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THE RAMPAGEの浦川翔平、リリパの余韻は激アツ !MA55IVEで手にした一体感!〈BUZZらないとイヤー! 第60回〉

2023.10.03Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
撮影・田辺虎太朗 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。本日3日、THE RAMPAGEの「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND」が愛知でスタートしましたが、BUZZらないとイヤーでは、翔平さんも参加するヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE 案件をもう1回。翔平さんとリリパの余韻に浸ろうじゃないか!と思ったら、激アツトークになっちゃって……。(撮影・蔦野裕/田辺虎太朗)   ーー MA55IVEのリリパが終了しました。9月19日に東京で始まり、名古屋、札幌、大阪とあっという間でした。最後の大阪(29日)の盛り上がりはすごかったようで、東京まで届きましたよ。 それはマジでもう……ロックバンドの煽ったらお客さんみんなが頭振ってワーみたいになるのあるじゃないですか? それのヒップホップバージョンみたいな感じでした。自分らもこれがラストだってこともあってアドレナリンが出倒しているので、もうお客さん煽り倒して。まだまだ声出せるでしょみたいな感じでオラオラで。煽れば煽るほどファンの人たちもどんどん熱が上がって! THE RAMPAGEのライブも一体感はあるんですけど、また違った一体感なんです。内側からブワッと燃えるような。MA55IVEならではの一体感の生み出し方、ライブの作り方っていうのが確立できたって思えました。その場でファンの人たちにも言ったんですよ、「これがMA55IVEのライブだから! 次にライブに来た時もMA55IVEタイムの時にはこれをやってくれるよね!」って。そしたら「イェーィ」「フーゥ」「ウェーイ」とかのノリ。「キャー」じゃないんですよ(笑)。いいなあって。 撮影・蔦野裕 ーー大阪は「INVADERZ」のお代わり(2回披露)したんだとか。 やりましたね。なんなら「Determined」も? 最初一番ぐらいまでやったんですけど、LIKIYAさんが「全然声が出てねぇ」って演奏ストップ。ホールドオン、ホールドオンって……(長谷川)慎たちが乱入してくるみたいな。メンバーが来てるからお前らも出ちゃえよみたいなノリができるのはMA55IVEならではだと思います。 ーー豊洲PIT(東京会場)で「俺がMA55IVEの一番のファンだ!負けない!」とファンのみなさんにマウントして帰っていったTHE RAMPAGEの慎さん(笑)。あのくだりに会場は拍手して大喜びでした。大阪には岩谷翔吾さんに後藤拓磨さんの関西出身メンバーに、龍さん、慎さんもいてステージの上はぎゅうぎゅう(笑)。 ……ちょっとあやかってましたよね。楽しみたいのは大阪ナイトなのかMA55IVEなのか、どっちがメインなんだみたいな感じでした。でもまあ彼らの大阪ナイトにMA55IVEを加えてくれてうれしかったです。  リリパは、メンバーもラフに見に来られるし、メンバーも楽しめるようなライブができたなと思います。これが、後輩、先輩とかいろんなとこに広がって、さらには海外のラッパーだったり、日本のラッパーとかシンガーとかも客演してもらうとかそんなふうにしていけたら、MA55IVEとして広がるなとも思いました。

「虎ノ門ヒルズ」第4のタワー開業セレモニー 小池都知事「世界から選ばれる東京の象徴に」

2023.10.03Vol.Web Original東京のニュース
 10月6日に一般開業する大型複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー オープニングセレモニー」が3日、同タワー46~47階の「TOKYO NODE HALL」にて行われた。

キンプリ永瀬廉と北村匠海がユニット結成?「俺らダンスボーカルユニットかな?」

2023.10.03Vol.web original映画
 映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の完成披露イベントが3日、都内にて行われ、俳優の永瀬廉(King & Prince)、杉咲花 、北村匠海、大森南朋、戸塚純貴と深川栄洋監督が登壇。映画の世界観に合わせた壮大な演出のステージに、永瀬らが感激した。  ミステリー界の新星・五⼗嵐律⼈が現役司法修習生時代に刊行された同名ベストセラーの映画化。  ライブさながらのド派手演出に迎えられステージに登壇した一同。会場の大歓声に、永瀬が「ライブなんですよ(笑)」と照れ笑いしつつ、隣の北村に「俺らダンスボーカルユニットかな?って。踊りかけましたもん」。アーティスト活動をしている北村も「踊る?」と“ユニット結成”にまんざらでもない様子。そこに戸塚が「盛り上がってるか~い!」とアイドルさながらのノリで加わると、永瀬が「あなた、その職業やったことないでしょ」とツッコみ、会場も大笑い。  その後も会場の熱気に「フェスのよう」と感激していた永瀬は作品の完成に「やっとこの日が来ました」と言い、北村も「ものすごいクオリティーのものが出来上がっています」と胸を張った。  冒頭、息ピッタリで笑いをさそっていた永瀬と戸塚。永瀬は寒かったという撮影現場で戸塚と仲良くなったと言い「めちゃくちゃいじりやすいんです(笑)」と戸塚を苦笑させる一幕も。  この日は映画にちなみ、登壇者同士が各自を「有罪か無罪か」判断することに。杉咲は「髪を切り続けてしまう。今は刈り上げ(笑)」、北村は「気づけば15時間くらいゲームをしてしまう」と明かし、杉咲は無罪、北村は有罪に。  一方永瀬は「歯みがきが好きで1日に何回もする。マックス6、7回。やり始めると長くなってしまう」と明かし、無罪になったものの北村から「歯がかわいそう」と歯に同情され会場の笑いをさそっていた。

THE RAMPAGEの吉野北人が「ほくらじ」ニッポン放送で冠番組「楽しんでお話しできれば」

2023.10.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 THE RAMPAGEの吉野北人がパーソナリティを務めるラジオ番組『THE RAMPAGE 吉野北人の ほくらじ』(ニッポン放送、毎週土曜19時30分~)が10月7日にスタートする。  吉野初の冠番組。これまで同局でもグループのメンバーとともにオールナイトニッポンを担当した経験もあるが、本番組で単独でのラジオレギュラーパーソナリティに初挑戦する。   番組は「リスナー一人一人の心にとどまるトークを届ける」ことをコンセプトに、フリートークやコーナーを交えながら吉野のパーソナルな部分も届ける。リスナーとのやり取りも届けていく予定だ。  吉野は、ニッポン放送で初めてのパーソナリティを務めることを「すごく光栄な気持ちでいっぱい!」とし、「『ほくらじ』がリスナーの皆様にとって楽しい時間になるよう僕自身も楽しんでお話しできればと思います! 」とコメントを寄せている。

大沢たかお、スカウトされた新宿で舞台挨拶「客席側じゃなくステージ側にいるの不思議」

2023.10.03Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『沈黙の艦隊』の大ヒット舞台挨拶が3日、都内にて行われ、主演・プロデューサーの大沢たかおと吉野耕平監督が登壇。大沢が通いなれた新宿で最新主演作の大ヒットを喜んだ。  かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。  大ヒットの報告に、主人公・海江田艦長を演じる大沢が「いい意味で驚いています。簡単ではないテーマながら初日から多くの方に、男性の方をメインに女性も3割ほど来ていただいているとのことで、こうしたテーマにも感心を持っていただいているんだなとうれしく思っています」と言い、吉野監督も「こういった作品が日本でできる日が来たんだと言う声を頂けてうれしかった」と喜びを語った。  この日は、大沢が若いころから通っていたという新宿エリアの映画館での舞台挨拶。「この周りにはよく来ていた。昔はもうちょっと怖いエリアだった。昼間とか週末の朝とかに、たくさんの映画を見ました。自分の家に帰ってきたような、客席側じゃなくステージ側にいるのが不思議というか、幸せ」と振り返ったが、司会から新宿でスカウトされたというエピソードについて聞かれると「そんな話どうでもよくないですか(笑)。(スカウトは)そうなんですけど。あまりにも昔の話なので(笑)」と照れ笑いで濁し、会場の笑いをさそった。  さらに会場からも質問を募ると、大沢ファンから原作ファンまで、客席から熱い感想とともに質問が殺到。30年前に生まれた原作の映画化について、大沢は「敢えてなのか偶然なのか、この令和の時代に日本を囲むいろんな隣国とのひりひりする情勢の中で、実写という映画の中で30年のときを経て、彼が宣戦布告をしたんだと思う。それは世界にとか、見る人々、参加する僕を含めてに対して」と語り、最後に「この作品はたぶん読む人、見る人が主人公。海江田のような改革者が出たときに、みんながそれに対してどう議論するのかを彼は求めているんだと思う」と作品に込めた思いを語っていた。

映画『アイデン&ティティ』公開20周年の12月20日にみうらじゅん、田口トモロヲ、峯田和伸がトークイベント付き上映会

黒柳徹子が42年の時を経て『続 窓ぎわのトットちゃん』刊行。「もう少し書いておこう」きっかけはロシアのウクライナ侵攻

黒柳徹子が「今は仮名をふっていないので小さい子が本を読めなくなった」と読み仮名の復活を要望

2023.10.03Vol.Web Originalエンタメ
「続 窓ぎわのトットちゃん」発売記念会見  俳優、司会者、エッセイストとさまざまな分野で活躍する黒柳徹子が10月3日、都内で「『続 窓ぎわのトットちゃん』発売記念会見」に出席した。同書は1981年に刊行し国内で800万部、全世界で2500万部を売り上げた大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の続編。  前作では小学1年生で最初に通っていた学校を退学になった黒柳を受け入れた「トモエ学園」のこと、黒柳にとって救いの存在となった小林宗作校長先生のこと、そしてたくさんのユニークな個性を持った友人たちとの交流といったさまざまなエピソードが描かれ、最後は戦争が始まり満員の疎開列車の中で眠りにつく場面で終わった。今回はそこから先のお話を描いている。  42年の月日を経ての続編ということで、初めて「トットちゃん」に接する子供たちに黒柳は「本を好きになってもらいたい。最近の子供たちはテレビを見ちゃうから、どうしてもああいう動くものを見たがって、なかなか本を読まないと聞きますが、私が子供のころは本しかなかったので本を読みまくった。それで本って本当に面白いとつくづく感じていました。ですから子供たちにも本は面白いということを感じてもらいたくて、トットちゃんを書いたわけなんですが、どうですかね」と読書の魅力を語ったうえで「昔の本は全部“仮名”をふっていた。今は仮名をふっていないので小さい子が読めなくなった。昔は志賀直哉の『暗夜行路』に“あんやこうろ”って仮名がふっていた。だからなんでも読めたんですが、そこが残念。もうちょっと仮名をふればいいのになと思います。そうすれば子供はどんな本でも読める。どんな本でも読めると、子供って面白くてたくさん読むようになると思うので、ぜひ仮名をふることを戻していただきたいと、この際お願いしたいと思うんですけど」と出版界に読み仮名の復活を要望。  そして「本をたくさん読んだことによって知的になったかどうかは分かりませんが、いろいろな想像力が増幅されるというか、自分の知らない世界だったり、感じたことのない感覚だったりを教えてくれる。今でも寝る前に本を読むんですが、読むたびに、本はいいなと思っています。どんなつまらないような本でも読んでみると面白いことが多く、大げさですが、そこからいろいろなことを学んでるんだなと思います」と今も変わらぬ読書ライフを続けていることを明かし、読書を勧めた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「虎ノ門ヒルズ」ステーションタワー完成!49階絶景プールや駅前広場、4棟つなぐデッキも

2023.10.03Vol.Web Originalニューオープン
 港区虎ノ門の大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が10月6日の開業に先駆け、施設内を報道陣に公開した。

「牛のうんち」がマダガスカルの森林減少を救う!? 豊島区立要小学校でSDGs出前授業

2023.10.03Vol.Web OriginalSDGs
 豊島区立要小学校にて9月21日、6年生の児童に向けてSDGsのアイデアを考えるためのヒントを与える「SDGs出前授業」が行われた。講師はNPO法人エコロジーオンライン理事長の上岡裕氏。

DOBERMAN INFINITYの「アンセム」がVリーグのオフィシャルソングに

2023.10.02Vol.Web Original音楽
   ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの新曲「アンセム」がバレーボールリーグのVリーグ「2023-24 V.LEAGUE」のオフィシャルソングに決定した。10月2日、都内で行われた「2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN開幕記者会見」で発表された。グループは2022-23シーズンで「始まりの途中」を提供しており、今回で2曲目。  開幕記者会見には、DOBERMAN INFINITYが登壇、MCの大林素子とトークセッションを行った。 「アンセム」は、蔦屋好位置プロデュースの楽曲。不安や迷いを抱えながら戦いながら夢を追う人たちに向け夢が芽生えた瞬間の喜びを思い出させる壮大なメッセージソングとなっている。 「アンセム」は配信中。シングル『アンセム / マンマミーア!』は11日にリリース。 「マンマミーア!」は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22時)の10月クールEDテーマ。    

大家健が羆嵐に惨敗し屈辱の丸刈りに「俺は“土肥羆”に絶対にリベンジします」と涙で絶叫【ガンプロ】

2023.10.02Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが10月1日、東京・新宿FACEで「GIRI GIRI CHOP!2023」を開催した。大家健&翔太vs“土肥羆”(土肥こうじ&羆嵐)の敗者髪切りタッグマッチは、大家が羆嵐に惨敗を喫し、屈辱の丸刈りにされるもリベンジを期した。  7・9大田区総合体育館で羆嵐が大家を裏切ったことから端を発した、この抗争。決着は敗者髪切り戦に発展し、直接敗れた選手が髪を切られる試合形式に。大家組の要望により、ノータッチルールとなり、さらに試合前に土肥が場外カウントなし、反則裁定なしのノーDQルールを要求して開戦。  試合はのっけから激しい場外戦へ。スーパーヘビー級の“土肥羆”はパワーで大家組を圧倒。大家は土肥にミサイルキック、翔太は2人めがけてトペを敢行し反撃。大家は土肥にカミカゼ、ダイビング・ショルダータックルもカウントは2。土肥は大家をアルゼンチン・バックブリーカーに捕らえ、そのままバックフリップで叩きつける。翔太と大家が羆嵐を雪崩式ブレーンバスターで投げようとするも、土肥が阻止して、羆嵐ごとぶん投げる。それでも立ち上がった大家は土肥、羆嵐にスピアー。さらに、羆嵐に炎のスピアーを狙うが、羆嵐がクロスボディー。そして、埼玉に乾杯!からダイビング・セントーンを投下して万事休す。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

大家健が羆嵐に惨敗し屈辱の丸刈りに「俺は“土肥羆”に絶対にリベンジします」と涙で絶叫【ガンプロ】

2023.10.02Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが10月1日、東京・新宿FACEで「GIRI GIRI CHOP!2023」を開催した。大家健&翔太vs“土肥羆”(土肥こうじ&羆嵐)の敗者髪切りタッグマッチは、大家が羆嵐に惨敗を喫し、屈辱の丸刈りにされるもリベンジを期した。  7・9大田区総合体育館で羆嵐が大家を裏切ったことから端を発した、この抗争。決着は敗者髪切り戦に発展し、直接敗れた選手が髪を切られる試合形式に。大家組の要望により、ノータッチルールとなり、さらに試合前に土肥が場外カウントなし、反則裁定なしのノーDQルールを要求して開戦。  試合はのっけから激しい場外戦へ。スーパーヘビー級の“土肥羆”はパワーで大家組を圧倒。大家は土肥にミサイルキック、翔太は2人めがけてトペを敢行し反撃。大家は土肥にカミカゼ、ダイビング・ショルダータックルもカウントは2。土肥は大家をアルゼンチン・バックブリーカーに捕らえ、そのままバックフリップで叩きつける。翔太と大家が羆嵐を雪崩式ブレーンバスターで投げようとするも、土肥が阻止して、羆嵐ごとぶん投げる。それでも立ち上がった大家は土肥、羆嵐にスピアー。さらに、羆嵐に炎のスピアーを狙うが、羆嵐がクロスボディー。そして、埼玉に乾杯!からダイビング・セントーンを投下して万事休す。

勝村&和田の格闘コンビが「変態パンチドランカーズ」を返り討ちでSOGタッグ王座V2。若手の中村が石井をパートナーに決起【ガンプロ】

2023.10.02Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが10月1日、東京・新宿FACEで「GIRI GIRI CHOP!2023」を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者組の勝村周一朗&和田拓也の格闘コンビが、前王者組の「変態パンチドランカーズ」(佐藤光留&前口太尊)を返り討ちにして2度目の防衛に成功。次期挑戦者には若手の中村宗達が石井慧介をパートナーに名乗りを挙げた。  先発の勝村と光留がグラウンドで珠玉の攻防を展開。序盤は両軍ともにクリーンにファイト。ところが、光留が勝村にラフで仕掛けると、前口は和田との場外戦に発展。前口が強烈な張り手、ローキックを和田に連打。ヒザからタイソンスプラッシュもカウントは2。和田は飛びつき三角絞めで逆襲。さらに和田が前口にバックドロップ2連発からホールドするも、フォールは奪えず。前口がバズソーキック3連発で反撃も、すきを突いた和田がフロントネックロック。さらに、オモプラ和田スペシャルで両腕を極めて前口からギブアップを奪った。

木髙イサミが今成夢人を退けSOG王座V3、翔太が11・23高島平で挑戦へ。「大家健が俺に追いつくまで負けられない」【ガンプロ】

2023.10.02Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが10月1日、東京・新宿FACEで「GIRI GIRI CHOP!2023」を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者の木髙イサミが元王者の今成夢人を退けて3度目の防衛に成功。翔太が11月23日の東京・高島平区民館で挑むことが決まった。  まずは今成の体当たりでイサミが場外へ。その後はじっくりしたレスリングの攻防に。今成がリバーススプラッシュを敢行すれば、イサミはダイビング・ボディープレスからボディーシザースでジワジワと締め上げる。エルボーの応酬から、今成が走り込んでラリアット。イサミは雪崩式ブレーンバスター、ダイビング・ダブルニーもカウントは2。今成は起死回生を狙ったルー・テーズプレスから腕ひしぎ逆十字固めで絞り上げる。脱出したイサミはグーパンチからバズソーキック。ラリアット相打ちから、今成がタイガードライバーも2カウント。イサミはトラースキックから唸れ豪腕固めで3カウントを奪取。試合後、両者は互いに「ありがとうございました」と言って座礼。

令和猪木軍大将のイゴール・タナベが命日に一本勝ち「猪木さんへの感謝は常に持って戦っていきます」【RIZIN】

山籠もり修行のANIMAL☆KOJIがイゴール・タナベに無念の一本負けも「必ずリベンジする」と前向き【RIZIN】

2023.10.02Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でRIZIN初参戦を果たしたANIMAL☆KOJI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)がイゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)と対戦し、無念の一本負けを喫した。  ANIMALはタナベ戦に向け、1カ月弱の山籠もり修行を敢行。心身ともに研ぎ澄ましこの一戦に臨んだ。  1R、センターを取るタナベ、回るANIMAL。ANIMALは右カーフ。タナベがタックルからテイクダウンに成功すると上を取る。ガードに入れたANIMALだが、タナベはすぐに右足を抜いて、ヒジ、パウンド。タナベは体を起こしてパウンドを連打。そしてマウントに移行。なんとかガードするANIMAL。なおもパウンドを連打のタナベ。ここでANIMALが体勢を入れ替え上を取るが、タナベは下から素早く三角絞め。なんとか脱出を図るANIMALだったが、最後は無念のタップ。タナベが一本勝ちを収めた。

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