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FANTASTICS 八木勇征「全部最高でした」プロダンスリーグから刺激

2023.10.29 Vol.Web Original


 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)が10月29日にスタート、江東区の東京ガーデンシアターで開幕戦が行われ、大会のアンバサダーを務める八木勇征(FANTASTICS)が配信番組のMCを務めた。

 番組の収録後に行われた取材で、八木は「生で見て感じる刺激や衝撃がありました。会場に足を運んでいただいて臨場感を味わっていただけたら、Dリーグが大好きになるし、ダンスが大好きになると思います」とコメント。

 

THE RAMPAGE 与那嶺瑠唯とCyberAgent Legitがポップでグルーヴィーなダンスコラボ

2023.10.27 Vol.Web Original

 16人組ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの与那嶺瑠唯とプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」のCyberAgent Legit(以下、 Legit)がコラボ、そのパフォーマンスがLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」のダンス番組「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」で配信される。配信日時は10月31日21時。

 YouTubeの企画やGENERATIONSのライブ時にコラボレーションしたことがある与那嶺とLegitだが、今回は与那嶺が提案し実現。Legitからは、ディレクターのFISHBOY、LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZのメンバーとしても活動するTAKUMI(桑原巧光)と地獄(田中彰)、そして現役高校生でチーム最年少のKANATOの4人が参加している。

Vol.56 田中彰(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.25 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』をリリースしデビューを果たしたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のリーダー、田中彰さん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」でも活躍し、テーマパークのダンサーという経歴を持つ、田中さんの夢の叶え方とは? 


「ニンジャブラック」推しです!

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
忍者になりたかったです(笑)。忍術を使うのにあこがれて、昔の戦隊モノで『忍者戦隊カクレンジャー』っていうのがあるんですけど、それが大好きでした。『忍者戦隊カクレンジャー』が放送されていたのは僕が生まれる前なんですが、親がビデオで見せてくれてそれで好きになったみたいです(笑)。ケイン・コスギさんが演じていた「ニンジャブラック」推しです!

―― その頃どんな子だったんですか? 
大人としゃべるのが好きな子でした。子どもなのに大人が集まる所に1人で行って話を聞いたりしていて、今思うとだいぶませていました。僕には姉がいるので、それで年上の人と話すのが好きだったんだと思います。

――パフォーマー・アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
ダンスは姉と一緒に4歳から始めたんですけど、10歳でダンスの大会に出ることになり、そこで刺激を受けてダンサーとして生きたいと思うようになりました。ただ、その頃は歌いたいとは思ってなくてダンスのみで頑張るつもりでした。僕はダンサーとして『CyberAgent Legit』というチームに所属してD.LEAGUEに出ているんですが、その時に「iCON Z」のオーディションのお話をいただいたんです。僕は小さい頃からマイケル・ジャクソンやブルーノ・マーズにあこがれていましたが、自分には彼らのように歌はできないと思っていたので、最初お話を聞いた時はびっくりしました。でも、よく考えたらその人たちのようになりたいと思っていたし、目の前にチャンスがあることに感動して、アーティストを目指すようになりました。

Vol.49 NOSUKE(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.22 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。  
 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のNOSUKEさん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」でも活躍するNOSUKEさんに夢との向き合い方を聞きました。

小学校の卒業文集に「有名になりたい」


―― 子どもの頃の夢、覚えていらっしゃったら最初のものを教えてください。
たぶんサッカー選手だと思います。保育園の年長から中学3年生まで、かなり真剣にやっていたんです。ポジションはフォワードでした。点を入れたくて。目立ちたかったのかな(笑)。ただ、小学校の卒業文集に書いてあるのは「有名になりたい」なんですよ。小学4年の時にサインを自分で考えて、将来はサインを書くぐらいの有名人になるぐらいなことを言ってました。今もそのサインを使っています。

―― そのころの自分はどんな子どもでしたか?
 ずっと怒られてばっかりでした。母親にも怒られてたし、先生にも怒られてました。やんちゃだったんです。破天荒というか天真爛漫? 木の棒を持って振り回してるようなタイプで、周りからは昭和に生まれたらよかったねってずっと言われてました(笑)。

―― 木の棒を振り回していたやんちゃな男の子が、ダンサーを目指すことになったきっかけを教えてください。
ダンスを始めたきっかけはヒップホップに出会ったことです。小学校6年ぐらいから聞き始めたんですが、YouTubeができたばっかだったのかな、関連動画”のところにヒップホップがいっぱいあって、JAY-Zとか、Nasとかを聞いてました。それがきっかけとなって踊り始めました。

Vol.47古嶋滝(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.21 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の古嶋滝さん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の『SEGA SAMMY LUX』のリーダーとして活躍中の古嶋さんの夢の叶え方とは?

5歳でダンスを仕事にしたいと思った

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
ダンスを始めたのが5歳の時だったんですけど、その頃からダンスを仕事にしたいと考えていました。ダンスを始めたのは、もともとお姉ちゃんがダンスをしていて、それで僕もレッスンに連れて行ってもらったことがきっかけです。そしたらもうその日内にレッスンスタジオの一番前で踊るくらいダンスにのめり込んでいました。

―― その頃の滝さんはどんな子だったんですか?
とにかく明るい性格だったと周りから言われます。それと負けず嫌いで、「何に対しても1位を取りたい!」みたいな性格だったらしいので本当今と変わらないですね。僕をこのまま小さくした感じです(笑)。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
5の時にEXILEさんのライブツアーにキッズダンサーとして出演して、一緒に全国を回らせていただいたんですけど、その時に見た光景が忘れられなくて「僕も絶対また同じステージに立ちたい」と思いました。ドームにいる5万人ものファンの皆さんがパフォーマンスを見て笑顔になってくれているのが、すごく幸せだったんです。

Vol.45 佐藤陽 (THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.20 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の佐藤陽さん。プロダンスリーグ「D.LEAGUE」でも活躍する陽さんにお話を伺いました。ダンスが大好きな陽さんの夢の叶え方とは?

「EXILEさんを見て、アーティストになりたいと思った」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
記憶にあるのはアーティストです。ないのは……「侍戦隊シンケンジャー」とかだと思います。EXILEさんを見てアーティストになりたいと思ったのが小学校2年生ぐらいで、EXPG(LDH JAPANが運営するダンススクール)に入りました

―― それはもう具体的にアーティストになることを目指して?
それが違うんです。僕のEXPG歴はちょっと複雑で、台北校からスタートなんです。台湾に住んでいて、お母さんがEXILEが好きなこともあって、習い事を探すなかでEXPGに連れて行ってくれました。体験クラスに入ったら、すごくストレッチが多くて、これは体が柔らかくなりそう!って思って入りました。そこからダンスが楽しいって気づいていくんですけど。台北校には5年生までいて、4年生の時に三代目 J SOUL BROTHERSさんのサポートダンサーをさせていただきました。

――  その頃の陽さんはどんな子だったんですか?
おとなしくはなかったです。外で遊ぶことが好きで“ザ・男の子”という感じ。スポーツが大好きで、スポーツチャンバラとか、水泳、バスケ、卓球、ボルダリング、テニスとか本当にいろいろやってました。野球以外はセンスあるんですよ(笑)!そのなかでハマったのがダンスでした。

―― アーティストになりたいという夢がよりリアルに、目標になったのは、三代目さんのライブですか?
そうなります。サポートダンサーとしてドームのステージで見た景色が忘れられなくて。こんなにたくさんの人がステージを見ている、これだけ注目されている三代目さんってすごいなって。このステージに自分がメインで立っていたらどんな気持ちになるんだろう……LDHのアーティストになりたいという気持ちが鮮明になったタイミングです。

Vol.42 桑原巧光(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.19 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の桑原巧光さん。自身について不器用だと話す桑原さんの夢の叶え方とは?

「プロ野球選手とグルメリポーターになりたかった」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
プロ野球選手とグルメリポーターになりたかったです。小5でダンスに出会うまではずっと野球一筋で、イチローさんに憧れてプロ野球選手になりたいと思っていました。グルメリポーターはホンジャマカの石塚英彦さんが好きで、テレビで食レポする番組をよく見ていたんです。それで自分もやってみたいと思っていました(笑)。

―― その頃どんな子だったんですか? 
一度何かにハマったらとことんやり続ける、オタク気質な子でした。暗記するのも得意で、子どもの頃は世界中の国旗を覚えていました。調べ癖があって、図鑑とかを見るのも好きでした。

―― 野球少年だった桑原さんが、ダンスを始めたのは何か理由があったんですか?
僕は福島県出身なんですけど、ダンスに出会った小5の時、東日本大震災があったんです。それまではずっと野球をやっていたけど、屋外でのスポーツは自粛的しなきゃいけない的な雰囲気もあったので「屋内で体を動かせるスポーツはないかな?」と探していた時に、ダンスをやっていた姉にレッスンに連れて行かれすっかりハマってしまいました。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
もともと僕は『CyberAgent Legit』というダンスチームに所属しながら、D.LEAGUEに出ているダンサーなのですが、その時にHIROさんからお声がけしていただいたんです。ずっとダンスだけで食べていくつもりだったので、自分がアーティストを目指すようになる未来を全く想像していませんでした。友達にはアーティストになった子もいるんですけど、まさか自分がそっち側に行くとは…人生ってすごく不思議だなと思います(笑)。

LDHの新世代ガールズグループ Girls²とiScreamがコラボ曲のMV公開 見どころはユニゾンダンス

2023.08.04 Vol.Web Original

 LDH所属の新世代ガールズグループのGirls²とiScreamが初めてコラボレーションしたシングル『Rock Steady』(9月6日発売)のリリースに先駆けて、リード曲「Rock Steady」のミュージックビデオが公開された。

「Rock Steady」は、どんなときも揺るがない強い女の子の心情を表現した楽曲で、T.Kura、Chaki Zulu、Mayu Wakisakaといった豪華クリエイター陣が参加。振付はプロダンスリーグ「D.LEAGUE」Benefit one MONOLIZのディレクター・HALが担当しており、手を使ったヴォーグダンスが特徴だ。

 

MVD OF THE YEARにLegitのTAKUMI 「この賞を取るのが今年の目標だった」〈Dリーグ〉

2023.05.22 Vol.Web Original

 プロダンスリーグの「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)は22日、都内で、今シーズンの優れた選手やチームディレクター、作品などを表彰する「AWARDS SHOW」を開催した。最も優れたダンサーに贈られる「MVD OF THE YEAR」にTAKUMI、「MOST CREATIVE DIRECTOR」にはFISHBOYと、レギュラーシーズンを制したCyberAgent Legit(Legit)が主要2賞を奪取した。

「MVD OF THE YEAR」を受賞したTAKUMIは、「この賞を取るのが今年の目標だったのでいただけてうれしい。今シーズン、Legitはいい流れに乗せさせてもらって、スタッフさんとか会社の皆さんも応援に来てもらったり、一体となって快進撃を支えてくださいました。その結果、僕はこの賞をいただけました」と感謝のコメント。さらに、「Dリーグをもっともっと盛り上げられるように、微力ながらもDリーグの発展に寄与できるように頑張りたいと思うので、応援お願いします」と話した。

CyberAgent Legitがシーズンチャンピオン「めちゃくちゃうれしい」 <Dリーグ> 

2023.03.23 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズン ROUND.11が22日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)がdip BATTLES(以下、 BATTLES)に4-2で勝利し、レギュラーシーズンのチャンピオンの座を手にした。リーダーのTAKUMIは本ラウンドのMVD(Most Valuable Dancer)にも輝き、うれしい結果となった。また、KADOKAWA DREAMSとLIFULL ALT-RHYTHMが優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決め、ラウンドを1つ残して、CSに進む全6チームが決まった。

 いち早くCS進出を決めたLegitはこの日「全力で勝ちに行く」と「動きにこだわる作品」で勝負。BATTLESが1枚の絵を仕上げていくユニークなアプローチの作品を披露したのに対して、ダンスの質や技術で圧倒するショーケースで魅せた。

 TAKUMIは大きなチャンピオンフラッグを受け取ると、「本当に長かったなって言う印象。めちゃくちゃうれしいです」と清々しい笑顔を見せ、「前シーズン前々シーズンもちょっと悔しい結果だったんですけど、それでもめげずに、みなさんも見捨てないで応援してくださっていて、今年こそ優勝できると信じていたのでうれしいです。チャンピオンシップは今年こそ絶対取らないと来年も再来年もないという気持ちで、みんなで研究して練習していきたい」と意気込んだ。

FULLCAST RAISERZが「一点突破」なKRUMPでCS進出決める 〈Dリーグ〉

2023.03.08 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズンのROUND.10が8日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が今シーズンの優勝チームを決めるチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。CSは4月23日。

 CSへの座席がまたひとつ埋まった。RAISERZはこの日の最後となる6番目のマッチに登場。USEN NEXT I’moonが着物のような衣装の袖や裾をはためかせながら「和」をテーマにした作品を披露したのに対して、 RAISERZは「一点突破」をテーマに骨太なジャケット姿でパワフルでソリッドなKRUMPで客席を巻き込むようなダンスで勝負し、全ジャッジからポイントを集めて5ー1で勝利。CHILD Twiggzは「本当にうれしいです。今回のテーマが一点突破。このままチャンピオンシップ優勝まで突き進んでいきたい」と笑顔を見せた。

 これによってRAISERZは4位に浮上し、3シーズン連続でチャンピオンシップ進出を決めた。

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