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睡眠医学のけん引者・西野精治×健康経営研究会理事・岡田邦夫 ロングインタビュー 労働者の健康は会社が守る! 健康と睡眠を経営から変革する

2021.10.10Vol.Web Original健康
 新型コロナウイルスという未曾有のパンデミックで、私たちの労働環境、生活様式は大きく変わった。変化の形は人それぞれかもしれないが、人々の中で「健康」に関する意識・関心が高まったということは共通していることだろう。  健康と一口に言っても幅が広いが、近年「睡眠と健康との関わり」が注目を浴びるようになってきた。そこで、ウィズコロナの世の中を生きる私たちにとって、誰しもに関わりのある「睡眠と健康」、そして「労働と健康」の関わりについて、それぞれの分野に詳しい専門家に話を聞いた。

「快便」全国1位は東京! ワーストは…県民性で長期自粛による大腸環境への影響に違いも?

2021.09.16Vol.Web original東京のニュース
 森永乳業が、全国47都道府県の20~50代男女1万2032名を対象に「大腸環境」実態調査を実施した。  昨年の調査結果と比べ 「大腸(腸内・おなか)の健康を意識している」人は17.2%増加。コロナ禍で自粛が長引くなか、健康への意識の高まりが反映されたようす。  また、コロナ禍前より「ストレスを感じることが増えた」人は「増えた」と「やや増えた」を合わせて50.7%と、2人に1人の計算に。ストレスを感じることが「増えた」人の51.2%は「大腸の不調がある」と答えており、ストレスが「変わらない」人の34.9%や「減った」人の34.5%に比べて、大腸の不調を感じている傾向にあることが分かった。  さらに同調査では「大腸環境」の乱れの特徴である「便秘」の状況も調べて県別にランキング化。「バランスの良い食事の回数」「便の形状・色」といった、昨年の調査と同じ14項目の「便秘指標」に関する質問を行い、回答を点数化。その合計点数を元に「快便偏差値」を算出した。  その結果、2021年の快便偏差値が最も高いナンバーワン快便県は「東京都」。昨年の15位から14位ランクを上げて1位となった背景には、自粛生活で「バランスの良い食事の回数」や「睡眠時間」が増えたことがプラス要因となったもよう。  コメントによると「東京都民のキーワードは“変化に対する適応”です。東京の人はバランサータイプの人が多く、成績でいうとオール4。新しい文化に対する適応や、環境の変化への対応が早く、協調性が高いのが特徴」とのこと。  2位は神奈川県、3位は愛知県と続いた。一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値が最も低かった県は「青森県」となった。  コロナ禍前と比べて「バランスの良い食事の回数」「発酵食品の摂取量」「運動量」「睡眠時間」の各項目で「増えた」人は「変わらない」「減った」人よりも快便偏差値が高くなる傾向が明らかとなり、今回の調査結果で、長期自粛による生活習慣の変化が、快便偏差値に影響していることが見て取れる。  森永乳業株式会社調べ「『大腸環境』実態調査」より。

都医師会・尾﨑会長、ワクチン接種と抗体カクテル療法「どんどん進める」行動制限緩和は慎重に

2021.09.14Vol.Web Originalニュース
 東京都の新規感染者数が23日連続で前週を下回る中、東京都医師会の尾﨑治夫会長は14日、定例記者会見で今後の医療体制について説明した。

東京スカイツリーが金色ライトアップ!日本初の小児がん啓発キャンペーンがスタート

2021.09.09Vol.Web original NEWS HEADLINE
 小児がんについての理解や学びの機会をつくり、子供たちやその家族を元気づけることを目的にしたスペシャルイベント、世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign supported by 第一生命保険」が9日、東京スカイツリータウンで開催された。ゲストにピコ太郎や、音楽ユニットmoumoon、元SKE48でタレントの矢方美紀らが出席し、小児がんの啓発と共に、患者の子供たちを勇気づけた。  本キャンペーンは、毎年9月に各国それぞれの建物や遺跡、橋、自然資産などを小児がんの「アウェアネスリボン」カラーのゴールドにライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するもの。子供たちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントとして、約6年前にアメリカでスタートした。日本では初開催となり、ライトアップは今後、東京スカイツリーを皮切りに、9月30日まで全国各地で行われる。

線虫がん検査「N-NOSE」膵臓がんの早期発見に期待 今後はがん種特定検査の実用化目指す

2021.09.07Vol.Web Originalニュース
 最新の人口動態調査によると、肺がん・大腸がん・胃がんに続いてがん死亡数で4位となる「膵臓がん(膵がん)」。がんが発生しても症状が出にくく、早期の発見は簡単ではないという膵臓がんに対し、「がんのにおい」に反応する線虫の嗅覚をセンサーにした検査法が有用な可能性が明らかになった。

あなたの枕、古くなったらどう処分する?「睡眠の日」に考えたい「SDGsと寝具」の話

都医師会・尾﨑氏「光見えてると思えない」「デルタ株、新しいウイルスと考えて」臨時医療施設も提言

コロナ禍中の熱中症リスクに要注意!! 日々の生活で意識したい水分摂取のススメ

2021.08.09Vol.744ニュース
 2021年は一部地域をのぞき平年よりもやや早い梅雨明けとなった。結果、7月中下旬頃から全国各地で連日猛暑が続き、一気に夏本番がやってきた。こういった本格的な夏の期間に入ると、気を付けなければならないのは「熱中症」だ。  今年から環境省と気象庁は、危険な暑さを事前に知らせるための新たな試み「熱中症警戒アラート」の運用を全国でスタートさせた。こういった情報に注意を払い行動することも大事だが、そもそも「熱中症」とはどんな症状で、どう対処すれば良いのかということを、改めて知るのも大切だ。そこで、今回は「熱中症」とその予防・対策についてまとめてみる。 「熱中症」とは、屋外・屋内問わず、気温や湿度が上がっていく状況下で、人間が持っている「体が熱くなりすぎないようにする」という体温調節の機能が崩れ、体調が悪くなることなどを言う。軽症であれば、立ちくらみや足がつるなどの症状が出る程度だが、重症になると意識障害やけいれんなどを引き起こし、入院が必要になるケースもあるため、決して油断できない症状だ。  人間の体は、汗をかいて体温調整をしているため、汗をかくことは必要だが、同時に、体の中で大切な役割を果たしている「水分」や「ミネラル」が出ていってしまうため、熱中症予防において大事なのは、のどの渇きを感じる前に、こまめに水分や塩分補給を行い、体内の「水分」や「ミネラル」のバランスを保つことだ。 また、そもそも人間の体を構成する上で、「水」は重要な役割を担っており、体重のわずか1%程度の脱水が起きただけでのどの渇きを感じ、4〜5%失うと吐き気や頭痛などの症状が出てくるとも言われている。そのため、普段の暮らしの中でも、水分補給は、のどの渇きを感じる前に行うことがポイントで、たとえば、朝起きたとき、お風呂あがりなど1日の中で時間を決めて、コップ1〜2杯(200〜400ml)の水分を摂ると、無理なく水分を補給することができる。このような生活習慣を組み込むことは、日常生活から熱中症の予防を実践していくことになるかもしれない。  さらに、サントリーの研究機関であるサントリーグローバルイノベーションセンター(株)で「水」の研究に携わっている中村友美さんによると、今年の夏も、新型コロナウイルス感染防止対策によるマスク着用で、例年以上に熱中症リスクに気をつけなければいけないという。もともと日本の夏は高温多湿な気候の上に、マスクの着用でさらに熱がこもりやすくなったり、水分摂取を控えがちになってしまうため、例年以上に水分摂取に意識を向けることへの重要性が増すだろうという。また、熱中症対策として必要なのは「水分」と「塩分」だが、日本人は海外に比べ食事から塩分をよく摂る傾向にあるので、特に「水分」の摂取に気を付ける必要があると中村さんは言う。  外出先で暑さを感じた時だけでなく、屋内にいてもリスクのある熱中症、普段の生活からこまめな水分補給を心がけていくことで、万が一に備える必要があるのかもしれない。まだまだ暑い夏、正しい知識を持って楽しく過ごしてもらいたい。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

アミノ酸にカテキン。活況呈するコロナ対策研究、多方面から知見集まる

2021.07.02Vol.Web original コラム
 長引く新型コロナウイルスの感染拡大で終息が見えない中、いま各所で研究や商品開発が盛んだ。毎日の食事や生活習慣で取り入れられるものも多く、感染予防をする上で、意外な発見もある。各社・研究機関が力を入れるコロナ対策関連の商品を調べてみた。

新型コロナ感染や後遺症に有効なアミノ酸「5-ALA」とは。論文発表の長崎大・北教授に聞く

2021.06.24Vol.Web original 健康
 新型コロナウイルスが猛威を振るい、1年以上が経過した。ワクチンの普及が急がれる中、基本的な感染対策のほかに確立した予防策がないのが実情だ。そうした中、今年2月、国際学術誌に掲載された論文が注目を集めている。ヒトが体内に持っている天然のアミノ酸「5-アミノレブリン酸(以下、5-ALA)」が、新型コロナウイルスに対し、強い感染抑制効果があることを示したものだ。あまり聞き馴染みのない5-ALAだが、一体どのようなものか。また感染を抑制するというメカニズムは。研究チームの1人で「アジアの科学者100人」にも選出された、長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科、熱帯医学研究所の北潔教授に聞いた。

『スタンフォード式』睡眠医学と最新技術で開発された子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」発売

2021.06.17Vol.Web Original新製品
『スタンフォード式 最高の睡眠』で知られる西野精治教授が代表を務めるスリープテック「ブレインスリープ」が、初の子ども用枕「BRAINBOW(ブレインボー)キッズピロー」を発表した。16日に行われた商品発表会の模様を伝える。

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