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ケンドーコバヤシが錦織一清に少年隊愛をぶつけるトークショー開催

2022.02.17 Vol.Web Original

 

 少年隊の熱狂的ファンであるお笑い芸人のケンドーコバヤシが、4月に、錦織一清をゲストに迎えてトークライブを開催する。当日は、ケンドーコバヤシが少年隊のすごさを語り、少年隊への熱い思いを錦織にぶつける。

 ケンドーコバヤシは、幼少期に姉の影響で少年隊の虜となり、数々の番組で少年隊のすごさを語ってきた。メンバーのなかでも、特に錦織推しだったことから、今回の夢の共演が実現したという。「今から緊張しています。当日までには、最低限『ダイヤモンドアイズ』を踊れるようにしておきます」と意気込んでいる。

 イベントは、4月22日に有楽町よみうりホールで開催。18時30分開演。チケット販売などの詳細は後日発表する。

令和に便乗のレイザーラモンがビジネスマンに「のっかり」のススメ

2019.04.15 Vol.Web Original

レイザーラモン、プラスマイナス、ミキの3組が「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼン
 お笑いコンビ、レイザーラモンのHGとRGが4月15日、「令和元年=RG」を唱え、新元号への便乗を宣言した。

 この日、2人は人材育成を目的とする「金太郎アカデミー」の概要発表会見に参加。ミキ、プラスマイナスとともにビジネスマンに向けて「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼンを行った。

 トリで登場したレイザーラモンのテーマは「プライドを捨てのっかれ!!」。レイザーラモンは2002年にHGが「ハードゲイ」キャラでブレイクするとRGが「リアルゲイ」で相方に“のっかり”こちらもブレイク。RGがあるあるネタの「市川AB蔵」でブレイクすると今度はHGが「市川CD蔵」でのっかるなど、互いにのっかりあって人気を高めてきた。

よしもと芸人がプレミアムフライデーを盛り上げ! RGがあるある「とりあえず、肉食べがち」

2018.07.24 Vol.Web Original



「よしもと流プレミアムフライデー サマーキャンペーン 2018」の開催発表会が24日、都内で行われた。よしもとならではのプレミアムフライデーの盛り上げを提案するもので、池乃めだか、川端泰史、レイザーラモン、南海キャンディーズのしずちゃんらがプレゼンを繰り広げた。
 
「毎月月末金曜日をいつもより豊か(プレミアム)に過ごそう」と仕事などを早めに切り上げて楽しもうという取り組み。楽しませる側の芸人にとってはなかなか活用できないプレミアムフライデーだが、あったらどうするかと聞かれ、しずちゃんは「やりたいのはある。夏だし、女性だし。大胆に海に行って、ビーチで、トップレスになって、シャドーボクシングをしたい」。

レイザーラモンRG、リリイベで念願の自分の曲熱唱「歌手になりたい人、あきらめないで!」

2018.06.21 Vol.Web Original

 レイザーラモンRGがファーストシングル『いただきます』の発売記念イベントを、20日、タワーレコード渋谷店で行った。イベントには会場いっぱいの参加者と報道陣が詰めかけ、RGは前夜のW杯の盛り上がりを引き合いに「昨日の渋谷ぐらい人がいっぱいいるね! ありがとう!」と、喜びを爆発させた。

 イベントでは、シングルのカップリング曲で韓国歌謡のトロットにインスパイアされた新ジャンルの楽曲「DO THE パンダッ!feat. MAGiC ‘PANDA’ BOYZ」でパンダへの愛をリズミカルかつ、こぶしを回しながら歌い、表題曲の「いただきます」を羽織の裾をたなびかせながら披露するという熱いライブパフォーマンスで店舗を沸かせた。

 MCでは「今日はたくさんマスコミが来ています。マスコミのために、サッカーのワールドカップに関するあるあるを。サッカーのことを歌えば絶対オンエアしますよね」と、尾崎豊の「I LOVE YOU」に乗せてセネガルのあるある「主食は米食べがち」をとうとうと歌い上げた。さらに、安全地帯の「ワインレッドの心」に乗せ「炭酸飲まない~」とサッカー日本代表の大迫あるあるを歌ってエールを送った。

よしもと芸人が楽しく教えます! 笑楽校開校

2013.06.19 Vol.593
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  数多くのお笑い芸人を抱える吉本興業と東京学芸大学がタッグを組み、笑って、楽しんで、学べる学校『笑楽校(しょうがっこう)』を9月に開校する。それに先立って、8月9日から、表参道ヒルズのスペースオーで、オープニングイベント『笑楽校 Presents SUMMER SMILE SCHOOL!』を行うことになり、19日、新宿区の同社で発表記者会見が行われた。

 オープニングイベントは、この学校の内容を凝縮させたプログラムで構成。授業は、1日12コマで計120コマ。国語のカテゴリーでは、電子絵本を一緒につくるFUJIWARAの藤本の『パパ芸人が作ったおもしろ絵本で遊ぼう!』、言葉遊びを楽しむFUJIWARAの原西による『ギャグ1兆個持っている原西先生が教える「ギャグ講座」』、さらに音楽では幼稚園で人気沸騰中だという『エアギター1位のダイノジ先生が教える「体で楽しむ音楽」』を筆頭に、くまだまさしによる図工、楽しんごによる保健体育、チャド・マーレンによる英語などさまざまな授業が予定されている。

 また、校庭をイメージしたスペースを用意。そこには、触るとつっこむ「ツッコミの樹」や、画面に映った自分が芸人に変身する「げいにんへんしんSaika」など、最新技術を取り入れたコンテンツが多数登場するという。

 この日の会見には、同校の校長に就任した間寛平、副校長の山田花子のほか、講師を務めるFUJIWARA、レイザーラモン、ダイノジらが出席。間校長は「素晴らしい、明るい学校にしていきたい。不始末をしたらすぐクビにします。全員に期待しています」と、講師陣への叱咤を含めて、あいさつ。山田副校長も「アットホームな学校にしたい」と、話した。

『笑楽校』は、「笑顔を学ぶ。笑顔で学ぶ」を校訓とした、子どもたちが、笑って、楽しめて、学べる学校。「あかるく元気な子をそだてる」ことを教育目標に掲げ、授業を行う。対象は、5歳~小学校6年生までで、吉本興業東京本部の教室で土日2コマの授業を計画。講師は、よしもと芸人を始め、クリエーター、教授、スポーツ選手などが務める予定。開校は9月中旬。

   オープニング イベントは入場無料だが、授業に参加する際にはチケット(前売500円)が必要。参加年対象は5~6歳までで、7歳未満の参加は保護者同伴が条件となる。詳細は公式ホームページ(http://yoshimotoshogakko.com/)で。

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