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コロナ診療公的支援が終了へ ワクチンは? 治療薬は? 発熱したら? 都医・尾﨑会長が解説

2024.03.12Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は3月12日に都内で定例記者会見を行い、4月からコロナ医療費の公的支援が終了し、通常の医療体制に移行することを解説した。

過去最多を更新「梅毒」は誰でも感染する!? 症状が消える、何度でも感染、ピンポン感染も

2024.02.26Vol.Web Originalイベント
 昨年1年間の「梅毒」および梅毒に感染している妊婦から胎児にうつる「先天梅毒」の感染者数は、現在の方法で統計を取り始めた平成11年以降で最多となった。そんな近年急増する「梅毒」をテーマとしたトークイベント「今さら聞ける!?日本で流行中の梅毒の話」が2月25日、都内で行われた。

線虫がん検査「N-NOSE」に新ラインアップ 早期肝臓がんの検知が可能に

2024.02.26Vol.Web Original新製品
 線虫がんを利用したがんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」の株式会社HIROTSUバイオサイエンスは、早期肝臓がんの検知を可能にした、がん種特定検査の開発に成功し、「N-NOSE plus」に新たなラインアップとしてサービスを開始した。 「N-NOSE」は嗅覚に非常に優れた線虫が、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査。「N-NOSE plus」は「N-NOSE」でハイリスク判定となった場合に申し込みができるサービスで、「N-NOSE」受検時に提出した尿を使用して、すい臓がん、肝臓がんのリスクをがん種ごとに判定する。  がんは日本人の死因第1位で、日本人の2人に1人が生涯のうちにがんに罹患すると推定されている。早期発見、早期治療することで治療率の向上が見込めるが、日本人のがん検査の受診率は高くなくない。同社では、検査へのハードルを下げ、がんを早期発見できる未来を創るため研究開発を行っている。  2024年3月31日まで特別価格でサービスを提供している。

5種混合、15価肺炎球菌、HPV、風疹…東京都医師会が最新のワクチン事情を解説

2024.02.14Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は2月13日、都内にて行った定例記者会見で最新のワクチン接種事情について解説した。

都医・尾﨑会長、災害時のサージキャパシティ「被災者に介護と医療を提供できる場所が必要」

2024.02.13Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は2月13日、都内にて今年初の定例記者会見を行った。

「卵子の老化は止められる」はウソ?卵子凍結を検討する前に知っておきたい正しい知識 【不妊治療専門院・浅田レディースクリニック院長インタビュー】

都医・尾﨑会長「“この国はなんて悲しい国” とあきれ返った」診療報酬マイナス改定巡り

線虫がん検査「N-NOSE」が特設サイトを開設 利用者のリアルな声を届ける

2023.11.11Vol.Web Originalニュース
 線虫がん検査「N-NOSE」の株式会社HIROTSUバイオサイエンスは「利用者の声」特設サイトをオープンした。   同検査を利用者の体験談などリアルな声を届けるサイト。「N-NOSE」をはじめ、N-NOSEの技術を応用した愛犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」など同社のサービスの体験談を集めた。サイトには30代から80代までの男女の声がまとめられており、定期的な検査の大切さなどを飾らない言葉でシェアしている。  同社は「貴重な体験談を届けることで、一人でも多くの方にがん早期発見につながるきっかけを作りたい」としている。 「N-NOSE」は、がんの一次スクリーニング検査。嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した検査で、尿を提出することで、簡便で安価、高精度、全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能で、利用者は50万人を突破しているという。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

力士や親方ら日本相撲協会員に愛犬用がんリスク検査 パートナー企業が提供

2023.11.03Vol.Web Originalニュース
 日本相撲協会のオフィシャルパートナーを務めるHIROTSUバイオサイエンスは、11月1日の「犬の日」にちなみ、愛犬用線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)わんちゃん」を協会員の中で希望のある愛犬家に進呈することを発表した。  HIROTSUバイオサイエンスは、線虫によるがん検査サービス「N-NOSE」を提供するヘルスケア企業。  6歳以上の犬の死因の第1位はがん(アニコム損害保険調べ)といわれるが、犬は自分で痛みなどを訴えることができず、飼い主が異変に気づく頃には病状が進行していたケースも少なくないという。日本相撲協会には親方や力士をはじめ愛犬家が多いことから、協会員だけでなくその愛犬をがんリスクから守ることを目的に今回の進呈が決まった。 「N-NOSE わんちゃん」は「N-NOSE」の技術を応用した犬用がん検査で、愛犬の尿を提出するとリンパ腫・乳腺がん・皮膚がんなどのリスクが調べられるもの。高リスクと判定された場合は、獣医師による対応や提携動物病院への案内など、早期発見につながるプロセスをサポートするサービスも利用できる。

“愛猫用”線虫がん検査「N-NOSEねこちゃん」の開発に成功。専用サイトがオープン

2023.10.13Vol.Web OriginalLIFE
 線虫がん検査「N-NOSE」の開発・販売を行うHIROTSUバイオサイエンスが利用者数が累計50万人を突破した「N-NOSE」の技術を応用した愛猫用がん検査「N-NOSEねこちゃん」の開発に成功し、10月11日に専用サイトをオープンした。  運用開始に先立ち、11月13日までを事前予約期間とし、期間中に申し込んだ人には通常価格より5000円お得な特別価格で提供する。  犬、猫ともに死因の1位は「がん」なのだが、これまで手軽に受けられるがん検診はなかった。同社では犬や猫の健康を守りたいという思いから、N-NOSEの技術を応用した検査の開発に取り組んできた。約5年に及ぶ協力機関との共同研究を経て、今年5月には「N-NOSE わんちゃん」のサービス提供を開始。同時に愛猫用についても開発を進めてきたが、猫は犬と比較して採尿が難しく、愛猫家や、動物病院の獣医師、看護師などに採尿方法に関するヒアリングを重ね、ついに飼い主が手軽に利用できる「N-NOSE ねこちゃん」のサービスを開始することとなった。   「N-NOSE ねこちゃん」は全国52の動物病院と提携。自宅で採尿した尿の提出のほか、採尿が不安な人は病院でも受検受付が可能。提携病院は準備ができ次第、公式ホームページで案内される。 「N-NOSEねこちゃん」は、猫に多く見つかる乳腺がん・リンパ腫をはじめとするがん種のリスクを“尿を提出するだけ”という簡単な方法で調べることができる。万が一「リスク高」と判定された場合には、獣医師による次のステップや提携動物病院を案内するなど、早期発見につながる一連のプロセスをサポートする安心アフターサービスを無料で利用できる。

腸内で善玉菌を増やす注目物質「短鎖脂肪酸」とは?美容・健康イベントで医師が解説

2023.09.27Vol.Web Original新製品
 人の腸には約100兆個の細菌が生息し、腸内細菌のバランスを整えることが心身の健康に重要だと言われている。そんな中でにわかに注目を集めているのが「短鎖脂肪酸」と呼ばれる物質の働きだ。

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