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NXT女子タッグ王者・紫雷イオがパートナーのゾーイに「友達じゃない!大事なのはタイトル防衛」と宣言【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオがパートナーのゾーイ・スタークに「友達じゃない!大事なのはタイトル防衛」と交友関係を完全否定した。

 イオ&ゾーイがインタビューに答えると関係改善に取り組むゾーイは「私たちはバックグラウンドも違うし、同じ言語でもない。私は日本語を勉強したりしてお互いを理解できるよう努めているが、友情は1日じゃ深まらない」と話すとうんざりした表情のイオは「私たちは友達じゃないし、好きじゃない。あなたが好きかどうかは問題ではなく、大事なのはタイトル防衛することよ」とゾーイとの交友を完全否定し、自身のツイッターでも「私にとって重要なことはタイトルを保持していることよ」と英語で投稿した。

“超人類”ゴールドバーグが「サマースラム」を前に王者ラシュリーをスピアーで撃沈【WWE】

2021.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“超人類”ゴールドバーグがPPV「サマースラム」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーをスピアーで沈めた。

 ゴールドバーグがロウのエンディングに登場するとリングサイドの息子に「俺の復帰は100%お前が理由だ。今の俺をサマースラムの最前列で観てくれ」と話し掛けるとそこへ王者ラシュリー&MVPが姿を現した。

 ラシュリーが「サマースラムで俺がお前のキャリアを終わらせてやる」と挑発するとこれにゴールドバーグは「クソ食らえ」と言い返して2人はヒートアップ。続けて怒ったラシュリーが殴り掛かるが逆にゴールドバーグがスピアーを叩き込むと「俺の息子に触れるなよ」と忠告してリングサイドの息子と共にリングを後にした。

 王者ラシュリー vs ゴールドバーグのWWE王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。

戸澤陽が“ゴミ箱”に扮するもまたしても24/7王座奪還に失敗【WWE】

2021.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で王座返り咲きを狙う戸澤陽が先週の“配達員”に続いて今回は“ゴミ箱”に扮するもまたしても24/7王座奪還に失敗した。

 24/7王者レジーがドライブ途中に公園に立ち寄って「いつも深呼吸しながら王者として考え事をするんだ」と話しているとその背後でゴミ箱や草を付けた人影が動きながら徐々にレジーに近づいてきた。そして、“ごみ箱”に扮した戸澤と草を付けたRトゥルースが同時に襲い掛かるもレジーによけられて2人は衝突。その後も戸澤とRトゥルースはレジーを追いかけるも最後はレジーが自身の車を華麗に飛び越えるスーパージャンプを披露すると「簡単だな」と言い残して車で去っていった。

オートン&リドルのRKブロが復活してPPV「サマースラム」で王者AJ&オモスに挑戦【WWE】

2021.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“毒蛇”ランディ・オートン&リドルのRKブロが復活してロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスにPPV「サマースラム」での王座挑戦を表明した。

 オープニングでオモス戦を控えるオートンが「RKOを食らわしてやる」と意気込みを語っていると、そこへリドルが現れて「先週のRKOは俺へのレッスンだったんだ。もう学んだからもう1度チャンスが欲しい」とチーム復活を直訴。

 そこへ現れたロウタッグ王者AJ(with オモス)がリドルを挑発して2人が対戦することになったが、オートンがセコンドを拒否するとリドルはAJのスタイルズクラッシュを食らって敗戦してしまう。さらにオートンが“巨人”オモスと対戦するもAJがオートンに攻撃を加えて反則裁定に。

イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発でウォーラーに無念の敗戦【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間8月14日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がグレイソン・ウォーラーと再戦した。二郎はウォーラーを追い詰めたものの、イケメンスラッシュを空振りするとウォーラーに豪快なジャンピング・ストンプを決められて無念の敗戦を喫した。

「この試合も勝ってみせる! 準備万端だ」と意気込んだ二郎はサイドヘッドロックからジャケット掌底で殴り合うとウォーラーもスナップ・スープレックスやニー・ドロップを決めて白熱の攻防を展開。続けて二郎はレフェリーと揉めたウォーラーのすきを突いてクローズライン2発、ジャケット掌底5連打を放つと続けてトペ・コンヒーロ、スワントーンボムと怒涛の連続攻撃で追い詰めるも、とどめを狙ったイケメンスラッシュはウォーラーにかわされて空振り。

 終盤、二郎はチキンウィング・アームロックからパワースラムを決めるも決定打とはならず、最後はウォーラーのジャンピング・ストンプを食らって敗戦となった。

サーシャ・バンクスが調印式で王者ビアンカ・ブレアをバンクステートメント葬【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)で“ボス”こと挑戦者サーシャ・バンクスがPPV「サマースラム」で行われるスマックダウン女子王座戦の調印式で王者ビアンカ・ブレアをバンクステートメントで痛めつけた。

 WWEオフィシャルのソーニャ・デビルの呼び込みでサーシャとビアンカが調印式に登場すると、ビアンカは「準備できているの? また逃げたり、背後からバックスタバーを決めるのかしら」とサーシャを皮肉って2人は舌戦を展開。ソーニャがサインするように促すとサーシャは「サインの前に証人が必要よ」と現れたカーメラとゼリーナ・ベガを従えて調印書にサインした。

 一方、3対1の数的不利なビアンカはサインした調印書をサーシャに投げつけると3人相手に攻撃を仕掛けたが、サーシャがバックスタバーでビアンカを返り討ち。さらにサーシャはテーブル上の攻撃でビアンカを沈めるとビアンカの髪を使ったバンクステートメントを決めて「サマースラムで会いましょう」とあざ笑った。

 王者ビアンカ vs サーシャのスマックダウン女子王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。

中邑真輔がクルーズをキンシャサで沈めてIC王座を戴冠「キングとしてIC王者になったぞ」【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)で“キング”中邑真輔(with リック・ブーグス)が因縁の王者アポロ・クルーズ(with コマンダー・アジーズ)をキンシャサで沈めてIC王座を戴冠した。

「別のゴールドが欲しい」と王座奪取を狙う中邑はライダーキックやニー・ドロップで攻め込むとクルーズもドロップキックやヘッドバットを放って反撃した。

 試合途中には介入を狙うセコンドのブーグスとアジーズが退場処分となるとクルーズがスーパープレックスや延髄切りを次々に決めて勢いづいたが、中邑もスピンキックからのファルコンアローでクルーズを止めると最後は渾身のキンシャサを炸裂させて3カウント。中邑がクルーズとの激闘を制して2度目となるIC王座を戴冠した。

 試合後、中邑は戻って来たブーグスのギター演奏と共にベルトを掲げるとバックステージのインタビューでは「俺は史上初、キングとしてIC王者になったぞ」と身に着けた王冠とベルトを誇った。

ジョン・シナが「サマースラム」を前に王者ローマン・レインズと舌戦「1・2・3と王座奪取だ」【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)でジョン・シナがPPV「サマースラム」のユニバーサル王座戦を前に王者ローマン・レインズと舌戦を展開し「1・2・3とカウントを奪って王座奪取だ」と王者を挑発した。

 オープニングに登場したシナは「レインズは負けることになる」と王座挑戦に自信を示すとそこへ王者レインズ(with ポール・ヘイマン)が姿を現した。2人がリングで対峙するとシナは「レインズは自分のショーだと思っているだろうが、サマースラムでは叩きのめしてやる」と挑発。これにレインズが「シナはWWE王座を奪取するには十分だが、ユニバーサル王座奪取は無理だ。俺は王座を防衛してお前をハリウッドに戻す」と王座防衛を宣言すれば、シナも「俺はあきらめることはない。1・2・3とカウントを奪って王座奪取だ。サマースラムで王者のお前はいなくなる」と王座奪取を宣言した。

 レインズ vs シナのユニバーサル王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。

王者・里村明衣子とスティービー・ターナーのNXT UK女子王座戦が決定【WWE NXT UK】

2021.08.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間8月13日配信)で王者・里村明衣子とスティービー・ターナーのNXT UK女子王座戦が次週のNXTで決定した。

 この決定に映像で登場した里村は「次週、スティービー・ターナーはNXT UK女子王座を狙って私に挑戦する。以前、私が皆に王座挑戦するように求めたらスティービーが動いた。スティービーは若くて素晴らしい対戦相手だ。しかし、彼女はリスペクトを学ぶ必要がある。次週、私がリスペクトというものを教えてあげよう。彼女はとても重要なレッスンを受けることになるだろう」と新たな挑戦者の登場に王者の貫禄を漂わせた。一方、挑戦者のスティービーは「私はNXT UKの未来よ。私のやり方でトップまで上り詰めてやる」と意気込んだ。

“太陽の戦士”サレイが強豪ダコタ・カイと激闘もNXT初黒星【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

「この悔しい気持ちを大きなバネに」

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で“太陽の戦士”サレイが対戦予定だったエンバー・ムーンの欠場により次期NXT女子王座挑戦者ダコタ・カイと対戦した。試合は激闘を展開したものの、ダコタのランニング・ビッグブーツを食らってNXT初黒星を喫した。

 先にリングに登場したダコタは「ラケル・ゴンザレス、無敗のサレイを倒すから見ておけ。お前は次のNXT女子王者を見ているんだぞ」とNXT女子王者ラケルを挑発すると試合ではサレイをマットに叩きつけて攻め込んでいく。

 さらにサレイがパワースラムや変形逆エビ固めを決めれば、ダコタも顔面へのビッグブーツやスコーピオンキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはサレイが「いくぞ!」と雄叫びを上げて強烈なドロップキックやスピニングキック2連発を決めるも最後はダコタのランニング・ビッグブーツを食らって3カウント。

王者KUSHIDAとストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで正式決定【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで行われることが正式決定した。

 NXTのウィリアム・リーガルGMはKUSHIDAとマルコム・ビベンスの契約交渉の後にインタビューに答えると「今、契約書のサインが終わったよ。次週のNXTでKUSHIDAとロデリック・ストロングがNXTクルーザー級王座戦で対戦することが決定した」と発表。これにKUSHIDAは自身のツイッターで「今年は多くの強豪と対戦してきた。ジョニー・ガルガノ、ピート・ダン、サントス・エスコバー、カイル・オライリーなど。そして今度はロデリック・ストロングが対戦相手になる。このベルトの番付をなんとか上へ。まだ闘いは始まったばかり。次週会いましょう」とストロングとの王座戦に向けてベルトの価値向上に言及した。

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