夜の森や海、暗い洞窟などで生き物はどのように活動しているのか。東京・池袋のサンシャイン水族館では、普段は見ることのできない “暗闇” をテーマにした特別展「真夜中のいきもの展」が開催中だ。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
川越の桜の下で「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」3.30開催
東京からもアクセスの良い埼玉・川越にて3月30日(日)に「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」(参加無料)が開催される。地元の桜の名所でもある蓮馨寺の境内で、紅茶にちなんだ商品やワークショップ、同時差開催のKOEDO寺ピアノによるストリートピアノが聴けるなど贅沢な時間をすごせるイベントだ。
桜満開の下で春限定メニューを満喫!コスパ抜群イタリアンバル「CONA」で「桜バル」
まもなく桜の開花の季節。東京の開花予想は3月21日頃となるが、いち早く満開の桜が楽しめるイベントも花盛り。イタリアンバル「CONA(コナ)」では、4月30日までの期間限定で、一部店舗にて店内で満開の桜が楽しめる「CONA 桜バル」を開催中だ。
社員旅行《第77回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
未来型花火イベント「STAR ISLAND 2025」が2年連続開催決定
STAR ISLAND実行委員会は、未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND 2025』を5月24日と25日の2日間、お台場海浜公園にて開催することを発表。2年連続の開催となる。
今回のテーマは「ELEMENTS」。STAR ISLANDというもう一つの地球のような世界を形作る根源を巡る壮大な冒険へと観客を誘う。土、風、水、火の4つの要素を中心に構成されたストーリーが、花火、ドローン、音楽、テクノロジー、ファイヤーパフォーマンスといった多彩な演出で描かれる。
2025年公演では演出チームを刷新し、過去の成功を踏まえながらも新しいクリエイティブ体験を提供。花火ショーのほか、屋外アクティビティやグルメも用意され、来場者全員にここでしか味わえない特別な1日を届ける。
STAR ISLANDは、花火という日本の伝統文化を次世代に継承し、新たな形で進化させた未来型エンターテインメント。2017年に日本で初開催されて以来、シンガポールやサウジアラビアなど世界各地で公演を行い、国際的な高い評価を得てきた。
エイベックスが立ち上げた、花火技術の継承や後継者不足といった業界の課題に取り組み、音楽、映像、花火を融合させた革新的なプロジェクトとして人気。これまでに国内外合わせて11公演を行い、延べ1500万人以上を動員している。
開催は5月24日と25日の19時30分より、お台場海浜公園・STAR ISLAND特設会場にて開催。チケットは3月28日18時より販売開始。詳細は同特設サイトにて。
いつでも満開の桜が楽しめる!サンシャイン60展望台「てんぼうパーク さくらまつり」
そろそろ桜の開花が待ち遠しい季節。“空の公園” がコンセプトの東京・池袋のサンシャイン60展望台「てんぼうパーク」では、屋内にいながら満開の桜が楽しめるイベント「てんぼうパーク さくらまつり」がスタートした。
今回で2回目の開催となる「てんぼうパーク さくらまつり」。前回はインバウンドを含む幅広い客層が訪れて非常に好評だったといい、今年もいち早く満開の桜を届けるべく同イベントが企画された。入り口に入ると「てんぼうパーク」のロゴマークの前に、フォトスポットとして桜の花びらで満たされたプールを新設。フラッシュ撮影すると光るフォトプロップス(小物)など、夜間にも楽しめるような仕掛けが施されている。

歌舞伎町・王城ビルで齋藤陽道写真展「神話 7年目」開催!大自然と子どもの連作約60点展示
写真家の齋藤陽道の写真展「神話 7年目 ―― 人間が始まる」が、3月27~30日の4日間、新宿・歌舞伎町の王城ビルにて開催される。
堂本光一、現・帝劇閉館の“締め挨拶”振られ「絶対オレじゃない」佐久間良子らレジェンドと「民衆の歌」熱唱
日比谷・帝国劇場が28日、最終公演「THE BEST New HISTORY COMING」の大千穐(秋)楽をもって、現劇場を閉館。最後のカーテンコールに佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、堂本光一ら“帝劇レジェンド”が駆けつけた。
冒頭、帝劇オリジナル曲「THE 帝劇」を全キャストと歌い上げた井上芳雄は「ついにこの日がやってきてしまいました。愛おしくてさみしくて何とも言えない気持ち」と感無量。その後も曲の間には、佐藤隆紀、三浦宏規、宮野真守、浦井健治、島田歌穂、一路真輝、木下晴香らが登場し、それぞれの帝劇の絆を振り返った。
ゲストコーナーでは、ゲスト出演の市村正親や鳳蘭らが帝劇の思い出に花を咲かせつつ思い入れのある楽曲を披露。『ミス・サイゴン』の「アメリカン・ドリーム」を歌い終え、井上から「ミスター帝劇」と呼ばれた市村は「何の悔いも無いです」と晴れやかな表情を見せた。
最後の曲『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌い終わった全キャストたち。すると再び緞帳が上がり、キャストたちが、客席にいた歴代出演者をステージへ呼び込み。佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、別所哲也、沢口靖子、南野陽子、西田ひかる、堂本光一といった豪華な顔ぶれ約50名が登壇した。
帝劇の思い出を振り返った佐久間や北大路。井上から「ちなみに皆さんと一緒に『民衆の歌』を歌っていただくんですけど…」と言われると佐久間は「大丈夫です!」と頼もしい返事。
井上の「本当に最後の最後になります!」という言葉を合図に、ゲストや歴代俳優たち、全キャストが『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を熱唱。
万雷の拍手に包まれるなか、唐突に井上から「光一くん、最後にひと言!」と突然マイクを渡された堂本が「絶対にオレじゃない」と慌てつつ「この場にいられるだけで本当に光栄です」。最後にマイクを託された市村が「感動!」と締めくくり、帝劇ファミリーと観客が感動に包み込まれる中、現・帝劇大千穐楽の幕が下りた。
帝国劇場は1911年に開設。1966年に現代の“2代⽬”が竣⼯。劇場ビルの⽼朽化に伴い、隣接するビルとともに建て替えが決定。この日、2月28日の大千穐楽をもって休館。新・帝国劇場は2030年度に開場予定。
海鮮丼、ラーメン、鍋料理…日本最大級の魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」絶品グルメ
東京・代々木公園のイベント広場~ケヤキ並木にて、姉妹イベント含む累計来場者数約210万人の日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が開催中だ。日本の大切な食文化であり、栄養満点の “魚食” の活性化を目的とする人気イベント。期間中は「発見!ふくしまお魚まつり」、「食べて応援!ニッポンの幸」エリア、「ふくしまスイーツフェスティバル」も同時開催され、おいしいものが勢ぞろい! イベントの見どころをリポートする。
新宿に睡眠×美容のセレクトショップ「SUIMIN BEAUTY LOUNGE」がオープン
睡眠美容に関する最新情報を発信する体験型ラウンジ「SUIMIN BEAUTY LOUNGE(睡眠ビューティラウンジ)」が2月7日、新宿にオープンした。総合ウェルネス企業のプロラボホールディングスが手がけ、昨年10月に麻布十番にオープンした姉妹店「NEMURY(ネムリー)」に続く睡眠美容事業の旗艦店。同社運営のインナービューティカフェ&レストランを全面改装し、生まれ変わった空間を睡眠不足に悩む男性ライターが体験した。
Minの雑談コーナー《第76回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!