THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。THE RAMPAGEやMA55IVE THE RAMPAGE、さらにはバラエティ番組のロケで全国各地を飛びまわっている翔平さんが訪れたのは、中目黒の最新BUZZスポット「熱炒 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」。高架下の心地よいサイズ感の台湾居酒屋が国内外から熱い視線を送られていると聞いて……(撮影・蔦野裕)
東京ライフカテゴリーの記事一覧
“世界一の喫煙所” でJT新デバイス「Ploom AURA」を体験!原宿「THE SMOKING LOUNGE」
JTの加熱式たばこ用新型デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」と、プルーム専用の新たばこスティック「EVO(エボ)」が7月1日から全国発売を開始した。発売を記念して7月2~31日の30日間、東京・原宿にオープンするポップアップストア「THE SMOKING LOUNGE」に協賛。“世界一の喫煙所” をテーマにした期間限定イベントをいち早く体験した。
東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩約5分。高感度なショップが集まるキャットストリート沿いに登場した「THE SMOKING LOUNGE」は、全館で加熱式たばこが使用可能なポップアップストア。“世界一の喫煙所” をコンセプトに音楽・フード・カルチャーが融合した体験型スポットだ。
ふわシュワ生ドーナツがグルテンフリーに!? 渋谷に「I’m donut?グルテンフリー」オープン
とろけるような食感が人気の生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」が6月29日、初のグルテンフリー専門ブランド「I’m donut?グルテンフリー」を東京・渋谷にオープンした。
東京メトロ「表参道駅」B2出口より徒歩約5分。青山通り沿いに面したガラス張りのビルに「I’m donut?グルテンフリー」の看板が目を引く。同ブランドは、小麦アレルギーなどの理由で “みんなと同じものが楽しめない” という子どもたちの声をきっかけに誕生。小麦粉の代わりに国産の米粉を採用し、水分や甘みのバランスを整えるため、カボチャやバナナを練り込むなどして特徴的な “生食感” を再現。たっぷり水分を含ませた生地を高温で一気に揚げることで、「I’m donut?」独自のふわっととろけるような食感に仕上げた。
キラキラ手帳に透明スタンプ、喫茶ハンドルも!「文具女子博トーキョー」3年ぶりの東京開催
“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」が有明 GYM-EXにてスタートした。2017年に初開催して今年で9年目となる「文具女子博」は、2023年以降は会場を横浜に移しており、リクエストに応えて約3年ぶりに過去最高スケールでの東京開催が復活。東京開催では過去最多となる約160社のメーカーやクリエーターが集結し、さまざまなジャンルの文具が勢ぞろいする。それでは、編集部で唯一の文具記者が見どころや推し文具を渾身リポート。
アンナミラーズ復活!12月に3年ぶり新店舗「南青山店」制服はそのままパイやフード提供
“アンミラ” の愛称で知られる「アンナミラーズ」が今年12月、南青山に約3年ぶりに新規出店することが、井村屋株式会社から発表された。
チェリーパイやアップルパイなど、ホームメイドのアメリカンパイの提供で知られ、オレンジやピンクのかわいらしい制服でも人気を集めた “アンミラ”。
1973年に東京・青山に1号店を開店し、アメリカ東部ペンシルベニア州に住む人々が親しんだ「ペンシルベニア・ダッチ」と呼ばれる伝統的な家庭料理が原点。アメリカンフードとホームメイドパイを提供するレストランとして、関東地区で述べ25店舗を展開していたが、品川駅再開発に伴う移転要請を受けて2022年8月31日に国内最後の高輪店を閉店していた。
現在はオンラインショップでパイなどの販売を続けながら、不定期でポップアップショップを出店。高輪店の閉店以降、多くの愛好者から再開に関する問い合わせがあり、1号店を出店したゆかりの地であり、ボールパーク構想や神宮外苑地区再開発で注目される東京都港区南青山に新規出店することが決定した。
同店は “アンミラ” の基本コンセプトであるHigh Quality(高品質)、Smile&Hospitality Service (笑顔でお客様をお迎えする、おもてなしのサービス)、Cleanliness&Atmosphere(清潔でお客様にとって居心地の良い、雰囲気づくり)を軸に、アメリカンパイやフードメニューを店内調理することで「出来立て」や「ライブ感」を提供するという。
また、特色あるコスチュームによるサービスなどは継続しながら、再開発の進む神宮外苑地区のロケーションを考慮し、多用途のテイクアウト需要にも対応する店舗レイアウトとなる。
究極のペアリングに舌鼓!代官山で「寿司×クラフトビール フェス」
代官山のスプリングバレーブルワリー東京(SVB東京)は、6月21・22日の2日間、「寿司×クラフトビール フェス in SVB 東京」を開催する。
スプリングバレーブルワリー株式会社の創業10周年を記念した特別企画の第4弾「ENJOY! CRAFT 夏祭り2025」のスタートイベント。日本の“夏祭り”をテーマに、クラフトビールや食のエリアでものづくりに関わる人たちと組んで、クラフトビールと日本の食文化の新たな魅力を体験できる企画を展開するもの。
当日は、グルメ回転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」などの株式会社ネオ・エモーションで、クラフトビールと寿司のペアリングを提案する。
イベントには、CRAFT BEER BASE(大阪)、大山Gビール(鳥取)、CHORYO Craft Beer(奈良)、Far Yeast Brewing(山梨)、ヤッホーブルーイング(長野)、横浜ベイブルーイング(神奈川)、SPRING VALLEY BREWERY(東京・京都)などクラフトブルワリーが10社が参加。提供されるクラフトビールは「日本ならではの醸造技術で実現したビール」をテーマに選ばれている。また、城山ブルワリー(鹿児島)、Teenage Brewing(埼玉)、南横浜ビール研究所(神奈川)とは寿司に合わせたコラボビールを開発した。
ホテル椿山荘東京、蛍鑑賞&東京雲海に「イル・テアトロ」の絶品ディナーで贅沢気分
ホテル椿山荘東京(文京区)の初夏の風物詩「ほたるの夕べ」がいよいよラストスパート。四季だけではなく、椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬の7つの季節に分け、美しい情景を提案する同ホテル。毎年「ほたるの夕べ」取材を行う記者が、今年初めてホテル棟3階のイタリア料理「イル・テアトロ」のディナーを体験した。
1954年からスタートし、昨年で70周年を迎えた「ほたるの夕べ」は、新緑の時期から蛍の情景が楽しめることで人気のイベント。2000年からは蛍の育成にも取り組み、自社の施設などで蛍の幼虫を飼育して庭園内に放流。蛍が生息しやすい環境の整備や、子どもたちに育成を通じた学びの場も提供している。今年は庭園内に新たな蛍鑑賞スポット「ほたる坂」が登場。さらに、昨年からバンケット棟の屋上で都市養蜂も開始した。

「休みの過ごし方」《第84回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
生ドーナツ「アイムドーナツ?」が渋谷にグルテンフリー専門店!小麦使わずとろける食感
生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」が、6月29日に初のグルテンフリー専門ブランド「I’m donut?グルテンフリー」を渋谷にオープンすることを発表した。
豊島区・池袋を『BLEACH』街頭フラッグ222枚がジャック! サンシャインでもイベント
マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区にて、現在、池袋のまちに全222枚の『BLEACH』の街頭フラッグが掲出されている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスは全世界シリーズ累計1億3000万部を超える人気漫画『BLEACH』。同作が6月から池袋エリアでさまざまな企画を展開する大型イベント「BLEACH THE DEATHBERRY」の一環で、池袋駅東口エリア一帯に『BLEACH』の街頭フラッグを掲出している。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークにて開催中の体験型展示イベント「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE Ⅱ」のキービジュアルをはじめ、東口エリアの各通りごとに異なるデザインのフラッグを展開。
同区の担当者は「街頭フラッグと『BLEACH』のコラボにより、池袋に足を運ぶ人が増え、回遊性がさらに促進されると嬉しいです。『BLEACH』の世界観に染まった “マンガ・アニメのまち豊島区・池袋” をぜひお楽しみください」と語っている。街頭フラッグの掲出は6月25日まで。
ダート部門の世代チャンピオン決定戦!6月11日、東京シティ競馬「第71回東京ダービー」
品川区勝島の東京シティ競馬(TCK)では、来る6月11日にダート部門の世代チャンピオン決定戦と位置づけられるレース「第71回東京ダービー(JpnⅠ)」を開催。
地方・中央から集結した精鋭がダート最強3歳馬の座を賭けて行う「3歳ダート三冠競走」は、羽田盃(JpnⅠ)からスタートし、本レースを経て10月8日開催のジャパンダートクラシック(JpnⅠ)まで激しい戦いを繰り広げる。
東京ダービー当日は、一部の来場者に胸元にTCKロゴ、イラストがバックプリントされた「東京ダービーTシャツ」がプレゼントされる。
開催を記念して「東京ダービーTシャツ」(Lサイズ)を3名にプレゼント。