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アクスタ、アクキーをリサイクル「アクリル感謝祭 2025 in 神田明神」17日開催

2025.04.13Vol.Web OriginalSDGsニュース
 推し活などで不要になったアクリルグッズの回収イベント「アクリル感謝祭 2025 in 神田明神」が4月17日に千代田区の神田明神で行われる。境内にリサイクルBOXを設置して不要になったアクリルグッズを回収、回収された製品はリサイクルされて新しいアクリルグッズに生まれ変わる。先着500名にはリサイクルアクリルで製造した限定ノベルティのプレゼントがある。  本イベントは、アクリル製品のリサイクルをより多くの人に知ってもらうことを目的として行われているもの。近年の推し活ブームのなかで、アクリルスタンドやアクリルキーホルダーがアニメやアイドルの推し活における人気アイテムとしてコレクションされ続ける一方で、不要になって手放すことになったときにごみとして廃棄されることが多いという。  同イベントは、アクリル製品のリサイクルを推進し、SDGsゴールの1つである「つくる責任・つかう責任」を達成するために設立されたアクリルグッズ等再生利用促進協議会が主催している。2025年で3回目の開催となる。  10~18時。

代官山に食のセレクトマーケット「Tide&Taste」オープン!シェフ監修の調味料や食品も

2025.03.29Vol.Web Originalニューオープン
 東京・代官山のフォレストゲート代官山にて、日本食品研究所が運営するグローサリーショップ「食品庫」がリニューアルし、食のセレクトマーケット「Tide&Taste(タイド&テイスト)」として新たにオープンした。

金メダリスト対談 女子柔道・角田夏実×技能五輪・吉⽥陽菜「負けず嫌いなところは同じですね」

2025.03.28Vol.web originalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回は目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関わるテーマ「女性活躍」の視点からも注目したい、2人の女性金メダリストが対談。2024年パリ五輪柔道女子48kg級の金メダリスト角田夏実選手と、第62回技能五輪全国⼤会「情報ネットワーク施工」職種で女性として初めて金賞を獲得した吉田陽菜選手(株式会社ミライト・ワン所属)が分野を超えて、挑戦することの大切さを語り合う。

小学生が「平和」「気候変動」議題にバイリンガル会議! 万博やNY国連本部で世界に向けて提言へ

2025.03.24Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
 SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第5回国連を支える世界こども未来会議」が3月23日、東京都のスタートアップ支援拠点Tokyo Innovation Base(有楽町)にて行われ、全国から参加した小学生約100人が日本語、英語が入り混じる白熱会議で「平和」と「気候変動」について意見を交わし合った。 「国連を支える世界こども未来会議」は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、以降毎年、子どもたちの代表団が米ニューヨークの国連本部に訪問し、提言書を届けている。  同プロジェクトの代表理事・一木広治氏は「この会議はα世代と呼ばれる、これからの社会を支える世代の皆さんが、自分たちの大切な未来を自ら語り合うという場です。会議で皆さんが語り合ったアイデアを、今年もNYの国連本部へ代表の子どもたちと届けに行く予定です。また今年は大阪・関西万博も開催されます。今年は戦後80周年という節目の年でもあり、万博で開催する会議でも平和について皆さんに語り合ってもらいたいと思っています」と開会を宣言。  

国立美術館、文化財、科博をカードで応援!丸井「ミュージアム エポスカード」スタート

2025.03.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 丸井グループは3月21日、国立美術館・国立文化財機構・国立科学博物館とコラボし、使うことがミュージアムの応援につながるクレジットカード「ミュージアム エポスカード」の発行をスタート。都内でデビュー記者発表会を行った。

「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

高際区長「新しい豊島区政の中心は “みんながつながる”」豊島区「チームとしま」全体会

LDH JAPANと帝人フロンティアがサステナブルな社会の実現に向けタッグ。衣料品回収ボックスの設置や呼び掛けで資源循環の周知、環境教育、啓発活動

2025.03.10Vol.Web Originalエンタメ
 株式会社LDH JAPANと帝人フロンティア株式会社が3月10日、都内で「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」を開催した。  LDHからはSocial Innovation Officerの橘ケンチ(EXILE)、帝人フロンティアからは取締役執行役員の重村幸弘氏が登壇した。  このプロジェクトはサステナブルな社会の実現を目指し、LDHが展開する事業の中で循環型リサイクルの取り組みや環境教育、啓発活動などを両社が協力して行っていくもの。  帝人フロンティアはリサイクルやサステナブルという言葉をほとんど耳にすることがなかった1995年から使用後のペットボトルを回収し繊維にしたり、使い終わった衣服を回収し衣服に戻すという、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET」の生産、販売を開始し、今年で30周年を迎える。この着古した衣料品は資源になるという観点から、同社では繊維から繊維へ水平に資源を循環させる「繊維to繊維の実現」を目指している。  LDHは「Circle of Dreams 夢を信じ、夢をつなぎ、夢を循環させ、一人でも多くの人とLove,Dream,Happinessをわかちあう未来へ。」というパーパスを掲げているのだが、今回のプロジェクトでは帝人フロンティアが長年培ってきたポリエステルリサイクル技術や繊維製品の技術開発力と資源循環の取り組みのノウハウを活用し、両社が協力してサステナブルなエンターテインメント事業の構築を通じて循環型社会の実現を目指すという。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「第3回高校生ecoアイデアコンテスト」で渋谷教育学園渋谷高等学校の「完全自作ボードゲーム『カンリンリ』」がグランプリを獲得。ゲームを通じて環境問題を自分事に

2025.03.09Vol.Web OriginalSDGsニュース
 全国の高校生たちが環境問題に関するアイデアを考え、それをプレゼンテーションし競い合う「第3回高校生ecoアイデアコンテスト」の本選が3月9日、都内で開催され、渋谷教育学園渋谷高等学校の「完全自作ボードゲーム『カンリンリ』」がグランプリを獲得した。  同コンテストは1992年に創設された「地球環境大賞」を運営する産経新聞社と、子どもたちのためにSDGsのテーマに沿ったさまざまなプロジェクトを展開する一般財団法人ピースコミュニケーション財団、「世界を変える大学発スタートアップを育てる」プラットフォームである「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)」、早稲田大学WASEDA EDGE人材育成プログラムの共催により行われるもの。  2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが設けた17のゴールのうち地球環境に関する「07.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」の5つの目標をテーマに高校生たちが自由な発想で考えたアイデアを3分以内の動画にまとめ応募。動画による審査を行い8校がこの日の本選に勝ち上がり、プラス2分の計5分間の持ち時間の中で審査員の前でプレゼンを行った。  審査員を務めたのは産経新聞社の阿部紳史ソーシャルビジネス事業部部長、株式会社フジテレビジョン 社会貢献推進局サステナビリティ推進部上席サステナビリティプロデューサーの木幡美子氏、早稲田大学理工学術院の所千晴教授、一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事の4人。①実現可能性 ②新規性 ③社会性/親和性 ④アイデアスケール ⑤シナジー創出/事業連携 ⑥プレゼン力の各項目で審査を行った。

東京駅八重洲口の再開発は「トフロム ヤエス」に決定!オフィスはウェルビーイングに特化

2025.03.03Vol.Web Original東京のニュース
「八重洲プロジェクト記者説明会」が3月3日、都内で行われ、2026年に竣工予定の東京駅直結の街区名称が「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」、A地区の名称は「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」、B地区の名称は「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」に決定したことが発表された。

注目起業家がNASDAQ上場や社会課題、エンタメを語る「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2025.02.27Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が2月28日、東京・有楽町のTokyo Innovation Base(東京イノベーションベース)で収録された「BEYOND 2020 NEXT FORUM “INNOVATION DAY”」を配信する。

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