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DDT入団で“ハイブリッドパフォーマー”の道を歩むTHE RAMPAGEの武知海青「どちらかがおろそかになることは絶対にない。まずはシングルマッチが目標」

2025.07.11Vol.Web Original格闘技
 昨年2月にDDTプロレスリングでプロレスラーとしてデビューし、今年6月5日に同団体への入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青。その所属後の初戦となる7・13後楽園ホール大会を控えた武知にプロレスへの思い、今後のビジョンなどを聞いた。〈全2回 前編〉

好きなものを編むだけ!人気編み物イベント「あみだおれフェス」に初心者が参加してみたら?

2025.07.12Vol.Web Original今日の東京イベント
 空前の編み物ブームに乗り、初めて手編みのハンカチ「ニッタオル」を編んでみた記者。つまずいては放置を繰り返し、2カ月かけて何とかニッタオルを編み上げたものの、果たしてこの編み方で本当に合っていたの? という疑問が湧く。そこで、余った毛糸とかぎ針セットを持参して人気編み物イベント「あみだおれフェス」に参加してみた。 ◆ ◆ ◆

プロダンスリーグ参戦のLDH SCREAM、メンバー13人決定! チームディレクターのEXILE NAOTO「勝ちに行こう!」〈D.LEAGUE 〉

2025.07.12Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANが創設するプロダンスチーム「LDH SCREAM」の最終審査が7月11日に東京有明アリーナで行われ、13名のメンバーが決まった。チームは10月開幕のプロダンスリーグ「D.LEAGUE 25 – 27」に向けて、ダンスの技術や表現力などを磨き上げる。  合格者は、鳥居大和、百田來夢、山口俊乃介、山田悠世、森崇晃、原口武蔵、中屋京太朗、藤浦琉大、高澤笑太郎、杉田龍之介、鈴木龍生、山上航生、勅使河原空の13名。  合格者の名前を一人ひとり読み上げたチームディレクターで最終審査で審査も務めたEXILE NAOTOは、「やばいダンサーたちがいっぱいいる、D.LEAGUEというところで、LDH SCREAMで戦いに挑みます。戦いはここからです」と決意のコメント。そして、晴れてメンバーとなった13人に「ダンスって色々大変。なかなか成長しない自分と戦って、辞めたくなるような時もあって、やばい奴を見て刺激も受けるし自分が劣ってると思うかもしれないけど……我慢強さで!SCREAMは誰よりも我慢強いチームで行こう。そして絶対にこのチームで勝ちに行きましょう。俺もついてます。みんなでやろう」と熱い言葉をかけた。

田中圭、舞台挨拶に登壇「変な汗が出てきた…」小池栄子が暴露「異常な量の汗だった」

2025.07.11Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の田中圭らキャストと三谷幸喜監督が登壇。田中が撮影時のエピソードを共演者にイジラれ苦笑した。  三谷幸喜がオリジナル脚本と自ら監督を務める “完全ワンシーンワンカット”シリーズの新作第3弾、12年ぶりの最新作。海辺を舞台に太宰治を敬愛する平凡な男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディー。  もともと映画館での上映は考えてなかったという三谷監督は「完成作を見たときに映画館でやるべきだなと思った」と言い、すでにWOWOWでの放送を見たという観客に「絶対に今日のほうが面白いですよ」と胸を張ると、田中が「それもどうなんですか(笑)」とツッコミ。  太宰治を敬愛する主人公・小室を演じた田中。1シーン1カットというハードながらも集中した芝居を振り返りつつ「汗が噴き出ているのが若干気になったくらい。でもお2人が僕の汗もちゃんと“拾って”くれて」と、田中の汗を芝居につなげたという妻役の宮澤エマと、太宰の恋人・トミ子役の小池栄子に感謝。  小池は「触れないわけにはいかない、異常な量の汗だった」と苦笑。すると三谷監督も「今日も、汗がお客さんに届くような仕掛けをしようかと思ったんですけど、お金がかかるということで」と茶化し、一同が「4DXで汗?」と盛り上がり、観客も大笑い。  田中は「変な汗が出てきました」とまたまた苦笑していた。  この日の登壇者は三谷幸喜、田中圭、小池栄子、宮澤エマ、梶原善、松山ケンイチ。

山下実優がタッグ休止中の伊藤麻希との一騎打ち制す。試合後には口論、取っ組み合いでコンビ復活はまだまだ先!?【TJPW】

2025.07.11Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが7月10日(日本時間11日)、米テキサス州ヒューストン・POSTでテキサスツアー第1戦「TJPW LIVE in Houston NIGHT1 Presented by NextShark & Queri」を開催した。山下実優が休止中のタッグチーム「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」のパートナー伊藤麻希との一騎打ちを制した。  ワンミリはプリンセスタッグ王座を保持し、山下が「10回防衛できなかったら解散」と公言していたが、3・16大田区総合体育館大会で享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)との5度目の防衛戦で敗れ王座から陥落。試合後、山下が「やっぱり解散したくない。続けさせてほしい」と熱望も、伊藤は「今はそのときじゃないかもしれない。もう1回強くなったらやる。1度離れたほうがお互いのためになる」と回答し、タッグを封印することになった。  開始早々、場外戦になると、山下は伊藤を鉄柱にぶつけ、エプロンを走って蹴りを叩き込み、キック連打。リングに戻ると、伊藤はこけしちゃん、コーナーで世界一かわいいナックル連打、顔面ウオッシュ。山下はハイキックからラリアットもカウントは2。エルボーのラリーから、伊藤がトルネードDDT。山下はミドルキック連発、ハイキック、リターンクラッシュもカウント2。伊藤は逆エビ固めで絞り上げるもエスケープ。伊藤がコーナーに上ると山下がハイキックで阻止。山下のアティテュード・アジャストメント狙いをかわした伊藤は首固めで丸め込み、返されるとヘッドバットを繰り出す。山下はハイキックからSkull Kickをズバリと決めて3カウントを奪った。試合後、山下は握手を求め、伊藤が中指を立てると、山下は額に拳を向けた。

インター王者・鈴芽が宮本もかとの前哨戦で快勝し王座防衛に弾み「1回1回を全力で戦って、大田区に向かって行くのが楽しい」【TJPW】

未開の地を行く“ハイブリッドパフォーマー”武知海青「東京ドームにアーティストとレスラーの両方で立ったことがある人って多分いないと思うんですよ」

あばれる君、氷河期展音声ガイドは「ノーボケ」寒くても「すべっていいとは思いません!」

2025.07.11Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のあばれる君が7月11日、明日から東京・上野の国立科学博物館で開催される特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」(〜10月13日)報道内覧会に登場した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

来年7月に引退の4代目タイガーマスク「今の僕を佐山先生のリングで見せられたのは良かった」【SSPW】

2025.07.11Vol. Web Original格闘技
 来年7月に引退することを発表した4代目タイガーマスクが7月10日、東京・新宿FACEで行われた「新宿FACE 20th  Anniversary 初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.35“第2回リムファインスピリッツ 虎の祭典”」に出場した。  ストロングスタイルプロレスは4代目の師匠である初代タイガーマスク、佐山サトルが主宰を務める団体。この日は同じく佐山の弟子であるスーパー・タイガーとタッグを組んで、リムファイン ブラック・タイガー、ブラック・タイガー組と対戦した。  試合はサスケが特別レフェリーを務める中、スーパーとブラックが先発。スーパーが右ロー、左ハイ。ブラックはタックルから顔面にヒジ。スーパーはレッグロックからローキックを連打。巨体のブラックを下から崩しにいく。  ヘッドロックの取り合いからブラックがコーナーに引き込み、リムファイン ブラックにタッチ。リムファイン ブラックはコーナーのタイガーに「入って来い」と手招き。

“初代虎”佐山サトルが4代目虎の来年7月での引退に「こんな惜しいことはない」とねぎらい「僕が8月にカムバックする」と宣言【SSPW】

2025.07.11Vol. Web Original格闘技
 初代タイガーマスクの佐山サトルが7月10日、自身が主宰を務めるストロングスタイルプロレスの新宿FACE大会で挨拶に立ち、来年8月の復帰を宣言した。  佐山は花道で車いすを降り自らの足でリングに上がるとリングを一周。そして周囲の心配をよそに、立ったまま「私はこの通り随分元気になりました。去年の12月から2月、3月まで死ぬ思いをしていましたが、適切な治療のお陰で大変元気になれました」と挨拶。  そして「8月23日の神田明神で、いよいよタイガーマスクの真実を語る講演をやりたいと思っています。新日本プロレスで育ったタイガーマスクがメキシコ、イギリス、そして世界を飛んでニューヨークまで行った。そのタイガーマスクの時代と今のプロレスがどう違うのか。実力的には変わりはありません。スタイルが違うだけです。そのスタイルを亡くなった新間さんと直したいなと。もっと面白いプロレスを皆さんに提供したいなというのが私の夢です。プロレスは変わります。変えてみせます。よりエキサイティングなスタイルになるように皆さんにお約束して、新間さんの遺言をしっかりと果たしていきたいと思っています」と4月に亡くなった“過激な仕掛人”新間寿氏と共有していた夢を明かした。

レジェンド王者・船木誠勝がストロングスタイルなファイトを展開。ハイキックで将軍岡本から貫録の勝利【SSPW】

2025.07.11Vol.Web Original格闘技
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレスの「新宿FACE 20th  Anniversary 初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.35“第2回リムファインスピリッツ 虎の祭典”」が7月10日、東京・新宿FACEで行われた。  現レジェンド王者の船木誠勝(フリー)が6人タッグマッチに出場。将軍岡本(フリー)からハイキックで3カウントを奪い、王者の貫禄を示した。  船木は6月大会で新崎人生を相手に初防衛戦に臨むと、新崎の拝み渡りを徹底的に阻止し、最後は腕固めで勝利を収めるという、まさにストロングスタイルなファイトを貫いた。  この日、船木は間下隼人(ストロングスタイルプロレス)、関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)と組んで、村上和成(フリー)、真霜拳號(2AWプロレスリング)、岡本組と対戦。

菜々緒、鈴木亮平は「変態」『TOKYO MER』の過酷な撮影に「このメンバーじゃなかったらオファー断る」

2025.07.10Vol.web originalエンタメ
   劇場版『TOKYO MER南海ミッション』(8月1日公開)の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介らキャスト陣と松木彩監督が登壇。過酷な撮影を乗り越えたキャストたちが互いへの信頼を語った。  2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。    冒頭、本作の舞台でもある鹿児島県で発生したトカラ列島近海群発地震の被害へのお見舞いと対応に当たる人々へのエールを述べた主演の鈴木。  舞台挨拶の前に行われたプレミアイベントは、屋根がありながらも屋外だったため、激しい雷雨の影響で時間を短縮したもののファンの熱気は冷めやらず。  鈴木は、新たに加わった高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマら南海MERチームについて「本当にかっこいい。皆さんも絶対に誰かに惚れます」と太鼓判。  一方、鈴木はレギュラーメンバーの菜々緒に「劇場版1作目が終わったとき、もうやりたくないって言ってませんでした?」とニヤリ。すると菜々緒は「本気でやりたくないんです。本当に大変なんですから」と今回も過酷だった撮影を振り返りつつ「この人がちょっと変態なだけで、楽しかったですよ」と鈴木を示し、観客も大笑い。    菜々緒はシリーズのファンや医療従事者から届く声が支えとなっていると明かし「このメンバーじゃなかったらオファーを断っている。それくらいこのキャスト、スタッフに信頼を寄せています」と続投の理由を語った。  トークでは、見どころシーンを聞かれた賀来賢人が「ファーストカットにまさかの…鈴木亮平の“鈴木亮平”が…」と語り、鈴木が「誤解を生むから!」と苦笑する一幕も。    最後に鈴木は「ドラマを撮影しているときから思っていること」として「極限状態なのになぜ人は人を救いたいと思うのか。人間に備わった美しい本能の1つなのかな、と考えさせられています。MERが描いてきたのは人が人を救うというシンプルなこと。医療従事者はヒーローだというところから今回は一歩進んで、誰かのために頑張る人はみんなヒーローだということを描いています」と作品に込めた思いを語っていた。  またイベント冒頭、高橋プロデューサーから、現在のトカラ列島近海群発地震の被害を鑑み、本作が南海地方を舞台としていることから8月1日の公開日について、専門家の意見や今後の状況をふまえて最終的に判断するとの説明があった。  この日の登壇者は鈴木亮平、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

菜々緒、鈴木亮平は「変態」『TOKYO MER』の過酷な撮影に「このメンバーじゃなかったらオファー断る」

2025.07.10Vol.web originalエンタメ
   劇場版『TOKYO MER南海ミッション』(8月1日公開)の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介らキャスト陣と松木彩監督が登壇。過酷な撮影を乗り越えたキャストたちが互いへの信頼を語った。  2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。    冒頭、本作の舞台でもある鹿児島県で発生したトカラ列島近海群発地震の被害へのお見舞いと対応に当たる人々へのエールを述べた主演の鈴木。  舞台挨拶の前に行われたプレミアイベントは、屋根がありながらも屋外だったため、激しい雷雨の影響で時間を短縮したもののファンの熱気は冷めやらず。  鈴木は、新たに加わった高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマら南海MERチームについて「本当にかっこいい。皆さんも絶対に誰かに惚れます」と太鼓判。  一方、鈴木はレギュラーメンバーの菜々緒に「劇場版1作目が終わったとき、もうやりたくないって言ってませんでした?」とニヤリ。すると菜々緒は「本気でやりたくないんです。本当に大変なんですから」と今回も過酷だった撮影を振り返りつつ「この人がちょっと変態なだけで、楽しかったですよ」と鈴木を示し、観客も大笑い。    菜々緒はシリーズのファンや医療従事者から届く声が支えとなっていると明かし「このメンバーじゃなかったらオファーを断っている。それくらいこのキャスト、スタッフに信頼を寄せています」と続投の理由を語った。  トークでは、見どころシーンを聞かれた賀来賢人が「ファーストカットにまさかの…鈴木亮平の“鈴木亮平”が…」と語り、鈴木が「誤解を生むから!」と苦笑する一幕も。    最後に鈴木は「ドラマを撮影しているときから思っていること」として「極限状態なのになぜ人は人を救いたいと思うのか。人間に備わった美しい本能の1つなのかな、と考えさせられています。MERが描いてきたのは人が人を救うというシンプルなこと。医療従事者はヒーローだというところから今回は一歩進んで、誰かのために頑張る人はみんなヒーローだということを描いています」と作品に込めた思いを語っていた。  またイベント冒頭、高橋プロデューサーから、現在のトカラ列島近海群発地震の被害を鑑み、本作が南海地方を舞台としていることから8月1日の公開日について、専門家の意見や今後の状況をふまえて最終的に判断するとの説明があった。  この日の登壇者は鈴木亮平、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督。

〈COOL MOVE TOKYO〉首都圏9鉄道事業者で国内初の日傘シェアリングサービス開始 快適な移動で都市経済も活性化期待

2025.07.10Vol.Web Original東京のニュース
 鉄道事業者らで構成するイノベーションクラスター「TRIP(Tokyo Railway Innovation Partnership)」、傘のシェアリングサービス「アイカサ」などが首都圏の鉄道事業者9社局と連携したプロジェクト「COOL MOVE TOKYO」が7月10日に始動した。猛暑でも安全かつ快適に移動できる都市インフラを構築するのが目的で、第1弾として国内初の「日傘シェアリング」のサービスを山手線全駅を筆頭に都内の主要駅約150カ所で始めた。 「日傘シェアリング」のサービスは、アイカサの晴雨兼用折りたたみ傘「アイカサ mini」を活用して行う。山手線全駅(JR東日本)を始め、西武鉄道、小田急電鉄、京浜急行電鉄、東武鉄道、東急電鉄、京王電鉄、都営地下鉄、東京メトロの都内の主要駅約150カ所に3000本の晴雨兼用折りたたみ傘を置く。

7人組クリエイティブガールグループのEttoneが9月にデビュー! “ありたい姿に寄り添う音楽”届ける

2025.07.10Vol.Web Originalニュース
 クリエイティブガールグループ、Ettone(エトネ)が、9月10日にレーベル「O21」からデビューすることが発表された。  Ettoneは、anri、chiharu、koyuki、mirano、pia、shion、yuzuki からなる7人組。自分らしくありたいという思いに寄り添う新たな音楽ジャンル”LOOSE POPS”(ルースポップス)のもと、プロデューサーのALYSAとメンバーは、様々なクリエイティブと向き合い、等身大のエンタテイメントを創造・発信していくという。  7月10日20時から、グループドキュメンタリー『Begining of  ”Ettone”』、Ettoneメンバーによるカバーソングシリーズ『Re:frame』の動画コンテンツを公開する。 「O21」は、アーティストファーストでも、ビジネスファーストでもない、”クリエイティブファースト”なレーベルとして設立。レーベルヘッド兼エグゼクティブプロデューサーを務めるALYSAは、音楽プロデューサーとしてaespa、LE SSERAFIM、NiziU、MISAMO、BE:FIRST、SixTONES などの楽曲を多数手掛けており、世界の音楽シーンから注目されている。  以下にメンバーのコメント

鈴木亮平「MERらしい(笑)」雷雨直撃で完成披露イベント中断

無理をしない、困難という贅沢、すべてクリアソン新宿が教えてくれた〈徳井健太の菩薩目線 第247回〉

2025.07.10Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第247回目は、新しい贅沢について、独自の梵鐘を鳴らす――。  東京都新宿区をホームタウンとするサッカーチーム「クリアソン新宿」の試合を見続けている。このコラムで触れたように、カーシェアを利用して現地まで行くようになった。  サッカーを観戦する人なら、なんとなく分かると思うのですが、サッカーのスタジアムは、屋根があるところとないところがある。資本力のあるJ1のチームなら、立派なスタジアムを持っているだろうけど、J3の下であるJFLに所属するクリアソン新宿は、全国サッカー高校選手権の東京都予選を行うような場所で試合をする。屋根らしい屋根はなく、雨ともなるとサポーターは、かなりの辛抱を強いられる。  試合の日は、キッチンカーが数台出店しているため、晴れていれば最高の気分で推しチームを応援することができる。半面、雨の場合は購入した飲食物を守りながら観戦するという、こちら側が得体のしれない競技をしているような雰囲気になる。  先日観戦した試合は、「バケツをひっくり返すとはこのことか」と思うくらいの大雨に見舞われた。僕らは、キッチンカーでそうめんを購入していたため、途中からめんつゆの容器におびただしい量の雨が降り注ぎ、これでもかというほどめんつゆの味を奪い取っていった。隣にいるはずの奥さんの声すら打ち消すほどの土砂降りだった。  雷まで鳴り始めると、試合は一時中断し、「この後どうしようか?」と僕らは相談した。止むまでここにいるのはあまりに辛すぎる。かといって身を隠せるような場所も限られている。帰ろうという判断に至ったのは、ごく自然な流れだったと思う。  駐車場に戻って、車のエンジンをかけて、帰路につく。そのはずだったのに、ふと試合の続きが気になった。 「YouTubeで試合が流れているから見てみよう」  スマホの画面をのぞいていると、僕は何かとてつもなく贅沢な時間を過ごしているような気になった。目と鼻の先で試合は行われているのに、僕らは車の中でリアルタイムで視聴している。多少、雨の強さが和らいだとは言え、相変わらず大雨の中で選手はプレイしている。  同じ世界にいるはずなのに、僕らは雨に打たれることもなく、それでいて好きなチームをそばで応援できている。車の中にいるのに大盛り上がり。もし、家に帰ってからYouTubeを見ていたら、気持ちがいったんリセットされているから、こんな気分にはならなかったと思う。  雨が降ったりすると、「せっかく来たんだから」とか「もったいない」とか、そんなマイナスの心理が働いて意固地になってしまう。これは雨が降るといったことに限ったことではなくて、自分が歓迎していない想定外のことが起きると、どうしても人は意固地になってしまう。  でも、そんなときこそちょっと考え方を変えてみたらどうでしょう。雨が降ったら帰ればいい。だけど、単に帰るのではなくて、自分にとって都合の良いように、新しい選択肢を作る。雨が弱くなったら、また中に入ればいい――。と言っても、あまりに居心地が良すぎた僕らは、そのまま試合終了まで車の中で試合を見続けてしまったけど。あの車の中で食べたファミチキは、今まで食べたファミチキで一番おいしかった。  あれもこれもやろうとすると疲れてしまう。だから、都合の良いところだけつまみ食いをするような楽しみ方だってある。楽しむことを目的に行ったのだから、楽しめるように工夫をしたほうがいいと思うんです。それが、余裕というものの正体なのかもしれない。観戦しているんだけど、無理をしない観戦。現地に行ったけど、あえて間接的に楽しんでみる。これから真夏になることを考えると、前後半を屋外で応援するのは疲れそうだ。だから、僕たちは前半は屋外で観戦して、後半は冷房の効いた車の中で応援するかもしれない。新しい贅沢のかたち。きっといろいろなところにあると思います。

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