W杯コートジボワール戦 東京ドームでパブリックビューイング

2014.05.14 Vol.617
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 開幕まで1カ月を切ったW杯ブラジル。日本の初戦となるコートジボワール戦のパブリックビューイングが、6月15日に東京ドームで行われる。3万人で日本代表を応援するビッグイベント。

 普段は入ることができない人工芝にフィールドアリーナを設け、そこに505インチのLEDスクリーンを設置。ブラジルでの熱戦のライブ中継を放映する。スタンドは自由席、エキサイトシートと1階スタンドの一部を使った指定席も用意され、フードや飲み物、もちろんビールも楽しめる。

 さらに、元日本代表の福田正博氏がスペシャルサポーターとして登場し、現役時代のエピソードを交えながら、解説する。

 午前8時開場、同10時試合開始。料金はフィールドアリーナ3300円、スタンド自由2700円、同指定2900円。それぞれ税込み。中学生、小学生料金の設定もある。小学生未満は無料。5月18日発売。詳細は、オフィシャルホームページ(http://20140615.com)で。

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.3

2014.05.11 Vol.617
 群馬県の大泉町。外国人の居住比率の高い町として知られ、そのなかでも大きな割合を占めるのがブラジル人。そのため、いろんなブラジルにあふれている。  玄関口となるのは東武鉄道小泉線の西小泉駅。ホームに降り立つなり感じたのは、一抹の不安。平日の昼どきは乗降客もまばらで、「ハッピー」であるとか「楽しい」「ラテン」というブラジルの雰囲気はなく、寂しげ。恐る恐る改札に向かうと、飛び込んできたポルトガル語の表示、駅舎の前にポルトガル語の看板を掲げた商店! 本当にブラジリアンタウンに来たのだとほっとした。  駅でピックアップしたマップを参考に国道354号線を散策。街灯がブラジリアンカラーに塗られていたり、カーニバルを思わせるファッションを並べるお店があったりと楽しい。西小泉駅を背に国道354号線を西へ歩くこと10分弱。スーパーマーケットが集まっている地域に到着した。ショーケースの配置の仕方などは一般のスーパーとそう変わらないが、肉やソーセージ、豆などブラジル料理に欠かせないアイテムがずらりと並ぶ。ソーセージや肉の種類は圧倒的だ。もちろん、フェイジョアーダの缶詰や、冷凍されたパステル生地、冷凍アサイーミックスなど使いやすい食材も並んでいて、買い物心をくすぐられた。

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.2

2014.05.11 Vol.617
 南米人は日本人の3倍肉を食べるというが、ブラジルでもやはり肉をよく食べる。ブラジル料理の代表格シュラスコが良い例だ。剣のようにも見える大きな串に肉を豪快に刺して焼き、食べる。お店では、焼きあがると串ごと運び、客の前でスライスしてサーブするエンターテインメント要素もあって、東京でも長きにわたって専門店が営業しているほど人気だ。 「塩、胡椒、そしてにんにく。味付けは至ってシンプルです。それを炭火の上でゆっくりと回転させながら焼いていきます。焼いているうちに肉の脂も落ちていくので、ヘルシーなんですよ」。そう話すのは、三軒茶屋の三角地帯にある「ブラジリアン食堂 BANCHO(バンチョー)1号店」の藤井さんだ。こだわりの炭火の上には、何本もの串がかけられ、それぞれゆっくり回転中。時おり、炭の上に落ちた脂がジュワッと音を立て、白い煙がもうもうとあがる。  シュラスコといっても、ビーフ、ポーク、チキン、それぞれさまざまな部位もあるから種類はバラエティーに富む。赤味を岩塩やガーリックソースで食べるステーキ、マリネした鶏のもも肉「フランゴ」、ガーリックソースにつけた豚バラ「ポルコ」、ブラジルのジューシーなソーセージ「リングイッサ」、さらにはパイナップルを焼いた「アバカシ」……。それぞれ、単品で注文することもできるが、こちらのお店ではおまかせの盛り合わせや食べ放題でいろいろな部位をいただくのがポピュラーなスタイルで、焼きあがった串が次々に運ばれてくる。離れた席で「わっ!」と華やいだ声が聞こえたらそれが次の串がやってくる合図だ。  一番人気を尋ねると、「やっぱり、ピッカーニャかな」。牛のお尻の先(ランプやイチボ)にあたる部分で、1頭から少ししか取れない希少な部位だ。スライスした断面から表れたきれいな赤色が、すでに満腹気味な胃を刺激。待ちきれずに口に運ぶと脂の甘さやお肉の味が口の中にぶわっと広がる。シュラスコならではの気持ち強めな塩味が肉そのものの味をしゃきっとさせているが、添えられたビネグレットソースを合わせると、酸味でさわやかな味わいになって、食が進む。 「ちゃんと下処理をして炭火でおいしく焼く、それだけなんです(笑)。そのシンプルさ、おおざっぱさがブラジル料理の魅力なんじゃないでしょうか」と、藤井さん。おいしさの手の内こそ教えてくれなかったが、それでもいいか。このおおざっぱさ、自分をブラジル化できちゃった?

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.1

2014.05.11 Vol.617
ブラジルで行われるワールドカップの開幕まで約1カ月。日本代表のメンバーも出揃い、ブラジルへの注目度もさらに上昇中だ。本番をより楽しむために、今から準備を始めてみては? 日本にいながら、現地の熱を自身に注入。外から、内から、そしてカウンターで、ブラジルを攻めてみると、当日の盛り上がりも自然と倍増するはず。

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