乳がんサバイバー夢野かつきさんがコミックエッセイ『乳癌日記』で伝えたいこと

2020.10.28 Vol.Web Original
 毎年10月は乳がんの啓発月間として、乳がんの早期発見を呼びかけるピンクリボン運動が行われている。そんな中で、乳がんサバイバーである自身の体験にもとづいた実用的な情報をまとめ、同人誌を経て商業出版されたコミックエッセイが話題となっている。『乳癌日記』(廣済堂出版)で商業デビューを果たした漫画家の夢野かつきさんに話を聞いた。

「秋の夜長」に良質な睡眠を取るには?米スタンフォード大 西野教授が語る寝具選び

2020.10.24 Vol.Web Original
「秋の夜長」とはよく言うけれど、秋から冬にかけては特に夜が長く感じられ、実際に「夜長」は秋分から立冬までに使われる秋の季語でもある。冬至にかけてだんだん日照時間が短くなり、気温も下がってくる今の時期、良質な睡眠を取るコツはあるのだろうか? 先ごろスリープテックベンチャーの株式会社ブレインスリープがオンライン発表会を行い、同社代表取締役および最高研究顧問で米スタンフォード大睡眠生体リズム研究所所長、書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治教授はこう明かした。

新型コロナとインフルエンザ同時流行への備えは? 都医師会に聞いた

2020.10.03 Vol.Web Original
 新型コロナウイルス感染拡大「第2波」は全国的に徐々に減少に転じているが、今後「第3波」や季節性インフルエンザとの同時流行が懸念される中、医療機関の対策はどうなっているのだろうか。また、私たち一人ひとりが備えることは? 公益社団法人東京都医師会の角田徹副会長に聞いた。

薄毛、抜け毛が気になる人に…勇気を出して初めての「AGA治療」【時間とお金篇】

2020.08.04 Vol.Web Original
 気になるけれど知らないことも多い「AGA治療」。今回は治療期間や治療費、どんな人が通っているのかなどを、 AGA専門外来を設置する東京・丸の内「Dクリニック東京 メンズ」の小林一広院長に聞いた。

薄毛、抜け毛が気になる人に…勇気を出して初めての「AGA治療」【スタート篇】

2020.08.03 Vol.Web Original
 感染対策と社会経済活動を両立する「新しい生活様式」に移行したことで、通勤や通学など外出する機会が増えてきている。折しも紫外線や汗で髪や頭皮には過酷な季節に突入し、抜け毛や薄毛に悩んでいる方も多いのでは? 気になるけれど知らないことも多い「AGA治療」について、AGA専門外来を設置する東京・丸の内「Dクリニック東京 メンズ」の小林一広院長に聞いた。

息苦しい夏の長時間マスク、外すタイミングはいつ?救命救急医が教えるコロナ禍の熱中症対策

2020.07.29 Vol.Web original
 これから本格的な夏がやってくる。新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、今年の夏はより一層の感染予防が必要になってくるが、同時にマスク着用で体温が上がりやすいなど、熱中症リスクも心配される。感染症対策と熱中症対策のバランスはどう両立すればいいのか。熱中症になりやすい日常生活でのシーンや、効果的なマスクの選び方、着脱の目安など、コロナ禍での熱中症に関する素朴な疑問に、帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター長の三宅康史先生が答えた。 年代別に異なる熱中症リスク  日本救急医学会の2017年調査によれば、日常生活の中で10代はスポーツで熱中症になる人が圧倒的に多く、40代は肉体労働で、60代以降は家の中で熱中症になる人が多い。特徴としては、スポーツや肉体労働など筋肉運動をともなう「労作性熱中症」は男性が圧倒的に多く、短時間で急激に発症することが多い。一方、筋肉運動をともなわない「非労作性熱中症」では男女差はなく、数日以上かかって徐々に悪化することが多いという。  三宅先生によれば、高齢者が家の中で「扇風機を回しておけば大丈夫」と猛暑日、熱帯夜で室内の温度が下がらないまま何日間か過ごしてしまい、基礎疾患がある人は食欲もなくなり健康状態が悪くなるという複合的な状態で重症化するケースが多いという。まずは、年代別にかかりやすい熱中症の環境が異なることに留意して、自分や家族がどちらの危険性が高いのか知っておくことが重要だ。

夏の美肌や熱中症対策にこれ!アーモンドミルクで楽ヘルシードリンク

2020.07.25 Vol.Web original
 外出自粛生活が続き、自宅で過ごす時間も多いこの夏。長い梅雨時期のじめじめや、紫外線の強さに体が慣れていない状態で、なんとなく例年よりも疲れやすさや体調不良を感じる人も多いのでは。  そんな人に向けて、管理栄養士の柴田真希先生がヘルシーな「アーモンドミルク」を使った「夏のお悩み別・楽ヘルシードリンク」を提案。見た目も可愛い「楽ヘルシードリンク」で、カラダの内側から体力アップを図ろう。

ロフト広報おすすめ! 最新「花粉症対策」グッズ【花粉症シーズン到来!2020年最新事情】

2020.02.21 Vol.727
 いよいよ花粉症シーズン本番、花粉にお悩みの人はありとあらゆる対策を講じたいところだろう。そこで、生活雑貨専門店「ロフト」広報部に今年おすすめの花粉症対策グッズを紹介してもらった。進化型の高機能マスクから香りでガードする次世代グッズ、身の回りの空気清浄まで、つらい花粉からあなたを守る最新アイテムが勢揃い!

花粉症対策に新たな選択肢 注目の「酢酸菌」とは?【花粉症シーズン到来!2020年最新事情】

2020.02.20 Vol.727

「酢酸菌」とは、アルコールからお酢の成分である酢酸を作る菌の総称。東京農業大学の応用生物科学部醸造学科の前橋健二教授は「お酢というのは世界各国で使われていて、お酒を持っている文化圏には必ずお酢があります」と説明する。  近年ではお酢の持つ健康効果についての研究も行われ、腸内環境改善、内臓脂肪の減少、便秘改善、コレステロールの低下、血流改善、カルシウム吸収効率の向上、血糖値上昇の抑制、塩分の過剰摂取を抑制するなど、さまざまな健康効果が報告されている。  微生物学的にみると、発酵菌の中でも細胞壁の構造で乳酸菌や納豆菌とは異なる特長を持っている「酢酸菌」。酢酸菌の特有成分である「LSP(リポ多糖類)」は免疫細胞(マクロファージ)を活性することが分かっている。ただし、現代の一般的なお酢作りでは、製造過程でろ過されるため酢酸菌が含まれておらず、バルサミコ酢、香酢、黒酢などのほか、伝統的な製法であえて酢酸菌を残した「にごり酢」が注目されているのだとか。 「一例を示しますと福岡県の庄分酢。300年の長い歴史があって、甕(かめ)に米と麹と水を加えて発酵させ、昔ながらの製法でじっくり時間をかけて作るお酢です。東北では青森県のカネショウでも、低温で時間をかけて熟成する作り方で、昔ながらの酢酸菌を含んだお酢作りに挑戦しています」と前橋教授。  イシハラクリニック副院長の石原新菜先生によると、体内に入った花粉を異物と勘違い(=免疫システムのエラー)することで抗体ができ、再び花粉が侵入して抗体に触れると過剰なヒスタミンが放出されて花粉症(アレルギー)を発症する、というのが花粉症のメカニズム。今年の花粉飛散量は昨年に比べると少ない地域が多いと予測されるが「飛散量にかかわらず免疫システムが正しく働かないと花粉症の症状は重くなるので、自分の免疫システムを正しく機能させることが重要です」と語る。  腸内には免疫を作動させる働きを持つ「TLR(トル様受容体)」があり、中でもアレルギーを感知する免疫スイッチが「TLR2」と「TLR4」だが、どちらも押すことができるのが「酢酸菌」なのだという。最新の研究結果によると酢酸菌を毎日30ミリグラム摂取したグループとそうでないグループでは花粉症による鼻づまりの不快感、またホコリやハウスダストによる鼻の不快感がそれぞれ4週間後に改善されたという臨床結果が。さらに酢酸菌と乳酸菌を併用することで単体で摂取する倍以上のマクロファージ活性が確認されたという。目安として、昔ながらの「にごり酢」を1日に大さじ1杯毎日継続して摂取するといいそうだ。

花粉症シーズン到来!2020年最新事情

2020.02.19 Vol.727
 日本人の約4人に1人が発症しているといわれる「花粉症」。くしゃみや鼻づまり、目のかゆみ、肌荒れなど症状もさまざまで、この時期になると毎年悩まされる人も多いはず。今回は花粉症の最新事情や対策グッズ、おすすめレシピをチェック!身体の内側・外側から花粉をブロックして、つらい花粉症シーズンを乗り切ろう。

花粉症シーズン到来!仕事や勉強のパフォーマンスが3割落ちる?

2020.02.03 Vol.Web original
日本人の約4人に1人が発症していると言われる「花粉症」。くしゃみや鼻づまり、目のかゆみ、肌荒れなど症状もさまざまで、この時期になると毎年悩まされる人も多いはず。東京都の発表によれば、今年の春に飛散するスギやヒノキの花粉は、去年と比べて約6割程度と、やや少なくなる見通し。ただ、過去10年平均で見ると、シーズン中に飛ぶ花粉の量は平成6年と比べて約2倍と着実に増加傾向にあることから、早めの対策を講じたいところ。 花粉症はQOLの低下につながる? そうしたなか、花粉症の重症化は、仕事や勉強にも影響があるという研究が注目を集めている。花粉症患者のうち、“重症”と言われる基準は、くしゃみが1日11回以上、鼻水が1日11回以上、口呼吸が1日のうちかなりの時間ある、などが挙げられる。製薬会社のノバルティスファーマによれば、花粉症患者のうち約7割がこの重症化にあたるというから、他人事ではない。 一般的に、花粉症シーズンは、くしゃみや鼻水、目のかゆみの症状に加え、全身のだるさなどを感じる人もいる。これらの症状は身体的な苦痛のほか、QOL(Quality Of Life:生活の質)の低下を引き起こすことが指摘されている。たとえば、くしゃみや鼻をかむことで仕事や勉強の手が止まったり、集中力が切れたりする。また、マスクが手放せなくなって、人と会うことに消極的になったり、メイクが上手くいかないと落ち込んだりするなど、精神的な影響も含まれる。

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