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THE RAMPAPGE「ブチあがっていくぞ!」攻めのライブで圧倒〈STAR フェス〉

2026.10.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAPGEが10月11日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された音楽イベント『STAR フェス』に出演、エネルギッシュでパワフルな楽曲とパフォーマンス、そしてほっこりするオーディエンスとのやり取りで会場を虜にした。  THE RAMPAGEは、CLRことサーヤ(ラランド)がボーカルを務めるバンドの礼賛がグルーヴ感のあるライブで会場を圧倒した後に登場すると、持ち時間にグループの持つアグレッシヴなサイドが引き出される楽曲を詰め込めるだけ詰め込んだ感のあるセットリストで圧倒した。  客席の照明が落ち闇に包まれるなか、うねるギターとドラムの音が鳴り響くと、パフォーマーによるダンストラックで幕開け。わずかな時間で会場をTHE RAMPAGEのライブ空間に塗り替えると、グループを象徴する楽曲のひとつ「THROW YA FIST」と川村壱馬の「オールライト、みなさん、ブチ上っていくぞ! アー・ユー・レディ?」の呼びかけがオーバーラップすると会場のあちこちから歓声があがった。  エレトロな「Rizzup」へつなげてファンを横ばせると、「Lightning」「HARD HIT」とパワフルかつ重厚感のある楽曲を立て続けにパフォーマンス。そして自身のライブではオーディエンスと一緒に踊ったり声を出して一体になって盛り上がる「BURN」で、吉野北人が「大きな声を聞かせてください、準備はいいですか? カモン!」と呼びかけて会場をひとつにした。

INI、大トリ務めたSTARフェスで「ちょっと動揺」? 全9曲で夢中にさせる

2026.10.12Vol.Web Originalボーイズグループ
 11人組グローバルボーイズグループのINIが10月11日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された音楽イベント『STAR フェス』に出演した。迫力と人懐こさが同居するステージで、2日間のイベントを締め括った。  INIは2日目のラスト、2日間にわたるイベントの最後に登場した。歓声が沸き上がるなか登場すると、すでにヒートアップし始めたオーディエンスを「声出せよ!」と煽ると、疾走感のある「BEYOND THE SKY」でセットをスタート、そして代表曲のひとつ「FANFARE」。ファンとの掛け合いでより一層盛り上がる楽曲で、メンバーの「もっと声聞かせてくれよー!」の声に、「ヘイ!」の声は一層大きくなった。

FANTASTICS、2027年のツアー決定 「PROMISE」をテーマに全国巡る

2026.10.12Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが新たなホールツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2027 “PROMISE”』を開催を発表した。10月11日に福井・ サンドーム福井で行われた2026年のツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”』のファイナル公演で発表された。  ツアーは「PROMISE」をテーマに掲げ、これまでともに歩んできたファンとともに全国各地で新たな約束を重ねながら、夢の続きを描いていく。スタートは、2月21日の和歌山県民文化会館。  チケットは10月19日15時によりFANTASTICS OFFICIAL FAN CLUBで先行抽選予約がスタートする。

ジェシー、髙地優吾、森本慎太郎が公開DIYでフォトパネルを制作「すごくいい出来。ぜひ会社に飾って」

2026.10.11Vol.Web Originalエンタメ
 男性アイドルグループ「SixTONES」のジェシー、髙地優吾、森本慎太郎が10月11日、都内で行われた、総合電動工具メーカー「マキタ」の新CM発表会にゲストとして出演した。  3人はこの日から放映が始まった同社の新CMに出演。CMでは作業着に身を包み同社の工具で丸太を切断したりグラインダーで断面をきれいにしたりというシーンがあるのだが、この日は発表会の最後のフォトセッションで使用するパネルを実際に工具を使って完成させた。    3人は作業着に、工具を収納して持ち運べる「MAKTRAK」を携えて登場。森本は「持ち運びしやすい。自分なりにカスタマイズして工具を入れたりできて、基地感があるというか男の子心をくすぐるようなカッコいい製品」とPR。  トークセッションではCM撮影の際に自分たちが作った木のイスが登場。髙地は「こんなお披露目会に出てくるとは思わなかったので。短時間のCM撮影の時に作ったんですが、その割にはすごく上手にできたんじゃないのかなという感じ。実際にマキタ製品を使わせてもらったんですけど、本当に使いやすい工具で、初めて使う工具もあったんですけど、すごく分かりやすく丁寧にできたなという感じ。でもちょっとこの辺の失敗がまだ目立つんで、もうちょっと時間があったらきれいにしたいなという意欲はあります」と語った。

みうらじゅん、“アウト老” から “ファンタ爺” へ!? 新刊で人魚像に扮し「ファンタ爺アート」披露

2026.10.11Vol.WeB Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
 イラストレーターのみうらじゅんが、最新刊『ファンタ爺のめざめ』(文藝春秋)を11月5日に発売することが発表された。カバーでは、自ら今年のマイブームである「人魚像」に扮した姿を披露している。 「マイブーム」「ゆるキャラ」「老いるショック」など数々の新語を生み出してきたみうら。前作『アウト老のすすめ』(文藝春秋)では、既成の老人像にとらわれない “アウト老(ロー)” としての日常や妄想を綴り、重版を重ねるヒット作となった。新刊では、さらに進化した “ファンタ爺” という生き方を提唱する。  洗濯物を畳みながら時代劇『銭形平次』の再放送を見て、投げた銭の行方を気にした子ども時代を振り返る。66歳まで栗だと知らなかった「モンブラン」に夢中になり、3780円の「スーパーモンブラン」を食べに出かける。『太陽にほえろ!』の刑事のあだ名で脳トレに挑戦。美大時代の友人が糸井重里から彩色を依頼され、40年間放置していたバルタン星人のフィギュアを完成させて届けたり、東北から沖縄まで「人魚像ハンティングの旅」に出たりと、日常の何気ない出来事を独自の視点で楽しんでいく。 「年をとったら、毎日がアニバーサリー」をモットーに、少しでも気になったものを「マイブーム」として楽しむみうら。老いを嘆くのではなく、日々の暮らしをエンターテインメントに変え、“アウト老” から “ファンタ爺” へと進化する姿を通じ、年齢を重ねることの楽しさを伝える一冊となっている。  日本各地の人魚像を探し歩いた旅の記録「ファンタ爺アート」もカラーで収録。本書の発売を記念し、11月3日には紀伊國屋書店新宿本店にて、みうら本人がサイン本を手渡しするイベント「ハイタッチ&お渡し会」を開催する。

劇団EXILEが11月にスペシャルイベント 青柳翔「皆さんと一緒に踏み出す時間に」 

鈴木伸之『救命病棟24時』で再び医師役!「歴史ある作品の一役を担える」

仲野太賀、大河ドラマ『豊臣兄弟!』の撮影を記録した写真集『大河』発売へ「最高の仲間達との約一年半に及ぶドキュメント」

2026.10.11Vol.Web Originalドラマ
 俳優の仲野太賀が、自身が主演を務める大河ドラマ『豊臣兄弟!』の撮影を記録した写真集『大河 NHK 大河ドラマ第六十五作「豊臣兄弟!」の記録』(赤々舎)を発売する。  仲野の「歴史ある大河ドラマの記録を後世に残し、『豊臣兄弟!』の記録を伝えたい」という思いから実現した企画。仲野は「『豊臣兄弟!』で過ごした最高の仲間達との約一年半 に及ぶドキュメントです。名シーンの舞台裏や、本編では映りきらなかった数々の美しい瞬間を記録にまとめました」とコメントしている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

佐久間大介「太鳳ちゃんと踊るという夢が叶った」世界的振付師「佐久間さんはきれいなダンスラインを出せる体を持っている」

2026.10.10Vol.web original映画
   公開中の映画『マッチング TRUE LOVE』の大ヒット舞台挨拶が10月10日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介と内田英治監督、主題歌「ソフィリア」を担当したLiSAが登壇。土屋と佐久間が主題歌のMVで披露したコンテンポラリーダンスを振り返った。  主演に土屋太鳳、共演に佐久間大介を迎えて贈る大ヒットサスペンス待望の続編。前作で出会った輪花(土屋太鳳)と吐夢(佐久間大介)のその後を軸に、南の島で開催される〈マッチングツアー〉へと舞台を移し「真実の愛を証明できなければ殺される」という究極のルールのもと、暴かれていく参加者たちの“真実”を描く。  この日は、主題歌「ソフィリア」を担当したLiSAも登壇。佐久間が「まず曲がいい!」と言えば土屋も「素敵です!」と目を輝かせ、LiSAは「お2人に(ミュージッククリップに)出演いただいて、内田監督に制作していただいて…」と感謝。先日、土屋と佐久間がそれぞれ輪花と吐夢に扮してダンスを踊る同曲のミュージッククリップが公開され、すでに120万回再生を突破。  そのダンスの振り付けをした世界的ダンサー、振付師の辻本知彦氏から2人へのメッセージも紹介された。辻本氏は「佐久間さんはとてもきれいなダンスラインを出せる体を持っていて、踊っているときの表情も魅惑的。リハではフリースタイルで踊っている佐久間さん、何ともうれしそうで自由に楽しそうに踊る姿を見てほほえましく見ていました」と“ダンサー・佐久間大介”の魅力を伝えつつ「汗をかくつもりが無かったのかTシャツの用意がなく、マネージャーさんに何度か買ってもらうシーンを見ました(笑)」と明かし、佐久間も照れつつメッセージに感謝。  佐久間は「太鳳ちゃんと数年前から一緒に踊りたいと言っていた夢が叶った」と振り返り、土屋の提案で振り付けを辻本氏に依頼したことを明かし「楽しかったですね。以前からコンテンポラリーダンスに興味があってやりたいなと思っていたので」。  アーティストSiaの「Alive」日本版ミュージック・ビデオ(2016年)で辻本氏の振り付けでダンスを踊った土屋も、辻本氏の絶賛メッセージに感激しつつ「当時の辻本さんはもっと尖っていて(笑)。“ダンサーとして踊るの? 女優として踊るの? 女優として踊るなら僕は教えられないけど”って言われて。でも、ダンサーとして踊ったらもっと上手な方はたくさんいるので“私は女優として踊ります”とお伝えしました(笑)」と明かし「今回、輪花と吐夢としての振り付けをしてくださって本当に感謝しています」と感謝。そんな土屋と佐久間がフリースタイルで踊ったシーンを再現して会場を沸かせる一幕も。  さらにこの日は、主題歌にちなみ一同が「愛着を持っている、大切にしているもの」を写真とともに紹介。土屋は小学生時代から使っているというバッグ、佐久間はSnow Manのメンバーから誕生日プレゼントでもらったというオーダーメイドのライダースジャケットの写真を披露。さらに内田監督が大切な時計の写真を披露すると、時計好きの佐久間も自身の腕につけている時計を見せるなど、宝物への“愛”をあふれさせていた。

香取慎吾がパラスポーツの魅力をアピール「検索とかして自分から一歩パラスポーツに近づいてもらえれば」

2026.10.10Vol.Web Originalスポーツ
 香取慎吾が10月10日、東京・千代田区の行幸通りで開催されている「ともともフェスタ2026 〜出会う、ふれあう、未来がかわる~」で行われたスペシャルトークショーに出演し、車いすテニスの齋田悟司、車いすラグビーの乗松隆由とともにパラスポーツの魅力を語った。  香取は2018年に韓国・平昌で行われた冬季パラリンピックをきっかけにパラスポーツに興味を持った。以降、さまざまなパラスポーツを見たり経験することで「車いすに乗っている人たちには気をつけなければという頭しかなかったのに、アイスホッケーを会場で見たらぶつかり合って倒れて、倒れた選手に“何やってんだ!”ってすごい声が飛んでいて“大丈夫なの?”と思った。ラグビーも“何してんですか?”ってくらいのぶつかり合いで。普段は“段差とか気をつけてくださいね”という感じだったんですが、そうじゃないものがあるんだということが分かって、そこからどんどんパラスポーツの魅力に引き込まれました」と自身の見方の変化を口にした。  多くのパラスポーツの選手と接する中で感じたのは「パラスポーツの選手は負けず嫌い」ということ。これには齋田と乗松も大きくうなずいた。  齋田は「ルールは健常者のルールとほぼ同じ。一つだけ違うのが2バウンドしたボールを返球できる。それ以外はネットの高さ、コートの大きさ、使うボールも同じ。世界ランキングなんかもあり、毎年200大会ぐらい国際大会があります」などと車いすテニスの魅力を紹介。

THE RAMPAGE 山本彰吾、31歳の誕生日に初めてのソロ書籍発売 実年齢に「見えない!」の声を「本気にしてやろうと」

2026.10.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの山本彰吾が初めての書籍『YAMACHIHO HENGE Special edition Daydreamin’』(宝島社)を発売、10月10日、都内で、発売記念イベントを行った。  ファッション雑誌『sweet』のウェブサイト「sweet web」での連載「YAMACHIHO HENGE」(2024年4月~)、「YAMACHIHO STONEHENGE」(2025年1月~)のアザーカットに撮りおろし写真を加えてまとめ、自身の31歳の誕生日である10月6日に発売した。  発売されたばかりの書籍を手に、山本は「思い切った格好とか、化粧とかネイルとか髪型とかファッション全部、今の自分を作り上げてくれたのもこの連載があってのこと。それが1つ、誕生日のタイミングで形になったことが本当にうれしい」と笑顔。 この日の装いは「YAMASHOのフォーマルってこんな感じ」  新たに撮りおろした写真は長崎県の五島列島で3日ほどで撮影。五島を撮影地に選んだのは、「海とか自然があったり、ペンションみたいなところで、日常を切り取った写真も撮りたい」と提案されたという。 「東京にいて、ステージとかライブっていう日常からかなりかけ離れた3日間を過ごさせていただいたので、皆さんにお届けするために大事な写真を撮りに行くっていうものであったんですけど、スタッフさんと自分含め全員でバケーションしたような3日間でした。いつ撮られてるのかも分からないぐらい、本当に自然なカットがたくさん撮れた」と振り返った。  メンバーから感想を聞いたかと問われると、まだ山本本人には届いていないようで「噂によると、ボーカルの川村壱馬が絶対買いますって言ってたそうなんで、絶対あげますと伝えといてくださいってスタッフには言いました。壱馬が見たがってるというのがうれしい」

就寝前の家族対抗Netflix大会。AIよりも知人友人の口コミに勝るおススメなし!〈徳井健太の菩薩目線第292回〉

2026.10.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第292回目は、口コミについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  かれこれ4 ~5年は続いているだろうか。寝る前に、家族でNetflixを見ることが習慣になっている。ただし、うちの奥さんには厳しい制約がある。  一つ、残酷なシーンがダメ。二つ、ユーモアがなければダメ。三つ、展開がスピーディーでなければダメ。これらをかいくぐって、面白い作品を見つけなければならない。お察しの通り、めっちゃ難しいです。  例えば、世界的なヒット作である『イカゲーム』なんて論外。『地面師』もNG。『九条の大罪』もごめんなさい。『ストレンジャーシングス』は、最初こそ面白く見ていたものの、途中から離脱してしまいました。  残酷だったりブラックだったり、いわゆるR18的なシーンがなかったとしても、物語に進展がないようなものは、「面白味が欠ける」ということで、奥さんは打ち切ってしまう。偏食が過ぎるのです。  では、一体、何だったら受け付けるのか? 一番最初にハマったのが、『プリズン・ブレイク』でした。劇中、残酷なシーンがあるっちゃあるものの、残酷なシーンを前提とした作品ではないこと、さらにはストーリーが圧倒的に面白いということで、最後まで完遂。『イカゲーム』は典型的ですが、ブラックなシーンを前提とした物語は、即座にシャッターが閉じられてしまうのです。 『プリズン・ブレイク』に始まり、『僕のヒーローアカデミア』などなど、厳しい制限を交わしながら、4~ 5年観ているわけですが、自分たちの趣味――というか、奥さんの味覚に合う面白い作品を見つけることは、徐々に難しくなってきている。  先日、『よしもとドラマ部』にお邪魔してきた。同部は、福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)ら、テレビドラマが大好きな吉本興業所属の芸人たちによる総称で、国内ドラマの魅力をYouTubeなどで発信している。  彼らは主に国内ドラマについて話すわけだけど、「何でもいいからおすすめしてください」ということで、『プリズン・ブレイク』を紹介することにした。ところが、ドラマ部のメンバーは誰一人として『プリズン・ブレイク』を「観たことがない」と言い、僕はひっくり返りそうになった。『よしもとドラマ部』と銘打っているのだから、海外の王道作品くらいは、誰か一人でも見ていてほしい……というのは、こちらの独りよがりか。とは言え、『プロレス部』なるものがあったとして、「国内のプロレスしか見てません」では説得力に欠けるような気もするだけに、海外ドラマ担当のポストも作るべきではないかとも思う。  僕のプレゼンで、彼らが『プリズン・ブレイク』にハマってくれたらうれしいなぁなんて思いながら収録を終えると、一人のスタッフさんが、「徳井さん、僕も『プリズン・ブレイク』、めっちゃ好きなんですよ」と声をかけてくれた。こんなところにいたのか、同志よ。少し話し込むと、彼は、 「徳井さん、『サバイバー』を見てください」  と、まるで秘密の合言葉を授けるように去っていった。気になった僕は、『サバイバー』の概要を調べると、同作は『24 -TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランドが主演を務める国家転覆サスペンスということらしい。 連邦議会議事堂がテロによって爆破され、大統領や主要閣僚が全員死亡すると、下位閣僚のトム・カークマンが、突如としてアメリカ合衆国大統領に就任することに。政治経験の浅い学究肌の彼が、陰謀うずまく政界で国家の崩壊を防ぐため奮闘する――。  結論から言えば、僕ら夫婦をとても満足させる作品で、めちゃくちゃ面白かった。観終わった後、奥さんは「もう出会えない」「終わってしまった」と失意の底に沈んでしまった。彼女は、面白い作品を見終わると、決まって「楽しみがなくなった」と落ち込んでしまう。そのたびに、僕は「いやいや、そうは言うけど、しばらくすると面白い作品に出会えているじゃない。またあるから」と、よくわからない励ましの言葉をおくる。「いや、もうないよ」、「絶対にあるから」。このラリーも4~5年、続いている。 「ある」とは言ってみるものの、先の条件に鑑みると、奥さんの味覚に合致する作品を探すことは容易ではない。そこで僕は、AIに先述した条件を入れ、そして、今まで自分たちが面白いと感じた作品を列記し、「これらを踏まえた上で僕らが面白いと思えるような、Netflix上の作品を提案して」とお願いした。  AIは、かなりの数の作品を挙げ、僕らはその提案に従って、1つずつ見ていった。だけど、そのすべてが2話以降、見る気にはなれないものばかりだった。極めてつまらなかったのだ。 「やっぱり、もうない」 「絶対にあるから」  ある日、仕事で向かったボートレース戸田で、共演者の芸人たちに「こういう条件で面白いのない?」と聞いてみた。すると、ボートレース芸人のすーなかが、「僕の奥さんが『おつかれさま』という韓国ドラマがめっちゃいいって言ってました」と教えてくれた。その話を横で聞いていた他のメンバーたちも、「泣けるって話題ですよね。めっちゃ面白いらしいです」と沸き立った。先日のAIは、『おつかれさま』なんてドラマはまるでおすすめしていなかったのに。  早速、すーなかの助言に従って、『おつかれさま』を観ると、めっちゃ面白かった。最高だった。  完走すると、また奥さんは沈んでしまったが、僕は「AIって何だろう」と思いふけっていた。やっぱり口コミじゃないか。  Netflixに加入したばかりで、「何を見ればいいかわからない」状態なら、AIはいくつかのおすすめ――最適解を提示してくれると思う。だけど、自分にそれなりの知識やこだわりがある状態では、AIは良いアドバイザーであるとは限らないのではないか。自分がゼロの状態であれば……いや、ゼロだと騙されているかどうかもわからないから、やっぱりヒト対ヒトなんだと思う。僕らは便利なものを頼ってしまう。でも、本当に自分にとって栄養価のあるものは、周りの人間からでしか得られないのだと思ったのです。

「ハリウッド・スターは、なぜ来日しなくなったのだろう?」映画評論家が考察

2026.10.10Vol.web originalコラム
約30年の取材人生を彩ったスターたち…映画評論家が振り返る  先日、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のブラックコメディー『DIGGER/ディガー』(26)のプロモーションで主演トム・クルーズが通算26回目の来日を果たし、3日間にわたって大好きな日本に滞在、大きな盛り上がりを見せた。クルーズ以上に日本を訪れたスターはこれまで存在しなかったし、今後もいないのではなかろうか。それにしても近年、ハリウッド・スターの来日が減少している。  かつては映画=ハリウッド映画であり、スター=ハリウッド・スターであった。そして華やかなオーラをまとったゴージャスな人気俳優たちがこぞって来日し、お茶の間を賑わせていた。特に個人的に記憶に残っているのが、1990年代後期から2000年代前半だ。『タイタニック』(97)、『アルマゲドン』(98)、『マトリックス』(99)、『シックス・センス』(99)、『ロード・オブ・ザ・リング』(01)、『スパイダーマン』(02)、『ラスト サムライ』(03)といったハリウッド大作は日本でも興行的に大ヒットを記録。レオナルド・ディカプリオ、トム・クルーズ、ジョニー・デップ、キアヌ・リーブス、ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット、ジム・キャリー、ヒュー・グラント、オーランド・ブルーム、トビー・マグワイア、ウィル・スミス、ジョディ・フォスター、メグ・ライアン、ニコール・キッドマン、アンジェリーナ・ジョリー、ナタリー・ポートマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、シャーリーズ・セロン、エマ・ワトソン、アン・ハサウェイ、さらには80年代から90年代にかけて大スターだった少し上の世代のシルヴェスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、トム・ハンクスたちが新作を引っ提げて来日し、レッドカーペットを歩き、プレミア上映に登壇するという華々しい光景は珍しくなかった。  個人的には、『スパイダーマン』の記者会見で、目の前にいたキルスティン・ダンストに挨拶したところ、チャーミングな笑顔で挨拶を返してくれたのが印象に残っているが、『ロード・オブ・ザ・リング』の記者会見では、目の前にいた当時は無名のオーランド・ブルームに声をかけたところ、返事がなかったので無視されたかな。と思いきや、5秒ほど経ってから恥ずかしそうに挨拶が返ってきたということがあった。そして監督ピーター・ジャクソンが、裸足で登壇していたのを今でも鮮明に覚えている。 『ギャング・オブ・ニューヨーク』レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督(2002年)/『レッド・ドラゴン』エドワード・ノートン(2003年)/『パニック・ルーム』『フライトプラン』などで来日したジョディ・フォスター/『バイオハザード』シリーズで度々来日したミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督/(筆者撮影)

LDH SCREAM、初戦のパフォーマンス楽曲を配信中

2026.10.09Vol.Web Original音楽
 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」のLDH SCREAMが10月7日に開催されたシーズン初戦、ROUND.1のパフォーマンス楽曲「Up set feat.Reichi」が配信中だ。  同曲は、Y2KのムードをまとったHIP HOPサウンドで幕を開け、重厚なベースが鳴り響く勢いのあるビートが印象的な一曲。「背が低かろうが夢はでっかくだろ」「負けてる時でも騒いでる血が」といったリリックには、何を言われても一歩も引かず、自分の力で最後にひっくり返してやるという強い気持ちが込められている。また、Reichiのタイトなフロウが楽曲にさらなる力強さを加えているうえ、LDH SCREAMらしい戦い方も表現されており、覚悟をまっすぐ詰め込んだ楽曲となった。

広瀬すず、15年前の細身デニムを「いくつになってもはけたらいいな」スタイル維持の基準

松村北斗、初共演の横浜流星が現場で「甘えてくれた(笑)」横浜の“心をつかんだ”理由明かす

2026.10.09Vol.web originalエンタメ
   映画『汝、星のごとく』の初日舞台挨拶が10月9日、都内にて行われ、俳優の横浜流星、広瀬すず、松村北斗らキャストと藤井道人監督が登壇。横浜と松村が初共演で意気投合した撮影を振り返った。  凪良ゆうの同名大ヒット小説を映画化。瀬戸内と東京を舞台に、愛を育みながらも運命に翻弄された2人の15年を描く。  W主演で、15年にわたる愛と葛藤を演じた横浜と広瀬をはじめ、公開初日を迎えた喜びとともに作品への思いを熱く語った一同。  横浜が演じる櫂の親友で、同じ夢を追う相棒となる久住尚人役を演じた松村は、念願の藤井作品への出演だったと言い「そういう気持ちがあった分、勝手に、藤井監督が怖い人だったらどうしようとビビっちゃって(笑)」。  さらに松村は「でもどちらかというと優しい方で…」と、むしろ手を抜かれないか案じたと言い「今から言うのは、良い意味で、ですよ。良い意味で…しつこい方でした」と明かし、藤井監督の盟友・横浜も笑いつつ「確かに妥協はないですね(笑)」。  運命に翻弄される相棒同士を演じた横浜と松村。終盤の共演シーンについて語った松村は、横浜の迫真の役作りを振り返り「僕の好みの働き方。本当に大好き」。横浜も照れつつ「今日、撮影ぶりなんですよね。会えてよかった(笑)」と顔を見合わせてニッコリ。  横浜は「尚人役は脚本を読んだときから北斗くんしかいないなと。僕も、アイドルとしてより役者として敬意を抱いていました」と松村の演技に感嘆。撮影現場でもよく会話していたといい「藤井監督からも“流星がこんなに現場で話すの珍しい”と言われました(笑)」と苦笑した。    松村は「たぶん、頭の痛い日に針(治療)を紹介したからじゃないですか(笑)。“北斗くん、頭痛くて…良い針、知らない?”って甘えてくれて。僕が予約しちゃいました。たぶんそれで…」と、横浜の心をつかんだ理由を冗談交じりに明かしたが、横浜は感謝しつつ「それだけじゃないです(笑)」と笑っていた。  この日の登壇者は横浜流星、広瀬すず、松村北斗、中村アン、木村佳乃、石田ゆり子、藤井道人監督。

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