊なんかを配信しようかと思ったかというと、僕の好きなゲーム実況の配信者の方がいつもはゲームなのに急にチャーハンを作る日があって。
それが何故か異様な面白さがあって、凄く良かったんです。
みんなで作っている感というか。
自分で作っているわけではないのですが、達成感もあり。
これは面白いなと思い、完全なノリで一度メンディー式長芋のお好み焼きをつくったのですが、それが思いのほか好評で。
好評というか、主婦や料理ができる方々からしたら、僕の料理の方法が破茶滅茶で、面白いらしいです笑
翌日、そのまた翌日と続けていたら気付くと10日間連続で配信していました。
スタッフさんもかなり前のめりでメンディーキッチンを盛り上げる煽り素材などもバンバン作ってくれています笑

「10日間連続ってメンディーお前暇だろ?」

思った人もいると思います。
それは否めません。
ですが、ただ一つ苦言を呈すれば、CL生配信は歴とした仕事です。笑
僕も仕事している感覚が全くないので、皆さんもそう思うのかもしれませんね笑

そんなアットホームな雰囲気でこれからも配信できたらと、切に願います。
視聴者の方々の中にたまに料理に精通している人もいて、みんなが知らないような豆知識を教えてくれたりして、僕が昔見ていた”伊東家の食卓”みたいになる時もあったり。
無意識にタオルを使わずに、Tシャツで拭いてしまい怒られたり、洗い物が雑で怒られたり、炊飯器開けっぱなしで怒られたり。
いや怒られてばっかりやん!笑
その一つ一つが僕の糧となり、メキメキとお料理スキルが上達してしまっています。

今の目標は打倒CookDoです!
すみません。嘘です笑
中華が好き過ぎるのでCookDoさんが出しているような定番メニューから片っ端から作っています!
いつかCookDoのCMに出たいなぁ
なんて味の素さんに想いを馳せながら
これからもメンディーキッチンで激うまレシピを作っていきたいと思います。

EXILE THE SECONDがオンラインライブでEXILEに挑戦! 21日の『LIVE×ONLINE』

2020.09.15 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属すLDHによる新しいライブ・エンタテインメントとしてスタートした有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の第2弾が19日に開幕する。初日のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを皮切りに全10アーティストが日替わりで出演し、それぞれの魅力を反映したオンラインならではのライブパフォーマンスを展開する。

 10組のアーティストのなかでも、注目せざるを得ないのが、21日に登場するEXILE THE SECONDだ。7月に開催された『LIVE×ONLINE』では映画とライブが融合したかのようなステージでオーディエンスを圧倒した。今回のライブで彼らが挑戦するのは、EXILEだ。EXILEのメンバーでもあるEXILE THE SECONDが、EXILEが世に送り出してきた数々の名曲を『LIVE×ONELINE』ならではの演出とアレンジで届けるという。

 EXILEは9月27日に19周年を迎える。EXILEの名曲たちがEXILE THE SECONDのエンタテインメントと融合し、どのように生まれ変わるのか注目だ。

EXILE THE SECONDがライブへの想いを語る 14日放送の「週刊EXILE」

2020.09.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの最新情報などを発信する音楽情報番組「週刊EXILE」(TBS系、毎週月曜深夜1時28分~)は、14日の放送で、今年の9月でEXILE AKIRAが加入して6人体制となって5年目を迎えたEXILE THE SECONDを大特集する。

 9月19日から8夜連続で開催するLDHの新たなライブ・エンタテインメント「LIVE×ONLINE」を直前に控え、7月に初開催した前回の「LIVE×ONLINE」を密着映像と共に振り返りながら、メンバーそれぞれがライブにかけた想いや感想、本番10分前までリハーサルを行っていたという当日の舞台裏の状況などを語る。また、9月21日に本番を迎える「LIVE×ONLINE IMAGINATION」への意気込みや見どころも伝える。

 また、同じEXILEメンバーとして彼らの活動を間近で見てきたEXILE NAOTO、小林直己にもインタビューしている。

 番組ではその他、今年40歳を迎えたEXILE ATSUSHIが11月4日に発売する6年振りのソロアルバム『40 ~forty~』の最新情報や、E-girlsの「E.G.POWER 2019 ~POWER to the DOME~」の聴きどころをメンバーの藤井夏恋と武部柚那が届ける。

Copyrighted Image