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飛田給で少年に残酷な言葉を浴びせられ、八王子エコタウンで、その心の傷を癒す〈徳井健太の菩薩目線 第259回〉

2025.11.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第259回目は、八王子にある「エコタウン」について、独自の梵鐘を鳴らす――。    忘れられない言葉がある。生きている以上、皆さんにも、忘れることができない言葉が、きっとあるはずです。  その日、僕らはいつものように、JFLに所属するサッカークラブ「クリアソン新宿」を応援するため、味の素スタジアムがある飛田給へ出かけた。といっても、「クリアソン新宿」が試合をするのは、味の素スタジアムから徒歩数分の距離にある簡素なサッカー場。いつか、味の素スタジアムでJ2やJ1のチームと戦うことができたら……なんてことを考えながら、足早に目的地を目指していた。  味の素スタジアムは、J1第34節 「東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟」の試合が控えていて、大勢のサポーターを吸い込んでいた。すぐ近くには、京王アリーナがあり、この日は倖田來未さんのツアー初日ということで、こちらも大挙ファンが押し寄せていた。飛田給に「好き」が集まったカオスな日。思い思いに休日を過ごそうという祝祭空間に、僕の心はウキウキした。 「クリアソン新宿」の勝利を願った。だけど、そんな思いは木っ端微塵に吹き飛ばされ、強敵相手にあえなく負けてしまった。悲しい気持ちを落ち着かせるため、喫煙所でたばこを吸っていると、 東京ヴェルディファン、アルビレックス新潟ファン、倖田來未ファン、それぞれがたばこという共通点のみで、この場に居合わせていることに気が付いた。喫煙所は小さな世界なのだ。  煙を思いっきり肺に入れ、何か一仕事した気分になって帰ろうとしたとき、 東京ヴェルディのユニホームを着た少年が、僕の目の前を通りすぎた。彼は僕の方を一瞥すると、 「あ、JFLの子だ」  と声に出した。僕の心は、言い表せない感情に覆われた。 「クリアソン新宿」の存在を知っていることはうれしかった。知らないと、JFLという単語は出てこない。だけど、そのトーンは確実に格下を扱うものだった。うん、そうだよね、格下なのは間違いないんだ。間違いないけど、「JFLの子だ」は、とても寂しかった。残酷だよ。所在を奪われたような気がした僕は、そそくさと喫煙所を後にして、家族と合流した。この言葉を忘れちゃいけない。ずっと覚えていないといけない――。  ざわついた気持ちを抑えたかったのかもしれない。調布方面に来たとき、たびたび訪れる場所がある。馴染みの場所へ行けば、どす黒い気持ちが払しょくされる気がした。僕ら家族は、八王子にある「エコタウン」を目指すことにした。  国道20号線、大和田町4丁目交差点すぐそばにある「エコタウン」は、オフハウス、ハードオフ、ホビーオフ、モードオフ、リカーオフ、ブックオフが合体した巨大リユース商業施設だ。あらゆるものを買い取り、あらゆるリユース品が売られている世界。東京に、こんな魔改造な商業施設があることは、あまり知られていないかもしれない。  本当に何でもある。「どうしてこんなものが?」というものまで売っている。遊園地でよく見かける、キャラクターをモチーフにした子ども用電気カーや、兜、甲冑、ワープロ、異国の置物まで――とにかく、説明のつかないものまで売られている。老若男女それぞれが、「これって!?」と食いつくものがあるから、店内を歩いているだけで楽しい気持ちになる。  何より運が良ければ掘り出しものに出会える。僕は想像してみた。お金に困っていない人は、こういうところに名品、珍品を置いていくのではないのかと。  名品や珍品は、専門店に持っていけば、それなりのお金になる。お金が欲しい人は、そういったお店に持っていくに違いない。でも、専門店で買い取られた名品は、高値で売られるわけで、手が届く人しか買うことが許されない。なんだかこれでは成金の趣味じゃないですか。海賊王が財宝を隠すと想像したとき、もっと遊び心があるような気がするんです。本当に価値の分かる人にしか発見できない場所に、「まぎれさせる」のではないかと思うのです。  この世のすべてを置いてきた――。「エコタウン」には、探検したくなるほど、ありとあらゆるものがある。ナイス気分転換。でも、僕はあの言葉を忘れない。  手放しちゃいけないのだ。

キンプリ髙橋海人、芳根京子と再会し「もう一人のオレ」と呼びかけるも「もう違う」

2025.11.10Vol.web originalエンタメ
   映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のイベントが10日、都内にて行われ、俳優の芳根京子と髙橋海人(King & Prince)が登壇。難役への共闘を振り返った。  君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。  この日は、映画に登場する喫茶店の風景を背にトーク。スタッフから劇中同様、コーラとコーヒーがテーブルに置かれると2人とも「この感じいい~!」と笑顔。  2人での取材参加に、芳根が「私、髙橋くんが(取材で一緒に)いる日、すごく安心なんですよ。2人だと少し力を抜いていけるというか」と言うと髙橋は「自分がそういうバイブスが出すぎているんでしょうね、のんびりというか(笑)」と苦笑しつつ「僕のほうこそ、芳根ちゃんがいるとすごく元気になるし。“明日、芳根ちゃんデーだ!”って前の日ワクワクします」と言い、芳根も「やったー! 遊園地みたいな存在(笑)」。  15年間入れ替わったままという難役にともに挑み、互いにしか分からない感覚を共有したという2人。  撮影後にその感覚はどうなったかを聞かれると芳根が、別作品の撮影時に偶然、髙橋と会ったと明かし「別の作品ですごく戦っているときだったみたいで“あ、もう一人のオレ!”って。なので“もう違うよ”と(笑)」と言うと、髙橋も「そんなこと言わないでください(笑)。遠くから笑い声が聞こえて、絶対、芳根ちゃんだって分かって。すがる思いで(笑)」と苦笑しながら振り返った。  芳根が「インタビューで“誰と入れ替わりたいですか”という質問されることがあるんですが、これからは“入れ替わりたくないです”って言っちゃうかも」と言うと髙橋も「入れ替わるって簡単じゃないですよ、と(笑)。でもインタビュアーさんとの関係が悪くなるのはイヤだから…」と笑いを誘いつつ「自分のこういう要素を奪われたくないなって思うことがあるってすごく素敵なこと。それこそが自分なのかなと思います」と語っていた。

EXILEの小林直己が大阪・松原市で行われたラジオの公開収録にゲスト出演。月末の大阪でのライブの「セットリストを全部言っちゃおうかな(笑)」

2025.11.10Vol.Web Original地域のニュース
 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が11月8日、大阪・松原市で行われた「まつばらマルシェ2025」の会場でTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」の公開収録にスペシャルゲストとして登場した。  まつばらマルシェは松原中央公園で開催される南大阪最大級の地産地消フェアで、この日の収録には松原市の澤井宏文市長もゲストとして出演した。  小林は160を超えるブースがあると聞き、まつばらマルシェに興味津々。プライベートでも足を運んだという「大阪・関西万博」の思い出を語った。  またEXILEは11月29、30の2日間、京セラドーム大阪で「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」を開催するのだが「今、セットリストを全部言っちゃおうかなっていうくらい早く観てほしくて(笑)。皆さんがEXILEのライブで聴きたい曲は絶対やります。皆さんの“聴きたい”を叶えられるようなツアーになっていると思います」とライブをPRした。  同番組は毎週土曜21時30分から放送中で、小林の出演回は11月15日に放送される。

プリプリ王者・渡辺未詩が“究極の女戦士”J-RODとの激闘制しV2。2026年イッテンヨンで熱望していた鈴芽と王座戦へ【TJPW】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が初来日の“ジ・アルティメット・アスリート”J-RODとの激闘を制し、2度目の防衛に成功。次期挑戦者には後輩の鈴芽が名乗りを挙げ、来年イッテンヨン(1・4後楽園)での新世代による王座戦が決定した。  J-RODは米オハイオ州出身で、2022年デビューながら、わずか3年で全米にその名をとどろかせた超新星。178cmの高身長で、かつ均整の取れた体型をもつ。NJPWアカデミーにも在籍した経験があり、パワー、テクニック、スピリッツを兼ね備えた“究極のアスリート”で、OVW(Ohio Valley Wrestling)女子王座を始めとする数々のタイトルを獲得した実力者。  前哨戦なしの一発勝負となった一戦は、まずはショルダータックルの応酬。渡辺はグラウンドレスリングに持ち込み、腕を締め上げた。J-RODはブレーンバスター、フォールアエイスラムから腕立て伏せ式体固めもカウントは2。渡辺はドロップキック、ショルダータックルで反撃。J-RODはフロント・スープレックス、ラリアットからダイビング・ボディープレスも自爆。渡辺は身長が自身より19センチ高いJ-RODをジャイアントスイングでぶん回すことに成功。J-RODは強烈なパワーボムで返した。エルボーの打ち合いから、渡辺がダブルハンマー連打。J-RODが場外に転落すると、渡辺は助走をつけてプランチャーを発射。渡辺が狙ったティアドロップを阻止したJ-RODは投げ捨てジャーマン、アルティメット・スピアーもカバーが遅れてピンフォールは奪えず。絶体絶命の危機に陥った渡辺だが走り込んできたJ-RODをキャッチして、パワースラム。最後は旋回式ティアドロップをズバリと決めて3カウントを奪った。

インター王者・遠藤有栖が大奮闘の高見汐珠を退け2度目の防衛「今の私、無敵だと思ってるので誰でも来い!」【TJPW】

2025.11.10Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖が「ねくじぇねトーナメント’25」覇者の高見汐珠を退けて2度目の防衛に成功した。  タイトル初挑戦の高見は開始早々、丸め込み連発でフォールを狙うも遠藤はクリア。遠藤はドロップキック、ボディースラム、フェースロックで攻め立てた。高見はドロップキック、変型のウラカン・ラナで反撃。遠藤のキャメルクラッチを切り返した高見はコアラクラッチ、振り子式ドロップキックもカウントは2。さらに高見はエルボー、ドロップキック連発からコアラクラッチ狙い。脱出した遠藤はスーパーキック連発も2カウント。高見は再度コアラクラッチで締め上げ、グラウンドに移行もタップは奪えず。遠藤は水車落としからキャメルクラッチを決めてギブアップを奪った。

上福ゆき&上原わかながHIMAWARI&鈴木志乃を破り、プリンセスタッグ王座V2「76歳の矢沢永吉からしたら、私なんか最近生まれたもん」【TJPW】

ランキング1位の髙橋聖人を破った奥山雅仁がライト級王者・中村寛への挑戦アピール「1位に勝った。次はタイトル戦しかない」【RISE193】

木村ケルベロスが24秒KO勝ちでYA-MANに対戦アピール。「YURAの後」のつれない返事もYA-MANを振り向かせることには成功【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルのスーパーライト級戦で木村“ケルベロス”颯太(心将塾)がわずか24秒で田中佑樹(TARGET SHIBUYA)にKO勝ちを収め、見事に再起を果たした。試合後のマイクではかねてから対戦を熱望していたYA-MANに改めて対戦アピール。「YURAの後に」とやんわり断られるも、振り向かせることには成功した。  木村は6月の「RISE189」で開催された「200万総取りトーナメント GACHI!!」に出場。1回戦では山口裕人にダウンを奪った上での判定勝ちを収めたものの、決勝ではスアレック・TEPPEN GYMに判定負けを喫し、涙をのんだ。今回はそこからの再起戦だった。  田中は「Stand up King of Rookie 2021 -63kg級」の優勝者。RISE、シュートボクシング、DEEP☆KICKなどさまざまなリングで戦い、7月の「RISE190」でTETSUに1RでKO勝ちした後に木村との対戦をアピールしていた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大﨑孔稀がKO勝ち。来年3月「RISE ELDORADO 2026」での世界王者・志朗への挑戦が内定【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 RISEバンタム級王者の大﨑孔稀(OISHI GYM)が11月9日、RISE世界王者・志朗への挑戦を決定的にした。  大﨑はこの日、「RISE193」(東京・後楽園ホール)のメインイベントでウィッティコーン・ソンナムタンキリ(タイ/ソンナムタンキリ)と対戦。ムエタイ戦士特有の距離感にてこずるシーンもあったが、圧倒的なパワーとスピードで3RでKO勝ちを収めた。  かねてから志朗への挑戦をアピールしていた大﨑は8月の後楽園大会ではISKAフリースタイル世界フェザー級王者のジラリー・キャルービーと対戦し、内容では圧倒したものの仕留めきれず、試合後のマイクでの志朗への挑戦は封印。今回はきっちりとKO勝ちを収め、ABEMAの放送席で解説を務めた志朗にリング上から挑戦をアピールすると志朗も快諾。大会後の総括ではRISEの伊藤隆代表も事実上のゴーサインを出し、来年3月28日に行われるビッグマッチ「RISE ELDORADO 2026」でのタイトル戦が内定した。

二宮和也のビジュアルが「韓国の交差点にドン!と」『8番出口』国内外で“異変級”大ヒット

2025.11.09Vol.web originalエンタメ
   映画『8番出口』の大ヒット舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、河内大和と川村元気監督が登壇。興行収入50億円超えの大ヒットを一同が驚きつつ喜んだ。  2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、累計販売本数190万本超の世界的大ヒットを記録した同名ゲームの実写映画。  8月29日に公開され、11月8日までの72日間で興行収入50.7億円を突破する“異変”級の大ヒット。主演の二宮も予想外だったと言い「面白い作品ができたとは思っていましたが、こういう数字は意識していなかった」と驚きをあらわに。 “おじさん”と呼ばれる原作ゲームのキャラとそっくりだと話題の河内は、本作の大ヒットを受けて「売れてきた」と言い、二宮から「『8番出口』の人って言われること多くなりましたよね」と言われると「僕は『8番出口』の象徴ですからね(笑)」。  海外でも大きな盛り上がりを見せている本作。中でも盛り上がっているという韓国での舞台挨拶に登壇した河内は、キャラの設定を貫いて「ひと言もしゃべらなかった」と明かしつつ「大都会の交差点に二宮さんのデカいポスターがドンと出ていたり、映画館にもどデカいバナーが出ていたり。無茶苦茶、盛り上がってました」と韓国での人気を報告。  川村監督も「リメイクのオファーも10以上来ています」と明かし、二宮も「“おじさん”は世界各国のおじさんが? それともどの国でも河内さんが出てくるとか」と大盛り上がり。  この日は、役衣装で登壇した二宮と河内が“すれ違いのループ”シーンを再現。実際の撮影では、二宮と最初にすれ違った後、河内がセットの裏側を自転車を使って大急ぎで回り込み、1カットでループを撮影したという裏話が明かされ、観客も驚いていた。

ラッパー晋平太さんが死去、Xで親族が公表 数々のMCバトルで王座、日本語ラップ普及に貢献

2025.11.09Vol.Web Original音楽
 ラッパーの晋平太さんが死去していたことが分かった。42歳。11月8日、公式Xで親族が公表した。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第8回 シュートボクシングの新たな魅力を存分に発揮した小さな巨人

2025.11.08Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第8回 シュートボクシングの新たな魅力を存分に発揮した小さな巨人

2025.11.08Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

大﨑孔稀が世界王者・志朗への挑戦実現へ狙うは「KO一択。“ぬるっとしたKO”ではなく」【RISE193】

2025.11.08Vol.Web Originalスポーツ
「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月8日、都内で開催され全選手が規定体重をクリアした。  メインイベントの-55.5kg契約のSuperFight!で対戦するRISEバンタム級王者の大﨑孔稀(OISHI GYM)は55.45kg、ウィッティコーン・ソンナムタンキリ(タイ/ソンナムタンキリ)は55.20kgだった。  大﨑は2023年12月に約6年という長期政権を築いていた鈴木真彦を破り王座獲得。以降も連勝を続け、2022年12月の植山征紀戦からの連勝を「9」に伸ばしている(1分けを挟む)。その間には大森隆之介を相手の防衛戦、前フェザー級王者の門口佳佑からのKO勝ち、タイ、中国、フランスの選手との国際戦も含まれ、盤石の強さを見せている。  現在、大﨑が見据えるのは同級のRISE世界王者・志朗への挑戦。8月の後楽園大会ではISKAフリースタイル世界フェザー級王者のジラリー・キャルービーと対戦し、内容では圧倒したものの仕留めきれず、試合後のマイクでの志朗への挑戦は封印。今回はきっちりとKO勝ちを収めたうえで、改めて挑戦をアピールしたいところ。  対するウィッティコーンはプロ戦績80戦60勝(10KO)17敗3分の26歳。ムエタイのテクニシャンで、前戦のキャルービー同様177cmの長身ファイター。

木村ケルベロスが「打ち合いません。とか言って打ち合いに行きますけどね」と田中佑樹を翻弄。3R戦い方を変えるカメレオンファイトも予告【RISE193】

2025.11.08Vol.Web Originalスポーツ
「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月8日、都内で開催され全選手が規定体重をクリアした。  セミファイナルのスーパーライト級戦で対戦する木村“ケルベロス”颯太(心将塾/同級7位)は64.85kg、田中佑樹(TARGET SHIBUYA/同級12位)は64.95kgだった。  木村は6月の「RISE189」で開催された「200万総取りトーナメント GACHI!!」に出場。1回戦では山口裕人にダウンを奪った上での判定勝ちを収めたものの、決勝ではスアレック・TEPPEN GYMに判定負けを喫し、涙をのんだ。今回はそこからの再起戦となる。  田中は「Stand up King of Rookie 2021 -63kg級」の優勝者。RISE、シュートボクシング、DEEP☆KICKなどさまざまなリングで戦い、7月の「RISE190」でTETSUに1RでKO勝ちした後に木村との対戦をアピールしていた。

「ゴジュウジャー」今森茉耶が未成年飲酒で降板、契約解除 9月に “戦隊内不倫” 報道

Lakiが全国ツアーをスタート! 森朱里「最高な初日」グループ改名後、初のツアー

2025.11.08Vol.Web Original音楽
 8人組ガールズ・パフォーマンスグループのLaki(ラキ)が11月7日、全国ツアー「Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity-」をZepp DiverCity (TOKYO)でスタートした。  9月22日に、新たな飛躍への誓いとして、グループ名を「Lucky²」から「Laki」へと改名。本ツアーは、改名後初めてのライブツアーとなる。  ライブでは、先行配信中の新曲「Like it!!」や、初パフォーマンスとなった「Love is Magic」を含む、全30曲を披露して、オーディエンスを魅了した。    本サイトで、コラム『あかりんごの元気モリモリDiary』を連載中で、グループの中でもダンスパフォーマンスを得意とする森朱里は「Lakiに改名後初のツアーだったのでメンバーみんな緊張していましたが、会場にお越しくださったみなさんのお顔を見て、たくさんの声援で盛り上げてもらえて、最高な初日を迎えることができました!新曲の初披露ではみなさんの反応がうれしかったです!次は福岡公演!また一緒に盛り上がりましょう!」とコメントした。    ツアーは、9日に福岡、16日に大阪、24日に名古屋と続く。    12月24日には、 EP『Infinity』をリリースする。

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