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m-floがリミックスコンテスト開催 優秀作品にはリリースのチャンスも

2020.04.12 Vol.Web Original

 m-floが、m-flo♡Sik-K & eill & 向井太一名義の楽曲 「tell me tell me 」 リミックスコンテストを開催することを発表、30日まで作品の応募を受け付けている。

 新型コロナウイルスの影響によって、さまざまな活動が制限されている。音楽のフィールドにおいても、ライブ活動はもちろん、DJやクリエイターの活躍の場についても同じだ。その状況を受けて、m-floはリミックスコンテストの開催を決めたという。

 審査は、m-floのメンバーやスタッフで行われる。優秀作品には、オタイレコード商品券10万円分、ワイヤレスヘッドホン、シンセサイザーといったメンバーからのプライズが贈られる。また、リリースしても良いレベルの作品が出て来た際にはオフィシャルリリースの可能性あるという。また、block.fmの☆ Taku &TJOレギュラー番組「TCY Radio」でオンエアの可能性もある。

 参加資格は不問で、素材は i TunesやAmazon、レコチョクといった主要配信サービスサイトでダウンロード販売している。応募期間は30日まで。入選者は5月上旬に発表する。応募の詳細は、m-floのサイトで。

次世代のエンターテインメントは「ゆっくり・のんびり」がカギ?【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.04 Vol.Web original

 2010年にスタートした「クールジャパン」戦略以降、海外から注目を集めている日本のエンターテインメント。さまざまなヒト・モノが国境を越え行き交う中、2020年以降は大阪万博、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致など、ますますグローバル化が加速しそうだ。

 そうした中、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト、内閣府BEYOND2020認定プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が、3月23日に都内で行われ、有識者らが出席。「次世代エンターテインメント」をテーマにしたトークセッションでは、m-floメンバーの☆Taku Takahashi、世界最大の屋内ミニチュアテーマパークを運営する株式会社SMALL WORLDS近藤正拡代表、経済産業省クールジャパン政策課の三牧純一郎課長が登壇し、それぞれの経歴や活動を紹介しながら、エンターテインメント界の課題や、インバウンド・アウトバウンド需要、今後のクールジャパン戦略など、未来のエンターテインメント像について意見を交わした。

m-floらの「OTAQUEST LIVE」にロサンゼルスが熱狂

2019.07.07 Vol.Web Original

 m-floの☆Taku Takahashiがプロデューサーを務め、日本のアニメやマンガ、ゲーム、音楽など、日本のポップカルチャーを海外に発信する総合メディア「OTAQUEST」が現地時間7月3日、米・ロサンゼルスで音楽イベント「OTAQUEST LIVE」を開催した。

 米国での開催は昨年に続いて2度目。北米最大のアニメコンベンション「Anime Expo」の前夜に行われた。昨年はコンベンション内のイベントとして実施したが、今回はアメリカでは初の単独開催。公演には、CrazyBoy、HIROOMI TOSAKA、きゃりーぱみゅぱみゅ、CAPSULE、m-floの総勢5組が出演した。

m-flo、最新シングルMVで「ハワイとメイクラブ」?

2019.06.24 Vol.Web Original



 7月7日メジャーデビュー20周年を迎える音楽ユニットのm-floが6月24日、都内で、新曲「EKTO」のミュージックビデオ発表会を行った。

 ミュージックビデオは全編ハワイ島で撮影。一般的に知られるビーチリゾートとしてのハワイのイメージとは違った、標高4000メートルを超えるマウナ・ロア、溶岩大地、強い風が吹き付ける海辺などで歌い、ラップする姿など、神秘的だ。

 LISAは「私たちの音楽ってデジタル音楽じゃないですか。どのようにして、こんなにも強い自然のエネルギーやパワーとコラボレートさせるのがいいのかと思いました。最初、自然の力にビビりました。美しさもそうですし、吹いている風もすごい強くて。もうだめだ、私負けた!というつもりでそこに乗っかって歌っています。でも途中で気づくんですね、負けたらいい映像は撮れないし、m-floの楽曲が自然に薄まってしまうと。勝たなきゃ!気持ちだけでもと」。さらに「“プリーズ! 愛してるわ、私を連れて行って”という感じで……」続けるLISAに、VERBALは「……自然とメイクラブしたんだね」。LISAも「そう、それでこのコラボがあったんだと思います」と話した。

 ☆Taku Takahashiは「普通だったら過酷じゃないとできない撮影だったと思う。めちゃくちゃ岩場だったり、海がある場所だったり、いろんなシーンを作るのには相当動かなければならないんですけど、移動してすぐだったし。ハワイ島だったからできたんじゃないかと思います」と、話した。

CrazyBoy、登坂らが米ロスでライブ! 7月開催の「OTAQUEST LIVE」に出演

2019.03.27 Vol.Web Original



 日本のポップカルチャーを世界に発信するプロジェクト「OTAQUEST」が、7月3日(現地時間)、米ロサンゼルスでライブを開催することが27日、分かった。北米最大のアニメ・コンベンション「Anime Expo」の前夜に、「OTAQUEST LIVE」と「OTAQUEST KICK OFF PARTY」を行う。チケットの発売は3月29日2時(日本時間)。

「LIVE」にはCrazyBoy、HIROOMI TOSAKA、m-flo、CAPSULE、きゃりーぱみゅぱみゅら5組のアーティストが出演。「KICK OFF PARTY」では、☆Taku Takahashi(m-flo)、TeddyLoid、中田ヤスタカ(CAPSULE) らが日本のダンスミュージックで盛り上げる。

「OTAQUEST」は、LDH JAPAN/USAが運営する、アニメ、音楽、ゲーム、ファッション、フードなど日本のポップカルチャーを英語圏に向けて発信する事業。世界各地で開催されているアニメコンベンションや音楽イベントと交流しながら、WEBサイトやSNS、独自のライブイベントなどを通じてさまざまなサービスを提供している。

“プリレジェ”王子たちがバレンタインに胸キュンライブパフォーマンス

2019.02.15 Vol.Web Original

 映画『PRINCE OF LEGEND』の完成記念イベントが14日、横浜アリーナにて開催され、14人の“王子”たちをはじめとする豪華な顔ぶれが“プリレジェ”の世界観を豪華なライブパフォーマンスで表現。バレンタインデーに集まったファンたちを熱狂させた。

 ドラマを皮切りにライブイベントやゲーム、劇場版と展開する大人気プロジェクト。圧倒的なルックスを誇る王子たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる胸キュンストーリー。

三代目JSBの山下健二郎の「山フェス」豪華なラインアップに1万人が熱狂 

2018.10.27 Vol.Web Original

 三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がオーガナイズするイベント「 山フェス~山下ベース in 横浜アリーナ~」が27日開催された。自分の趣味が凝縮されたフェスを開催したいという山下の夢が実現したもので、全国各地から約1万人が集まった。

 自身がパーソナリティを務める人気ラジオ番組「三代目 J Soul Brothers 山下健ニ郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)から始まったイベント。番組同様、フェスには山下と縁のあるアーティストや芸人が勢ぞろいした。

 お笑いコンビ、ソラシドの本坊元児と山下がMCを担当。アーティストは山下が専門学校時代に愛聴していたアーティストのnobodyknows+、「高校時代、好きな女の子が聴いていたから登下校中に聴いていた」という矢井田瞳、そしてシークレットアーティストとして鈴木亜美も登場した。m-floのステージでは山下が飛び入り参加してパフォーマンス。フェスのラストは、三代目JSBのメンバーであるELLYのソロプロジェクト、CRAZYBOYが締めくくった。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.34 VERBAL (m-flo / PKCZ® / HONEST BOYZ®)

2018.08.12 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回は、アーティストとしてはもちろん、プロデュースワーク、LDHの国際事業部プロデューサーも務めているVERBALさんです。

m-flo 15年ぶりにオリジナルメンバーで作り上げた最新作

2018.03.12 Vol.704

 m-floがオリジナルメンバーで完全復活だ。LISAがグループに復帰し、15年ぶりにオリジナルメンバーで活動を再開。最新作『the tripod e.p.2』をリリースした。短くはないインターバルを経て、カッコよくて心地よいm-floが再び響きわたる。

PKCZ®『PKCZ® M.I.X. the WORLD TOUR 2016』台湾でファイナル公演を開催!

2016.11.28 Vol.679

 

 EXILE MAKIDAIらPKCZRが現地時間25日、台湾・台北「OMNI」で「PKCZR M.I.X. the WORLD TOUR 2016」のファイナル公演を行った。

 台湾屈指の最新鋭の設備とラグジュアリーな雰囲気を兼ね備えた会場は、流行に敏感な現地ファン700人で溢れかえり、DJ DARUMA、DJ MAKIDAI、VERBALの3人が繰り広げるナンバーに酔いしれた。

 台湾で初となる公演を終えたMAKIDAIは「本当に温かい感じの雰囲気ですごくやりやすかったですし、引き続き進歩していけるよう、メンバー全員で力を合わせて頑張っていきたいです」と振り返ると、VERBALは「曲や盛り上げ方だったりを、日本でやるときとは少し変えてみたりしたのですが、それがまた盛り上がった感じだったのでよかった」と手応えを口にした。

 

活躍の場は音楽にとどまらない VERBALさん(m-flo)

2016.01.23 Vol.659

 いま活躍の場は音楽にとどまらない。ファッションブランドも。

「ジュエリーを主にやっているんですけど、これもぬるっと始まった感じというか…。ラッパー=ジュエリーというか、子供のころから自分でジャラジャラで、自分の名前の掘ってあるネックレスを作りたいという、あこがれがあったので、音楽活動が始まった時に自分にごほうびでそういうものを作ってみたんですよ。自分のモチーフとかデザインで。そうしたら周りから、“それどこで買ったの?”って聞かれて、“いや自分で作ったんだ”って言ったら、“俺にも作ってよ”みたいなオーダーが来て。それを作っているうちに気づいたらカニエ・ウエストとかみたいな人からオーダーが来た。“僕でいいの?”と思ったんですけど、そこからだんだん “これちゃんとスタッフとか入れてやらないと大変だな”って思って」

 EXILEのHIROさんたちと組んでPKCZを始めた。

「PKCZの始まりは、HIROさんを筆頭にせっかく、DJ MAKIDAIとかDJ DARUMAとかと、“せっかくだからルーツに基づいた変わった活動をしたいね”というところから盛り上がった話なんですが、そこからどんどん、気づいたらパーティーをしていて、パーティーから次はageHaでライブしてみて、その後、去年の年末はハロウィンとかを横浜アリーナでやったりとか、だんだん、HIROさんが次はこれ次はこれってどんどんエスカレートしていってます」

『JAPAN MOVE UP』ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

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