左拳負傷の大雅がKrush-55kg王座を返上

2015.04.25 Vol.640
 立ち技格闘技のKrushが24日、会見を開き-55kg王者の大雅が王座を返上することを発表した。
 会見で宮田充プロデューサーは「以前から痛めていた拳の状態が良くないことから、8月の防衛期限までの防衛戦が難しいと判断。本人、ジムと協議のうえ、本日付けで返上ということになった」と説明。
 大雅は「1年以上前から練習では左が使えなかった。ミットも3割くらいの力でしか打てない状態。試合では100%の力は出していたが、試合をしては痛めるの繰り返しになってしまった。しっかり治したいと思い、ベルトを返上することにしました」と状況を説明した。  しばらくは格闘技から離れてみたいという大雅だが、先日のK-1での武尊戦に話が及ぶと「周りからはいい試合だったと言われるが、勝ちか負けしかない。ただ悔しい」と闘志は衰えておらず、早期の回復を遂げ、戦線に復帰してほしいもの。
 空位となった-55kgのベルトは8選手で王者決定トーナメントを行う。4月12日の「Krush.55」で1回戦4試合、8月14日の「Krush.56」で準決勝と決勝を行う予定となっている。

第3代Krush-70kg級王者・中島「K-1で優勝するということを目標に戦った」

2015.04.14 Vol.640
 12日に東京・後楽園ホールで行われた立ち技格闘技「Krush.53」の一夜明け会見が13日、都内で行われた。
「第3代Krush -70kg級王座決定戦」で山崎陽一を判定で下しベルトを巻いた中島弘貴が登壇し、念願のベルト奪取に「不安もあったが王者になれてホッとしている。頑張ってきてよかった」と胸の内を明かした。ベルトには3回目のチャレンジとなるが「今回取れなかったらKrushのベルトを取れない選手なのかなって思った。頑張ってきて良かった」と感慨深げ。
 前日の試合後の会見で7月に行われるK-1トーナメントへ参戦の意思を示したことについては「7月のK-1の話を聞いて、それに出るためにも2月と4月はしっかり勝たなければいけないと思った。昨日勝ったので、チャンピオンとしてK-1に出たい。出たいというより、7月にK-1で優勝するということを目標に立てて戦ってきた」と改めて語った。
 宮田充プロデューサーも「Krushとしても中島選手にはK-1で海外の強豪と勝負してほしい」とのことから、K-1のリングでも中島のファイトが見られそうだ。

Krush.52 ―67kg級王者・牧平が2度目の防衛

2015.03.20 Vol.639
 立ち技格闘技「Krush.52」(14日、東京・後楽園ホール)で開催された「Krush -67kg級タイトルマッチ」で王者・牧平圭太がドローながら、挑戦者・渡部大基を退け2度目の防衛に成功した。  1R開始早々から、プレッシャーをかけ前に出てくる渡部が主導権を握る。牧平はロープを背にする展開が続くが、要所ではロー、ミドルキックで渡部の攻撃を止める。渡部は「悪い癖が出てしまった」と試合後に語ったように、優勢に試合を進めるあまりパンチが大振りに。3Rはスタミナをロスし牧平の蹴りのえじきとなる場面もあった。3R戦って三者三様のドロー。延長戦もジャッジの1人が渡部に入れたものの2人がドロー。牧平が執念でベルトを守った。  渡部は試合後「ツメが甘かった」とがっくりと肩を落とした。しかし「ドローも負け。負けたままではいられない。やり返したい」とリベンジを誓った。一方、牧平も16日に行われた会見では「決着もつけないといけないし、今は正直、他にやりたいと思う選手は日本人ではいないんで、またどこかのタイミングでやるだろうなと思います」と語った。  今大会からスタートした「-58kg WILDRUSH League 2015」では朝久裕貴と小澤海斗は判定勝利で勝ち点2、翔也はKO勝利で勝ち点3を獲得した。

Krush.51 -58kg王者・武尊が3度目の防衛

2015.02.07 Vol.635
 立ち技格闘技「Krush.51」が6日、東京・後楽園ホールで開催された。
 メーンでは「Krush -58kg級タイトルマッチ」が行われ、王者・武尊が大滝裕太を3R判定で破り3度目の防衛を果たした。戦前、リング上からの挨拶に武尊のお面をかぶって登場するなど事あるごとに武尊を挑発し続けた大滝。最初のうちは王者の風格で聞き流していた武尊だったが、試合前日の調印式には「いい感じでストレスが溜まってますね」と発言するなど怒りはMAXに達していた。
 入場時からバチバチと火花を散らす両者だったが、ゴングが鳴るとリングは武尊の独壇場となった。ハイスピードのフックの連打、左ミドルにパワフルな前蹴り、ボディーへのヒザで1Rから主導権を握る。大滝の左フックで尻もちをつきスリップダウンを喫したが、「おや」と思わせたのはそのシーンくらい。むしろ大歓声で終了のゴングが聞こえず攻撃を続けた大滝に怒りが増幅。2Rも猛攻はやまず、終盤にはボディーへの左ミドルからのパンチのラッシュでダウンを奪う。なんとか立ち上がった大滝だったが、追撃のボディーからパンチの連打にもたれかかるように2度目のダウン。武尊は3Rも開始早々から前蹴り、左右のヒザを大滝のボディーに打ち込み決めにかかる。大滝は足を使って逃れようとするも、武尊は逃がさず、執拗なボディー攻撃でこの日3度目のダウンを奪った。この3Rもゴングが鳴った後も互いに手を止めることなく打ち合った2人は最後までにらみ合ったままだった。
 3度目の防衛となった武尊。これまでのKrushの最多防衛記録だった卜部弘嵩に並び、「ミスターKrushと呼ばれたいので並べて良かった。4月19日のK-1 55kgトーナメント、僕、文句無いと思うんで。出たら3回ともKOするんで、見に来て下さい」とリング上でアピール。そして会見では「練習で左足を怪我して、いつもの戦いができなくて、引き出しの少なさを感じました。(卜部)功也君なら怪我をしててもうまく戦えるんで、次に向かっていい勉強になりました。今までの選手ならあのヒザで倒れていたので、大滝選手はタフで、いい選手だと思いました」と振り返り、3月から始まるWILDRUSH LEAGUEについては「アウトオブ眼中ですね」と一蹴した。
 一方、大滝は「単純に相手が強くて僕が弱かっただけ。僕自身が僕に負けた感じでした。自分がチャンピオンの器じゃなかった」と振り返った。

Krush-65kg級新王者NOMANが「喜んでいる暇はない」

2015.01.05 Vol.633
 立ち技格闘技「Krush.49 & 50」(4日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が5日、都内で開催された。
 会見には「50」のメーンで王者・寺崎直樹を破り、第3代Krush -65kg級王者となったNOMAN、セミで行われた-70kg級王座決定トーナメント準決勝で山内佑太郎に勝利を収めた山崎陽一、「49」のメーンでKrush復帰後2連続KO勝利を収めた渡部太基の3人が登壇。
 最初に登壇した渡部は「俺しかいない。後は決定を待つだけ」と改めてKrush -67kg級王者・牧平圭太への挑戦を表明。牧平についても「俺のほうが(会場を)わかせられるし、いい試合ができる。KrushのチャンピオンはKOできなきゃいけない。俺のほうがふさわしい」と話す。
 宮田充Krushプロデューサーも「挑戦者にふさわしい。資格は十分。あとは牧平選手のスケジュール次第」としており、早ければ3月大会でのタイトル戦の可能性もありそうだ。
 続いて登壇した山崎は前日の山内との試合を振り返り「KOで勝ててとりあえずは良かったが、4月に勝たなければ今回勝った意味がない」としたうえで、「3Rで打ち合いになったときに、最後まで距離を取ってくるのかと思っていたので(山内の)男気を感じた」と語る。2月6日の「Krush. 51」で行われる中島弘貴vs松倉信太郎の勝者と、4月12日の「Krush.53」で王座を争うこととなるが、「どちらが来ても何がなんでも勝つ。しっかり準備して望みたい」と締めくくった。
 新チャンピオンとなったNOMANはベルトを携えての登壇。「素直にうれしいと喜んでいる暇はない、という感じ。僕より強い人がいっぱいいる。その人たちにチャンピオンとして勝たないといけない自覚があるので、練習していかなきゃいけない」と話した。前日の試合後のリングでKrushのリングに上がるにあたって尽力してくれた関係者などに感謝の気持ちを伝えたNOMANだったが「僕が選んだ道は間違っていなかったということが証明できた。ベルトを獲って素直にそう思えた」と振り返った。
 -65kg級は国内外に強豪が揃う。今後の防衛戦についてはHIROYA、野杁正明らの名前をあげたが、試合中に拳を痛めたことからしばらく先のこととなる。

Krush.49 渡部太基がKOで王座挑戦表明 トルネード尾崎圭司が引退式

2015.01.05 Vol.633
 立ち技格闘技「Krush」の恒例となった年初の昼夜興行「Krush.49」と「Krush.50」が4日、東京・後楽園ホールで開催された。
 昼の「Krush.49」のメーンでは-67kg戦で堤大輔と渡部太基が対戦し、3R2分47秒、渡部がKOで勝利を収めた。昨年10月に約4年9カ月ぶりにKrush戻ってきた渡部はこれで2連続KO勝利。試合後、リング上で「メインをKOで締めることができて良かったけど、まだまだ。こんな形で言うのもなんですけど、今年はベルトが欲しい。牧平選手、会場のどこかにいるんでしょうけど、もっともっと練習して挑戦したい。次でも受けてくれるならやりたいです」と早期の王座挑戦をアピールした。
 この日の第3試合では11月の「Krush.47」でプロ初黒星を喫した西京春馬が良輝と対戦。開始早々の左ハイキックで1R7秒KO勝ちを収め、強烈なインパクトを残した。昨年行われた「K-1甲子園2014」で準優勝の佐野天馬は武居由樹を2-0の判定で下しプロデビュー以来の連勝を9に伸ばした。

Krush女子王者・朱里の「K-1に出場したい」に宮田プロデューサーは……

2014.12.24 Vol.633
「Krush.48 ~in SENDAI~」(12月21日、宮城・仙台サンプラザホール)でKrush女子王座を防衛した朱里と約1年3カ月ぶりのKrush復帰戦で1RKO勝利を飾った野杁正明が24日、都内で会見した。
 朱里は3月にベルトを獲得するや7月に初防衛、そして今回とハイペースで防衛戦を重ねたが、「試合中にクリンチになる場面が多かった。そういったときの対処法など、練習ではできているのに試合ではできていない。もっといい試合ができていたのではないかと思う」と、キャリアで勝るグレイシャア亜紀相手にフルマークの判定勝利でありながら反省を忘れない。
 プロレスラーとしての顔も持つ朱里は、現在CMLL世界女子、REINA女子、Krush女子の3冠王に君臨する。特にこの1年はKrush女子の顔として活躍したが「もっともっと強くなって最強の女を目指したい。(2015年は)Krush女子王者として女子を盛り上げて、いい試合をしてK-1に出場したい。どんどん試合をして朱里という名前を広めていきたい」と目標を語った。
 K-1出場に関しては同席した宮田充Krushプロデューサーが「KOする試合、男子以上の女子でなければ見せられない技、動き、華といった男子のチャンピオンより優れているというところにさらに磨きをかけてほしい。例えば“朱里スペシャル”といったプロレスラーじゃなきゃ発想できない、男子のチャンピオンでも真似のできない技を絶対できるはず」と語る。字面だけをとらえると無茶振りにも見えるが、これは宮田氏の朱里に対する期待の裏返し。ちなみに今回の試合で戦績も10戦無敗となった朱里には海外からもオファーが殺到。2015年の初戦は海外での試合が予定されているという。

Krush.47 卜部弘嵩が島野を破り第4代-60kg級王座戴冠

2014.11.10 Vol.630
 立ち技格闘技の「Krush.47」が13日、東京・後楽園ホールで開催され、メーンで行われた「第4代Krush -60kg級王座決定戦」で卜部弘嵩が島野浩太朗を3R判定で破り、王座に就いた。
 当初は王者・大月晴明に卜部が挑戦することになっていたのだが、大月が、練習中に古傷の左膝を負傷し王座を返上。「-60kg WILDRUSH League」で優勝し、次期挑戦権を獲得していた島野と卜部の間で決定戦が行われることとなった。
 卜部はこのベルトの初代王者。島野は2011年に行われた王座決定トーナメントの決勝で、卜部に敗れた竹内裕二のセコンドについていた。3年かけてここまで上り詰めてきた。
 島野は1Rからプレッシャーをかけ主導権を握るが、卜部はラウンド終盤、コーナーに詰められながらも、かさにかかって攻めてくる島野のスキを突いて、右ストレートでダウンを奪う。ダウンを奪われたものの2R以降も島野の勢いは止まらない。3Rには右フックでダウンを奪い返し、なおもダメージの残る卜部を追い詰める。ロープを背にしながら島野の猛攻に耐える卜部だったが、責め疲れた島野に右ハイキックから右フックで、今度は島野がダウン。ともにダウンを奪い合う壮絶な戦いの末、3-0の判定で卜部が勝利を収めた。
 卜部は「1月18日にK-1がありますが、僕はKrushとISKAのベルトを持っているので、出るのが当然だと思ってます」と次のステージに目を向けた。
 島野は試合後のインタビューで「自分の力不足。完敗です。追い詰めていたとみえたかもしれないですけど、最後まで立っていたのは卜部選手。卜部選手が1枚も2枚も上でした」と振り返った。

Krush王者対決は武尊がKO勝ち

2014.11.08 Vol.630
 今大会の主役の座こそトーナメントに譲ったが、スーパーファイトにも豪華なカードが並んだ。  中でも注目はKrush −55kg級王者・大雅とKrush −58kg級王者・武尊の一戦。  Krushの王者同士、ともに次代を背負う存在とあって、カード発表時の会見から「(武尊の)パンチは自分には当たらない」(大雅)、「当てます」(武尊)と火花を散らした。  今回のK−1の復活は多くの選手に新たな目標と夢を与えた。そんな選手たちのなかでも、人一倍K−1への熱い思いを持つ武尊はロープをまたぐとき一度動きを止め会場をゆっくり見回してからのリングイン。  ゴング前からともにはやる気持ちを隠せない2人。1Rは大雅が細かいステップワークからパンチを繰り出し主導権を握る。武尊は終盤手数を出すものの、思うような攻撃を繰り出せない。2Rにも大雅が飛び込んでの右フックをヒットさせる。ステップワークで距離をとって、武尊を呼び込んでおいて一瞬の踏み込みでパンチを当てる大雅。この距離がどうにも戦いにくい武尊だったが、コーナーに追い込みパンチの連打、ボディーへのヒザで徐々に盛り返していく。そして迎えた3R。武尊は開始早々、前蹴りからいきなりの右バックハンドブロー。もろに食らった大雅は立ち上がれず、3R13秒、KOで武尊が王者対決を制した。  武尊は試合後のマイクで「小さいころK−1を見て格闘技を始めようと思った。K−1があったからずっと頑張ってこられた。高校を3カ月で退学になって、何をしていいか分からなくなった時も、K−1を見ていたから格闘技は続けようと思った。そしてK−1甲子園に出ようと思って高校に入った。ホントにK−1には助けてもらった。このリングに上がるのが目標だったので、立てて良かった」と挨拶。そして「55kgでもトーナメントをやると思うんで、その時は僕を出してください。優勝して世界一になります」と“次”を見据え、アピールした。  セミで行われた−70kg級のスーパーファイトでは山本優弥とイギリスのケリス・ベラが対戦。手数の多いベラに対し、山本はなかなかエンジンがかからない。3R終盤、バックハンドブローでぐらつかせたものの、時すでに遅し。判定でベラが勝利を収めた。

11・3『K-1』で大雅vs武尊のKrush王者対決

2014.09.27 Vol.626
 K-1実行委員会が26日、都内で会見を開き、これまで『K-1 WORLD REAGUE』としていた名称を『K-1 WORLD GP』と変更することを発表した。  会見の冒頭、前田憲作K-1プロデューサーが「これまで海外でK-1を展開しているK-1グローバルと協議をした結果、すでに認知が高く、ファンにもなじみの深いK-1 WORLD GPの名称に変更することになった」と説明。これに伴って、11月3日に東京・国立代々木第二体育館で開催される大会名も『K-1 WORLD GP 2014~-65kg初代王座決定トーナメント』と変更になった。
 続いて-55kg Fightの「大雅vs武尊」、-70kg Fightの「山本優弥vsケリス・ベラ」「松倉信太郎vsジャオ・フーカイ」のスーパーファイト3試合と本戦前に行われるプレリミナリーファイト「鈴木優也vs戸邊隆馬」(-55kg Fight)、「小澤海斗vs伊藤健人」(-60kg Fight)、「杉本仁vs対戦相手未定」(-HEAVYWEIGHT Fight)が発表された。
 なかでも注目を集めるのはKrush -55kg級王者・大雅とKrush-58kg級王者・武尊の王者対決。
 ともにK-1が格闘技を始めるきっかけとなったという2人。  武尊は階級を下げての参戦になるが「階級は減量すればいいだけの話。K-1に出たいという気持ちがあったので、対戦を受けました」といえば、大雅は「自分は58kgでも全然いいと思っているので、そこに関してはなにもない」とさらりと挑発。
 また互いの印象については大雅が「イケイケな感じで、打ち合って倒すという感じですが、自分には当たらないと思う」と言えば、武尊は「距離間がうまくて、トリッキーな感じな選手だと思うんですが、僕はどんな選手と戦う時も絶対気持ちでは負けないと思うので、気持ちでボコボコにして倒してやります」と静かに切り返した。

Krush.43 34歳・寺崎が壮絶KOで初戴冠

2014.07.18 Vol.622
 立ち技格闘技の「Krush.43」が13日、東京・後楽園ホールで開催され、トリプルメーンのトリで行われた「Krush −65kg級タイトルマッチ」で挑戦者の寺崎直樹が王者HIROYAを1R1分29秒、KOで破って初戴冠した。  ゴング早々、HIROYAはハイスピードで威力抜群のローキックを放つ。しかしこの一発で寺崎にスイッチが入る。「このままだとやられる」と腹を決めた寺崎は距離を詰め短期決戦に出る。ボディーからの右フックでぐらつかせると、焦りを見せたHIROYAから立て続けに2度のダウンを奪ってKO勝ちした。HIROYAは王者の意地で立ち上がったが、足元がふらつきレフェリーが試合を止めた。  HIROYAは王座決定トーナメントを全試合KOで勝ち抜き、今回が初防衛戦。現在、6連勝で4連続KO勝ち中とあって、下馬評ではHIROYA有利の声が大半だったが、引退をかけて臨んだ寺崎の執念にのみこまれた。  トリプルメーンの第2試合では「ISKA 世界バンタム級タイトルマッチ」が行われ、王者の寺戸伸近がヴェダット・ウルックを1R1分8秒、右ストレート一発で沈め、3度目の防衛。  トリプルメーンの第1試合で行われた「Krush 女子タイトルマッチ」では初代女子王者・朱里が谷山佳菜子を判定で破り初防衛。秋に行われるK−1への出場をアピールした。

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